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神宮 伊勢神宮 皇大神宮 内宮 永見隆幸 参詣 [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の永見隆幸先生が、神宮(伊勢神宮)の 皇大神宮 こうたいじんぐう(内宮)を参拝されました。


ご存知のように「神宮」が、伊勢神宮の正式名称です。ですから「神宮」と言えば、伊勢神宮のことなのです。そして、内宮は「ないくう」と読み「ないぐう」と濁りません。


皇大神宮は、一般的に、神宮 内宮 ないくう の 正宮 しょうぐう と呼ばれ、親しまれています。



誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.





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皇大神宮 こうたいじんぐう 正宮 しょうぐう の前に佇む永見先生





この記事は、永見先生が教えてくださったお話を基に書き進めて参ります。


永見先生は、芸術文化全般に対して通暁しておられます。
いつものことながら、驚嘆に値する造詣の深さです。





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永見先生は開門と同時の朝五時より早朝参拝をされました。


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皇大神宮 こうたいじんぐう(内宮)

御祭神 天照大御神 あまてらすおおみかみ
御鎮座 垂仁 すいじん 天皇二十六年(BC4年)

 天照大御神は皇室の御祖神であり
歴代天皇が厚くご崇敬になられています
また私たちの総氏神 そううじがみ でもあります
 約二千年前の崇神 すじん 天皇の御代に皇居をお出になり
各地をめぐられたのち
この五十鈴川 いすずがわ のほとりにお鎮まりになりました
 二十年に一度神殿をお建て替えする式年遷宮 しきねんせんぐう は千三百年余り続けられ
平成二十五年十月二日に第六十二回式年遷宮が行われました





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宇治橋外側西にある大鳥居の前に佇む永見先生





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宇治橋をお渡りになる永見先生


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宇治橋は、全長101.8m、巾8.4mで、欄干の上に十六個の擬宝珠を据えた純日本風の反り橋です。床板や欄干は檜 ひのき で作られ、橋脚の部分は水に強い欅 けやき を用いるそうです。

宇治橋は、傷みが酷くなると修繕や架替えを行っていましたが、明治二十二年=1889年の第五十六回より、式年遷宮に合せて二十年に一度架替えられるようになり、今の宇治橋は、平成二十一年十一月三日に渡始式が行われています。
第二次世界大戦後の混乱によって第五十九回式年遷宮が昭和二十八年=1953年に延期されましたが、宇治橋だけは予定通り昭和二十四年に架替えられ、爾来 じらい、遷宮四年前の架替えが恒例になりました。

宇治橋の外側西と内側東に高さ7.44mの大鳥居が立っています。内側東の大鳥居は、内宮の旧正殿の棟持柱 むなもちばしら が、外側西の大鳥居は外宮の旧正殿の棟持柱が用いられます。更に20年が経つと、内側東の大鳥居は鈴鹿峠の麓の「関 せき の追分 おいわけ」、外側西の大鳥居は桑名の「七里 しちり の 渡 わた し」の鳥居になります。正殿の棟持柱となってから、六十年の勤めを果たすのです。




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宇治橋内側東にある大鳥居の前に佇む永見先生





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神宮 神苑 しんえん


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広大な神苑





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大正天皇御手植の松





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火除橋 ひよけばし


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神宮 一の鳥居





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手水舎 てみずしゃ


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川原大祓 かわらおおはらい 祓所 はらえど

川原大祓 かわらおおはらい とは、遷御 せんぎょ 前日、仮御樋代 かりみひしろ、仮御船代 かりみふなしろ、御装束神宝などに奉仕する祭主をはじめ、神職の全てを祓い清める儀式。


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河合淵端 かわいぶちはた





内宮参道右手の緩やかな斜面を下りて行くと御手洗場 みたらしば があります。





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御手洗場 みたらしば


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石畳を敷き詰めた御手洗場 みたらしば は、元禄五年=1692年、江戸幕府五代将軍 徳川綱吉の生母である 桂昌院 けいしょういん が寄進したと伝えられています。
手水舎と同じようにお清めが出来ます。





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五十鈴川

永見先生がお召になっているのは、特製モーニング・ドレス morning dress で、昼間の男性正礼装。
モーニング・コート morning coat という呼称は、本来、上着のみを指して言います。
昭和大帝、上皇陛下、今上陛下の三代にわたり「天皇陛下のテイラー」として知られる服部晋さんが、永見先生のために仕立ててくださったものです。
英国王ジョージ五世のスタイルがお気に召して、服部さんに、このデザインでとお願いされたそうです。
モーニング・コート morning coat と ウエィスト・コート waistcoat には 世界最高の礼服用生地と 謳 うた われる レッサー&サン H. Lesser & Son の ヴィンテージ生地が用いられ、縞ズボン formal striped trousers にも英国名門ホーランド&シェリー Holland & Sherry の最高級生地が使われています。 





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瀧祭神 たきまつりのかみ


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御手洗場の近くにあり、御垣と御門のみで社殿はなく、石畳に祀られています。
五十鈴川の守り神として古くから祀られ、内宮の所管社ながら、祭典は別宮に準じているそうです。





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神宮 二の鳥居





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御贄調舎 みにえちょうしゃ


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正宮の石段の下にあり、内宮の祭典の際、御饌都神 みけつかみ である外宮の豊受大御神 とようけおおみかみ をここにお迎えし、神饌の代表として鰒 あわび を調理する儀式が行われます。古くは五十鈴川の中州でこの行事が行われていたそうです。





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この奥が新御敷地 しんみしきち(古殿地 こでんち


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式年遷宮前に正宮社殿の建っていたいた土地を 古殿地 こでんち と称します。式年遷宮後半年程で新御敷地 しんみしきち と呼称が改められるそうです。





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正宮 しょうぐう 皇大神宮 こうたいじんぐう


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内玉垣南御門外の御垣内参拝(正式参拝/神宮特別参拝)が出来る永見先生の特別参宮章





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御稲御倉 みしねのみくら 神明造


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内宮の所管社のひとつ。神宮神田で収穫し、三節祭でお供えされる御稲が奉納されます。





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外幣殿 げへいでん


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古くは太皇太后陛下、皇太后陛下、皇后陛下の三后 さんごう 陛下、皇太子殿下、東海道駅使など、天皇陛下以外の方々が奉った幣帛や、神戸 かんべ の 調 みつぎ の 荷前 のざき などを納めていましたが、現在は、古神宝類が納められているそうです。





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荒祭宮 あらまつりのみや


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荒祭宮は、内宮に所属する十所の別宮の第一に位しています。殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ寸法です。ご祭神は、天照大御神の荒御魂 あらみたま
神様の御魂の穏やかな働きを、和御魂 にぎみたま と申し上げ、荒々しく格別に顕著なご神威を表される御魂の働きを、荒御魂 あらみたま と 称 たた えます。





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祓所 はらえど

忌⽕屋殿 いみびやでん 前の庭で 祭典に先立ち神饌と神職を祓い清める場所


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忌⽕屋殿 いみびやでん

神饌の調理を行う、かみさまの台所。忌火 いみび とは、清浄な火の意。御火鑽具 みひきりぐ を用いて清浄な火を起こし、御供物 おそなえもの を準備します。





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由貴御倉 ゆきのみくら

内宮の所管社。由貴とは、清浄で穢 けが れ無いという意味。古くは、由貴大御饌 ゆきのおおみけ に供する御料の御贄 みにえ を奉納する倉で、御供物 おそなえもの や果物などを納めていました。





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御酒殿 みさかどの

内宮の所管社。御酒殿はお酒の かみさまをお祀りし、古くは御神酒を醸造していましたが、現在は、三節祭の前に酒麹を奉納し、白酒、黒酒、醴酒、清酒の四種類の神酒を一旦お納めするそうです。


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四⾄神 みやのめぐりのかみ

四至とは神域の四方の意。社殿や御垣がなく、石畳の上にお祀りされています。
二拝、二拍手、一拝の作法でお参りします。





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五丈殿 ごじょうでん

雨天、祓所 はらえど に代って神饌などが祓い清められます。
式年遷宮の 饗膳 きょうぜん の儀、摂末社の遙祀 ようし、ほかも行われます。


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神楽殿 かぐらでん


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風日祈宮 かざひのみのみや


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ご祭神は、伊弉諾尊 いざなぎのみこと の御子神で、特に風雨を司る神、級長津彦命 しなつひこのみこと、級長戸辺命 しなとべのみこと
古くは末社格の風神社でしたが、鎌倉時代の蒙古襲来(文永十一年=1274年の文永の役/弘安四年=1281年の弘安の役)の際に御神威を示す猛風が起り、未曽有の国難をお救いなされたご霊験によって、正応六年=1293年3月20日、太政官符を以て宮号宣下が発せられ、別宮に加えられたそうです。





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内御厩 うちの みうまや

皇室から献上された神馬 しんめ のいる所





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手水舎 てみずしゃ





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御池 みいけ


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近づいて来る一匹の鯉


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まるで永見先生に会いに来たかのようでした。





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御池の水は


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火除橋から五十鈴川へ





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外御厩 そとの みうまや

皇室から献上された神馬 しんめ のいる所





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神宮司廳石碑


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⼤⼭祇 おおやまつみ 神社(右)⼦安 こやす 神社(左)

大山祇 おおやまつみ 神社は、神路山 かみじやま の入口の守護神である大山祇神 おおやまつみ の かみ をお祀りし、古くは山神社と呼ばれていました。嘗ては式年遷宮の初祭である山口祭が奉仕されています。
子安神社は、大山祇神の娘神である木華開耶姫命 このはなのさくやびめ をお祀りしています。猛火のうちに御身無事に、三柱の御子をお生みになられた霊異で知られ、子授け、安産、厄除けの神として崇敬されています。
共に内宮の所管社です。





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五十鈴川に宇治橋





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宇治橋内側東にある大鳥居の前に佇む永見先生


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八勝館 御幸の間 永見隆幸 再訪 料亭 懐石 日本料理 [永見隆幸 飲食店]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の永見隆幸先生が、日本を代表する懐石料理の老舗料亭の一つ 八勝館 はっしょうかん を 再訪されました。



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永見隆幸先生(右)八勝館 女将 杉浦香代子さん(左)





永見先生から伺ったお話を基に、八勝館について記述します。先生は、建築、庭、設 しつら え、食文化に至るまで、本当に何でもよくご存知で、芸術文化に対して極めて造詣が深くていらっしゃいます。



老舗料亭として全国に知られる八勝館の創業は 大正14年=1925年。明治時代に建てられた材木商 柴田孫助の別邸が、明治43年=1910年、料亭旅館 八勝館になった後のことです。八勝館の名称は、明治時代の真言宗の僧侶 雲照律師 うんしょうりっし による禅語「八勝道」が由来だそうです。ミシュラン星付の名店、北大路魯山人ゆかりの店としても知られています。





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西門


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先生の向って左の柱に見えるのは 黒主山 くろぬしやま の 粽 ちまき

永見先生によると、笹の葉で作られた厄病や災難除けの御守だそうです。天然素材を用いた手作りの御守で、玄関先などに飾ると泥棒や悪事除けになると言い伝えられているのだとか。





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玄関


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永見先生がお召のディレクターズ・スーツ Director's suit は、昭和大帝、上皇陛下、今上陛下の三代にわたって「天皇陛下のテイラー」として知られる 服部晋さんが、永見先生のために仕立ててくださったものです。





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組子細工の衝立


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ロビーにて一服なさる永見先生


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八勝館は、令和二年=2020年、国の重要文化財に指定されました。料亭建築とその一帯が指定されることは、極めて珍しく、歴史的価値が高いそうです。対象は、次の九棟と土地。

・玄関棟
明治中期の建築。式台、内玄関、玄関の間、応接室。
・松の間
明治中期の建築。
・御幸の間
昭和二十五年=1950年、昭和大帝の行幸に当り、堀口捨己の設計により建てられた。月見台が設けられている。
・新座敷
明治後期の建築。昭和二十八年=1953年、堀口捨己によって増築。紅梅の間、白菊の間、蘭の間、竹の間、松の間と次の間からなる。
・菊の間
明治後期の建築。昭和二十八年=1953年、堀口捨己によって改修。菊の間と次の間、紅葉の間と次の間からなる。
・田舎家
昭和十三年=1938年、滋賀県甲賀地区の古民家を移築。
・正門
明治時代中期の建築。
・西門
明治時代中期の建築。
・中門
明治時代中期の建築。





御幸の間へは長い廊下をわたって行きます。





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愈々 いよいよ 昭和天皇 皇后 両陛下がお泊りあそばされた 御幸 みゆき の間へ。戦後の数寄屋建築 第一人者と謳 うた われる一人 堀口捨己 ほりぐち すてみ の設計によるものです。
本間十六畳、次の間十畳、入側十六畳。
完成翌年の昭和二十六年=1951年、日本建築学会賞を受賞。日本の近代建築100選。令和二年=2020年、国の重要文化財に指定。


御幸の間が出来たのは、昭和二十五年=1950年です。「戦後の物資が乏しい中で、よくぞこれだけの良材が集められたものだ。関った職人達は、相当苦労したに相違ない。」と、永見先生が その労苦を偲んでいらっしゃいました。


永見先生は この日も 御幸の間でお食事を召上ります。



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次の間


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右の床脇 とこわき


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右の床脇 とこわき から左の床脇を眺めた様子

四間(約七メートル半)もある 杉面皮 すぎのめんかわ の 床框 とこがまち が特長

この床框に用いられた杉は 数百本の中から選ばれた一本なのだとか。





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左の床脇 とこわき から右の床脇を眺めた様子

やはり、長さ四間の 杉面皮 すぎのめんかわ の 床框 とこがまち の存在感が半端ではありません。





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左の床脇 とこわき





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南側に位置する付書院 つけしょいん


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桂離宮の 笑意軒 しょういけん に倣 なら った丸窓





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池側の南に面する入側 いりがわ





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観月台側の東に面する入側





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観月台にて寛がれる永見先生


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観月台から観る池


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田舎家 国指定重要文化財

昭和十三年=1938年、滋賀県甲賀地区の古民家を移築。


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御幸の間から これも国指定重要文化財「松の間」の方を眺めた景色

松の間も永見先生好み


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中門 なかもん 国指定重要文化財 木造 桁行一間 梁間一間 茅葺及び銅板葺


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屋内からの眺めも趣があります。


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南に面する入側から観る池


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池を掃除されたばかりだそうで、池の底の石なども はっきりと見ることが出来ます。

まさか永見先生がお越しになられるので掃除なさった訳ではないと思いますが…





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次の間から本間を観たところ


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南北軸の中央一直線に障子を嵌めて 左右非対称の 棹縁天井 さいぶち てんじょう





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本間から次の間を観たところ


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印金更紗





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着座なさる永見先生


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八勝館名物 八勝煎餅

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御献立





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先付


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蝦蛄 しゃこ 生姜 溜 たまり 付焼 白瓜大蕪挟 新銀杏塩煎松葉刺





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吸物


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菱蟹真丈 蓮 はす 芋 蓴菜 じゅんさい 丁子麩 ちょうじふ 柚子





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造里


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すずき かさね 造里 障泥烏賊 あおりいか 細切 鱣子 キャヴィア 穂紫蘇 ほじそ 南瓜剣 紫芽 むらめ 大葉 山葵





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口取


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酸漿 ほおずき 入 細 うるる 甘露煮 蓮根鮭 サーモン 巻 丸十甘煮 黒胡麻付 鰻八幡巻 万願寺焼浸結 やきびたしむすび


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永見先生によると、細 うるる という魚の名称は、スズキ系スズキ目ハゼ亜目ハゼ科ヨシノボリ属の淡水魚「川葦登 カワヨシノボリ 」の別名だそうです。博識…





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板前さんもたいへんです。


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お絞りくださいと言わなくても 使いたい頃になると すっと出て来るそうです!





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焼物 郡上鮎青櫛打塩焼 蓼酢 椒 はじかみ 枝豆塩茹





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変物 かわりもの 無花果田楽 玉味噌 芥子実 けしのみ





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煮物


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冬瓜葛煮 千柚子 夏鴨治部煮 引上湯葉 千石豆





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御飯 八尺素麺 洗葱 糸掻 いとがき 切胡麻 大葉細切 下 おろし 生姜汁





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水物


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蕃瓜樹 パパイヤ 果物時計草車厘 パッション・フルーツ・ゼリー 甜瓜 メロン 光輝麝香葡萄 シャインマスカット





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黒文字





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八勝館 春原正行 料理長(左)永見先生(右)





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右から、女将の杉浦香代子さん、永見先生、料理長の春原正行さん。





永見先生に八勝館について伺いました。


何をいただいても美味しい。素材がよく吟味されており、仕込や下拵えも見事で、火の入れ具合が絶妙。建築も庭も素晴らしいし、設えもよく、素人受けしそうな 虚仮威 こけおどし の演出がないので、本来の意味において、全てが五感で楽しめると言ってよいと思います。





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永見先生は建築がお好きだからと 女将が先生にプレゼントしてくださったDVD

BS朝日 百年名家 八勝館 2022年2月23日/ 3月2日放送


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BS朝日「百年名家~築100年の家を訪ねる旅」で 八勝館が取上げられています!





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ご贔屓様のお招きや舞台の打合せなど 美味しいものを召上る機会の多い永見先生…

高級な料理しか召上らないかと思いきや、意外や意外、何でも口にされます。



永見先生曰 いわ く「人間も食物連鎖の中にいて、動物や植物の命をいただいて生きているのですから、アレルギーや病気でない限り、何でも感謝して有難く口に運ぶべきだと思います。腕利きの職人による高級食材を用いた料理も、家庭料理も、B級グルメも、楽屋弁当も、それぞれに異なる美味しさがあって、自分は、いずれも楽しんで食べています。至高の料理を追求することも大きな楽しみですが、だからと言って、食の多様性に背を向けるのは、豊かな食生活を自ら否定するようなものではないでしょうか。」



本質的な所で多様性の意義をご理解していらっしゃいますね。

世界各地で研鑽を積んで来られた方は 流石に仰 おっしゃ ることが違います!





永見隆幸 八勝館 御幸の間 再訪 
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料亭 懐石 日本料理


永見隆幸 八勝館 御幸の間 会食 
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橘右之吉 坂井智雄 益田大祐


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サウンド・ステップス Sound Steps 放送300回記念 モバイルバッテリー プレゼント 反響 FM AICHI 80.7  [本 新聞 テレビ ラジオ 等]



エフエム愛知のラジオ番組 ~ 毎週土曜日15:55 オン・エアー FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス Sound Steps」


我らの メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督がレギュラー・ゲスト!!

パーソナリティは「好きなDJランキングFM部門 全国一位」に輝く実績を持つ お馴染みの 黒江美咲さん ♬

番組ディレクターは「God Hand 神の手を持つ男」の異名をとる 須渕康夫さん!


お届けするのは 歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力です ♬





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永見隆幸(左:レギュラー・ゲスト)
黒江美咲(右:パーソナテリティ)


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ご案内のように サウンド・ステップス Sound Steps は 先週 令和二年 =2022年7月16日(土)遂に「放送300回」を迎えました!


愈々 いよいよ サウンド・ステップス Sound Steps も長寿番組の仲間入り ♬


記念すべき放送300回を迎えることが出来ましたのも、ひとえに、リスナーの皆様や サウンド・ステップス を支えてくださる「いずれも様」のおかげと、謹んで厚く御礼申し上げます。





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左から、黒江美咲さん、頼りになる番組ディレクター「God Hand 神の手を持つ男」須渕康夫さん、永見先生。


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プレゼント用 サウンド・ステップスのロゴ入り 10000mAh 大容量モバイル・バッテリー30個を須渕ディレクター(左)に手渡される永見先生(右)





おかげさまで サウンド・ステップス Sound Steps 放送300回記念 番組ロゴ入り大容量モバイル・バッテリー・プレゼント企画は 凄 すさまじ い大反響を呼びました!


名古屋市は全区にわたり、愛知、岐阜、三重の東海三県は言うに及ばず、東京、千葉、神奈川、茨城、埼玉、大阪、兵庫、宮城、新潟、岡山ほか、全国各地より、多種多様な職業の方から 夥 おびただ しい数の ご応募をいただきました。誠に有難うございます。心より御礼申し上げます。


当選者の発表は、賞品の発送を以て代えさせて戴きます。





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家/著作家/舞台ディレクター

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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コロナ下で我々にお付合いくださった有難いリスナーの皆様に、少しでもご恩返しの真似事が出来ればと、名デザイナーの吉田直子さんを筆頭に、ディライトフル・グループのスタッフは、連日、作業に追われ、徹夜を重ねました。予算取りから制作まで、まさに必死。

大人の事情と申しますか、諸般の事情により、事態が二転三転しましたが、我々の粘り強い努力をラジオの かみさまが 嘉 よみ し 給 たも うて、細 ささ やかなプレゼントを皆様のお手元にお届けしたいという願いが叶いました。





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メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)にて

プレゼント用 サウンド・ステップスのロゴ入り 10000mAh 大容量モバイル・バッテリー完成を喜ぶ ディライトフル・グループのスタッフ





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永見隆幸 芸術監督


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ザ・ディライトフル・カンパニー代表取締役 くまがや敏 びん 社長


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舞台においては演出助手と振付助手 そのうえ制作助手と 八面六臂 はちめん ろっぴ の大活躍を見せる 安藤麻実 あみ


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音楽助手 目次恭子 めつぎ きょうこ


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製作 加藤雅之





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破顔一笑!

収録中は凛とした空気の中 程よい緊張感を以て ちゃんと仕事を遂行される皆さんですが 仕事場は とても明るくよい雰囲気で 実に楽しいサウンド・ステップス ♬





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Thermography





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毎週土曜日15:55オン・エアー!

エフエム愛知のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」

歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力をお届けします ♬

どうぞ お楽しみに。

皆様のおかげで「サウンド・ステップス Sound Steps」は 先週 2022年7月16日(土)に放送300回を迎えることが出来ました! 愈々 いよいよ 長寿番組の仲間入り。今年は サウンド・ステップスに 縁起のよい話題も多く サウンド・ステップスにとって誠に目出度い年になりそうです ♬

今後共 どうぞ宜しく お願い申し上げます。





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橘右之吉 江戸文字特集 新聞掲載 永見隆幸 招木看板 [永見隆幸& UNOS]



橘流書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉 たちばなうのきち 師匠の記事が 江戸文字特集として 新聞に掲載されました!


右之吉師匠の記事が新聞や雑誌などに掲載されるのは然して珍しい事ではないのですが…



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橘右之吉師匠が 永見先生のために 拵 こしら えてくださった招木 まねき 看板(右之吉師匠のアトリエ UNOS 所蔵)


~招木 まねき とは~

江戸時代、宿場の茶屋や旅籠では、馴染みの客が贈った木札などを表に並べて掲げる光景がよく見られたそうです。そこには火消の組や講中の名前などが記されていました。それが新たな客を呼込むことに繋って、「招き」と呼ばれるようになり、「招木」「招喜」の字が当てられ、景気をつける招福の縁起物として飾られるようになったのです。文化文政の頃には、銘木 めいぼく に、「額彫 がくぼり」と呼ばれる技法で名を浮彫りにし、更には、漆を注すなど、凝 った招木が作られるようになりました。





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橘右之吉 たちばな うのきち 師匠の記事


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何と 永見先生の招木が ど~んと センターにっ!


この記事をみつけてくださった方が、ご親切に、切抜きのデータを送ってくださいました。
それ故に、詳細が分らないのです… 申し訳ありません。





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永見先生の招木と橘右之吉師匠(右之吉師匠のアトリエ UNOS にて)


橘流寄席文字 江戸文字 書家
昭和25年=1950年 東京に生れる。
昭和40年=1965年 橘流寄席文字家元の橘右近に師事。
昭和44年=1969年 正式な継承者として橘右之吉の筆名を認可される。
昭和50年=1975年 株式会社文字プロを設立。
平成22年=2010年 湯島天神前にオフィス兼工房の株式会社UNOSを構える。
平成25年=2015年 文京区伝統工芸会より「文 ふみ の 京 きょう 技能名匠者」に認定される。
令和2年 = 2020年 月刊誌「銀座百点」に『右之吉文字かたり』を連載。

主な作品や筆耕歴は、国立劇場や国立演芸場のポスター、湯島天満宮、柴又帝釈天、浅草鷲神社、浅草神社、中村勘三郎丈襲名招木 まねき、坂東三津五郎丈襲名祝掛行灯、中村勘九郎丈襲名記念飾絵馬群、平成中村座ニューヨーク公演ベルリン公演スペイン公演等 揮毫実演、坂東彌十郎丈欧州公演 揮毫実演、永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー大看板、ザ・ディライトフル・カンパニー看板、永見隆幸招木 まねき、ほか多数。

個展は、「橘右之吉の世界展」東京新宿住友ビル 夢ギャラリー、オーストリアのウィーンで開催された「橘右之吉因維納」 "Tachibana Unokichi in Vienna" など。江戸開府400年記念作品展「江戸のタイポグラフィ展」アド・ミュージアム東京にも参加している。

題字や装丁も、なぎら健壱『東京の江戸を遊ぶ』(ちくま文庫)装丁と題字、桂三枝『桂三枝創作落語大全集』(メディアクラフト)題字、『中村勘三郎、襲名!特集』和樂(小学館)タイトル題字、澤田隆治『決定版 上方芸能列伝』(ちくま文庫)装丁と題字、桂三枝『桂三枝の上方落語へいらっしゃ~い』(コミックヨシモト)タイトル題字、福田和子『吉原はこんな所でございました』(ちくま文庫)装丁とタイトル題字、沢村貞子『私の浅草』(平凡社)装丁とタイトル題字と後書きエッセイ、ほか多数。

NHK「美の壷 - 浅草」、木村和久「江戸文字」週刊宝島、「モノが伝える中村勘三郎襲名披露」ぴあ月刊カラフル、浅原須美「粋に遊ぶ」助六 二玄社、堀口葉子「パソコンには奪えぬ仕事」フジサンケイ ビジネスアイ、NHKBSハイビジョン「襲名 坂東三津五郎」、NTV 阿藤快「ぶらり途中下車の旅」、BS11 大人の自由時間「なぎら開宝計画」、monoスペシャル「職人モノ No.2 - 洒落と縁起が込められた寄席文字・江戸文字 橘右之吉」ワールド・ムック851 ワールドフォトプレス 平成23年、丸若屋×井浦新「美しい手が生み出すモノたち 寄席・江戸文字/橘右之吉」ハースト婦人画報社 ELLE DECOR 日本版2013年8月号、山崎真由子「職人の手 16 PROFESSIONAL STORIES - 江戸文字 橘右之吉」KTC中央出版、彬子女王「イノリノカタチ 消し札 - 橘右之吉」和樂 2020年2/3月号 小学館など、数多くのメディアに取上げられている。





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この永見隆幸先生の招木看板は、中村勘九郎と七之助の招木や消札 けしふだ など 右之吉師匠のほかの作品と共に、東京都美術館 Tokyo Metropolitan Art Museum「21世紀アート ボーダレス展 匠 TOKYO 2022」にも出品されています。





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





橘右之吉 東京都美術館 出品
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永見隆幸 招木看板


永見隆幸 招木 東京都美術館 
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橘右之吉 出展


橘右之吉 永見隆幸 庵看板 祝行燈
 ↓
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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー


橘右之吉 蘇民将来木札 表札 納品 品川
 ↓
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永見隆幸 ザ・ディライトフル・カンパニー


橘右之吉 坂井智雄 益田大祐 大看板 納品
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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー


橘右之吉 永見隆幸 名刺 色紙 完成
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https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2021-04-18
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うなぎ小福 湯島 橘右之吉夫妻 永見隆幸


橘右之吉 大看板 納品 品川
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2021-02-25-1
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永見隆幸 ザ・ディライトフル・カンパニー


橘右之吉 永見隆幸の招木 揮毫 完成
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-07-09
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永見隆幸 橘右之吉 UNOS 訪問


橘右之吉 永見隆幸の消し札 揮毫 制作
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-08-01-2
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永見隆幸 橘右之吉 UNOS 訪問


橘右之吉 千社札 揮毫 制作
ザ・ディライトフル・カンパニー
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TACHIBANA Unokichi senshafuda


橘右之吉 大入袋 揮毫 制作
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-06-05
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TACHIBANA Unokichi


橘右之吉 COVID-19侵入禁止
公家悪シール 贈物 永見隆幸
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TACHIBANA Unokichi


永見隆幸 橘右之吉 再訪 うのす UNOS
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-22
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橘右之吉 書籍 サイン


橘右之吉 UNOS
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宮脇賣扇庵 永見隆幸 再訪 京扇子 老舗 京都 六角富小路 [永見隆幸 扇子]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の永見隆幸先生が、京都の六角富小路にある京扇子の老舗「宮脇賣扇庵 みやわき ばいせんあん」を再訪されました。



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永見隆幸先生(右)
宮脇賣扇庵 八代目主人 代表取締役 南忠政 みなみ ただまさ 社長(左)





宮脇賣扇庵の創業は文政六年=1823年(仁孝天皇 江戸時代 第十一代将軍徳川家斉)。美濃国出身の初代が、近江屋新兵衛の株を買受けて創業しました。以来、現在の場所から殆ど動いていません。蛤御門の変で全焼し、少し西に移りましたが、同じ大黒町にあります。現在の屋号は、書画を嗜み、文人墨客とも深い交流があった三代目新兵衛の時、明治二十年=1887年、日本画家の富岡鉄斎に、賣扇桜という京の銘木に因んで名付けられたそうです。 商標の 美也古扇 みやこせん は 冷泉為紀 れいぜい ためもと の筆によります。


宮脇賣扇庵は、宮内省御用達の名店としても知られています。
京扇子と呼ぶことが出来る品は、京都扇子団扇商工協同組合の組合員が、扇面、扇骨、仕上加工まで国内生産したものだけなのだとか。





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大和屋さん(五世 坂東玉三郎 丈)が贈られたピンク三本立の胡蝶蘭


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文月の設え


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富岡鉄斎の書額





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富岡鉄斎の書額


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富岡鉄斎の書額





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上皇后陛下が皇后陛下、御祭主の黒田清子様が清子内親王殿下であらせられた砌 みぎりに、宮脇賣扇庵へ行啓 ぎょうけい あそばされた折の御真影 ごしんえい


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宮脇賣扇庵二階の天井画

明治三十五年=1902年、三代目新兵衛の時に、京都画壇を代表する巨匠四十八画伯により描かれた扇の絵柄を配 あしら った天井画。


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上田萬秋『巨匏正嘕』
一見連城『清絶学仙』
都路華香『賽祠送迎』

厳島虹石『柳下翅軽』
羽田月洲『秋錦麗鮮』
山田雙竹『翠色早栄』

榊原文翠『太平楽㘌』
望月玉溪『温蕾解睡』
鈴木松年『驚蝉啼棄』

藤井玉洲『菊露延年』
海外天年『嬉抃傾顛』
奥谷秋石『歳且新鸎』

梅村影山『国色明媚』
国井応陽『巌頭綉額』
中島有章『連穂潤沢』

長谷川玉純『盛夏豔異』
谷口香嶠『綘葩安貞』
木嶋櫻谷『献詠磨研』

巨勢小石『梅子雨妍』
竹内栖鳳『咆哮裂圻』
神坂雪佳『翻濤齚石』

鈴木松僊『彩鳥纏綿』
望月玉泉『春風香羹』
吉谷清聲『報啄朝夕』

前川文嶺『碧竿繰懿』
西村秀岳『氷肌雪珀』
原在泉『神花潔示』

森雄山『晩涼買酔』
山元春挙『飛騰升天』
浅江柳喬『窓外娟煽』

河辺華挙『国色明媚』
菊池芳文『秀蕚陳瑛』
浅田霍文『柿実丹壁』

田能村直入『霊茎肥堅』
田中一華『邦歌六客』
竹川友広『竹革整備』

久保田桃水『万福集萃』
内海吉堂『遊鯉飽餌』
川北霞峰『棘鬣濃赤』

小沢文隆『霞綺雲瑛』
土佐光武『嘉葵呈瑞』
富岡鉄斎『幽谷美生』

三宅呉暁『芳草喜晴』
橋本菱華『旭日慶鳴』
今尾景年『月前疾駃』

森春岳『霜葉彤圻』
藤嶋清連『紅白雙瓊』
森川曽文『淺渚盤旋』


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丁度、本年は、宮脇賣扇庵の天井画制作120周年に当り、特別企画「みやこの扇 林 美木子 展」が開催されていました。





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源氏物語 扇 大和絵「葵祭図」


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福来雀 ふくらすずめ





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貝覆 かいおおい 貝桶 かいおけ


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白い蛤の貝殻を選んで作られているそうです。





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宮脇賣扇庵 八代目主人 代表取締役 南忠政 みなみ ただまさ 社長(右)
永見隆幸先生(左)





永見隆幸 宮脇賣扇庵 再訪
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京扇子 老舗 京都 六角富小路


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杏の会2022コンサート 目次恭子 出演 電気文化会館 ザ・コンサートホール 令和四年八月 [ディライトフル情報]



東海高校男声合唱団OB会「杏の会」2022コンサートに ザ・ディライトフル・カンパニーの 目次恭子が出演します!



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"杏 あんず の会"の シビレる男声合唱をバックに 目次恭子がソロ・パートを歌います!


どうぞ ご期待ください ♬





公演会場:電気文化会館 ザ・コンサートホール
     名古屋市中区栄二丁目2番5号

公演日時:令和四年=2022年
     8月28日(日)15:30

開場時刻:15:00

入場料:1,500円 全自由席

主催:東海高校男声合唱団OB会「杏の会」

後援:東海中学校・高等学校同窓会





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是非お出かけください!


どうぞ お楽しみに ♬





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目次恭子
METSUGI Kyoko

ザ・ディライトフル・カンパニー所属。
永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『サラ~ベル・エポックを生きた華』で、初タイトル・ロールのサラ役に起用される。名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』でも主役のジュディを務めた。
メリー・アーティスツ・カンパニーの公演には、そのほか『ラプソディ de パパ 』『ベリー・メリー・クリスマス』『Mr.ブロードウェイ』『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『SWING LIVELY』『BOBBY』などに出演している。
永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO の「帝国ホテル東京 ディナー・ショウ NAGAMI Takayuki Imperial Hotel Tokyo Dinner Theater」に出演、CD "My Blue Heaven" にも参加した。
永見隆幸付のダンサー&シンガーとしてトリノ王立歌劇場に出演。御園座の公演ほか、出演多数。
FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」や東海テレビ「夢のちから」など、テレビやラジオ番組にも出演している。
現在、スマイル・ミュージカル・アカデミー SMA 講師。





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柊家 旅館 京都 麩屋町 永見隆幸 再訪 令和四年七月 [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の永見隆幸先生が、京都 麩屋町にある旅館 柊家 ひいらぎや に再び滞在なさいました。



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永見隆幸先生(左)柊家六代目女将 西村明美さん(右)





永見先生のホテル暮しは よく知られています。
舞台人として、アメリカ、ヨーロッパ、東京、名古屋、京都と、世界を駆巡る先生には、旅館やホテル暮らし以外の選択肢が無いのかもしれません。



京都を代表する老舗旅館として知られる柊家は、川端康成、三島由紀夫、吉川英治、林芙美子、宇野千代らの文学者が贔屓 ひいき にし、若き日の夏目漱石も初めての京都旅行で泊りました。





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柊家の玄関


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重野成斎 しげの せいさい の書「來者如歸 らいしゃにょき


きた る者 帰るが如し。
柊家では、訪れる人が我が家に帰って来たように寛 くつろ ぐことの出来る持成 もてな しを心掛けていらっしゃるそうです。



重野安繹 しげの やすつぐ
文政10年10月6日=1827年11月24日~明治43年=1910年12月6日 享年83歳
薩摩藩、鹿児島県出身。
号は、成斎 せいさい 曙戒軒鞭 しょかいけんべん。字は子徳。通称は厚之丞。
漢学者。歴史学者。日本最初の文学博士。私塾「成達書院」開校。太政官正院修史館館長。帝国学士院会員。帝国大学文科大学教授。公益財団法人「史学会」初代会長。東京学士会院会員。勅選貴族院議員。錦鶏間祗候 きんけいのましこう
著書に、『赤穂義士実話』『稿本国史眼』『教育勅語衍義』『帝国史談』『支那疆域沿革図』『成斎文集』『大日本維新史』『万国史綱目』『国史総覧稿』ほか。





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永見先生お召の英国製「麻 linen」生地を用いた三揃は、昭和大帝、上皇陛下、今上陛下の三代に亘り 天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが、永見先生のために仕立ててくださったものです。





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柊家の応接間


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机上のオブジェ

京都の硝子作家である荒川尚也の作品に柊家オリジナルお香立を 配 あしら ったもの

こういう感覚が抜群と永見先生激賞


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訶梨勒 かりろく

永見先生にお聞きしたところ、訶梨勒 かりろく は、新年、慶事、茶席などにて飾られる縁起のよい香袋なのだとか。室町時代の柱飾りだそうです。昔から、訶梨勒(訶子 かし)の実は薬用に供されており、魔除けや厄除けとして、訶梨勒の実を袋に入れて柱に飾ったのがはじまりと言われています。





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今回の永見先生のご宿泊は 川端康成が よく 奥方と二人で逗留した十四号室

川端康成が執筆に当るのは十六号室、一人で滞在の時も十六号室に泊ることが多かったのだとか。


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本間十畳と次の間四畳の伝統的な数寄屋造の座敷で、最も古く、江戸時代にできた部屋だそうです。





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次の間


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本間





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付書院


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硯箱





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柊家特製「臘月 ろうげつ


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本間にて寛 くつろ がれる永見先生





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早速ご挨拶にお越しくださる柊家六代目女将の西村明美さん(右)永見先生(左)





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この部屋の庭も永見先生のお気に入り





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暫くすると燈籠 とうろう に 灯 あかり が 点 とも りました。





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入側の突当りにミニ・カフェ・コーナー





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左側が御手洗~ 奥が洋式で手前が和式

右奥が洗面所


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御手洗前の障子窓


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御手洗前の窓から見える庭の景色





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洗面所


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漆塗の風呂場 配 あし らわれ ている柊の模様


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高野槇 こうやまき の浴槽





夕食は、柊家のご厚意で、新館にてお召上りになりました。





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先付


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食前酒 招穂 純米吟醸 夏の酒 生貯蔵酒


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雲丹 玉蜀黍 トウモロコシ 擂流 すりながし


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毛蟹 海素麺(ウミゾウメン/海ぞめ) 生姜酢車厘 ぜりぃ





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鱧吉野 蓮根 三度豆 柚子 梅肉


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造里


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甘鯛 煎酒 いりざけ


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鮪 米 玉葱 たまねぎ 海苔





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焼物 鮎 あゆ 丸十 新銀杏 飯蒸 田中唐辛子 山椒 さんしょう たれ





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八寸


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鱧子玉締 石川芋 枝豆 車海老


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鰻冊 うざく


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巨峰白和 しらあえ





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しのぎ 桃 葛素麺 旨出汁





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煮物 太刀魚 縞綱麻 モロヘイヤ 千両茄子 鬼下 おにおろし 一味


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食事 大葉御飯 新潟魚沼産越光 コシヒカリ 梅肉
香物 こうのもの 水茄子 青瓜
赤出汁 蓴菜 ジュンサイ 粉山椒





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料理が美味しいので、永見先生が花板さんの名前を中居さんにお聞きになったら、ご丁寧に、お名刺をいただいたそうです。

柊家の料理長は岩山泰久さん





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水物


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果物


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無花果 いちじく 甜瓜 メロン 麝香葡萄 マスカット


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永見先生が夕食を召上ったお部屋の洗面所





お食事が済んでお泊りの部屋に戻られます。





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欄間


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食後のお茶の用意


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永見先生のお部屋に射込む朝の光





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硯箱





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朝の中庭を愛でる永見先生





柊家のご厚意で、朝食も、昨晩と同じ新館のお部屋をご用意してくださいました。





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水を地下から汲上て循環させているのだとか。


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京都に欠かせぬ水を 設 しつら えとして可視化させ 意匠としても素晴らしいと永見先生





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坪庭の蹲 つくばい





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旭日 きょくじつ に照らされて夜とは異なった表情を見せる床の間


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朝御飯 質量ともに極めて満足と永見先生





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湯豆腐の桶は 人間国宝 中川清司作


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中の豆腐は平野とうふ製


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豆腐と共に温められる湯豆腐の汁 つゆ





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薬味もたくさん


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湯波半老舗の湯葉





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蜆汁 しじみじる





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御飯の御菜 おかず も盛沢山


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香の物


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焼海苔


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醤油差


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お櫃 ひつ





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永見先生が朝のデザートがわりに召上るオレンジ・ジュース





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永見先生の出立 しゅったつ 前にお部屋で出してくださった冷し飴





柊家六代目女将の西村明美さんが、永見先生のお発ちになる前にお目にかけようと、古い資料を仕舞わずに用意して待っていてくださいました。





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右端「第一公式鹵簿京都御所御苑内御進行之光景」と読めます。


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左端「今上陛下」右端「秩父宮雍仁親王殿下 仝 どう 勢津子妃殿下」と読めます。

永見先生によると、今上陛下とは昭和大帝、御即位の御大礼に関する資料に間違いないそうです。


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女将の指している写真は当時の京都駅の光景


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奉祝電車や提灯行列の写真


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女将が指し示しているのは往時の柊家の写真

永見先生によると、その上の書状は次のように読めるそうです。


柊家

大禮 御幸ノ節
其ノ旅館ノ供奉員
宿舎ノ指定儀事

昭和三年十月十一日

宮内省


註)供奉員 ぐぶいん:皇室の外出にお供する宮内省関係者



今上(昭和天皇)陛下 御即位 御大礼の行幸に際し、柊家を宮内省関係者の宿舎に指定する。

簡単に現代語訳すると、こんなところでしょうか。柊家クラスにおいて、宮内省関係者とは、間違いなく大臣級ということでしょう。





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旅館サービス讀本 昭和十三年=1938年 京都市観光課発行 

この旅館サービス読本では、歴史性、精神性、文化性、美術性、自然景観を京都の特性として挙げ、京都は、国内随一の精神都市、文化都市、そして世界的な観光都市と謳 うた われていると記載。

冒頭には「貴方のイメージが京都のイメージに繋がる」と記されており、実質的に昭和初期から行政が おもてなしの指揮を執っていたように思われます。





貴重な生の資料を目の当りにして永見先生も感激していらっしゃいました。





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柊家のタオルに包 くる んで何やら手渡された永見先生


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飲料水を凍らせたもの


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そして塩飴も ~ 熱中症にならないようにという思い遣り





永見先生が仰 おっしゃ るには、「こうした配慮は、子を護る親心の如き心配りのように思います。柊家の玄関に掲げられている『來者如歸 らいしゃにょき』の精神、つまり、客人が我が家に帰って来たように感じる飾らぬ持成 もてな しが、柊家では、至るところで実践されていると自分は考えるのです。それは、川端康成の『昔から格はあっても、ものものしくはなかった。』という柊家評に繋がるのではないでしょうか。」





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永見先生(左)を お見送りくださる柊家六代目女将の西村明美さん(右)





柊家 永見隆幸 再訪
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宮脇賣扇庵 永見隆幸 再訪 京扇子 老舗 京都 六角富小路 令和四年七月 [永見隆幸 扇子]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の永見隆幸先生が、京都の六角富小路にある京扇子の老舗「宮脇賣扇庵 みやわき ばいせんあん」を再訪されました。



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永見隆幸先生(右)
宮脇賣扇庵 八代目主人 代表取締役 南忠政 みなみ ただまさ 社長(左)





宮脇賣扇庵は、宮内省御用達の名店としても知られています。
京扇子と呼ぶことが出来る品は、京都扇子団扇商工協同組合の組合員が、扇面、扇骨、仕上加工まで国内生産したものだけなのだとか。





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宮脇賣扇庵の創業は文政六年=1823年(仁孝天皇 江戸時代 第十一代将軍徳川家斉)。美濃国出身の初代が、近江屋新兵衛の株を買受けて創業しました。以来、現在の場所から殆ど動いていません。蛤御門の変で全焼し、少し西に移りましたが、同じ大黒町にあります。現在の屋号は、書画を嗜み、文人墨客とも深い交流があった三代目新兵衛の時、明治二十年=1887年、日本画家の富岡鉄斎に、賣扇桜という京の銘木に因んで名付けられたそうです。 商標の 美也古扇 みやこせん は 冷泉為紀 れいぜい ためもと の筆によります。





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大和屋さん(五世 坂東玉三郎 丈)の贈られた花がありました!





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額は富岡鉄斎の書





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宮脇賣扇庵の中庭


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かはづ





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尺五寸の扇面画『橋に柳』を手にする宮脇賣扇庵八代目店主 南忠政さん(左)永見先生(右)


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丁度この日は 宮脇賣扇庵の天井画制作120周年特別企画「みやこの扇 林 美木子 展」が開催されていました。


宮脇賣扇庵二階の天井には、明治三十五年=1902年、三代目新兵衛の時に、京都画壇を代表する巨匠四十八画伯よって描かれた扇の絵柄を配 あしら った天井画があります。


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宮脇賣扇庵の天井画


・最上段 右より左へ:
一、
上田萬秋『巨匏正嘕』
一見連城『清絶学仙』
都路華香『賽祠送迎』
二、
厳島虹石『柳下翅軽』
羽田月洲『秋錦麗鮮』
山田雙竹『翠色早栄』
三、
榊原文翠『太平楽㘌』
望月玉溪『温蕾解睡』
鈴木松年『驚蝉啼棄』
四、
藤井玉洲『菊露延年』
海外天年『嬉抃傾顛』
奥谷秋石『歳且新鸎』

・二段目 右より左へ:
一、
梅村影山『国色明媚』
国井応陽『巌頭綉額』
中島有章『連穂潤沢』
二、
長谷川玉純『盛夏豔異』
谷口香嶠『綘葩安貞』
木嶋櫻谷『献詠磨研』
三、
巨勢小石『梅子雨妍』
竹内栖鳳『咆哮裂圻』
神坂雪佳『翻濤齚石』
四、
鈴木松僊『彩鳥纏綿』
望月玉泉『春風香羹』
吉谷清聲『報啄朝夕』

・三段目 右より左へ:
一、
前川文嶺『碧竿繰懿』
西村秀岳『氷肌雪珀』
原在泉『神花潔示』
二、
森雄山『晩涼買酔』
山元春挙『飛騰升天』
浅江柳喬『窓外娟煽』
三、
河辺華挙『国色明媚』
菊池芳文『秀蕚陳瑛』
浅田霍文『柿実丹壁』
四、
田能村直入『霊茎肥堅』
田中一華『邦歌六客』
竹川友広『竹革整備』

・四段目 右より左へ
一、
久保田桃水『万福集萃』
内海吉堂『遊鯉飽餌』
川北霞峰『棘鬣濃赤』
二、
小沢文隆『霞綺雲瑛』
土佐光武『嘉葵呈瑞』
富岡鉄斎『幽谷美生』
三、
三宅呉暁『芳草喜晴』
橋本菱華『旭日慶鳴』
今尾景年『月前疾駃』
四、
森春岳『霜葉彤圻』
藤嶋清連『紅白雙瓊』
森川曽文『淺渚盤旋』





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右から、永見先生、林美木子さん、宮脇賣扇庵八代目店主の南忠政さん。


林美木子 はやし みきこ
 有職 ゆうそく 彩色 さいしき 絵師

1966年 京都生れ(昭和四十一年)
1986年 京都芸術短期大学日本画コース卒業(昭和六十一年)
1994年 初個展(平成六年)
爾来 じらい 数多 あまた の展覧会に出品
2012年『王朝のかたち』文:猪熊兼樹/作品:林美木子(淡交社)刊行(平成二十四年)
2018年「ブルガリ・アウローラ・アワード BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」受賞(平成三十年)



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林美木子作品『菊置上有職扇』扇骨:本煤竹





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この作品『葵祭図』について作家の林美木子さんに質問される永見先生


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左から、永見先生、有職 ゆうそく 彩色 さいしき 絵師の林美木子さん、宮脇賣扇庵八代目店主の南忠政さん。





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山姥扇(林美木子)





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宮脇賣扇庵八代目店主の南忠政さんと熱心に話をされる永見先生(左)





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天井画扇面散し 桐扇箱 小(林美木子)





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御所張子 蹴鞠(林美木子)
梶の葉扇面盆(林美木子)





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菊置上蛤香合(林美木子) 
すやり霞扇面盆(林美木子)





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扇子について熱く語り合う宮脇賣扇庵八代目店主の南忠政さんと永見先生


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宮脇賣扇庵 八代目主人 代表取締役 南忠政 みなみ ただまさ 社長





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家/著作家/舞台ディレクター

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





永見隆幸 宮脇賣扇庵 訪問
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京扇子 老舗 京都 六角富小路


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永見隆幸先生 ご尊父様 三回忌法要 [永見隆幸先生information]



永見隆幸先生のご尊父様の三回忌法要が厳 おごそ かに執 とり 行なわれました。永見家は、戦国時代よりずっと、龍谷山本願寺を本山とする西本願寺の檀家だったそうです。



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永見隆幸先生(右)導師を務められた熊谷正明ご輪番(左)

永見先生の右側にあるお写真が御尊父様のもの

御尊父様のお写真と先生の間に見えるのは極めて分厚い永見家の過去帳





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ご尊父様の三回忌法要が営まれた大本堂





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応接室にて法要の開始をお待ちになる永見先生





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熊谷正明ご輪番(左)永見隆幸先生(右)


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永見家を代表して御挨拶なさる永見先生

因みに永見先生は龍谷山本願寺の参与でいらっしゃいます。





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御斎 おとき にて

熊谷正明ご輪番(右)
あや 正豪 まさひで さん(左)
永見隆幸先生(中央)





永見隆幸先生 御尊父様 御逝去
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We extend our sincerest condolences on the passing away of Mr. NAGAMI's father.


永見隆幸先生 御尊父様 新盆法要
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西本願寺 龍谷山本願寺

設楽知昭 邸 永見隆幸 再訪 令和四年七月 [永見隆幸 美術 工芸]



令和三年七月に逝去された画家で愛知県立芸術大学名誉教授の設楽知昭さんの祭壇にお参りすべく、令和四年七月、永見隆幸先生が設楽知昭邸を再び訪問されました。



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設楽知昭さんの祭壇に祈りを捧げた永見先生

設楽知昭さんの祥月 しょうつき 命日は7月27日。何と、永見先生の御尊父様の祥月命日も、7月27日。奇しき 縁 えにし としか言いようがありません。
永見先生は、当日とその前後、永見家代表として忙殺されることが容易に予想されますので、少々早めのお参りを決めていただきました。





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設楽知昭さんの奥様(左)永見先生(右)





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ご逝去の三年程前に描かれた設楽作品『おかゆ』rice porridge





設楽知昭
SHITARA Tomoaki


画家、美術家、愛知県立芸術大学名誉教授。

昭和30年=1955年、北海道生れ。
東京芸術大学、沖縄県立芸術大学、西安造形大学、名古屋芸術大学、名古屋造形芸術大学ほかで、非常勤講師や特別講師などを歴任。愛知県立芸術大学元美術学部長兼美術研究科長。

白土舎、不忍画廊、STANDING PINEなどで、個展やグループ展を数多く開催している。

[主な受賞歴]
名古屋市芸術創造賞受賞 平成7年=1995年
石田財団芸術奨励賞受賞 平成8年=1996年
 など

[主なパブリックコレクション]
愛知県美術館
名古屋市美術館
豊田市美術館
徳島県立近代美術館
 ほか





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穏やかな笑顔で接してくださる設楽さんの奥様





コロナ感染が急拡大の傾向を見せていますので、永見先生のお花と果物をお供えして、お参りが済むと、早々に失礼しました。もちろん永見先生もスタッフも名残惜しさでいっぱいです。





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設楽知昭氏を偲ぶ会
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ディライトフル・グループ


設楽知昭氏 御逝去~訃報
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The sad news of the passing away of SHITARA Tomoaki


設楽知昭邸 永見隆幸再訪
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令和四年四月


設楽知昭アトリエ 永見隆幸 再訪 令和3年5月
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NAGAMI Taka. visited Atelier Paretin


設楽知昭アトリエ 永見隆幸 再訪 令和3年1月
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NAGAMI Taka. visited Atelier Paretin


設楽知昭研究室 永見隆幸再訪 令和三年
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NAGAMI Taka. visited Shitara Office


設楽知昭アトリエ 永見隆幸再訪 令和二年
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NAGAMI Takayuki visited Atelier Paretin


設楽知昭 メリスタ再訪 令和二年歳末
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T.Shitara visited NAGAMI MAC-Studio


設楽知昭退任記念展 永見隆幸訪問
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T.Shitara special solo art exhibition


設楽知昭 退任記念 個展
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T.Shitara special solo exhibition


設楽知昭個展 絵の幸福
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T.Shitara solo exhibition in Tokyo


設楽知昭 愛知県芸大 退任記念展
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T.Shitara special solo exhibition


永見隆幸&設楽知昭 令和初対談
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T.Nagami & T.Shitara
the first meeting in Reiwa era


設楽知昭 平成の掉尾を飾る新作発表
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T.Shitara new works 2019 April


永見隆幸&設楽知昭 対談 at Atelier
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T.Nagami & T.Shitara meeting 2019 Mar.


永見隆幸&設楽知昭 対談 at メリスタ
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T.Nagami & T.Shitara meeting 2019 Jan.


設楽知昭 MAC『サラ』舞台美術
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T.Shitara MAC "Sarah" scenography


舞台美術に設楽知昭氏の起用内定!
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Tomoaki Shitara MAC scenography


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