永見隆幸 リストランテ・クラッコ を訪問 Ristorante Cracco イタリア ミラノ [永見隆幸 海外]
永見隆幸先生が、イタリアのミラノにあるリストランテ・クラッコ Ristorante Cracco を訪問されました。
永見隆幸先生(右)と リストランテ・クラッコのオーナー・シェフであるカルロ・クラッコさん(左)
クラッコ Cracco は、イタリア料理界の重鎮マルケージの元で修業し、フランスでデュカスに師事したカルロ・クラッコによる ミシュラン星付のガストロノミー・リストランテです。ミラノで最も予約がとり難いリストランテはクラッコと言われるほど高い人気を誇っています。
永見先生とクラッコのスタッフ
クラッコのラウンジで寛ぐ永見先生
景色のよい席に通される永見先生
白トリュフの季節なので お勧め
白トリュフ!
リゾットにも米が見えないほど山盛の白トリュフ
メインは牛フィレ
フルーツを凍らせてつくるドルチェ
ドルチェのマスカルポーネにも盛沢山の白トリュフ
お茶うけに至るまで美味だそうです
カルロ・クラッコ(左)永見隆幸(右)
クラッコの料理について永見先生に伺いました。
正統とアヴァンギャルドが同居しています。もちろん自分は見事に調和していると感じますが。
初めてバルトークやラヴェルを聴いて拒否反応を起こす人は、こういう感覚を楽しめないのかも知れないと、ふと考えてしまいました。
音楽的な比喩で言えば、協和音と不協和音と雑音の違いが感性のレベルで理解できる方は美味しいと感じるでしょう。しかし、不協和音を雑音と感じる人には難しい料理かも知れません。
素晴らしく美味しいと自分は感じますので皆さんにも是非おすすめしたいと思います。
先生のおっしゃることを理解するのが私には少々難しい…
カルロ・クラッコ Carlo Cracco は1965年=昭和40年イタリアのヴェネト州生れ、イタリアを代表するスター・シェフの一人です。1986年にグアルティエーロ・マルケージとミラノでコラボレーションしたことが大きな転機になったと言います。イタリア中部サヴォーナのレストラン『ラ・メリディアーナ』を経て修行のためにフランスへ渡りました。三年後に帰国し、フィレンツェの三ツ星レストラン『エノテカ・ピンキオーリ』でシェフを務め、数年後に高級惣菜店『ペック』から声がかかって、リストランテ『クラッコ・ペック』のエグゼクティブ・シェフに就任します。15年務めた後、2007年=平成19年に独立してリストランテ『クラッコ』をオープン。カリスマ・シェフとしての地歩を固めました。2011年にテレビ番組『マスター・シェフ・イタリア』の司会を、2014年以降は『ヘルズ・キッチン・イタリア~地獄の厨房~ シーズン1&2』のホストを務めています。
舞台の打合せであったり、接待をお受けになったり、おいしいものを召し上がる機会の多い永見先生…
一生に一度でよいから連れて行って欲しいと言いたいけれど… ここは絶対ダメな気がする…
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2018-10-27 21:00