SSブログ

永見隆幸 かどわき 麻布十番 再訪 [永見隆幸 飲食店]



永見隆幸先生が、港区の麻布十番にある日本料理店「かどわき」を再訪されました。



tak kadowaki shrine 1.JPG



かどわきの料理は、お任せのシーズナブル・メニューです。



tak kadowaki shrine 2.JPG



かどわき店主の門脇俊哉さんは、「つきじ植むら」や「海燕亭」などを経て、平成12年=2000年に独立。ミシュラン星付きの名店として「かどわき」を ご存知の方も多いのではないでしょうか。



kadowaki entrance.JPG
かどわきの玄関

tak kadowaki entrance.JPG





toshiya 5.JPG
永見先生を見つけて合図を送る門脇さん





門脇俊哉さんは、あるインタヴューで次のように語っています。


料理人の仕事は体力的に大変で、「定時でさようなら」とはいかないところがあり、労働時間が長くなりがちです。料理というのは「決った時間やれば、おいしくできる。」というものではありません。芸術家と同じで、費やした時間が大事な訳ではない。完成するまで、ひたすらやるしかない。

何より、料理人って凄く幸せな仕事だと私は思うんですよ。色々な方がお客様としていらっしゃって、沢山のことを教えてくださる。更に、お金をいただいているにも拘らず「ごちそうさま。ありがとう。」と言ってくださるんです。



舞台にも芸術にも通じるところが沢山ありますね。勉強になります!





toshiya 1.JPG
トリュフ御飯を考案したのは門脇俊哉さん

toshiya 2.JPG
つまり「かどわき」こそがトリュフ御飯の元祖

toshiya 3.JPG





麻布十番「かどわき」について永見先生に伺いました。


門脇さんの舌の確かさと創意工夫の見事さには、舌を巻きます。旬の厳選食材の組合せに、いつも驚かされています。
トリュフの炊込み御飯、鱶鰭の唐揚、フォアグラとトリュフの茶碗蒸、果物とリコッタ・チーズとトリュフの蜂蜜漬けのデザートなど、「かどわき」名物は枚挙に暇がありません。
基本的にはストイックな伝統的日本料理が好きなのですが、「かどわき」のジャンルに捉われない創作和食は格別です。やはり本物と言うべきでしょう。





kadowaki specialty.JPG
永見先生が いただいた「かどわき」のお土産





永見先生によると、門脇俊哉さんは、とても気さくな方だとか。





tak toshiya.JPG





ご贔屓様のお招きや、舞台の打合せや、美味しいものを召上る機会の多い永見先生…

本当に羨ましい! 是非ご同道を お許し賜れ!





永見隆幸のプロフィールはコチラ ♪
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
This is Takayuki NAGAMI!


永見隆幸オフィシャル・ウェブサイト ♬
 ↓
http://www.nagamitakayuki.com/
 ↑
NAGAMI Takayuki official website ♬


ディライトフル・グループ HP
 ↓
http://www.delightful-group.com/
 ↑
Delightful Group HP


ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28
 ↑
TDC president greetings


メリーのブログ管理人ご挨拶
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-30
 ↑
MAC Website Manager

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。