銀座 蓮 永見隆幸 訪問 和食 日本料理 [永見隆幸 飲食店]
永見隆幸先生が、日本料理の銀座「蓮」を訪問されました。
銀座「蓮」店主の三科惇さん(右)と 永見先生(左)
三科惇 みしな あつし 略歴
昭和58年=1983年、神奈川生れ。
神楽坂「石かわ」(店主 石川秀樹)を経て、「虎白」(店主 小泉瑚佑慈)の立上げに参加。
平成21年=2009年に神楽坂「蓮」を開店、平成30年=2018年6月に銀座へ移転し、店主を務める。
あの神楽坂「石かわ」店主である石川秀樹の師匠に当るのが勝又茂美。その勝又茂美の店、銀座「梧洋」の後を引継ぐ形で開店したのが銀座「蓮」だそうです。
石かわ、虎白、蓮を、ミシュラン星付の名店としてご存知の方も多いのではないでしょうか。
看板がなく瀟洒な格子戸だけが目印
屋号の右手には、待合室があります。
左手には金魚が泳ぐ水槽
階段の手摺は栗の名栗仕上
地下へ降りて春日杉の扉を開けると そこが銀座とは思えぬ静謐な空間
カウンター席
漆喰の壁に敷居は赤松
紀州千年檜の一枚板を用いたカウンター
カウンターの正面には蓮の墨絵
蓮が清廉潔白の象徴である故に潔く清らかな料理を心がけていますとおっしゃる三科さん
弥勒菩薩
神棚
銀座「蓮」は、カウンター七席と個室二部屋の日本料理店です。
個室
個室のテーブルは屋久杉の一枚板
永見先生に銀座「蓮」について伺いました。
幾重にも手間をかけた料理を、極めて簡潔に仕上る「蓮」。素直な仕上にこそ食材の命が宿ると考える三科さんの真骨頂でしょう。添物にも時間を惜しまず、素材の声を聴きながら火加減を調整し、素材そのものが持つ味を充分に引出すのです。旬の厳選食材、極上の野菜と魚介類を主に扱っておられます。三科さんが提供する料理は、無駄なものの一切ない、正統の本道を行く和食と言ってよいでしょう。言うまでもなく、味わい深く、極めて美味しい。
店に使用されている木材が見事なものばかりで、設えは素晴らしく、器も、古代塗りの招寿椀、立派な蒔絵が施された輪島塗の椀、現代陶芸家による焼締の皿など、楽しみが尽きません。
持て成しも、押付けがましさがなく、誠に至微至妙。
どの一流店に伺っても感じる共通点ですが、店主が気さくで腰が低い。そのうえ、三科さんは、物腰の柔らかさも際立っています。
ご贔屓様のお招きだったり、舞台の打合せだったり、おいしいものを召し上がる機会の多い永見先生…
あぁ何と羨ましいこと! ぜひ次回は連れて行ってください!
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