高田メガネ 高田巳之助商店 永見隆幸 再訪 東京 千代田区 丸の内 [永見隆幸先生information]
音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の永見隆幸先生が、東京千代田区の丸の内にある高田メガネ(高田巳之助商店)を再訪されました。
永見隆幸先生(右)
高田 たかた メガネ 代表取締役 高橋一成社長(左)
永見先生の眼鏡のお世話は高橋社長が全て担当してくださいます。
永見先生お召のオレンジ甲の 鼈甲 べっこう 眼鏡も 高田メガネで 誂 あつら えられたものです。
高田 たかた メガネ(高田巳之助商店)について永見先生にお伺いしました。
スタッフ:
永見先生は、どのような経緯で、高田メガネ(高田巳之助商店)をご利用なさるようになったのですか。
永見先生:
通っていた村田眼鏡舗(眼鏡舗 村田長兵衛商店)が、平成30年=2018年3月20日(火)に閉店してしまったからです。
スタッフ:
確か、村田眼鏡舗(眼鏡舗 村田長兵衛商店)は、日本で最初の眼鏡専門店でしたね。
永見先生:
そうです。結構 気に入っていたし、宮内省御用達の歴史と伝統ある店でしたから、閉店はショックでした。
そこで、紹介されたのが、高田メガネ(高田巳之助商店)だったという訳です。
スタッフ:
何故、村田眼鏡舗は、高田メガネ(高田巳之助商店)を先生に紹介されたのでしょうか。
永見先生:
先ず、信用の置ける店だということ。次に、眼鏡に対する考え方が村田眼鏡舗に極めて近いこと。そして、営業スタイルが似ていること。この三点を挙げていました。
スタッフ:
眼鏡に対する考え方について教えてください。
永見先生:
両店に共通するのは、先ず、眼鏡は医療器具であるという捉え方です。医療器具としての機能を十全に果すことが最も重要だという考え方なのです。つまり見易さ第一。次に、使い易さと掛け心地のよさ。そして、眼鏡は顔の一部になるのですから、その人に合った眼鏡であること。
デザイン重視やコスパ重視や売らんかなの眼鏡屋とは一線を画していると思います。
眼鏡の扱いも実に丁寧で、自分は高田メガネに全幅の信頼を置いています。
広々とした店内に充実した品揃え
自慢の検眼室、コンサルティングルーム、ロービジョンルームなども完備しています。
創業当時の高田巳之助商店 MINOSUKE TAKATA, OPTICIAN=高田メガネ
住所に注目!何と東京市本郷區弓町!
高田メガネの創業は 明治17年=1884年
村田眼鏡舗に勝るとも劣らぬ歴史の厚みと顧客の質量を誇ります。
実は、高田メガネが店舗を移転されるのだそうです。本日、永見先生が高田メガネに寄られたのは、移転に当って、御祝儀代りの眼鏡を一つ注文されるためだったのです。
なさることが本当に粋ですねぇ!
残念ながら、もう、この光景も見られなくなってしまいます。
高田メガネのフロアから見える 東京駅 丸の内駅舎
永見隆幸 村田眼鏡舗 訪問
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平成30年3月20日 店仕舞当日
永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
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This is Takayuki NAGAMI!
メリー・アーティスツ・カンパニー
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永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
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ディライトフル・グループ HP
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ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
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2022-06-17 22:31