永見隆幸 アメリカ大学時代の資料 [永見隆幸 海外]
メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督 永見隆幸先生のアメリカ大学時代を知る方から 先生の資料を拝見する機会をいただきました!
アメリカの新聞に掲載されたコンサートに関する記事の切抜き写真
C.P.E.Bach:Magnificat in D major, Wq.215, H.772(1749)
ソプラノ:エリザベス・エステス(右から二人目)
アルト:リサ・ピンゲル(左から二人目)
テノール:タカユキ・ナガミ(右)
バリトン:ゴードン・コーウィン(左)
永見先生がクリスマス・コンサートでカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの「マニフィカト」(1749年)のテノール・ソロを務められた時に新聞に掲載された画像です。
バリトン・ソロを務めたゴードン・コーウィンさんは永見先生の師匠で、高名なフランスの声楽家 ジェラール・スゼーの弟子だったそうです。写真を見せてくださった方が、「コーウィン先生と歌う初めての機会だったので緊張した。」と永見先生が当時おっしゃって、強く印象に残っていると語っておられました。
それにしても、この若さで、しかもアメリカにおいて、合唱を従え、オーケストラの伴奏で、独唱者を務められたのですから、凄いですね ♬
永見先生ご自身はアメリカ大学時代の資料を持っていらっしゃらないので、とても貴重なものです。
写真掲載には永見先生が強く難色を示されたのですが、渋々、色々な方の説得に応じてくださいました。
もう一枚の写真…
永見先生とドイル・デューマス博士
これも永見先生20代の お写真です!お若い!
デューマス博士も永見先生の恩師のお一人で、指揮者や音楽教育者として活躍されました。永見先生の才能に早くから着目して、独唱者として様々なところへ推薦なさっていたそうです。
右から:永見先生 デューマス博士 ジム・ヘンリーさん
永見先生が友人のジム・ヘンリーさんと日本で共演され、デューマス博士を招待なさった時の お写真です。
ジム・ヘンリーさんは、アメリカ中西部のハーバードと謳われるワシントン大学で教鞭を執り、BHS ア・カペラ・カルテット世界チャンピオン Crossrords のベースとして活動されています。
皆さん世界的に活躍なさっていて素晴らしいですね。
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