永見隆幸 トリノ王立歌劇場 レセプション 参加 Teatro Regio di Torino reception [永見隆幸 海外]
トリノ王立歌劇場 Teatro Regio di Torino に出演される永見隆幸先生が、公演に先立って開催されたレセプションに臨席なさいました。
永見隆幸先生とトリノ市文化担当評議員 Francesca Leon フランチェスカ・レオン氏
現代美術のようなトリノ王立歌劇場のゲート
トリノ王立歌劇場のエントランス
永見先生に同行した 目次恭子(前)と 安藤麻実(後)エントランスで遊ぶ
トリノ王立歌劇場の階段
トリノ市文化担当評議員 Francesca Leon フランチェスカ・レオン氏と握手を交す永見先生
フランチェスカ・レオン Francesca Leon 氏と談笑する永見先生
トリノ市文化部 部長 Emilio Agagliati エミリオ・アガリアティ氏と握手を交す永見先生
エミリオ・アガリアティ Emilio Agagliati 氏と談笑する永見先生
愛知和夫氏(右)と 永見先生(左)
環境庁長官や防衛庁長官などの国務大臣を歴任された愛知和夫氏は、平成22年=2010年に旭日大綬章を受章、現在も 公益財団法人 国際親善協会 会長 や 公益財団法人 日本国際フォーラム 参与として活躍されています。
愛知和夫氏は、クラシック音楽やオペラに造詣が深く、チャリティー・コンサートの合唱団等に参加されています。東京大学在学中は、百名近い団員を抱えた男声合唱団「東大コール・アカデミー」の敏腕マネージャーとして知られていました。昭和62年=1987年に『この道わが旅』で歌手デビューを果され、平成15年=2003年には池田理代子主演のオペラ『愛の妙薬』にも出演なさっています。
本年も、理事長を務めていらっしゃる一般社団法人 芸術文化グローバルワークスが、ミラノ・スカラ座などで一世を風靡したソプラノ歌手マルゲリータ・グリエルミ女史の名を冠した グリエルミ声楽コンクールを開催なさるなど、精力的に活動しておられます。
愛知和夫氏と(エミリオ・アガリアティ氏を挟んで)握手を交す永見先生
愛知さんは、永見先生のディナー・ジャケットが いたくお気に召したようで、開口一番「いいのを着てますね~!」
会場のフォトグラファーと永見先生
寛いでレセプションをエンジョイされる永見先生
トリノ王立歌劇場の雰囲気を楽しまれる永見先生
一服なさる永見先生
トリノ王立歌劇場の永見先生
永見隆幸 トリノ王立歌劇場 出演
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2018-10-29 23:36
永見隆幸 リストランテ・プリマ・エ・ポイ を訪問 Ristorante Prima e Poi イタリア トリノ [永見隆幸 海外]
永見隆幸先生が、イタリアのトリノにある リストランテ・プリマ・エ・ポイ Ristorante Prima e Poi を訪問されました。
人気店で常に満席ゆえに予約は必須
プリマ・エ・ポイのロゴ
プリマ・エ・ポイのエントランス
敷居の高くない気さくで庶民的な料理店
永見先生に同行を許された 目次恭子(右)と 安藤麻実(左)も 御相伴に与りました。
リストランテ・プリマ・エ・ポイ Ristorante Prima e Poi は 新鮮な魚介類の料理が極めて充実しており、特にムール貝 Muscleria に関るメニューの多さには永見先生も驚いたそうです。
食通で知られる永見先生が吃驚なさったくらいですから、余程たくさんあったんでしょうね。
プリマ・エ・ポイの店内
トリノを代表する四ツ星ホテルの マジェスティック Starhotels Majestic Torino のコンシェルジュに勧められて リストランテ・プリマ・エ・ポイ Ristorante Prima e Poi に出かけられたのだとか。
永見先生によると、言うまでもなく料理はたいへん美味しく、雰囲気もスタッフのホスピタリティもよかった、ということです。
舞台の打合せであったり、接待をお受けになったり、おいしいものを召し上がる機会の多い永見先生。
こういう店に是非とも行きたい… 羨ましいっ!
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2018-10-29 22:25
永見隆幸 スターホテルズ・マジェスティック・トリノ を訪問 Starhotels Majestic Torino イタリア [永見隆幸 海外]
イタリアのトリノ王立歌劇場に出演される永見隆幸先生が、トリノにあるホテル「マジェスティック」を訪問されました。
マジェスティックのロビーで寛がれる永見先生
四ツ星ホテルの スターホテルズ・マジェスティック・トリノ Starhotels Majestic Torino は、1861年の開業以来、トリノを代表するホテルとして知られています。
重厚感のある外観
マジェスティックは、国鉄トリノ・ポルタ・ヌォーバ Porta Nuova 駅前にあり、トリノ王立歌劇場 Teatro Regio di Torino まで徒歩15分ほどの距離です。
マジェスティックのレセプション
部屋で寛がれる永見先生
バスルームで御髪を整えられる永見先生
永見先生のために用意された部屋
着替えを済ませて 寝室から お出ましになる永見先生
広々としたロビー
ゆったりとしたソファ
別角度から見たロビー
マジェスティックのリストランテ Ristorante Le Regine
略礼装のディナー・ジャケットに身を包んで出かけられる永見先生
スターホテルズ・マジェスティック・トリノ Starhotels Majestic Torino のエントランス
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2018-10-29 03:05
永見隆幸 リストランテ・ウルバーニ を訪問 Ristorante Urbani Torino イタリア トリノ [永見隆幸 海外]
永見隆幸先生が、イタリアのトリノにある リストランテ・ウルバーニ Ristorante Urbani Torino を訪問されました。
伝統的なイタリア料理を提供してくれるのが リストランテ・ウルバーニ・トリノ Ristorante Urbani Torino
気さくで堅苦しさのない庶民的な店
リストランテ・ウルバーニの店内~いつも満席なので予約は必須
リストランテ・ウルバーニへは、トリノを代表する四ツ星の「スターホテルズ・マジェスティック・トリノ Starhotels Majestic Torino」のコンシェルジュに勧められて出かけられたのだとか。
永見先生によると、雰囲気がよく、スタッフのホスピタリティにも満足し、もちろん料理もたいへん美味しかったそうです。
舞台の打合せであったり、接待をお受けになったり、おいしいものを召し上がる機会の多い永見先生。
こういう店にこそ 連れて行っていただきたい! 羨まし過ぎる…
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2018-10-29 02:11
永見隆幸 トリノ散策 トリノ王立歌劇場 ヴェナリア宮殿 スペルガ聖堂 [永見隆幸 海外]
永見隆幸先生がトリノ王立歌劇場の舞台に立たれるに当り、トリノを ご案内いただきました。
トリノは北イタリアにあるピエモンテ州の州都。かつては、サヴォイア公国の首都として栄えました。小国の集りだったイタリアが統一され、イタリア王国になった1861年=江戸時代の文久元年、最初の首都になりました。
ヴェナリア宮殿 Venaria Reale(La Reggia di Venaria)
ヴェナリア宮殿はサヴォイア家の王宮群の一つで、1997年=平成9年、世界遺産に登録されています。
ヴェナリア宮殿は、建築家アメデオ・カステッラモンテ Amedeo di Castellamonte が、ヴェルサイユ宮殿をモデルにして、1675年=江戸時代の延宝三年に完成しました。
広さ80ha(0.8㎢ = 80,000平米) に及ぶイタリア式庭園
ヴェナリア宮殿内の 聖ウンベルト礼拝堂 Cappella di Sant’Uberto
ガッレリア・グランデ La Galleria Grande(Galleria di Diana ディアーナのガッレリア)
44ヵ所に及ぶ大きな窓から差込む光が神秘的
宮廷建築家フィリッポ・ユヴァッラ Filippo Juvarra の手になるもので、ヴェナリア宮殿 Venaria Reale 一番の見所と言われています。
漆喰の壮麗な壁と天井の装飾
広大な敷地内を結ぶ 約83メートルの長大なバロック様式の大回廊
白と黒の大理石で造られた床
スペルガ聖堂 Basilica di Superga
スペルガ聖堂 Basilica di Superga は、街の中心から10km、トリノを囲む丘の上669mと、最も高いところに聳えています。
聖堂の天井を見上げる永見先生
聖堂の内部
スペルガ聖堂 Basilica di Superga は、トリノの戦いでサヴォイア王家のヴィットリオ・アメディオ二世がフランスに勝利した記念に、宮廷建築家フィリッポ・ユヴァッラ Filippo Juvarra が、1715年=江戸時代の正徳五年から15年を費やして築きました。イタリアにおけるバロック様式の全聖堂の中で最高と謳われ、オーストリアのメルク修道院やスイスのアインジーデルン修道院に比較されます。天井は高さ75mのドーム型。地下には、ヴィットリオ・アメディオ二世やカルロ・アルベルトをはじめ、1731年=江戸時代の享保16年以降に亡くなった歴代の王の墓が安置されています。
音楽や舞台のみならず、美術や建築にも造詣が深い永見先生。
さぞかしトリノを楽しまれたことでしょう ♪
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2018-10-29 01:11
永見隆幸 イタリア 移動車 トリノ王立歌劇場 [永見隆幸 海外]
永見隆幸先生がトリノ王立歌劇場の舞台に立たれるに当り、コンサート当日は言うまでもなく、そのレセプションに出席されたり、歌劇場のリハーサル室でリハーサルなさったりするため、永見先生専用にメルセデスの小型バスがチャーターされていました。
ジョルジョさんが運転する永見先生専用車のメルセデス
ページング・ボード paging board(お出迎えボード)を持って空港へ出迎えに来てくださいました。
ボードは「TAKA & Merry Artists Company タカ & メリー・アーティスツ・カンパニー」
チャーターされた専用車に乗込む永見先生
広々とした車内をエンジョイなさる永見先生
人柄のよいジョルジョさんは永見先生と意気投合、すっかり気の置けないメリー・アーティスツ・カンパニーの仲間に ♪
無理難題でも嫌な顔ひとつせずに聴いてくださったジョルジョさん。
トリノやミラノなど、イタリア中を永見先生のステージのために駆回ってくださいました。
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2018-10-29 00:10
永見隆幸 スカラ座 再訪 Teatro alla Scala イタリア ミラノ La Scala [永見隆幸 海外]
永見隆幸先生が、イタリアのミラノにあるスカラ座 Teatro alla Scala(La Scala)を再訪されました。
スカラ座のことは隅から隅までご存知の永見先生
スカラ座を背に立つ永見先生
初代の宮廷劇場テアトロ・ドゥカーレ Teatro Ducale が焼失し、以前にサンタ・マリア・アッラ・スカラ教会 Chiesa di Santa Maria alla Scala のあった場所に建設されたので、新しい劇場はスカラ座 Teatro alla Scala と名付けられました。1778年=江戸時代の安永7年に完成しています。
スカラ座の外観
スカラ座の近くにある「楽譜のリコルディ社 中興の祖」ジューリオ・リコルディ像
スカラ座のエントランス
中庭から見るスカラ座の増設部分
ロッシーニのカリカチュア
ヴェルディの胸像
ロビーで寛ぐ永見先生
スカラ座のバー・カウンター
プッチーニの胸像
眩いシャンデリア
スカラ座のロビー
スカラ座 Teatro alla Scala (La Scala)は、イタリア・オペラ劇場の最高峰と言われています。
舞台に立った歌手には、マリア・カラス、レナータ・テバルディ、ジュリエッタ・シミオナート、ミレッラ・フレーニ、エンリコ・カルーソー、カルロ・ベルゴンツィ、フランコ・コレッリ、ジュゼッペ・ディ・ステーファノ、マリオ・デル・モナコ、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティほか。演出家には、ルキーノ・ヴィスコンティ、フランコ・ゼッフィレッリ、ルーカ・ロンコーニら。そして振付家とダンサーには、レオニーデ・マッシーネ、ジョージ・バランシン、ルドルフ・ヌレエフ、カルラ・フラッチ、ルチャーナ・サヴィニャーノなど。文字通り世界的なアーティストが名を連ねています。
スカラ座劇場内
スカラ座の夜景
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2018-10-27 23:00
永見隆幸 カーザ・ディ・リポーゾ・ペル・ムジチスティ 音楽家達の憩いの家 を訪問 Casa di Riposo per Musicisti Giuseppe Verdi イタリア ミラノ [永見隆幸 海外]
永見隆幸先生が、イタリアのミラノにある「カーザ・ディ・リポーゾ・ペル・ムジチスティ 音楽家達の憩いの家 Casa di Riposo per Musicisti Giuseppe Verdi」を訪問されました。
この「カーザ・ディ・リポーゾ・ペル・ムジチスティ 音楽家達の憩いの家 Casa di Riposo per Musicisti」は、親しみを込めて、「カーザ・ヴェルディ Casa Verdi ヴェルディの家」と呼ばれています。
永見隆幸先生とヴェルディ像
「音楽家達の憩いの家」のエントランスから見上げると"Casa di Riposo per Musicisti"のサイン
ヴェルディ像 と「カーザ・ディ・リポーゾ・ペル・ムジチスティ 音楽家達の憩いの家 Casa di Riposo per Musicisti」のサイン
カーザ・ヴェルディ と ヴェルディ像
カーザ・ヴェルディから見るヴェルディ像
音楽家達の憩いの家は、引退した音楽家が余生を送る施設で、ジュゼッペ・ヴェルディが私財を投じて設立しました。ヴェルディも、妻のジュゼッピーナとともに、ここで永眠しています。
ヴェルディが自ら最高傑作と呼んだ「音楽家達の憩いの家」は、ダニエル・シュミット監督のドキュメンタリー映画『トスカの接吻』、ロナルド・ハーウッドの戯曲『想い出のカルテット 〜もう一度唄わせて〜』、ダスティン・ホフマン初監督の映画『カルテット!人生のオペラハウス』のモデルになるなど、関心を集め続けています。
カーザ・ヴェルディ中庭
カーザ・ヴェルディのサロン
カーザ・ヴェルディにあるヴェルディの霊廟
ヴェルディの霊廟
音楽家達の憩いの家は、1896年=明治29年から建設が始まって1899年=明治32年に完成しましたが、ヴェルディの意思により、彼の死後、1902年=明治35年から利用されました。
ヴェルディの霊廟
ヴェルディの墓所
ヴェルディの葬儀 1901年=明治34年 30万人もの群衆が見送った
出棺時にはアルトゥーロ・トスカニーニの指揮で 820人の歌手が オペラ『ナブッコ Nabucco』の「行け 我が想いよ Va', pensiero」を歌った
遺言で簡素な式を望んでいたが 壮大な国葬が行われた
オペラ台本作家アリゴ・ボーイトの兄である建築家カミッロ・ボーイト Camillo Boito は、当初この施設の名称を「Ricovero di Musicisti」と提案しましたが、ヴェルディは、「養老院」「収容」「保護」という意味の "Ricovero" を受入れず、「ここは収容所ではなく、入居する人々は皆 私の客人である」と述べ、「Casa di Riposo per Musicisti 音楽家達の憩いの家」と命名したのです。
後年、一番好きなご自分の作品は、と問われたヴェルディは、この「憩いの家」と答え、「私が創った最も美しい作品」と語ったと伝えられています。
「カーザ・ディ・リポーゾ・ペル・ムジチスティ 音楽家達の憩いの家 Casa di Riposo per Musicisti」全景
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2018-10-27 22:00
永見隆幸 リストランテ・クラッコ を訪問 Ristorante Cracco イタリア ミラノ [永見隆幸 海外]
永見隆幸先生が、イタリアのミラノにあるリストランテ・クラッコ Ristorante Cracco を訪問されました。
永見隆幸先生(右)と リストランテ・クラッコのオーナー・シェフであるカルロ・クラッコさん(左)
クラッコ Cracco は、イタリア料理界の重鎮マルケージの元で修業し、フランスでデュカスに師事したカルロ・クラッコによる ミシュラン星付のガストロノミー・リストランテです。ミラノで最も予約がとり難いリストランテはクラッコと言われるほど高い人気を誇っています。
永見先生とクラッコのスタッフ
クラッコのラウンジで寛ぐ永見先生
景色のよい席に通される永見先生
白トリュフの季節なので お勧め
白トリュフ!
リゾットにも米が見えないほど山盛の白トリュフ
メインは牛フィレ
フルーツを凍らせてつくるドルチェ
ドルチェのマスカルポーネにも盛沢山の白トリュフ
お茶うけに至るまで美味だそうです
カルロ・クラッコ(左)永見隆幸(右)
クラッコの料理について永見先生に伺いました。
正統とアヴァンギャルドが同居しています。もちろん自分は見事に調和していると感じますが。
初めてバルトークやラヴェルを聴いて拒否反応を起こす人は、こういう感覚を楽しめないのかも知れないと、ふと考えてしまいました。
音楽的な比喩で言えば、協和音と不協和音と雑音の違いが感性のレベルで理解できる方は美味しいと感じるでしょう。しかし、不協和音を雑音と感じる人には難しい料理かも知れません。
素晴らしく美味しいと自分は感じますので皆さんにも是非おすすめしたいと思います。
先生のおっしゃることを理解するのが私には少々難しい…
カルロ・クラッコ Carlo Cracco は1965年=昭和40年イタリアのヴェネト州生れ、イタリアを代表するスター・シェフの一人です。1986年にグアルティエーロ・マルケージとミラノでコラボレーションしたことが大きな転機になったと言います。イタリア中部サヴォーナのレストラン『ラ・メリディアーナ』を経て修行のためにフランスへ渡りました。三年後に帰国し、フィレンツェの三ツ星レストラン『エノテカ・ピンキオーリ』でシェフを務め、数年後に高級惣菜店『ペック』から声がかかって、リストランテ『クラッコ・ペック』のエグゼクティブ・シェフに就任します。15年務めた後、2007年=平成19年に独立してリストランテ『クラッコ』をオープン。カリスマ・シェフとしての地歩を固めました。2011年にテレビ番組『マスター・シェフ・イタリア』の司会を、2014年以降は『ヘルズ・キッチン・イタリア~地獄の厨房~ シーズン1&2』のホストを務めています。
舞台の打合せであったり、接待をお受けになったり、おいしいものを召し上がる機会の多い永見先生…
一生に一度でよいから連れて行って欲しいと言いたいけれど… ここは絶対ダメな気がする…
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2018-10-27 21:00
永見隆幸 ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアを訪問 Hotel Principe Di Savoia イタリア ミラノ [永見隆幸 海外]
永見隆幸先生が、ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア Hotel Principe Di Savoia を訪問されました。
正装でお出ましになる永見隆幸先生
Hotel Principe Di Savoia のサインが見えます
ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア
Hotel Principe Di Savoia
ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア Hotel Principe Di Savoia は 1927年の創業で、Dorchester Collection という英国系のグループに属し、伝統と格式ある五つ星の最高級ホテルです。ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアがミラノでナンバー・ワンのホテルだと断言しても誰も異論を唱える者はいないとさえ言われます。
サヴォイアの車寄せ
サヴォイアのエントランス
サヴォイアのレセプション
プリンチペ・バー Principe Bar
永見先生とコンシェルジュ
ホテル・サヴォイア従業員のホスピタリティに関する評判はよく、特にコンシェルジュの対応が高い評価を得ています。
ロビーで一服する永見先生
ホテル・サヴォイアの内装は、全てにイタリア職人の技の粋を集めたものになっています。ロンバルディア・スタイルに統一され、19世紀のミラノらしい雰囲気を醸し出しており、シックで豪華。全室が異なる客室のインテリアも凝ったつくりになっています。
廊下にも重厚な調度品
豪華なシャンデリア
平成5年=1993年には天皇皇后両陛下もホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアに お泊まりあそばされ、ソフィア・ローレンやアカデミー賞とゴールデングローブ賞を受賞したベン・アフレックなど、多くのセレブが訪れることでも知られています。金獅子賞に輝いたコッポラ監督『SOMEWHERE』のロケにも、このホテル・サヴォイアが使われました。
部屋で寛がれる永見先生
正装のイヴニング・ドレスでお出ましになる永見先生
赴きのあるエレヴェーター
出迎えを待つ永見先生
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