永見隆幸 リストランテ・サドレルを訪問 イタリア ミラノ Ristorante Sadler

永見隆幸先生が、イタリアのミラノにあるリストランテ・サドレル Ristorante Sadler を訪問されました。




永見隆幸先生（右）と リストランテ・サドレルのオーナー・シェフであるクラウディオ・サドレルさん（左）




リストランテ・サドレルのエントランス




メニューをご覧になる永見先生



SADLER サドレルは正統派のリストランテですが、新しいイタリア料理を次々に生み出すことでも知られる名店です。ミシュラン常連の星付リストランテ。味のよさは言うまでもなく、斬新な調理法や盛付も評判。ワインは常時450銘柄が揃うと言われます。
























イカ墨のリゾット




メインは羊




ドルチェを召上る永見先生




お茶うけも美味




サドレルの厨房





サドレルの料理は、繊細かつ大胆、正統的だが新鮮、素材を生かして旨味を引き出す。トータルにみて味が調和しており、全てに納得したと永見先生がおっしゃっていました。




クラウディオ・サドレルさんと永見先生



オーナー・シェフのクラウディオ・サドレル Claudio Sadler さんは、1956年＝昭和31年ミラノ生れ。26歳で初のオーナー・レストラン「ロカンダ・ヴェッキア・パヴィア」をパヴィアに開店して独立。30歳でミラノに「オステリア・ディ・ポルタ・チッカ」をオープンし、1991年にはミシュランの星付リストランテに。2007年9月に「オステリア・ディ・ポルタ・チッカ」を「リストランテ・サドレル」に改名。世界にイタリア料理を普及する"Le Soste"協会の会長を務めていらっしゃいます。





舞台の打合せだったり、接待をお受けになったり、おいしいものを召し上がる機会の多い永見先生…

一生に一度でよいから連れて行って欲しいと言いたいところですが… ここは流石に高嶺の花かも…





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永見隆幸 ミラノ大聖堂 を訪問 Duomo di Milano ミラノのドゥオーモ

永見隆幸先生が、ミラノ大聖堂 Duomo di Milano（ミラノのドゥオーモ）を訪問されました。




ミラノ大聖堂の祭壇 L'altare maggiore duomo di milano



ミラノ大聖堂は、五百万人のカトリック信者を擁する世界最大の司教区であるミラノ大司教区を統括する首都大司教の司教座聖堂です。1386年（室町時代 北朝：至徳三年 南朝：元中三年 将軍：足利義満）に、ミラノの領主ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティにより着工され、五百年以上の歳月をかけて大理石で建てられた、イタリア最大のゴシック教会です。三千体を超える彫刻が圧巻。正式の名称は「サンタ・マリア・ナシェンテ教会」です。




ミラノ大聖堂に向う永見隆幸先生


















ミラノ大聖堂の北にヴィットーリオ・エマヌエーレⅡ世のガッレリアがあります。








正門中央にある青銅の扉






ミラノ大聖堂のステンド・グラス



画家ジュゼッペ・アルチンボルドは、ミラノ大聖堂のステンド・グラス「ロトと娘たち」や「アレクサンドリアの聖カタリナの生涯」などのデザインに携わりました。




ミラノ大聖堂の祭壇 L'altare maggiore duomo di milano




ミラノ大聖堂のパイプ・オルガンと祭壇




ミラノ大聖堂の内部






ミラノ大聖堂の屋上をご覧になる永見先生




永見先生の背後で黄金に輝く聖母マリア像



ミラノ大聖堂には、135本の尖塔があり、その天辺に聖人が立っています。一番高い位置には黄金のマリア像が輝き、かつてはこのマリア像より高い建物を建ててはならないとされていたそうです。現在も、高層ビルが建てられる場合、その最上部に聖母マリアの像が安置され、聖母マリアへの敬意は受け継がれています。




ミラノ大聖堂の最も高い所に安置されている聖母マリア像
La Madonnina Duomo di Milano




ミラノ大聖堂の屋上 Duomo di Milano tetto





























美術や建築にも造詣が深い永見先生、ミラノ大聖堂の美を堪能したと おっしゃっていました。






ミラノ大聖堂の夜景





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永見隆幸 リストランテ・アカントを訪問 Ristorante Acanto イタリア ミラノ

永見隆幸先生が、イタリアのミラノにあるリストランテ「アカント Ristorante Acanto」を訪問されました。




永見隆幸先生とリストランテ・アカントのスタッフ




リストランテ「アカント Ristorante Acanto」は、五つ星の「ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア Hotel Principe Di Savoia」にあり、ミシュラン・ガイドにも掲載されています。




アカントの門　ホテル・サヴォイアの中からも行くことができます




アカントのエントランス




席に着かれた永見先生




リストランテ・アカントの店内




白トリュフの季節なので お勧め




よい香りの白トリュフ




メイン・ディッシュ




ベリーが お好きな永見先生



伝統的な格式のあるホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアのレストランだけあって、何をいただいてもおいしいと永見先生。キチンとしていて、なおかつ堅苦しさのない接客で、ゆっくり食事を楽しまれたそうです。





舞台の打合せだったり、接待をお受けになったり、おいしいものを召し上がる機会の多い永見先生…

連れて行って欲しい！ やっぱりイタリアは無理か…





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永見隆幸 パスティッチェリア・マルケージを訪問 Pasticceria Marchesi イタリア ミラノ

永見隆幸先生が、ミラノの「ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世のガッレリア Galleria Vittorio EmanueleⅡ」にある老舗パティスリー＆カフェ「パスティッチェリア・マルケージ Pasticceria Marchesi」を訪問されました。




永見隆幸先生とマルケージの店長ステファノさん




マルケージのエントランスにあるショウ・ウィンドウ




老舗リストランテ「サヴィーニ Savini」を見おろせる席で




建築家ロベルト・パチョッキの手掛けた内装




江戸時代の文政7年＝1824年創業「パスティッチェリア・マルケージ Pasticceria Marchesi」の旧店舗



パスティッチェリア・マルケージは、タルトなどのケーキ、チョコレート、マロン・グラッセ、伝統のドルチェが楽しめる名店で、ファッショニスタのファンが多い店として知られています。



ドルチェだけではなく食事も"とてもおいしい"と永見先生が注文されたのは…




アーティチョークとチーズのサラダ




ミラノ風カツレツ Cotoletta alla Milanese




マルケージ自慢のドルチェを背景に永見先生とステファノ店長





おいしそう… ここなら自分の力でどうにかなるかも… ミラノへ行くことが出来ればの話ですが…





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永見隆幸 カルトレリア・ルッフィーニを訪問 Cartoleria Ruffini

永見隆幸先生が、イタリアのミラノにある文房具の Cartoleria Ruffini カルトレリア・ルッフィーニを訪問されました。




永見隆幸先生（左）カルトレリア・ルッフィーニ店主の Luciano ルチアーノさん（右）ルチアーノさんの奥様（手前）
100年以上も前から使われている自慢の製本機と




カルトレリア・ルッフィーニのエントランス



カルトレリア・ルッフィーニの創業は1909年＝明治42年です。ルチアーノさんは二代目。店の前には小学校があって、忘れ物をした生徒が、よく買い物に来るそうです。




カルトレリア・ルッフィーニの雰囲気を楽しむ永見先生



一般的な文房具も品揃えが豊富ですが、ルチアーノさんと奥様による手作りの楽譜や箱などが素晴らしいと永見先生も絶賛。ルチアーノさんはミラノの有名人です。温厚な方で日本語も上手。この店でしか手に入らない文房具が沢山あるのでカルトレリア・ルッフィーニは必見です。




店内の模様



Cartoleria Ruffini カルトレリア・ルッフィーニは、NHK BSプレミアムの「世界ふれあい街歩き」でも紹介されています。




ディオドヴィッチ・ルチアーノ・アンドレアさんと永見先生





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永見隆幸 ミラノ散策 ヴィットリオ・エマヌエーレII世のガッレリア スフォルツェスコ城 センピオーネ公園

永見隆幸先生がミラノを散策されました。




Galleria Vittorio Emanuele II ヴィットリオ・エマヌエーレII世のガッレリア 中央




Galleria Vittorio Emanuele II ヴィットリオ・エマヌエーレII世のガッレリア 北口




ガッレリアの中央にはイタリア王国の紋章を囲んで、ミラノ（赤の十字）、トリノ（牡牛）、フィレンツェ（アイリス）、ローマ（SPQR）、四都市の紋章が描かれています。
トリノの紋章の牡牛の部分を踵で三回転すると、幸せになれる、ミラノを再び訪れることができる、という言い伝えがあります。
永見先生も トリノ 王立歌劇場に出演されることですし、これは縁起がよい！




Galleria Vittorio Emanuele II ヴィットリオ・エマヌエーレII世のガッレリア 南口




Galleria Vittorio Emanuele II ヴィットリオ・エマヌエーレII世のガッレリア 全景






Castello Sforzesco スフォルツェスコ城




Castello Sforzesco スフォルツェスコ城 現存する唯一の跳ね橋




Castello Sforzesco スフォルツェスコ城



スフォルツェスコ城 Castello Sforzesco は、1358年～70年頃、中世イタリア・ミラノの名族であるガレアッツォⅡ世・ヴィスコンティによって築城されました。1450年にミラノ公爵のフランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の居城を改築して城塞にした後、16世紀から17世紀にかけて増築され、ヨーロッパでも有数の名城になりました。
スフォルツェスコ城美術館 Pinacoteca del Castello Sforzesco では、ミケランジェロ『ロンダニーニのピエタ』、マンテーニャ『聖母子と諸聖人』、ジャヴァンニ・べッリーニ『聖母子』、コッレッジョ『男の肖像』などを観ることができます。楽器博物館 Museo degli Strumenti Musicali には、タルティーニが所有したストラディヴァリ、グァルネリのヴァイオリン、ベッリーニがオペラ『夢遊病の娘』を作曲した時に使ったピアノなどが展示されています。




Castello Sforzesco スフォルツェスコ城 全景




Parco Sempione センピオーネ公園




通称ミラノの凱旋門「Arco della Pace 平和の門」
木々による遠近法が楽しめます




Arco della Pace 平和の門




永見先生お勧めのジェラート屋さん "Rivareno Gelato"




Banca Cesare Ponti 本店で両替




チェザーレ・ポンティ銀行のロゴ




永見先生を見つめる Monumento a Leonardo da Vinci レオナルド・ダ・ヴィンチ像




ミラノ市街





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永見隆幸 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 訪問 イタリア ミラノ Chiesa di Santa Maria delle Grazie 最後の晩餐

永見隆幸先生が、イタリアのミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 "Chiesa di Santa Maria delle Grazie" を訪問。レオナルド・ダ・ヴィンチ Leonardo da Vinci の『L'Ultima Cena 最後の晩餐』を鑑賞されました。



永見隆幸先生とサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会




Chiesa di Santa Maria delle Grazie






レオナルド・ダ・ヴィンチ Leonardo da Vinci『L'Ultima Cena 最後の晩餐』





レオナルド・ダ・ヴィンチ Leonardo da Vinci の『L'Ultima Cena 最後の晩餐』は、室町時代の1495年＝明応4年から1497年＝明応6年にかけて、イタリアのミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラッツェ修道院の食堂の壁画として描かれました。大きさは、4200mm×9100mm。
ダ・ヴィンチは、当時壁画の主流だったフレスコの技法を用いず、時間の制約が無くて重ね塗りや書直しが可能なテンペラを選択しています。一点透視図法を用いており、1977～99年の大規模な修復により、その消失点がキリストのこめかみにあることが確認されました。






教会の裏庭で寛がれる永見先生









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永見隆幸 グランド・ホテル・ミラノ 訪問 Grand Hotel et de Milan ジュゼッペ・ヴェルディ

永見隆幸先生が、イタリアのミラノにある 五つ星の グランド・ホテル・ミラノ Grand Hotel et de Milan を訪問されました。




永見隆幸先生とグランド・ホテル・ミラノにあるヴェルディの肖像画




グランド・ホテル・ミラノの前に立つ永見先生




グランド・ホテル・ミラノの外観





グランド・ホテル・ミラノ Grand Hotel et de Milan は、1863年＝明治4年創業、格式あるミラノ最古のホテルです。オペラ歌手のエンリコ・カルーソ、マリア・カラス、フランチェスコ・タマーニョ、作曲家のヴェルディやプッチーニらがゲスト・ブックに名を連ねました。






グランド・ホテル・ミラノのラウンジで寛ぐ永見先生




お茶うけ




グランド・ホテル・ミラノのラウンジ





ジュゼッペ・ヴェルディは、27年に亘りグランド・ホテル・ミラノを利用し、ここで『オテロ』や『ファルスタッフ』を作曲しました。そして1901年＝明治34年1月27日に、このホテルで亡くなったのです。






ヴェルディ・スイート 105



















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永見隆幸 アンジェロ・フスコ 訪問 イタリア ミラノ Angelo Fusco

永見隆幸先生が、イタリアのミラノにある『Angelo Fuscoアンジェロ・フスコ』を訪問。

先生は、Turnbull & Asser ターンブル＆アッサー、Dominique France ドミニク・フランス、E.Marinella Napoli マリネッラ ナポリ、田屋などのネクタイも お持ちらしいのですが、一番多いのが "Angelo Fusco アンジェロ・フスコ" のものだとか。




永見先生がお召しになっているネクタイもアンジェロ・フスコ





2000年、ミラノに店を構えた Angelo Fusco アンジェロ・フスコ。その翌年には、イタリアのジェノバ・サミットでG8各国首脳への贈り物としてフスコのタイが選ばれています。






アンジェロ・フスコさん





アンジェロ・フスコのネクタイは、プリント柄を用いず、全てが手縫いのジャガード織という徹底ぶり。服飾研究家の中には、アンジェロ・フスコのネクタイこそが世界最高と言い切る人もいます。






アンジェロ・フスコの店内





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永見隆幸 リストランテ ダ・ジャコモ ミラノ 訪問 Ristorante Da Giacomo Milano

永見隆幸先生が、ミラノにあるリストランテのダ・ジャコモ "Ristorante Da Giacomo Milano" を訪れました。




永見隆幸先生とダ・ジャコモ支配人のアレッサンドロさん





ダ・ジャコモは昭和33年＝1958年の創業です。ミラノ内外からアーティストや政治家などの著名人が訪れる伝統的な名店。シチリアをはじめ各地から毎日直送される魚介類の鮮度で知られています。様々な食材を季節の素材と合せた見事な料理に連日満員。何を頼んでも外れが無いそうです。ダ・ジャコモをミラノ一番の高級店と推薦する食通もいるのだとか。






ダ・ジャコモのエントランス




店内に入ると直ぐに鮮魚の山




人参を擬人化した面白い絵




着座なさる永見先生




先ずはお通しのピッツァ




鮮魚の盛合せを生で召上る永見先生




イタリアにおいて魚を生で食べるようになったのは そんなに昔の事ではないそうです




この日のメインは肉をチョイスされました




ドルチェも充実の品揃えで選び放題




ダ・ジャコモの店内




永見先生とアレッサンドロ支配人





舞台の打合せだったり、接待をお受けになったり、おいしいものを召し上がる機会の多い永見先生…

一度でよいから連れて行って欲しい！ 流石にイタリアは無理か…





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