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永見隆幸 スカラ座 再訪 Teatro alla Scala イタリア ミラノ La Scala [永見隆幸 海外]



永見隆幸先生が、イタリアのミラノにあるスカラ座 Teatro alla Scala(La Scala)を再訪されました。



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スカラ座のことは隅から隅までご存知の永見先生



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スカラ座を背に立つ永見先生





初代の宮廷劇場テアトロ・ドゥカーレ Teatro Ducale が焼失し、以前にサンタ・マリア・アッラ・スカラ教会 Chiesa di Santa Maria alla Scala のあった場所に建設されたので、新しい劇場はスカラ座 Teatro alla Scala と名付けられました。1778年=江戸時代の安永7年に完成しています。





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スカラ座の外観



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スカラ座の近くにある「楽譜のリコルディ社 中興の祖」ジューリオ・リコルディ像



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スカラ座のエントランス



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中庭から見るスカラ座の増設部分



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ロッシーニのカリカチュア



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ヴェルディの胸像



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ロビーで寛ぐ永見先生



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スカラ座のバー・カウンター

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プッチーニの胸像



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眩いシャンデリア



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スカラ座のロビー





スカラ座 Teatro alla Scala (La Scala)は、イタリア・オペラ劇場の最高峰と言われています。
舞台に立った歌手には、マリア・カラス、レナータ・テバルディ、ジュリエッタ・シミオナート、ミレッラ・フレーニ、エンリコ・カルーソー、カルロ・ベルゴンツィ、フランコ・コレッリ、ジュゼッペ・ディ・ステーファノ、マリオ・デル・モナコ、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティほか。演出家には、ルキーノ・ヴィスコンティ、フランコ・ゼッフィレッリ、ルーカ・ロンコーニら。そして振付家とダンサーには、レオニーデ・マッシーネ、ジョージ・バランシン、ルドルフ・ヌレエフ、カルラ・フラッチ、ルチャーナ・サヴィニャーノなど。文字通り世界的なアーティストが名を連ねています。





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スカラ座劇場内





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スカラ座の夜景





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永見隆幸 カーザ・ディ・リポーゾ・ペル・ムジチスティ 音楽家達の憩いの家 を訪問 Casa di Riposo per Musicisti Giuseppe Verdi イタリア ミラノ [永見隆幸 海外]



永見隆幸先生が、イタリアのミラノにある「カーザ・ディ・リポーゾ・ペル・ムジチスティ 音楽家達の憩いの家 Casa di Riposo per Musicisti Giuseppe Verdi」を訪問されました。

この「カーザ・ディ・リポーゾ・ペル・ムジチスティ 音楽家達の憩いの家 Casa di Riposo per Musicisti」は、親しみを込めて、「カーザ・ヴェルディ Casa Verdi ヴェルディの家」と呼ばれています。



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永見隆幸先生とヴェルディ像



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「音楽家達の憩いの家」のエントランスから見上げると"Casa di Riposo per Musicisti"のサイン




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ヴェルディ像 と「カーザ・ディ・リポーゾ・ペル・ムジチスティ 音楽家達の憩いの家 Casa di Riposo per Musicisti」のサイン



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カーザ・ヴェルディ と ヴェルディ像



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カーザ・ヴェルディから見るヴェルディ像



音楽家達の憩いの家は、引退した音楽家が余生を送る施設で、ジュゼッペ・ヴェルディが私財を投じて設立しました。ヴェルディも、妻のジュゼッピーナとともに、ここで永眠しています。
ヴェルディが自ら最高傑作と呼んだ「音楽家達の憩いの家」は、ダニエル・シュミット監督のドキュメンタリー映画『トスカの接吻』、ロナルド・ハーウッドの戯曲『想い出のカルテット 〜もう一度唄わせて〜』、ダスティン・ホフマン初監督の映画『カルテット!人生のオペラハウス』のモデルになるなど、関心を集め続けています。



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カーザ・ヴェルディ中庭



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カーザ・ヴェルディのサロン



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カーザ・ヴェルディにあるヴェルディの霊廟



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ヴェルディの霊廟



音楽家達の憩いの家は、1896年=明治29年から建設が始まって1899年=明治32年に完成しましたが、ヴェルディの意思により、彼の死後、1902年=明治35年から利用されました。



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ヴェルディの霊廟



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ヴェルディの墓所





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ヴェルディの葬儀 1901年=明治34年 30万人もの群衆が見送った



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出棺時にはアルトゥーロ・トスカニーニの指揮で 820人の歌手が オペラ『ナブッコ Nabucco』の「行け 我が想いよ Va', pensiero」を歌った



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遺言で簡素な式を望んでいたが 壮大な国葬が行われた





オペラ台本作家アリゴ・ボーイトの兄である建築家カミッロ・ボーイト Camillo Boito は、当初この施設の名称を「Ricovero di Musicisti」と提案しましたが、ヴェルディは、「養老院」「収容」「保護」という意味の "Ricovero" を受入れず、「ここは収容所ではなく、入居する人々は皆 私の客人である」と述べ、「Casa di Riposo per Musicisti 音楽家達の憩いの家」と命名したのです。
後年、一番好きなご自分の作品は、と問われたヴェルディは、この「憩いの家」と答え、「私が創った最も美しい作品」と語ったと伝えられています。





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「カーザ・ディ・リポーゾ・ペル・ムジチスティ 音楽家達の憩いの家 Casa di Riposo per Musicisti」全景





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永見隆幸 リストランテ・クラッコ を訪問 Ristorante Cracco イタリア ミラノ [永見隆幸 海外]



永見隆幸先生が、イタリアのミラノにあるリストランテ・クラッコ Ristorante Cracco を訪問されました。



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永見隆幸先生(右)と リストランテ・クラッコのオーナー・シェフであるカルロ・クラッコさん(左)



クラッコ Cracco は、イタリア料理界の重鎮マルケージの元で修業し、フランスでデュカスに師事したカルロ・クラッコによる ミシュラン星付のガストロノミー・リストランテです。ミラノで最も予約がとり難いリストランテはクラッコと言われるほど高い人気を誇っています。



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永見先生とクラッコのスタッフ



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クラッコのラウンジで寛ぐ永見先生

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景色のよい席に通される永見先生

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白トリュフの季節なので お勧め



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白トリュフ!



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リゾットにも米が見えないほど山盛の白トリュフ



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メインは牛フィレ



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フルーツを凍らせてつくるドルチェ



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ドルチェのマスカルポーネにも盛沢山の白トリュフ



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お茶うけに至るまで美味だそうです





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カルロ・クラッコ(左)永見隆幸(右)





クラッコの料理について永見先生に伺いました。

正統とアヴァンギャルドが同居しています。もちろん自分は見事に調和していると感じますが。
初めてバルトークやラヴェルを聴いて拒否反応を起こす人は、こういう感覚を楽しめないのかも知れないと、ふと考えてしまいました。
音楽的な比喩で言えば、協和音と不協和音と雑音の違いが感性のレベルで理解できる方は美味しいと感じるでしょう。しかし、不協和音を雑音と感じる人には難しい料理かも知れません。
素晴らしく美味しいと自分は感じますので皆さんにも是非おすすめしたいと思います。



先生のおっしゃることを理解するのが私には少々難しい…





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カルロ・クラッコ Carlo Cracco は1965年=昭和40年イタリアのヴェネト州生れ、イタリアを代表するスター・シェフの一人です。1986年にグアルティエーロ・マルケージとミラノでコラボレーションしたことが大きな転機になったと言います。イタリア中部サヴォーナのレストラン『ラ・メリディアーナ』を経て修行のためにフランスへ渡りました。三年後に帰国し、フィレンツェの三ツ星レストラン『エノテカ・ピンキオーリ』でシェフを務め、数年後に高級惣菜店『ペック』から声がかかって、リストランテ『クラッコ・ペック』のエグゼクティブ・シェフに就任します。15年務めた後、2007年=平成19年に独立してリストランテ『クラッコ』をオープン。カリスマ・シェフとしての地歩を固めました。2011年にテレビ番組『マスター・シェフ・イタリア』の司会を、2014年以降は『ヘルズ・キッチン・イタリア~地獄の厨房~ シーズン1&2』のホストを務めています。





舞台の打合せであったり、接待をお受けになったり、おいしいものを召し上がる機会の多い永見先生…

一生に一度でよいから連れて行って欲しいと言いたいけれど… ここは絶対ダメな気がする…





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永見隆幸 ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアを訪問 Hotel Principe Di Savoia イタリア ミラノ [永見隆幸 海外]



永見隆幸先生が、ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア Hotel Principe Di Savoia を訪問されました。



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正装でお出ましになる永見隆幸先生



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Hotel Principe Di Savoia のサインが見えます



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ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア
Hotel Principe Di Savoia



ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア Hotel Principe Di Savoia は 1927年の創業で、Dorchester Collection という英国系のグループに属し、伝統と格式ある五つ星の最高級ホテルです。ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアがミラノでナンバー・ワンのホテルだと断言しても誰も異論を唱える者はいないとさえ言われます。



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サヴォイアの車寄せ



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サヴォイアのエントランス



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サヴォイアのレセプション



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プリンチペ・バー Principe Bar

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永見先生とコンシェルジュ



ホテル・サヴォイア従業員のホスピタリティに関する評判はよく、特にコンシェルジュの対応が高い評価を得ています。



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ロビーで一服する永見先生

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ホテル・サヴォイアの内装は、全てにイタリア職人の技の粋を集めたものになっています。ロンバルディア・スタイルに統一され、19世紀のミラノらしい雰囲気を醸し出しており、シックで豪華。全室が異なる客室のインテリアも凝ったつくりになっています。



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廊下にも重厚な調度品



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豪華なシャンデリア



平成5年=1993年には天皇皇后両陛下もホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアに お泊まりあそばされ、ソフィア・ローレンやアカデミー賞とゴールデングローブ賞を受賞したベン・アフレックなど、多くのセレブが訪れることでも知られています。金獅子賞に輝いたコッポラ監督『SOMEWHERE』のロケにも、このホテル・サヴォイアが使われました。



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部屋で寛がれる永見先生



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正装のイヴニング・ドレスでお出ましになる永見先生



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赴きのあるエレヴェーター



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出迎えを待つ永見先生

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永見隆幸 リストランテ・サドレルを訪問 イタリア ミラノ Ristorante Sadler [永見隆幸 海外]



永見隆幸先生が、イタリアのミラノにあるリストランテ・サドレル Ristorante Sadler を訪問されました。



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永見隆幸先生(右)と リストランテ・サドレルのオーナー・シェフであるクラウディオ・サドレルさん(左)



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リストランテ・サドレルのエントランス



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メニューをご覧になる永見先生



SADLER サドレルは正統派のリストランテですが、新しいイタリア料理を次々に生み出すことでも知られる名店です。ミシュラン常連の星付リストランテ。味のよさは言うまでもなく、斬新な調理法や盛付も評判。ワインは常時450銘柄が揃うと言われます。



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イカ墨のリゾット



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メインは羊



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ドルチェを召上る永見先生



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お茶うけも美味



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サドレルの厨房

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サドレルの料理は、繊細かつ大胆、正統的だが新鮮、素材を生かして旨味を引き出す。トータルにみて味が調和しており、全てに納得したと永見先生がおっしゃっていました。



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クラウディオ・サドレルさんと永見先生



オーナー・シェフのクラウディオ・サドレル Claudio Sadler さんは、1956年=昭和31年ミラノ生れ。26歳で初のオーナー・レストラン「ロカンダ・ヴェッキア・パヴィア」をパヴィアに開店して独立。30歳でミラノに「オステリア・ディ・ポルタ・チッカ」をオープンし、1991年にはミシュランの星付リストランテに。2007年9月に「オステリア・ディ・ポルタ・チッカ」を「リストランテ・サドレル」に改名。世界にイタリア料理を普及する"Le Soste"協会の会長を務めていらっしゃいます。





舞台の打合せだったり、接待をお受けになったり、おいしいものを召し上がる機会の多い永見先生…

一生に一度でよいから連れて行って欲しいと言いたいところですが… ここは流石に高嶺の花かも…





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永見隆幸 ミラノ大聖堂 を訪問 Duomo di Milano ミラノのドゥオーモ [永見隆幸 海外]



永見隆幸先生が、ミラノ大聖堂 Duomo di Milano(ミラノのドゥオーモ)を訪問されました。



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ミラノ大聖堂の祭壇 L'altare maggiore duomo di milano



ミラノ大聖堂は、五百万人のカトリック信者を擁する世界最大の司教区であるミラノ大司教区を統括する首都大司教の司教座聖堂です。1386年(室町時代 北朝:至徳三年 南朝:元中三年 将軍:足利義満)に、ミラノの領主ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティにより着工され、五百年以上の歳月をかけて大理石で建てられた、イタリア最大のゴシック教会です。三千体を超える彫刻が圧巻。正式の名称は「サンタ・マリア・ナシェンテ教会」です。



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ミラノ大聖堂に向う永見隆幸先生





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ミラノ大聖堂の北にヴィットーリオ・エマヌエーレⅡ世のガッレリアがあります。

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正門中央にある青銅の扉





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ミラノ大聖堂のステンド・グラス



画家ジュゼッペ・アルチンボルドは、ミラノ大聖堂のステンド・グラス「ロトと娘たち」や「アレクサンドリアの聖カタリナの生涯」などのデザインに携わりました。



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ミラノ大聖堂の祭壇 L'altare maggiore duomo di milano



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ミラノ大聖堂のパイプ・オルガンと祭壇



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ミラノ大聖堂の内部





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ミラノ大聖堂の屋上をご覧になる永見先生



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永見先生の背後で黄金に輝く聖母マリア像



ミラノ大聖堂には、135本の尖塔があり、その天辺に聖人が立っています。一番高い位置には黄金のマリア像が輝き、かつてはこのマリア像より高い建物を建ててはならないとされていたそうです。現在も、高層ビルが建てられる場合、その最上部に聖母マリアの像が安置され、聖母マリアへの敬意は受け継がれています。



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ミラノ大聖堂の最も高い所に安置されている聖母マリア像
La Madonnina Duomo di Milano



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ミラノ大聖堂の屋上 Duomo di Milano tetto



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美術や建築にも造詣が深い永見先生、ミラノ大聖堂の美を堪能したと おっしゃっていました。





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ミラノ大聖堂の夜景





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永見隆幸 リストランテ・アカントを訪問 Ristorante Acanto イタリア ミラノ [永見隆幸 海外]



永見隆幸先生が、イタリアのミラノにあるリストランテ「アカント Ristorante Acanto」を訪問されました。



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永見隆幸先生とリストランテ・アカントのスタッフ



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リストランテ「アカント Ristorante Acanto」は、五つ星の「ホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイア Hotel Principe Di Savoia」にあり、ミシュラン・ガイドにも掲載されています。



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アカントの門 ホテル・サヴォイアの中からも行くことができます



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アカントのエントランス



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席に着かれた永見先生



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リストランテ・アカントの店内



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白トリュフの季節なので お勧め



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よい香りの白トリュフ



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メイン・ディッシュ



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ベリーが お好きな永見先生



伝統的な格式のあるホテル・プリンチペ・ディ・サヴォイアのレストランだけあって、何をいただいてもおいしいと永見先生。キチンとしていて、なおかつ堅苦しさのない接客で、ゆっくり食事を楽しまれたそうです。





舞台の打合せだったり、接待をお受けになったり、おいしいものを召し上がる機会の多い永見先生…

連れて行って欲しい! やっぱりイタリアは無理か…





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永見隆幸 パスティッチェリア・マルケージを訪問 Pasticceria Marchesi イタリア ミラノ [永見隆幸 海外]



永見隆幸先生が、ミラノの「ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世のガッレリア Galleria Vittorio EmanueleⅡ」にある老舗パティスリー&カフェ「パスティッチェリア・マルケージ Pasticceria Marchesi」を訪問されました。



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永見隆幸先生とマルケージの店長ステファノさん



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マルケージのエントランスにあるショウ・ウィンドウ



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老舗リストランテ「サヴィーニ Savini」を見おろせる席で



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建築家ロベルト・パチョッキの手掛けた内装



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江戸時代の文政7年=1824年創業「パスティッチェリア・マルケージ Pasticceria Marchesi」の旧店舗



パスティッチェリア・マルケージは、タルトなどのケーキ、チョコレート、マロン・グラッセ、伝統のドルチェが楽しめる名店で、ファッショニスタのファンが多い店として知られています。



ドルチェだけではなく食事も"とてもおいしい"と永見先生が注文されたのは…



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アーティチョークとチーズのサラダ



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ミラノ風カツレツ Cotoletta alla Milanese



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マルケージ自慢のドルチェを背景に永見先生とステファノ店長





おいしそう… ここなら自分の力でどうにかなるかも… ミラノへ行くことが出来ればの話ですが…





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永見隆幸 カルトレリア・ルッフィーニを訪問 Cartoleria Ruffini [永見隆幸 海外]



永見隆幸先生が、イタリアのミラノにある文房具の Cartoleria Ruffini カルトレリア・ルッフィーニを訪問されました。



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永見隆幸先生(左)カルトレリア・ルッフィーニ店主の Luciano ルチアーノさん(右)ルチアーノさんの奥様(手前)
100年以上も前から使われている自慢の製本機と



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カルトレリア・ルッフィーニのエントランス



カルトレリア・ルッフィーニの創業は1909年=明治42年です。ルチアーノさんは二代目。店の前には小学校があって、忘れ物をした生徒が、よく買い物に来るそうです。



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カルトレリア・ルッフィーニの雰囲気を楽しむ永見先生



一般的な文房具も品揃えが豊富ですが、ルチアーノさんと奥様による手作りの楽譜や箱などが素晴らしいと永見先生も絶賛。ルチアーノさんはミラノの有名人です。温厚な方で日本語も上手。この店でしか手に入らない文房具が沢山あるのでカルトレリア・ルッフィーニは必見です。



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店内の模様



Cartoleria Ruffini カルトレリア・ルッフィーニは、NHK BSプレミアムの「世界ふれあい街歩き」でも紹介されています。



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ディオドヴィッチ・ルチアーノ・アンドレアさんと永見先生





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永見隆幸 ミラノ散策 ヴィットリオ・エマヌエーレII世のガッレリア スフォルツェスコ城 センピオーネ公園 [永見隆幸 海外]



永見隆幸先生がミラノを散策されました。



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Galleria Vittorio Emanuele II ヴィットリオ・エマヌエーレII世のガッレリア 中央



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Galleria Vittorio Emanuele II ヴィットリオ・エマヌエーレII世のガッレリア 北口



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ガッレリアの中央にはイタリア王国の紋章を囲んで、ミラノ(赤の十字)、トリノ(牡牛)、フィレンツェ(アイリス)、ローマ(SPQR)、四都市の紋章が描かれています。
トリノの紋章の牡牛の部分を踵で三回転すると、幸せになれる、ミラノを再び訪れることができる、という言い伝えがあります。
永見先生も トリノ 王立歌劇場に出演されることですし、これは縁起がよい!



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Galleria Vittorio Emanuele II ヴィットリオ・エマヌエーレII世のガッレリア 南口



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Galleria Vittorio Emanuele II ヴィットリオ・エマヌエーレII世のガッレリア 全景

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Castello Sforzesco スフォルツェスコ城



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Castello Sforzesco スフォルツェスコ城 現存する唯一の跳ね橋



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Castello Sforzesco スフォルツェスコ城



スフォルツェスコ城 Castello Sforzesco は、1358年~70年頃、中世イタリア・ミラノの名族であるガレアッツォⅡ世・ヴィスコンティによって築城されました。1450年にミラノ公爵のフランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の居城を改築して城塞にした後、16世紀から17世紀にかけて増築され、ヨーロッパでも有数の名城になりました。
スフォルツェスコ城美術館 Pinacoteca del Castello Sforzesco では、ミケランジェロ『ロンダニーニのピエタ』、マンテーニャ『聖母子と諸聖人』、ジャヴァンニ・べッリーニ『聖母子』、コッレッジョ『男の肖像』などを観ることができます。楽器博物館 Museo degli Strumenti Musicali には、タルティーニが所有したストラディヴァリ、グァルネリのヴァイオリン、ベッリーニがオペラ『夢遊病の娘』を作曲した時に使ったピアノなどが展示されています。



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Castello Sforzesco スフォルツェスコ城 全景



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Parco Sempione センピオーネ公園



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通称ミラノの凱旋門「Arco della Pace 平和の門」
木々による遠近法が楽しめます



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Arco della Pace 平和の門



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永見先生お勧めのジェラート屋さん "Rivareno Gelato"



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Banca Cesare Ponti 本店で両替



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チェザーレ・ポンティ銀行のロゴ



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永見先生を見つめる Monumento a Leonardo da Vinci レオナルド・ダ・ヴィンチ像



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ミラノ市街





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