永見隆幸 成田山 訪問 [永見隆幸先生information]
永見隆幸先生が成田山大聖寺を訪問されました。
成田山大聖寺の宮本照剛主監にお目にかかった永見先生(左)
宮本主監は御年88歳。矍鑠としておられます。めでたく米寿を迎えられました。
山門の手前より成田山大聖寺を一望する
山門をくぐれば本堂へと続く長い階段
成田山大聖寺本堂
御護摩御祈禱と御火加持を受けられた永見先生
芸術評論家の馬場駿吉氏より「永見隆幸は多面体。その核心には強い自由の希求がある。」と評された先生に、独断的、教条的、ドグマティックな原理主義的宗教は似つかわしくありません。
それはさておき、意外に神仏の事にお詳しい。
以前に、祈る心は尊いと述べられたことがあります。祈りが心身によい影響を及ぼすという研究があるそうで、それについて熱心に語っていらっしゃいました。
欧米に住んでいらした頃は教会の独唱者を務められ、ルーテル教会におけるバッハのカンタータ連続演奏会でのテノール・ソロを皮切りに、ヘンデル『メサイア』、バッハ『マタイ受難曲』、モーツァルト『レクイエム』、メンデルスゾーン『エリヤ』、ベルリオーズ『キリストの幼時』など、数え切れぬ程の宗教曲の独唱をなさっています。
私の体験談で恐縮なんですが、先生がA.H.マロット『主の祈り』をアメリカで歌われた時の感動は、決して忘れることができません。曲の終りと同時に、会衆のアメリカ人全員が「アーメン」と口を揃えて唱え、教会に鳴り渡る大拍手が起こったのです。教会なのに、サインを求める長蛇の列ができたのも印象的でした。
アメリカに住み始めた頃から教会には精神的にも物理的にも世話になっているから、と色々な意味で深く恩義を感じていらっしゃるようです。
宗教という狭い括りに拘らず、心の問題や精神世界の話をお聞きしようとしたら、自分は不可知論者ですからと、難しい事をおっしゃって、煙に巻かれてしまいました。
伊勢神宮にも、永見先生は、よく出掛けられています。
皇大神宮(内宮)正宮
伊勢神宮の正殿は、外から、板垣、外玉垣、内玉垣、穂垣、に囲まれています。一般参拝は、板垣を通って、外玉垣南御門外に掛けられている御幌の前で行われます。
それとは別に、御垣内参拝や神宮特別参拝と呼ばれる正式参拝があります。御垣内参拝には三種あり、参拝する場所が、内玉垣に近い順に、内玉垣南御門外、中重御鳥居際、外玉垣南御門内、と異なるそうです。
永見先生は、内玉垣南御門外での参拝が許される特別な待遇を受けておられます。
高い人徳や大きな器の成せる業。どうしたら、先生のようになれるんでしょうか。
永見先生は、縁と運と恩を大切にしていらっしゃいます。人に対する気の遣い方も半端ない。それを愛と言い換えれば、縁と運と恩と愛を大事になさる方です。そう申し上げたら、「愛と運と縁と恩ですか。アイ、ウン、エン、オン、語呂が面白い。」と、ヘンな感心の仕方をされました。先生らしいと言えば、それまでですけれど…
御垣内参拝の許可証を入れる特製の桐箱
桐箱を開けたところ
薄紙を外したところ
専用ケース内の御垣内参拝の許可証
話が脱線してしまいました… 成田山の話題に戻ります。
成田山を案内してくださった山口さん(左)
誠実で とても親切な方です
どうやら永見先生は、成田山から何かご依頼を受けられた様子。
詳しいことは判りませんが、何か面白い情報をキャッチしたら、必ず、お知らせします。
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