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今週末オーディション応募締切『ラプソディー de パパ』永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー [メリー情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーの新作ミュージカル・コメディー『ラプソディー de パパ 〜 Rhapsody de PAPA』のオーディション応募の締切りは、今週末の4月5日金曜日!
当日消印有効です ♬ 



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オーディションを体験してみませんか?

よろしければ是非どうぞ!



オーディション申込書のダウンロードはコチラ
 ↓
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【お問合せ/お申込み】

ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA
〒463-0079 名古屋市守山区幸心3-1004
sma@delightful.co.jp  
担当マネージャー:加藤





オーディション審査員長のメリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督が、オーディションについて語っています。クリックして ご覧ください!
 ↓
https://merry-3.blog.so-net.ne.jp/2019-03-13-2



メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督でオーディション審査員長の永見隆幸先生に、オーディションについて質問してみました。クリックして ご覧ください!
 ↓
https://merry-3.blog.so-net.ne.jp/2019-03-05-2





オーディション2019の詳細は こちら!
 ↓
https://merry-3.blog.so-net.ne.jp/2019-02-15
 ↑
MAC Rhapsody de PAPA audition information


オーディション告知サウンド・ステップス
 ↓
https://merry-3.blog.so-net.ne.jp/2019-03-02
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Sound Steps audition notice


永見隆幸オフィシャル・ウェブサイト ♬
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NAGAMI Takayuki official website ♬


メリー・アーティスツ・カンパニー HP
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永見隆幸のプロフィールはコチラ ♪
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This is Takayuki NAGAMI!


ディライトフル・グループ HP
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ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
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メリーのブログ管理人ご挨拶
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永見隆幸 ベン・ハートリー 再会 Ben Hartley & Takayuki Nagami impressive reunion [永見隆幸先生information]



永見隆幸先生が、ミュージカル俳優にしてミュージカル指導者でTBE ザ・ブロードウェイ·エクスペリエンス主宰のベン・ハートリーさんに再会 ♬

TBE ザ・ブロードウェイ·エクスペリエンス The Broadway Experience は、演技、ダンス、ヴォーカル、三拍子揃った俳優を育成するために考案された国際的なミュージカル・シアター・プログラムです。



永見先生が、

"相変らずキレイなブリティッシュ・イングリッシュだね!"

と挨拶されると、ベンさんも、

"Trying hard!"

と返されます。



ご自身のアイデンティティを とても大切にされている お二人 ♬



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永見隆幸(右)ベン・ハートリー(左)



永見先生とベンさんは、TBEが日本で活動し始めた頃からのお知り合いで、ニューヨークで一緒にランチをされたこともあります。その頃は、『シスターズ・アクト~天使にラヴ・ソングを』が上演されており、ベンさんのお弟子さんたちも出演されていて、ブロードウェイを案内してくださいました。当時、ベンさんには、スマイル・ミュージカル・アカデミー SMA のスタジオで指導をしていただきましたし、SMA講師の安藤麻実と目次恭子がアシスタントとして大阪でお手伝いをしたこともあります。



それはさておき、ミュージカル、音楽、ダンス、演技、舞台に関する話題は言うまでもなく、U.S.プレジデンシャル・エレクション2020(米国大統領選挙)やブレグジット(英国の欧州連合離脱)などの政治経済の問題に至るまで、永見先生とベンさんは、縦横無尽に語られました。

価値観が極めて近いのか、話がメチャクチャ盛り上っていましたね。

こういう時は本当に永見先生の語学力が羨ましくて仕方がない!





ベンさんが、

「世の中いろいろあるけど、やっぱり子供はいいね!」

とおっしゃると、永見先生も、

「子供達こそ最期の砦、全ての希望!」

と呼応し、ベンさんも同調…

「それは確かだ!」





ベン・ハートリー
Ben Hartley

英国出身、米国ニューヨーク在住。
プロフェッショナル・ミュージカル俳優、ダンサー、シンガーとして、ブロードウェイ、ウエストエンド、日本、北米、ヨーロッパなど、世界各地の舞台に立つ。
主な出演作品は、トニー賞のマシュー・ボーン『白鳥の湖 Swan Lake』王子役、『シンデレラ Cinderella』『ザ・カーマン The Car Man』、ブロードウェイ&ウエストエンドのミュージカル『リトル・マーメイド The Little Mermaid』『アンコール!Encores!』『ハロー・ドーリー!Hello Dolly!』『チキ・チキ・バン・バン Chitty Chitty Bang Bang』『屋根の上のバイオリン弾き Fiddler on the Roof フィドラー・オン・ザ・ルーフ』『フォリーズ Follies』『キャッツ Cats』『フォッシー Fosse』『ザ・モスト・ハッピー・フェラ The Most Happy Fella』『ペンザンスの海賊 Pirates of Penzance パイレーツ・オヴ・ペンザンス』ほか。
イングリッシュ・ナショナル・バレエやメトロポリタン・オペラ・バレエにも出演。
振付作品には、『ヘアースプレー Hairspray』『ジプシー Gypsy』『フェーム Fame』『野郎共と女達 Guys and Dolls ガイズ・アンド・ドールズ』『キャバレー Cabaret』『グリース Grease』『ユーリンタウン Urinetown 小便街』などがある。
ニューヨークのBDCをはじめとして全米とイギリスをはじめとするヨーロッパのダンス・スクールやミュージカルスクールなどでゲスト講師を務める。
TBE ザ・ブロードウェイ·エクスペリエンス主宰





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Ben Hartley & Takayuki Nagami





Ben Hartley was first seen on Broadway in Matthew Bourne's TONY award winning Swan Lake followed by Fiddler on the Roof, Chitty Chitty Bang Bang, Disney's The Little Mermaid, Enron & City Center Encores! staging of Follies.

West End productions to include Cats, Fosse, Matthew Bourne's Cinderella & The Car Man. He was part of The Most Happy Fella & Pirates of Penzance at NYCO & Hello Dolly at The Papermill Playhouse.

He was also a member of The Met Opera Ballet and English National Ballet.

Modeling work has included companies such as Ericsson, Aveda & has been featured in New Yorker Magazine and American Vogue.

Ben was on the theater dance faculty at Broadway Dance Center and has guest taught for various companies, schools and studios in the UK, across Europe and the USA.

He choreographed for the London based Ballet Central tour, various TV specials, industrials and cabaret.

Ben choreographed Gypsy starring Andrea McArdle at the UHCL Bayou Theater, Houston, Texas and most recently Hairspray for the all school musical in Stamford Connecticut.

Ben is the founder & director of The Broadway Experience musical theatre program based in NYC for aspiring triple threat performers. tbenyc.com





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永見先生(中)ベンさん(右)ピーター・ニルセンさん(左:TBE歌唱担当講師)
Peter Nilsen(TBE Voice Faculty)Ben & Tak



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永見先生(左)ハリー・シフマンさん(右:TBE演技担当講師)
Harry Shifman(TBE Acting Faculty)& Tak





永見先生のCDでも話に花が咲きました ♬



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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
永見隆幸 CD 『マイ・ブルー・ヘヴン』
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Taka & MAJO CD "My Blue Heaven"


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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
永見隆幸 CD 『ジョイフル・クリスマス』
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Taka & MAJO CD "Joyful Christmas"


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知ってる曲ばかりだ!とベンさん





永見先生にベンさんの指導者としての資質を伺いました。


一言で言うと、嘘の無い立派な指導者だと思います。ありのままでよい、君らしくいればよい、と自分自身を解放するように導くことを忘れません。一方で、舞台は厳しく競争も激しいので、チョッとやってみたい程度ではプロになるのは難しいから、ほかの分野を目指した方がよいかもしれないと、現実を直視させます。でも趣味で続けて行ってもよいしと、フォローも完璧です。舞台を雑に務めてしまうような子には細部まで注意を怠らないように指導するなど、個々に適した指導のできる人物です。何より子供が大好きで、彼らに未来を託したいと心から願うような人なのです。常に前向きで、情熱を失うことがありません。





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友谷真美さん(左)永見先生(右)



友谷真実
Mami Tomotani

福岡県出身、現在は米国在住。
15歳にして劇団四季に入団、10年間在籍した。『キャッツ Cats』『ウエスト・サイド物語 West Side Story ウエスト・サイド・ストーリー』『ジーザス・クライスト=スーパースター Jesus Christ Superstar』『アスペクツ・オブ・ラブ Aspects of Love』『オペラ座の怪人 The Phantom of the Opera ザ・ファントム・オヴ・ジ・オペラ』『ハンス HANS』『オンディーヌ Ondine』ほか、多数出演。
退団後、渡米してニューヨークの「マーサ・グラハム・バレエスクール」にてダンスを学ぶ。帰国後、劇団スイセイ・ミュージカルの『FAME~フェーム』『ピアニスト』に出演。その後、活動の場をヨーロッパに移す。
1999年、異才振付師マシュー・ボーン率いるAMPのオーディションに日本人として初めて合格。『眠れる森の美女 Sleeping Beauty スリーピング・ビューティ』『白鳥の湖 SWAN LAKE』『ザ・カーマン The Car Man』『愛と幻想のシルフィード Highland Fling』『くるみ割り人形 Nutcracker!』クララ役、『シザーハンズ Edward Scissorhands』ペグ役、などに出演。
チャコット・ウェブマガジン『ダンスキューブ』にて『踊りある記』を連載中。
ザ・ブロードウェイ·エクスペリエンス TBE アシスタント・ディレクター





別れ際にベンさんが

See You Soon!(直ぐに合おう!)

すると永見先生が

In New York!(ニューヨークで!)

ベンさんも

I hope so!!(そう願いたいね!)





私のアテにならない勘ですが、またまた永見先生が何か企んでらっしゃるような気がして仕方がない…





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岡崎正典参加 MAC&SMAコラボ公演『ハッピー・クッキング2』 [スマイル情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーとスマイル・ミュージカル・アカデミーのコラボレーション公演『ハッピー・クッキング2』が、本年9年 5月25日(土)17:30に開催されるのは、ご案内の通りです。

演奏してくださるのは MAJO メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの皆さん。

しかし、当初は諸般の事情(予算の問題)で、岡崎正典さんに声をかけられませんでした。



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永見隆幸(左)岡崎正典(右)

二人が手にしているのは、岡崎さんも参加しているMAJOのCD『マイ・ブルー・ヘヴン』



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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
永見隆幸 CD 『マイ・ブルー・ヘヴン』
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Taka & MAJO CD "My Blue Heaven"

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岡崎さんより「面白そうだからメリーとスマイルのコラボ公演に出たい!」との希望が、バンドリーダーの渡辺勉さんに寄せられ、桜井事業部長に連絡がありました。永見先生に早速上申。永見先生が、ザ・ディライトフル・カンパニー事務方トップの方々と直談判され、晴れて出演が決定しました ♬



メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの中でも、永見隆幸(リード・ヴォーカル)渡辺勉(トランペット)中路英明(トロンボーン)岡崎正典(テナー・サックス)椿田薫(アルト・サックス)は、日本を代表するアーティストです。





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岡崎正典 OKAZAKI Masanori
サックス Saxophone

東京生れ。法政大学ニュー・オレンジ・スウィング・オーケストラでJAZZに出会う。卒業後、バークリー音楽大学の奨学金を得て留学し、1998年に卒業。帰国後、様々なグループで活躍。現在、活動は多岐にわたり、辛島文雄グループ、高橋徹トリオ、井上祐一グループなどのスモール・コンボから、大編成の小曽根真 Featuring No Name Horses、Blue Note Tokyo All Stars、守屋純子オーケストラ、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラに参加。南青山六丁目楽団の作編曲を手掛ける。近年は活動を名古屋方面にも広げ、C.U.G.J.O.や宮本裕史グループに参加。ジャズ教育者としても、東京、名古屋の音楽教室の講師を務め、2017年に台湾国立東華大学のジャズ・キャンプに招聘された。CD等、参加したレコーディングは数え切れない。演奏活動は香港、台湾、シンガポール、インドネシア、フランス、アメリカ、オーストリア、スイス、スコットランド等、まさにワールドワイドである。





メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
Merry Artists Jazz Orchestra
略称:MAJO(マジョ=魔女)



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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラを指揮する永見隆幸



メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO は、日本を代表する本格派アーティストを多く擁し、才色兼備の女性プレイヤー、若手実力派まで、選り抜きのプロを揃えています。



Happy Cooking 2 出演メンバー


Lead vocal
 永見隆幸 NAGAMI Takayuki

Bandleader
 渡辺勉 WATANABE Tsutomu

Saxophone
 椿田薫 TSUBAKIDA Kaoru
 岡崎正典 OKAZAKI Masanori
 早川ふみ HAYAKAWA Fumi
 山崎貴大 YAMASAKI Takahiro

Trumpet
 渡辺勉 WATANABE Tsutomu
 本川航 MOTOKAWA Wataru

Trombone
 中路英明 NAKAJI Hideaki
 斎藤久瑠美 SAITO Kurumi

Piano & Synthesizer
 鎌田まみ KAMATA Mami

Bass
 木全希巨人 KIMATA Kimihito

Drums
 浅井翔太 ASAI Shota





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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ





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永見隆幸 NAGAMI Takayuki
リード・ヴォーカル Lead vocal

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派歌手として活躍。
来日した音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン Crossroads との共演をはじめ、多くのステージで脚光を浴びる。
特にスタンダード・ジャズの歌唱が心に残ると評価されており、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感やヴェルヴェット・ヴォイスを駆使した抜群の表現力が高評を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。
CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』をリリース。



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渡辺勉 WATANABE Tsutomu
トランペット Trumpet

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのバンドリーダー。
岐阜県多治見市生れ。10歳でトランペットを手にし、16歳にしてプロデビュー。ダン池田とニュー・ブリード、北野タダオとアロー・ジャズ・オーケストラ、C.U.G.J.O.などに参加。
ダブル・ハイ・Cを超えるハイ・ノートをヒットさせる、The King of ハイ・ノート・ヒッター。
コンサート&ライヴは言うまでもなく、テレビ&ラジオやCMなどのレコーディングにも活躍。
2008年、リーダー・アルバム「ULTRAPPA」発売。
アンサンブルに関する造詣も深く、最も信頼のおけるトランペッターのひとりとして多くのミュージシャンが厚い信頼を寄せる。
メーカーと楽器の共同開発に取組み、指導者としても力を発揮し、人望を集めている。
名古屋音楽大学講師、名古屋市非常勤外部講師。
メリー・アーティスツ・カンパニーのジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザー。



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中路英明 NAKAJI Hideaki
トロンボーン Trombone

京都生れ。高橋達也と東京ユニオン、オルケスタ・デ・ラ・ルスを経て、現在は角田健一ビッグバンド、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサ、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの他、向井滋春、森山威男、山下洋輔、松岡直也、つのだ☆ひろ、塩谷哲、サイゲンジ、伊藤ふみお、渡辺真知子、ウィリアムス浩子など、様々なバンドやセッション、レコーディングで活躍中。
作・編曲家としても国内外で高く評価され、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサを始め多数の演奏団体に作品を提供している。
オリジナル曲『オバタラ』『ミ・ティエラ・ナタール』はロス・アンジェルスやプエルトリコのFMヒットチャートでも1位を獲得、ラテンジャズを代表する作品として海外でもアレンジ譜が出版されている。
自己の活動では、ラテンジャズバンド「オバタラ・セグンド」、伊藤志宏とのデュオ「梟座」、その他ジャズコンボやビッグバンド、吹奏楽など多岐に渡る。これまでに数え切れぬほど多くの海外アーティストや国内アーティストと共演した。
国連平和賞、オルケスタ・デ・ラ・ルス在籍時の日本レコード大賞特別賞、などを受賞。



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椿田薫 TSUBAKIDA Kaoru
サックス Saxophone

鳥取県出身。20歳の時に森田利久クインテットでデビュー。太田邦夫セクステットをはじめ、数々のバンドで活動する一方、辛島文雄、池田芳夫、俵山昌之、大坂昌彦、山田譲らと共演した。
1992年に渡米、池田篤や井上陽介らと数々のジャムセッションに参加する。2001年、C.U.G.J.O.の一員としてシアトルのイヤーショット・ジャズフェスティバルに出演し、好評を博した。
アルバム「Make It So」「Color Scheme」「The Cloudless Sky」「The Mountain With No Name」をリリース。
後進の指導にも力を入れ、多くのプロミュージシャンを輩出している。
現在は自己のグループを中心に、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ、水野修平ビッグバンド、宮本裕史セクステット等で活躍中。



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岡崎正典 OKAZAKI Masanori
サックス Saxophone

東京生れ。法政大学ニュー・オレンジ・スウィング・オーケストラでJAZZに出会う。卒業後、バークリー音楽大学の奨学金を得て留学し、1998年に卒業。帰国後、様々なグループで活躍。現在、活動は多岐にわたり、辛島文雄グループ、高橋徹トリオ、井上祐一グループなどのスモール・コンボから、大編成の小曽根真 Featuring No Name Horses、Blue Note Tokyo All Stars、守屋純子オーケストラ、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラに参加。南青山六丁目楽団の作編曲を手掛ける。近年は活動を名古屋方面にも広げ、C.U.G.J.O.や宮本裕史グループに参加。ジャズ教育者としても、東京、名古屋の音楽教室の講師を務め、2017年に台湾国立東華大学のジャズ・キャンプに招聘された。CD等、参加したレコーディングは数え切れない。演奏活動は香港、台湾、シンガポール、インドネシア、フランス、アメリカ、オーストリア、スイス、スコットランド等、まさにワールドワイドである。





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MAJO マジョ=魔女





どうぞ お楽しみに ♬





コラボ公演 スマイル&メリー2019 詳細
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Happy Cooking 2 at Kasugai


メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
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スマイル・ミュージカル・アカデミー
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森北伸 アトリエ 永見隆幸 訪問 [永見隆幸 美術 工芸]



メリー・アーティスツ・カンパニーの公演に毎年お越しくださっている森北伸さんは、美術家で、愛知県立芸術大学の准教授です。先日、永見隆幸先生が森北さんのアトリエを訪問されました。



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森北さんのドゥローイング


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【森北伸 MORIKITA Shin 略歴】

立体、平面、ともに評価の高い美術家。ドゥローイングやインスタレーションにも定評がある。人や家を表現のモティーフにすることが多い。愛知県立芸術大学准教授。

[主な展覧会]
白土舎を中心に、ケンジタキギャラリーなどで、個展やグループ展を数多く開催。

2003年 「現代美術のポジション2003」 名古屋市美術館
2005年 「ベリー ベリー ヒューマン」 豊田市美術館
2006年 「愉しき家」 愛知県美術館
2007年 「City_net Asia 2007」 ソウル市美術館(韓国)
2009年 「放課後のはらっぱ - 櫃田伸也とその教え子たち 」 愛知県美術館
2009年 「Kami: 静と動 - 現代日本の美術」 ザクセン州立美術館(ドイツ)
2011年 「新・陶・宣言」 豊田市美術館
2016年 「あいちトリエンナーレ2016」 愛知芸術文化センター
2017年 個展「遠くからでも見える人」 十和田市現代美術館
2018年 「水と土の芸術祭」 新潟(メイン会場)

[主なパブリックコレクション]
ザクセン州立美術館(ドイツ ドレスデン)
愛知県美術館
豊田市美術館
十和田市現代美術館(青森)
シルパコン大学(タイ)

[主な受賞歴]
2008年 石田財団芸術奨励賞
2009年 愛知県芸術文化選奨 文化新人賞
2009年 名古屋市芸術賞 芸術奨励賞





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永見先生も森北さんも、本当に楽しそうに、芸術談義に花を咲かせていらっしゃいました。



森北さんから、メリー・アーティスツ・カンパニーの公演は、回を重ねる毎に、より深い意味のメタファーを感じさせ、舞台自体が重層的になって来ていて面白いという評価をいただきました。
慢心することなく、精進致します。





永見隆幸 森北伸 対談
 ↓
https://merry-3.blog.so-net.ne.jp/2018-09-11
 ↑
Nagami & Morikita Art Discussion


森北伸 美術館での初個展!
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-10-07
 ↑
Shin Morikita solo exhibition at Towada Art Center


展覧会図録 謝辞 森北伸個展
 ↓
https://merry-3.blog.so-net.ne.jp/2018-02-10
 ↑
森北伸個展図録謝辞 永見隆幸


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コラボ公演 スマイル&メリー ハッピー・クッキング2 あと2ヶ月 [スマイル情報]



スマイル・ミュージカル・アカデミーと永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーのコラボレーション公演『ハッピー・クッキング2』が、二ヶ月後の2019年 5月25日(土)17:30に開催されます!



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【公演概要】

・タイトル:
『ハッピー・クッキング 2 ~ HAPPY COOKING 2』

・副題:
SMA 発表会 & MAC スペシャル・コンサート

・公演日程:
2019年 5月25日(土)
17:30開演 17:00開場

・公演会場:
春日井市民会館 大ホール


・主催:
スマイル・ミュージカル・アカデミー

・共催:
メリー・アーティスツ・カンパニー

・制作:
ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA

・協力
芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター
NG出版
SMA育成会


・後援
中日新聞社
@FM(FM愛知)
春日井市
春日井市教育委員会
春日井商工会議所
一般社団法人 春日井市観光コンベンション協会





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チケット絶賛発売中!



・入場料:1,000円



スポンサーや ご支援くださっている皆様のおかげで、この価格が実現しました。

心より感謝申し上げます。本当に有難うございます!



【 お問合せ&チケット購入 】

ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA
 sma@delightful.co.jp
 担当マネージャー:加藤

スマイル・ミュージカル・アカデミー
 TEL. 0568-34-8078

マネージメント・プロ
 TEL. 052-735-3151





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春日井市民会館 大ホール(千人以上収容)
住所:愛知県春日井市鳥居松町5丁目44
電話:0568-81-5318





第一部は、スマイル・ミュージカル・アカデミーのオリジナル・ミュージカル『ハッピー・クッキング 2』! 大好評だった『ハッピー・クッキング 』の続編です ♬



~ あらすじ ~


とある小さな街にあるレストラン「M&B」
ある日突然。
パパが切り盛りしていたコノ店を閉めて、
パリへ行ってしまって以来、
残された三人姉妹は
営業していないレストランを家として生活することになって
さあ大変!

長女は全く店に興味なし。
次女は作家志望。
唯一、弟くんだけは、いつかレストランを再建しようと料理を研究中。

果して?!
この「M&B」は、どうなってしまうのでしょう。

次女の妄想の物語から飛び出して歌い踊る「フレッシュ野菜たち」の活躍にも ご期待ください ♬





第二部は、メリー・アーティスツ・カンパニーとスマイル・ミュージカル・アカデミーのコラボレーション・コンサート!





キャスト

スペシャル・ゲスト
 永見隆幸

特別出演
 澤脇達晴

オトナ・メンバー
 目次恭子
 安藤あみ
 松本朋子
 松田莉子

キッズ・メンバー(学年順)
 飯塚 珠奈
 森本明里奈
 石川 琴葉
 友松 嘉彬
 原田 真緒
 村上 悠菜
 松原 花恋
 青木 小梅
 山中 咲奈
 坂野 愛心
 小林 麗花
 松永  和
 小幡亜由夢
 野口 蒼生
 友松知紗子
 鳥居朱里亜
 関 希咲良
 伊藤 瑞貴
 加藤里穂子
 富田 愛美
 高木 梨湖





スタッフ

構成 脚本 演出 振付
 桜井ゆう子(ザ・ディライトフル・カンパニー)
演出助手
 安藤麻実(ザ・ディライトフル・カンパニー)
歌唱指導
 松本朋子
音楽助手
 目次恭子(ザ・ディライトフル・カンパニー)
舞台監督
 渡辺智大(制作舎)
照明
 勝大史(JS)
音響
 白石健児(JS)
 橋谷悠紀(JS)
舞台美術
 松本浩(ステージクラフト・サブ)
小道具
 井上知也
衣装
 大池かおり
 アトリエUTA
制作協力
 吉見真悟(マネージメント・プロ)
制作
 加藤雅之(ザ・ディライトフル・カンパニー)



芸術監督

 永見隆幸





演奏


メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
Merry Artists Jazz Orchestra
略称:MAJO(マジョ=魔女)



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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラを指揮する永見隆幸



メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO は、日本を代表する本格派アーティストを多く擁し、才色兼備の女性プレイヤー、若手実力派まで、選り抜きのプロを揃えています。



・出演メンバー


Lead vocal
 永見隆幸 NAGAMI Takayuki

Bandleader
 渡辺勉 WATANABE Tsutomu

Saxophone
 椿田薫 TSUBAKIDA Kaoru
 岡崎正典 OKAZAKI Masanori
 早川ふみ HAYAKAWA Fumi
 山崎貴大 YAMASAKI Takahiro

Trumpet
 渡辺勉 WATANABE Tsutomu
 本川航 MOTOKAWA Wataru

Trombone
 中路英明 NAKAJI Hideaki
 斎藤久瑠美 SAITO Kurumi

Piano & Synthesizer
 鎌田まみ KAMATA Mami

Bass
 木全希巨人 KIMATA Kimihito

Drums
 浅井翔太 ASAI Shota





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スマイル・ミュージカル・アカデミー主宰

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桜井ゆう子
SAKURAI Yuko

演出家、振付家、脚本家。
スマイル・ミュージカル・アカデミー SMA 主宰。日本劇作家協会会員。ザ・ディライトフル・カンパニー ミュージカル事業部 取締役事業部長。

メリー・アーティスツ・カンパニーの公演において、『ベリー・メリー・クリスマス』『サラ~ベル・エポックを生きた華』『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『SWING LIVELY』『FRIENDSHIP』「岡崎特別公演 at 岡崎市民会館大ホール」「小牧特別公演 at 小牧市市民会館大ホール」などの 演出と振付を担当した。同カンパニー公演『Mr.ブロードウェイ』『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』『イッツ・ショウタイム!』において演出に携わり、名古屋市民芸術祭主催事業『マイ・ブルー・ヘヴン』の芸術監督補佐等も務めている。

幼少の頃よりクラシック・バレエを始め、18歳でミュージカル・ダンサーとしてデヴュー。ミュージカル、オペラ、オペレッタなどの出演を重ね、2002年、シェイクスピア『夏の夜の夢』のタイテーニア役を演じた。

NHKオーディオドラマ「FMシアター」「青春アドベンチャー」「中部ラジオ小劇場」などに主演や出演作多数。NHKドラマ愛の詩『オグリの子』『定年ゴジラ』、TBS系『幼稚園ゲーム』『キッズウォー5』などにレギュラー出演。

主宰するスマイル・ミュージカル・アカデミーSMAにおいて、『Alice the Musical』(日本初演〜世界初演は英国ロンドン)『ピーターとフック』『白雪 the Musical』をはじめ、全公演の演出と振付を行う。東海地方を中心に、劇団や合唱団やタレント養成所などの講師を務め、その公演においても演出や振付を担当した。

2005年の愛知万博『愛・地球博』にて、石井竜也総合プロデュース『フォレスト・フェアリーズ・ボール 精霊達の森林舞踏会』の振付と振付指導を務める。 会期中125回の公演を重ね20万人を超える観客を動員した『精霊達の森林舞踏会』は、大きな反響を呼び、 引続き 東京、大阪、名古屋において石井竜也氏のコンサートという形で上演された。そのコンサートの振付も担当し、振付指導者として3大都市ツアーに同行している。





出演者


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永見隆幸
NAGAMI Takayuki
音楽家 著作家 舞台ディレクター

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。本年も、トリノ王立歌劇場に出演して好評を博した。

モーツァルト『魔笛』をはじめとする古典派のオペラや、ヘンデルなどのバロック・オペラで主役を多く務めた。ロマン派では、ウェーバー『魔弾の射手』マックス、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォなどを好演。
オペレッタ、ミュージカル、ミュージカル・レヴューでも主演多数。バッハ『マタイ受難曲』福音詩家、ハイドン『天地創造』ウリエル、ヘンデル『メサイア』、モーツァルト『レクィエム』、ベートーヴェン『交響曲第9番』ほか、ソリストにも頻繁に起用され、歌曲によるコンサートも数多く行う。
指揮者やヴォーカル・コーチとしても定評がある。

日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京二期会 会員でもある。

来日した音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン"Crossroads"との共演をはじめ、多くのステージで関心を集めている。

メリー・アーティスツ・カンパニー全公演の芸術監督と、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ボビー・ダーリンの時代』ボビー・ダーリン役をはじめ、『HOPE』『LOVE』『BOBBY』『SWING LIVELY』『FRIENDSHIP』などで主役を務めた。

ジャズの分野では、特にスタンダードの歌唱が心に残ると評価されており、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や美しいヴェルヴェット・ヴォイスを駆使した抜群の表現力が高評を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

東海地方でも多方面において活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で、芸術監督と主演のジョージ・M・コーハン役を務めた。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組@FM「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られ、カヅラカタ歌劇団の総合指導など後進の指導にも当っている。名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では、芸術監督と指揮者のみならず、上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務めて絶賛された。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度には関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー, アーティスティック・ディレクター、ほか。



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澤脇達晴
SAWAWAKI Michiharu

メリー・アーティスツ・カンパニー『ベリー・メリー・クリスマス』で、アーヴィング・バーリンの友人アーサー役を好演。メリー・アーティスツ・カンパニーとセントラル愛知交響楽団のコラボレーション公演でも遺憾なく存在感を示した。
ニューヨークのカーネギー・ホールでの公演や、しらかわホールで開催された3年連続のコンサートなど、永見隆幸との共演は多い。

1992~3年、インディアナ大学客員研究員を務める。渡米中、ヴェルディ『ファルスタッフ』フォード役、ペンデレツキ『ルドンの悪魔』マヌッリ役などを演じ、インディアナ大学のゲスト・リサイタルにも出演。
2001年、シドニー音楽院との交換教授として声楽指導に携わる。シドニー市のオペラハウスにてブリテン『戦争レクイエム』のソリストを務めた。
アメリカのカーネギー・ホールにおいて高木東六『日本の夜明け』の奉行役、ブルガリアのエンデカホールにおいて尾上和彦『藤戸の浦』の盛綱役で出演。
ベートーヴェン『第九』、モーツァルト『レクイエム』、オルフ『カルミナ・ブラーナ』などのソリストも務めている。
名古屋演奏家ソサエティーを主宰して創作オペラを手がける傍ら、演出家としても活動。

東京芸術大学大学院修了。日伊コンコルソ第一位「シエナ大賞」、名古屋市芸術奨励賞などを受賞。
現在、芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター理事、藤原歌劇団団員、日演連会員、名古屋芸術大学大学院教授、名古屋演奏家ソサエティー代表、福山シティーオペラ会員。



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目次恭子
METSUGI Kyoko

ザ・ディライトフル・カンパニー所属。
メリー・アーティスツ・カンパニー『サラ~ベル・エポックを生きた華』で、初タイトル・ロールのサラ役に起用される。『ベリー・メリー・クリスマス』では、主演女優エリザベス役を務め、好評を得た。名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』でも主役のジュディを務める。
メリー・アーティスツ・カンパニーの公演、『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『SWING LIVELY』『BOBBY』『Mr.ブロードウェイ』などに出演している。
御園座の公演や名古屋市文化振興事業団の公演ほか、出演多数。
東海テレビ「夢のちから」や @FM 80.7「サウンド・ステップス」など、テレビやラジオ番組にも出演。
永見隆幸& MAJOのアルバム"My Blue Heaven"に参加。
現在、スマイル・ミュージカル・アカデミー講師。



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安藤麻実
ANDO Ami

ザ・ディライトフル・カンパニー所属
メリー・アーティスツ・カンパニーの公演『サラ〜ベル・エポックを生きた華』『ベリー・メリー・クリスマス』『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『SWING LIVELY』『BOBBY』などに出演した。
御園座公演や岡村孝子のコンサートほか、出演多数。
メリー・アーティスツ・カンパニーの殆どの公演において、演出助手、振付助手、制作助手のいずれかに携わっている。『ベリー・メリー・クリスマス』では、演出 振付 制作 全ての助手を務め上げて称賛された。
演出助手として、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』や名古屋市文化振興事業団ミュージカル『ボーイフレンド』などにも参加。
現在、スマイル・ミュージカル・アカデミー講師。





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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ





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永見隆幸 NAGAMI Takayuki
リード・ヴォーカル Lead vocal

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派歌手として活躍。
来日した音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン Crossroads との共演をはじめ、多くのステージで脚光を浴びる。
特にスタンダード・ジャズの歌唱が心に残ると評価されており、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感やヴェルヴェット・ヴォイスを駆使した抜群の表現力が高評を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。
CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』をリリース。



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渡辺勉 WATANABE Tsutomu
トランペット Trumpet

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのバンドリーダー。
岐阜県多治見市生れ。10歳でトランペットを手にし、16歳にしてプロデビュー。ダン池田とニュー・ブリード、北野タダオとアロー・ジャズ・オーケストラ、C.U.G.J.O.などに参加。
ダブル・ハイ・Cを超えるハイ・ノートをヒットさせる、The King of ハイ・ノート・ヒッター。
コンサート&ライヴは言うまでもなく、テレビ&ラジオやCMなどのレコーディングにも活躍。
2008年、リーダー・アルバム「ULTRAPPA」発売。
アンサンブルに関する造詣も深く、最も信頼のおけるトランペッターのひとりとして多くのミュージシャンが厚い信頼を寄せる。
メーカーと楽器の共同開発に取組み、指導者としても力を発揮し、人望を集めている。
名古屋音楽大学講師、名古屋市非常勤外部講師。
メリー・アーティスツ・カンパニーのジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザー。



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中路英明 NAKAJI Hideaki
トロンボーン Trombone

京都生れ。高橋達也と東京ユニオン、オルケスタ・デ・ラ・ルスを経て、現在は角田健一ビッグバンド、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサ、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの他、向井滋春、森山威男、山下洋輔、松岡直也、つのだ☆ひろ、塩谷哲、サイゲンジ、伊藤ふみお、渡辺真知子、ウィリアムス浩子など、様々なバンドやセッション、レコーディングで活躍中。
作・編曲家としても国内外で高く評価され、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサを始め多数の演奏団体に作品を提供している。
オリジナル曲『オバタラ』『ミ・ティエラ・ナタール』はロス・アンジェルスやプエルトリコのFMヒットチャートでも1位を獲得、ラテンジャズを代表する作品として海外でもアレンジ譜が出版されている。
自己の活動では、ラテンジャズバンド「オバタラ・セグンド」、伊藤志宏とのデュオ「梟座」、その他ジャズコンボやビッグバンド、吹奏楽など多岐に渡る。これまでに数え切れぬほど多くの海外アーティストや国内アーティストと共演した。
国連平和賞、オルケスタ・デ・ラ・ルス在籍時の日本レコード大賞特別賞、などを受賞。



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椿田薫 TSUBAKIDA Kaoru
サックス Saxophone

鳥取県出身。20歳の時に森田利久クインテットでデビュー。太田邦夫セクステットをはじめ、数々のバンドで活動する一方、辛島文雄、池田芳夫、俵山昌之、大坂昌彦、山田譲らと共演した。
1992年に渡米、池田篤や井上陽介らと数々のジャムセッションに参加する。2001年、C.U.G.J.O.の一員としてシアトルのイヤーショット・ジャズフェスティバルに出演し、好評を博した。
アルバム「Make It So」「Color Scheme」「The Cloudless Sky」「The Mountain With No Name」をリリース。
後進の指導にも力を入れ、多くのプロミュージシャンを輩出している。
現在は自己のグループを中心に、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ、水野修平ビッグバンド、宮本裕史セクステット等で活躍中。





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MAJO マジョ=魔女





【おことわり】
諸般の事情により、出演予定者やスタッフなど、予告なく変更する場合がありますので、ご高承賜りますよう、お願い申し上げます。





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どうぞ お楽しみに!





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内田鋼一 新作発表 平成31年3月 永見隆幸 訪問 [永見隆幸 美術 工芸]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーの殆どの公演をご覧くださっている内田鋼一さん。造形作家で陶芸家の内田さんが、新作を発表されました。



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内田鋼一(左)永見隆幸(右)



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土台になる鉄錆棚



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完成した作品

        



【内田鋼一 プロフィール】

当代随一の呼び声も高い、実力と人気ともに抜群の、造形作家であり、陶作家である。窯を焚く頻度は一般の陶芸家の五倍以上とも言われ、作品の、質、量、多様さにおいて、他を圧倒する。それでも、引っ張りだこの内田に展覧会を依頼するのは至難のわざ、とギャラリーのオーナー達は口を揃える。

名古屋市に生れる。量産型製陶工場の勤務を経て、世界各国を旅しながら窯業所を巡り、現地の土で焼き物を制作して研鑽を積む。1992年、三重県四日市市に窯場を構えて独立。以後、個展を中心として国内外で精力的に活動する。2015年に、BANKO archive design museumを立上げる。
東京国立近代美術館、愛知県陶磁資料館、兵庫陶芸美術館などの展覧会へも出品。
アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、オーストラリア、西アフリカ、ベトナム、タイ、韓国、中国、台湾、インド、南米ほか、世界各地で作品を制作し、発表している。
作品集(書籍)に、『UCHIDA KOUICHI』(求龍堂)など、多数。





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作品を熱心に鑑賞なさる永見先生

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談笑する永見先生と内田さん





『 共通言語』 造形作家 陶芸家 内田鋼一


メリー・アーティスツ・カンパニーの永見隆幸 芸術監督とは、度々、美術論や芸術論などの長話をする機会がある。時には食事をしながら、時には(私だけ)酒を呑みながら。
本来、私は、美術論だの芸術論だのを語る立場でもないのだが、自分なりの考えや、ものの見方捉え方を、自分の仕事を通して話している。とはいえ、永見氏との会話は、美術、芸術といっても、小難しい話や 小賢しい議論では全くなく、極々単純、とてもシンプルで明快、明確な事の対話を重ねているだけだ。
それぞれ違うフィールド(舞台)で活動していて、その立ち位置だからこそ見える事や感じた事、実践して来た事を元にしているから、とても理解しやすく、共感でき、それがいつも楽しい。
それはやはり永見氏の一言、一言、ひとつひとつの事柄にリアリティがあるからだと思う。

私が、その永見氏率いるメリー・アーティスツ・カンパニーの舞台に触れ、感じたことは、各自それぞれが表現者、アーティストであり、また、ひとりひとりが職人の技、腕を持ったプロフェッショナルの集団であるということだ。
そして、そういう自己を持ったプロをまとめ、束ね、最終的にエンターテインメント性を持ったひとつの芸術にまで昇華させる事の凄さに驚いた。同時に、そこに至るまでの永見氏の肉体的、精神的苦労が相当なものであるだろうことは、門外漢の私でも容易に想像がつく。

私がものを創り出すうえで大切にしていることは、視覚的な形や美しさにとらわれることではなく、具体的な形の中に、イメージやニュアンスを内包し、それをどう表現できるかということにある。

言葉にならない自分の中にあるイメージを形に込めて表現するという点において、永見氏とは、ある種の枠を越えての「共通言語」が存在すると思う。      





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この作品について永見先生に解説していただきました。


基礎になるのが鉄錆の棚。棚の台には細い鉄の棒が突き出ており、先端部分は陶で出来ています。鉄の茎に陶の花が咲いたような、一連の植物を感じさせるオブジェ。棚が一種の結界になっていて、その中に内田鋼一の世界が広がります。独特のリズムが感じられ、音楽的な流れのある作品と言ってもよいでしょう。陶と鉄で出来ているにも拘らず、硬くなく、むしろ柔和な印象さえ受けます。作品のもう一つの面を描き出す、光が織り成す陰影。ゆらぎや時の移ろいなども感じさせる、惹き込む力の強い、不思議な魅力を持つ、見事な作品です。

こういう作品は、知的に解析するのも鋭い感性で捉えるのも面白いのですが、他人の解釈はさておき、是非ご自分自身の感覚を頼りに楽しんでいただきたいと思います。





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永見隆幸 内田鋼一 対談 at 呼月 
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内田鋼一出展アートフェア東京2019
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スタッフ構成 ラプソディdeパパ 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー [メリー情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー公演ミュージカル・コメディ『ラプソディdeパパ』のスタッフの骨格が固まりましたので、お知らせ致します。



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ミュージカル『ラプソディdeパパ』スタッフ


芸術監督:永見隆幸

演出 振付:桜井ゆう子(TDC)
オーケストラ・オーガナイザー:山本雅士
指揮:柴田祥
タップ振付:市川ミサオ(R3)
ジャズ・アドヴァイザー:渡辺勉(MAJO)
演出助手:安藤麻実(TDC)
歌唱指導:松本朋子
音楽助手:目次恭子(TDC)
舞台監督:渡辺智大(制作舎)
照明&音響:ジェイエス
舞台美術:松本浩(SCS)
小道具:井上知也
衣装:アトリエUTAほか
宣伝美術:吉田直子
制作協力:吉見真悟(MP)
制作:加藤雅之(TDC)


【略号 abbreviation】

・TDC:
ザ・ディライトフル・カンパニー
・MAJO:
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
・R3:
STUDIO R³
・SCS
ステージ・クラフト・サブ
・MP:
マネージメント・プロ





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki
音楽家 著作家 舞台ディレクター

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

オペラ、オペレッタ、ミュージカル、ミュージカル・レヴューの主演多数。数多くのコンサートでソリストを務める。指揮者や指導者としても定評がある。

日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演やトリノ王立歌劇場への出演など、脚光を浴び続ける。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感、美しいヴェルヴェット・ヴォイス、抜群の表現力が、高い評価を得ている。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 @FM 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度には関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。



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桜井ゆう子
SAKURAI Yuko

演出家、振付家、脚本家。
スマイル・ミュージカル・アカデミー SMA 主宰。日本劇作家協会会員。ザ・ディライトフル・カンパニー ミュージカル事業部 取締役事業部長。

メリー・アーティスツ・カンパニーの公演において、『ベリー・メリー・クリスマス』『サラ~ベル・エポックを生きた華』『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『SWING LIVELY』『FRIENDSHIP』「岡崎特別公演 at 岡崎市民会館大ホール」「小牧特別公演 at 小牧市市民会館大ホール」などの 演出と振付を担当した。同カンパニー公演『Mr.ブロードウェイ』『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』『イッツ・ショウタイム!』において演出に携わり、名古屋市民芸術祭主催事業『マイ・ブルー・ヘヴン』の芸術監督補佐等も務めている。

幼少の頃よりクラシック・バレエを始め、18歳でミュージカル・ダンサーとしてデヴュー。ミュージカル、オペラ、オペレッタなどの出演を重ね、2002年、シェイクスピア『夏の夜の夢』のタイテーニア役を演じた。

NHKオーディオドラマ「FMシアター」「青春アドベンチャー」「中部ラジオ小劇場」などに主演や出演作多数。
テレビ番組では、ドラマ愛の詩『オグリの子』『定年ゴジラ』、TBS系『幼稚園ゲーム』『キッズウォー5』などにレギュラー出演。

主宰するスマイル・ミュージカル・アカデミーSMAにおいて、『Alice the Musical』(日本初演:世界初演は英国ロンドン)『ピーターとフック』『白雪 the Musical』をはじめ、全公演の演出と振付を行う。東海地方を中心に、劇団や合唱団やタレント養成所などの講師を務め、その公演においても演出や振付を担当した。

2005年の愛知万博『愛・地球博』にて、石井竜也総合プロデュース『フォレスト・フェアリーズ・ボール 精霊達の森林舞踏会』の振付と振付指導を務める。 会期中125回の公演を重ね20万人を超える観客を動員した『精霊達の森林舞踏会』は、大きな反響を呼び、 引続き 東京、大阪、名古屋において石井竜也氏のコンサートという形で上演された。そのコンサートの振付も担当し、振付指導者として3大都市ツアーに同行している。



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市川ミサオ
ICHIKAWA Misao

ダンサー 演出家 振付師
STUDIO R³ 主宰

1988年、N.YでHENRY Le TANG、BRENDA BUFFALINOに師事するために渡米。1989年、TAPチーム“HOOFERS”を結成。1992年、ダンスグループ“CELEZOORATION COMPANY”(現IN-STYLE TRAX)を結成。1996年、N.YにてJIMMY TATE、OMAR EDWARD(BRING IN DA NOISE/FUNK)に師事、“TRIBE”に出演した。
宮本亜門演出のミュージカル『アステア』をはじめ、出演多数。他分野のアーティストとのコラボレーションも積極的に行う。
タップやジャズ・ダンスなどを教える傍ら、名古屋市文化振興事業団設立25周年記念オリジナルJAZZミュージカル『トーキー・トーキー』の振付など、ダンス・ステージの振付や演出も数多く手がける。
東海TV、中京TV、東海ラジオほか、メディアにも多数出演。

メリー・アーティスツ・カンパニーの公演『ベリー・メリー・クリスマス』や『感謝祭』に出演、タップ振付ともに好評を博した。本公演においてもタップ・ダンスの振付を担当する。





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永見隆幸(中央)山本雅士(左)柴田祥(右)



山本雅士
YAMAMOTO Masashi

ホルン奏者としてセントラル愛知交響楽団に入団。ザ・コンサートホールにてリサイタル開催。グローバルピースコンサートにてグローバルピースオーケストラとモーツァルト「ホルン協奏曲第2番」を演奏。
セントラル愛知交響楽団を中心に、オーケストラ編曲を多数手がける。今までにオーケストラ編曲800曲以上。
作曲作品は、音楽物語「ブレーメンの音楽隊」、岩倉ジュニアオーケストラ「ファンファーレ」、打楽器アンサンブル「躍動と変容」、ラジオミュージカル「本能寺は燃える」など。
現在、セントラル愛知交響楽団音楽主幹。金城学院大学音楽学部非常勤講師、愛知文教女子短期大学非常勤講師。ナゴヤシティブラスアンサンブル主宰。
@FMで毎週土曜日朝8時から放送の「おは・クラ・サタデーwithセントラル愛知交響楽団に出演中。

実は、昨年のメリー・アーティスツ・カンパニーとセントラル愛知交響楽団共演の立役者が山本さんなのです。『ラプソディー de パパ』では、オーケストラの編成や編曲を取纏める要の大役、メリー・アーティスツ・オーケストラ MAO のオーケストラ・オーガナイザーを担当してくださいます。そして、オーディションの審査員でもあります。



柴田祥
SHIBATA Sho

指揮法を稲垣宏樹氏に師事。これまでに、松尾葉子、古谷誠一、井村誠貴、倉知竜也、小島岳志、竹本泰蔵、角田鋼亮、園田隆一郎、稲垣宏樹、千住明、松井和彦、飯守泰次郎の各氏の下で副指揮をつとめる。
セントラル愛知交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、Osaka Shion Wind Orchestraを指揮。
名古屋二期会室内オペラ、稲葉地オペラ振興会、奈良県ふたかみ市民オペラ、地域連携パフォーミングアーツなどでオペラを指揮する。
ナゴヤディレクターズバンドトレーナー。他にもアマチュアオーケストラや吹奏楽団でのトレーナーとしても活動。
知多市勤労文化会館ミュージックアドバイザー。

永見先生が芸術監督と主役のジョージ М コーハンを務められた平成25年=2013年の名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演メリー・アーティスツ・カンパニー『Mr.ブロードウェイ~アメリカ・ミュージカルの父』で、柴田さんはメリー・アーティスツ・オーケストラ MAO の副指揮を務められました。二度目の共演である今回は、正指揮者として活躍していただきます。





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松本浩(左:ステージ・クラフト・サブ)



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渡辺智大(左:制作舎)井上知也(右)



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白石健児(左:JS)勝大史(右:JS)





このスタッフ全員に共通するのは、低次元の自己満足ではなく、質の高い舞台を追求している面々だということです。どんな端役にもアンサンブルにも光を当て、隅々まで丁寧に舞台をつくりたいという、ヤル気満々の前向きなスタッフ集団。これぞプロ!と言われる人たちばかりです。





永見隆幸オーディションを語る
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澤脇達晴 メリー・ウィドウ 総監督 永見隆幸 訪問 西文化小劇場リニューアル記念公演 [永見隆幸先生information]



澤脇達晴さんが、オペレッタ『メリー・ウィドウ』の総監督を務められ、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督の永見隆幸先生を ご招待してくださいました。

この公演は、名古屋市文化振興事業団と澤脇さんが教授を務める大学の連携事業で、西文化小劇場のリニューアル記念公演です。



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永見隆幸(左)澤脇達晴(右)





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澤脇達晴
SAWAWAKI Michiharu

メリー・アーティスツ・カンパニー『ベリー・メリー・クリスマス』で、アーヴィング・バーリンの友人アーサー役を好演。メリー・アーティスツ・カンパニーとセントラル愛知交響楽団のコラボレーション公演でも遺憾なく存在感を示した。

因みに、本年5月25日(土)17:30春日井市民会館大ホールで開催されるメリー・アーティスツ・カンパニーのコラボレーション公演に出演が予定されている。

ニューヨークのカーネギー・ホールでの公演や、しらかわホールで開催された3年連続のコンサートなど、永見隆幸との共演は多い。

1992~3年、インディアナ大学客員研究員を務める。渡米中、ヴェルディ『ファルスタッフ』フォード役、ペンデレツキ『ルドンの悪魔』マヌッリ役などを演じ、インディアナ大学のゲスト・リサイタルにも出演。
2001年、シドニー音楽院との交換教授として声楽指導に携わる。シドニー市のオペラハウスにてブリテン『戦争レクイエム』のソリストを務めた。
アメリカのカーネギー・ホールにおいて高木東六『日本の夜明け』の奉行役、ブルガリアのエンデカホールにおいて尾上和彦『藤戸の浦』の盛綱役で出演。
ベートーヴェン『第九』、モーツァルト『レクイエム』、オルフ『カルミナ・ブラーナ』などのソリストも務めている。
名古屋演奏家ソサエティーを主宰して創作オペラを手がける傍ら、演出家としても活動。

東京芸術大学大学院修了。日伊コンコルソ第一位「シエナ大賞」、名古屋市芸術奨励賞などを受賞。
現在、芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター理事、藤原歌劇団団員、日演連会員、名古屋芸術大学大学院教授、名古屋演奏家ソサエティー代表、福山シティーオペラ会員。





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メリー・ウィドウ公演ブローシャの表紙





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永見先生(後列中央)澤脇さん(後列右)金丸克己さん(後列左)松波千津子さん(前列左)柘植万梨恵さん(前列右)

言うまでもなく、松波千津子さんは、東海地方を代表するソプラノのおひとり。





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金丸克己さんが本公演の指揮を執られ、柘植万梨恵さんは振付を担当されています。





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永見先生が芸術監督と主役を務められた名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で、大女優フェイ・テンプルトン役を演じる柘植万梨恵


柘植万梨恵
TSUGE Marie

メリー・アーティスツ・カンパニーの公演『Mr. ブロードウェイ』『ザ・ヴォイス ~ フランク・シナトラ』『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『FRIENDSHIP』『SWING LIVELY』『BOBBY』などに出演。メリー・アーティスツ・カンパニーの多くの公演で、ダンス・ミストレスや振付助手に携わる。スマイル・ミュージカル・アカデミー SMA の卒業生で、講師も務めていた。
御園座公演ほか、出演多数。現在は、東京を中心に振付師やダンス指導者として活動している。

本年9月、東京の帝国ホテルで開催される永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのディナー・ショウに、ダンサーとして参加する。





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この名古屋市文化振興事業団との連携事業「室内オペラ公演」は、今回が第三回に当るそうです。

益々のご発展を心より祈念申し上げます。





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永見隆幸オーディションを語る @FM サウンド・ステップス [本 新聞 テレビ ラジオ 等]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー新作ミュージカル・コメディー『ラプソディー de パパ 〜 Rhapsody de PAPA』のオーディションまで後ひと月あまりになりました。


応募の締切りは、4月5日金曜日!当日消印有効です ♬


メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督がレギュラー・ゲストを務めるラジオ番組 @FM『サウンド・ステップス』でも、頻繁にオーディションの告知をしてくださっています!



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永見隆幸(左)レギュラー・ゲスト
黒江美咲(右)パーソナリティ





オーディション申込書のダウンロードはコチラ
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http://www.merry-artists-company.com/information/2988
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Application Form download





【お問合せ/お申込み】

ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA
〒463-0079 名古屋市守山区幸心3-1004
sma@delightful.co.jp  
担当マネージャー:加藤
※オーディションの結果や合格するための条件などについての問合せには一切お答えできません。
※お申込みは指定の応募用紙で。





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ここで、メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督に質問します!



Q:オーディションを受ける心構えは、どのようにしたらよいですか。

A:緊張するのは当り前だと考えてください。誰もが、そうなのです。「今持っている力をぶつける」「自分自身をさらけ出す」という気持ちで臨めばよいのではないでしょうか。オーディションに通らなくても、何も変らない。思うような結果が出なくたって、何かが出来なくなる訳じゃありません。オーディションで何か掴めればよい位に考えて、オーディションを楽しんでください。


Q:オーディションの審査員は、どのような心構えで臨まれるのですか。

A:我々は、逆に、このオーディションが、受ける方の一生を左右するかもしれないと考えて、真剣に審査させていただきます。虚心坦懐、予見を持たずに判断するようにしています。


Q:自信が無いという方に、メッセージやアドヴァイスをいただけませんか。

A:自分も自信なんか全くありません!
個人的には、自信過剰のヘタクソより、自信がなくても必死に頑張っている人を応援したいと思っています。審査員としてではなく、あくまでも自分個人の思いですが…


Q:高度なスキルが無いと悩んでいる方に、メッセージやアドヴァイスをいただけませんか。

A:先ず申し上げたいのは、完璧な人間なんていないという事です。基本的なスキルが全くダメというのは困りますが、審査員は、潜在能力にも着目しています。今あるスキルをオーディションまでにキッチリ仕上げることに集中してください。それで充分です。


Q:どの団体もオーディション合否の基準を明かさないのは何故ですか。

A:舞台においては、完璧な合理的判断というものが存在しないからです。
合否は上手い下手だけの話ではありません。その舞台に合う役柄が無いので採用されないなど、様々な事情があるのです。決してオーディションを受ける方が悪いから採用されないのではありません。そのオーディションに、たまたま縁が無いだけと捉えて、是非チャレンジし続けてください。


Q:オーディションを受けるための費用は、いくらかかりますか。

A:プロの団体でオーディション参加費を徴収しているところは少ないのではないでしょうか。
メリー・アーティスツ・カンパニーも、オーディションに参加する方の金銭的負担を少しでも減らすために、オーディション・フィーと呼ばれる参加費などは、一切いただいておりません。



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サウンド・ステップスでは、『ラプソディー de パパ 〜 Rhapsody de PAPA』のオーディションだけではなく、オーディション全般についての話題に及びました。



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収録スタジオで、黒江さんと永見先生は、オーディションに関する映画から、舞台そのものを取り上げた映画まで、話の尽きない様子です。

お二人とも洋画が大好きなので、『コーラス・ライン』は言うに及ばず、『フラッシュ・ダンス』や『フット・ルース』なども話題に上りました。

女優ジェニファー・ビールスは、『フラッシュ・ダンス』のオーディションで選ばれて主演デヴューしたと、永見先生に教えていただきました。ジェニファー・ビールスもオーディションを受けたんですね。オードリー・ヘップバーンの『ローマの休日』オーディションにまつわるエピソードをご存知の方も多いのではないでしょうか。もちろんプロデュースもありますが、欧米は実力主義で、有名だろうがキャリアがあろうが、オーディションを受けるのだとか…



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A Chorus Line "ONE"





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設楽知昭 永見隆幸 対談 平成31年春 [永見隆幸 美術 工芸]



メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督と画家で愛知県立芸術大学教授の設楽知昭さんが対談。美術談義は言うまでもなく、芸術全般について意見を交わされました。現在、設楽さんは、愛知県立芸術大学の美術学部長を務めていらっしゃいます。



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永見隆幸(左)設楽知昭(右)



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お茶を淹れてくださる設楽さん



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シルバーポイントの作品について語る設楽さん



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設楽さん愛用のシルバーポイント silverpoint 銀筆



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作品の着想と展開について述べる設楽さん



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設楽知昭さんの略歴


愛知県立芸術大学教授。北海道生れ。
東京芸術大学、沖縄県立芸術大学、西安造形大学、名古屋芸術大学、名古屋造形芸術大学ほかで、非常勤講師や特別講師などを歴任。現在、愛知県立芸術大学 美術学部長 兼 美術研究科長。
白土舎、不忍画廊、STANDING PINEなどで、個展やグループ展を数多く開催している。
[主な受賞歴]
名古屋市芸術創造賞受賞 平成7年=1995年
石田財団芸術奨励賞受賞 平成8年=1996年
 など
[主なパブリックコレクション]
愛知県美術館
名古屋市美術館
豊田市美術館
徳島県立近代美術館
 ほか





次に、本年1月から2月に亘って開催された設楽さんの展覧会「MAT Exhibition vol.7 絵画の何か Part3」の模様をお伝えします。





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永見先生にスペシャル・オファー!
設楽さんが、今度CDを制作する際に、是非CDカヴァーを描かせて欲しいと申し出られました ♬



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永見先生のCD『My Blue Heaven マイ・ブルー・ヘヴン』を手にする設楽さん



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永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのCD『マイ・ブルー・ヘヴン』

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アーティスト同志の熱い友情に心が動かされます ♬

次の新しい録音が本当に待ち遠しい!





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設楽知昭 永見隆幸 対談 at メリスタ
 ↓
https://merry-3.blog.so-net.ne.jp/2019-01-14-2
 ↑
T.Nagami & T.Shitara meeting 2019 Jan.


CD『マイ・ブルー・ヘヴン』リリース
 ↓
https://merry-3.blog.so-net.ne.jp/2018-11-15
 ↑
Tak Nagami CD"My Blue Heaven" release


設楽知昭 MAC『サラ』舞台美術
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2016-10-05

T.Shitara MAC "Sarah" scenography


舞台美術に設楽知昭氏の起用内定!
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-30
 ↑
Tomoaki Shitara MAC scenography


永見隆幸オフィシャル・ウェブサイト ♬
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メリー・アーティスツ・カンパニー
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永見隆幸のプロフィールはコチラ ♪
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