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サウンド・ステップス収録 FM AICHI 80.7 "Sound Steps" 永見隆幸 黒江美咲 [本 新聞 テレビ ラジオ 等]



毎週土曜日15:55にオン・エアーされている エフエム愛知のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」♬



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レギュラー・ゲストの永見隆幸(左)パーソナリティの黒江美咲(右)



誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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収録中の黒江さん、永見先生、須渕康夫ディレクター(手前)



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新型コロナウイルス COVID-19 感染症防止の観点から 握手よりも「エルボゥ・タッチ」!



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同じくアーム・タッチ ♬



お二人ともベージュ系の春らしい装い。いつも何だかコーディネートして来たかのように服装がバッチリ合ってます!でも、ホントに偶然だそう。





永見先生に「サウンド・ステップス」について語っていただきましょう!



Q:黒江美咲さんは、永見先生からご覧になって、どんな方ですか。

A:
一言で言うと、柔和な女性。もちろん一本ピシッと筋の通ったところもあるし、しっかりしたポリシーも持ってらっしゃるんですが、大きく包み込む柔らかさが大きな魅力だと思います。声も物腰も柔らかいので、誰からも好かれるし、とげとげしい雰囲気になることが全くありません。
仕事柄、「本物とは何か」と聞かれる事が多いのですが、その一つに、「生硬ではなく柔らかいこと」を挙げています。黒江さんの柔らかさは本物の証なのではないでしょうか。



Q:パーソナテリティとしての黒江さんは、どんな方ですか。

A:
極めて有能なパーソナリティだと思います。物腰が柔らかく、おっとりされていますが、仕事になると、実にテキパキと動かれる。こちらが間違えても、ご自分の対応が悪かった所為(せい)と言ってフォローしてくださるなど、本当のプロだと感じます。それに甘えないようにと心がけてはいますが、黒江さんの方が何枚も上手ですね。



Q:ほかに黒江さんのエピソードを お聞かせください。

A:
何と言っても、勉強熱心です。知的好奇心旺盛な方と表現した方がよいでしょうか。映画や舞台のこともよくご存知なので、話をしていても実に楽しい。仕事ぶりも真摯で、熱意が窺われます。常に相手のことを考えている人でもあります。この仕事が心からお好きなんでしょう。所謂(いわゆる)天職ですね。
先日も、収録の合間にコロナ・ウィルスの話になって、「こんな時期なので、イヴェントの告知など、単に来てくださいというのではいけないから。」と、実に繊細に、思い遣りを以て多方面に考えを巡らせていらしたので、感銘を受けました。ちゃんと「好きなDJランキングFM部門の全国一位」に輝くだけのことをしていらっしゃると思います。



Q:須渕ディレクターは、どんな方ですか。

A:
黒江さんも自分も、本当に頼りにしている人です。編集は、まさに神業と言える程の出来栄えで、神の手を持つディレクターと呼ばれています。どんな状況においても落着いていて、決してオタオタしない名ディレクターです。



Q:仕事場の雰囲気は如何ですか。

A:
自分は楽しく仕事をさせていただいています。その分、他の方には迷惑をかけているかも知れません。
エフエム愛知の中村営業部長には、当初から、とてもよくしていただいていますし、若尾営業副部長にも、大変お世話になっています。三輪さんにも頑張っていただきました。皆さんの素晴らしいサポートには、感謝しかありません。黒江美咲さんと須渕ディレクターとは、和気藹々ながら適度な緊張感を以て番組に取組んでいます。



Q:今年は、いよいよ「放送200回」を迎えますが、意気込みをお聞かせください。

A:
慢心が一番怖いので、気を引き締めて行かねばならないと思っています。新鮮さを失わず、リスナーの皆様に楽しんでいただける番組づくりに邁進します。
自分は、どちらかと言えば、「娯楽やエンタメ」よりも「コアなエンターテインメント」に、「芸能」よりも「芸術」に傾きがちなのですが、黒江さんが、その辺りを見事に中和してくださるので、それが、この番組の一つの魅力かなと思っています。
深くて難しいことを出来るだけ判り易くして、音楽、ダンス、芝居など、舞台の魅力をお伝えできればと考えています。
初心を忘れず、慢心せず、精進して参りますので、毎週土曜日15:55にオン・エアーの FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」を、今後とも、宜しくお願い申し上げます。





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永見先生(左)黒江美咲さん(右)



永見隆幸
NAGAMI Takayuki

音楽家 著作家 舞台ディレクター
Musician Writer & Stage Director


20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

モーツァルトなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演やトリノ王立歌劇場への出演など、脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感、美しいヴェルヴェット・ヴォイス、抜群の表現力が、高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。





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BHS ア・カペラ・カルテット世界チャンピオン CROSSROADS と共に歌う永見隆幸(中央)





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アメリカ大学時代から永見隆幸の恩師である音楽家のデューマス博士夫妻





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トリノ王立歌劇場に出演の永見隆幸



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トリノ王立歌劇場で開催されたレセプションにて トリノ市文化担当評議員 Francesca Leon フランチェスカ・レオンと握手を交す永見隆幸





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『イッツ・ショウタイム! It's Showtime!』で、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO と息の合ったところを聴かせる永見隆幸





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メリー・アーティスツ・カンパニー『BOBBY ボビー』でボビー・ダーリンを歌い演じる永見隆幸(中央)





芸術創造センター開館30周年記念公演 メリー・アーティスツ・カンパニー『Mr.ブロードウェイ』より



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Mr.ブロードウェイことジョージ М コーハンを歌い演じる永見隆幸(中央ボックス上)



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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『ザ・ヴォイス ~ フランク・シナトラ The Voice ~ Frank Sinatra』より



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フランク・シナトラ役の永見隆幸



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メリー・アーティスツ・カンパニー『サラ ~ ベル・エポックを生きた華 Sarah Bernhardt』より



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品位の高い風格ある公爵を歌い演じる永見隆幸(中央)



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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO「帝国ホテル東京ディナー・ショウ Imperial Hotel Tokyo Dinner Theater」より



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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO リード・ヴォーカル 永見隆幸(右)



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名古屋市民芸術祭主催公演 メリー・アーティスツ・カンパニー『マイ・ブルー・ヘヴン My Blue Heavern』より



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序曲を指揮する芸術監督の永見隆幸



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ジャズ・シンガー役の永見隆幸(一人二役)



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英霊役の永見隆幸(一人二役)



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黒人霊歌『ゴーイング・ホーム Going Home』を歌う英霊役の永見隆幸



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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『ラプソディ de パパ ~ Rhapsody de PAPA』より



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ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役の永見隆幸



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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『ベリー・メリー・クリスマス ~ Very Merry Christmas』より



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アーヴィング・バーリン(永見隆幸)と孤児エンジェルの出会い



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曲を創るアーヴィングと主演女優



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Photo:TES OSAKA





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メリー・アーティスツ・カンパニー
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永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
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