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橘右之吉 永見隆幸 消し札 揮毫 制作 [永見隆幸& UNOS]



橘流寄席文字書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉さんが、音楽家で著作家そして舞台ディレクターでもある永見隆幸先生の「消札 けしふだ」を揮毫、制作してくださいました。



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東京都文京区湯島にある 橘右之吉さん(左)のアトリエ「うのす UNOS」を訪問された永見先生(右)





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江戸っ子文化について熱心に語る橘右之吉さんと永見先生

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江戸文字、招木 まねき、消札 けしふだ、千社札 せんしゃふだ などは言うまでもなく、今や江戸文化や風俗を語れば右に出る者が無いと謳われる程の橘右之吉さん。永見先生も真剣な表情で、話が尽きません。





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お作りいただいた消札 けしふだ を早速ご披露くださる橘右之吉さん

特注品で欅 けやき の五寸超特大彫上消札 ほりあげ けしふだ 三種と 欅の四寸特大彫上消札


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〜 消札 けしふだ とは 〜

火事と喧嘩は江戸の華といわれた時代、火事の延焼を防いだ所に、町火消しが組名を記した札を掲げたのが「消札 けしふだ」の始まりとされています。

消札には、「纒 まとい と共に後へは引かぬ」という、命懸けで果敢な町火消しの心意気が込められていました。以来、消札は、火難や災厄を逃れる目出度い意匠の縁起物として、江戸庶民の間で盛んに用いられ、深く浸透して行きました。





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消札の見事な出来栄えに大喜びの永見先生と橘右之吉師匠

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けやき の五寸超特大彫上消札 ほりあげ けしふだ

オーソドックスな意匠で、「家紋」、「品川」、永見先生の愛称「たかさん」、右之吉師匠の「銘 めい と 落款 らっかん」が、配 あしら われています。



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けやき の五寸超特大彫上消札 ほりあげ けしふだ

意匠の基本は同じですが、品川の文字が朱書 しゅがき 印形 いんぎょう です。



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けやき の五寸超特大彫上消札 ほりあげ けしふだ

こちらも意匠の基本は同じですが、品川が短冊 たんざく になっており、独特の色気があります。





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右側三枚は 欅 けやき の五寸超特大彫上消札 ほりあげ けしふだ

左側二枚は 欅 けやき の四寸特大彫上消札 ほりあげ けしふだ





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消札を身につけられて気合が入る永見先生

反転すると現れる「開運招福」

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橘右之吉師匠が BS朝日の「みらい遺産」に出演!
ご覧になった方も多いのでは ♬


橘右之吉
TACHIBANA Unokichi

橘流寄席文字 江戸文字 書家
昭和25年=1950年 東京に生れる。
昭和40年=1965年 橘流寄席文字家元の橘右近に師事。
昭和44年=1969年 正式な継承者として橘右之吉の筆名を認可される。
昭和50年=1975年 株式会社文字プロを設立。
平成22年=2010年 湯島天神前にオフィス兼工房の株式会社UNOSを構える。
平成25年=2015年 文京区伝統工芸会より「文 ふみ の京 きょう 技能名匠者」に認定される。
令和2年 = 2020年 月刊誌「銀座百点」に『右之吉文字かたり』を連載。

主な作品や筆耕歴は、国立劇場や国立演芸場のポスター、湯島天満宮、柴又帝釈天、浅草鷲神社、浅草神社、中村勘三郎丈襲名招木 まねき、坂東三津五郎丈襲名祝掛行灯、中村勘九郎丈襲名記念飾絵馬群、平成中村座ニューヨーク公演ベルリン公演スペイン公演等 揮毫実演、坂東彌十郎丈欧州公演 揮毫実演、永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー大看板、永見隆幸招木 まねき、ほか多数。

個展は、「橘右之吉の世界展」東京新宿住友ビル 夢ギャラリー、オーストリアのウィーンで開催された「橘右之吉因維納」 "Tachibana Unokichi in Vienna" など。江戸開府400年記念作品展「江戸のタイポグラフィ展」アド・ミュージアム東京にも参加している。

題字や装丁も、なぎら健壱『東京の江戸を遊ぶ』(ちくま文庫)装丁と題字、桂三枝『桂三枝創作落語大全集』(メディアクラフト)題字、『中村勘三郎、襲名!特集』和樂(小学館)タイトル題字、澤田隆治『決定版 上方芸能列伝』(ちくま文庫)装丁と題字、桂三枝『桂三枝の上方落語へいらっしゃ~い』(コミックヨシモト)タイトル題字、福田和子『吉原はこんな所でございました』(ちくま文庫)装丁とタイトル題字、沢村貞子『私の浅草』(平凡社)装丁とタイトル題字と後書きエッセイ、ほか多数。

NHK「美の壷 - 浅草」、木村和久「江戸文字」週刊宝島、「モノが伝える中村勘三郎襲名披露」ぴあ月刊カラフル、浅原須美「粋に遊ぶ」助六 二玄社、堀口葉子「パソコンには奪えぬ仕事」フジサンケイ ビジネスアイ、NHKBSハイビジョン「襲名 坂東三津五郎」、NTV 阿藤快「ぶらり途中下車の旅」、BS11 大人の自由時間「なぎら開宝計画」、monoスペシャル「職人モノ No.2 - 洒落と縁起が込められた寄席文字・江戸文字 橘右之吉」ワールド・ムック851 ワールドフォトプレス 平成23年、丸若屋×井浦新「美しい手が生み出すモノたち 寄席・江戸文字/橘右之吉」ハースト婦人画報社 ELLE DECOR 日本版2013年8月号、山崎真由子「職人の手 16 PROFESSIONAL STORIES - 江戸文字 橘右之吉」KTC中央出版、彬子女王「イノリノカタチ 消し札 - 橘右之吉」和樂 2020年2/3月号 小学館など、数多くのメディアに取上げられている。





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

モーツァルトなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演やトリノ王立歌劇場への出演など、脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感、美しいヴェルヴェット・ヴォイス、抜群の表現力が、高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。





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橘右之吉 永見隆幸の招木 揮毫 完成
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永見隆幸 橘右之吉 UNOS 訪問


橘右之吉 角大師 大入袋 揮毫
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TACHIBANA Unokichi


ザ・ディライトフル・カンパニー
千社札 橘右之吉 揮毫 制作
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TACHIBANA Unokichi senshafuda


橘右之吉 UNOS
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TACHIBANA Unokichi


永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
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永見隆幸 荒井文扇堂 訪問 浅草 文扇堂 扇子団扇専門店 江戸扇子 [永見隆幸 扇子]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生が、東京 浅草にある扇子と団扇を専門に扱う老舗の名店「荒井文扇堂」を訪問されました。



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荒井文扇堂女将の荒井利恵さん(左)永見隆幸先生(右)写真は「全ての工程を一人で仕上げられる唯一の扇子職人」と謳われた文扇堂四代目店主の荒井修さん





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温故知新を実践なさり、分野を問わず、古い物にも新しい物にも興味を示される永見先生。

その中でも、木や紙や土や布などの、天然自然由来の材料を用いた手仕事の作品がお好みのように拝察します。

選ばれるものは、永見先生の芸術的な感性を刺激し、かつ職人の精緻な技術に裏打ちされたものばかり。

櫛は想定外でしたが、扇子は若い頃から使っていらしたし、たいへんお似合いでもあったので、恐らく造詣が深くていらっしゃるだろうと想像しておりました。

早速、先生に伺ったお話を纏めて記事にさせていただきます。





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明治の創業以来120年を超える老舗の名店「文扇堂」





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浅草 槐の會 お客様おもてなしマガジン『日本の扉 浅草 槐の會』2020年春夏号 "The Door Step to Japan vol.44" に、文扇堂四代目店主 荒井修さんの記事が掲載されています。


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荒井修さんには、多くの著書があります。


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江戸・東京 下町の歳時記(集英社新書)
浅草の勘三郎(小学館)
江戸のセンス - 職人の遊びと洒落心(集英社新書)
浅草 謎歩き散歩(新人物文庫)
真ん中の写真は「浅草 老舗旦那のランチ」(小学館)の一コマ

名扇子職人であるのみならず、荒井修さんは、江戸時代からの文化や風俗にも詳しく、その分野においても活躍されています。





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荒井文扇堂と親交がある中村屋の「平成二十九年猿若祭二月大歌舞伎『門出二人桃太郎』」で取られた勘太郎と長三郎と勘九郎の隈取 くまどり の前で

永見先生(右)文扇堂女将の荒井利恵さん(左)





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錚々たる歌舞伎役者の招木が掛けられています。
右から
市川團十郎 いちかわ だんじゅうろう
中村時蔵 なかむら ときぞう
中村橋之助 なかむら はしのすけ
中村児太郎 なかむら こたろう
中村芝雀 なかむら しばじゃく
中村勘九郎 なかむら かんくろう
坂東玉三郎 ばんどう たまさぶろう
中村智太郎 なかむら ともたろう
片岡孝夫 ~ 仁左衛門 かたおか たかお ~ にざえもん





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こちらにも錚々たる歌舞伎役者の招木
右から
市村羽左衛門 いちむら うざえもん
尾上菊五郎 おのえ きくごろう
市村萬次郎 いちむら まんじろう
市川左團次 いちかわ さだんじ
坂東八十助 ~ 三津五郎 ばんどう やそすけ ~ みつごろう
坂東彥三郎 ばんどう ひこさぶろう
坂東正之助 ばんどう まさのすけ
尾上辰之助 ~ 松緑 おのえ たつのすけ ~ しょうろく





歌舞伎役者、各流派の舞踊家、噺家、芸者さんなど、文扇堂の御贔屓には、多彩な名士が名を連ねます。
特に、五代目 坂東玉三郎丈、十八代目 中村勘三郎丈、十代目 坂東三津五郎丈、十二代目 市川團十郎丈、六代目 尾上菊五郎丈、十一代目 市川海老蔵丈、六代目 中村勘九郎丈を始め、文扇堂には、歌舞伎役者の常連が多い事でも知られています。





文扇堂は、橘流寄席文字書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉師匠とも親交があり、扇子に江戸文字を入れたい時、右之吉師匠にお願い出来るのは、非常に大きな特典です。





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扇子は、日本で発明されたものです。それが中国に渡り、シルクロードを通じてヨーロッパに広がって行ったのだそうです。





江戸扇子と京扇子には、異なるところがあります。江戸扇子は、骨の数が15~18本と少なく、折幅は比較的広く、すっきりした絵柄が特徴です。京扇子は、骨の数がおよそ25〜35本と多く、比較的折幅が狭く、優雅な絵柄が特徴です。
江戸扇子は「粋 いき」、京扇子は「雅 みやび」、と言われています。
京扇子の起源は、平安時代で歴史的にも古く、各工程の分業が確立しています。江戸扇子は、武家社会において発展した故に全体的に簡素で、素材や見えないところに凝って装飾も隠喩が主流、分業ではなく殆どの工程を一人で仕上げる事が多いそうです。





扇子の構図には、かなり制約があるのだそうです。扇子に絵柄をつけるのは折る前なので、折った時を考えながら絵柄を描かなければなりません。例えば、扇子の「日の丸」は、平面にすると横長の楕円なのだとか。濃淡も大事で、折山の影になる部分は、濃く見えてしまうので、実際の絵柄は下絵よりほんの少し色を薄くするのだそうです。

扇子の絵柄ならではの技法も数々存在するそうです。例えば、あえて全体を描かずに、扇面から外を想像して貰う手法を「ノゾキ」と言います。
日本画での余白に当るものを、扇子では「ツマ」と呼ぶらしいのですが、広さを感じて貰うためには、「ツマ」を上手く用いなくてはなりません。
また、膠 にかわ が強すぎると、折った時に顔料が割れてしまうので、顔料を薄くして絵柄に奥行きを出すために、「たらしこみ」という暈 ぼか す技法を用いるそうです。
関連する図案や意匠を描いて他のものになぞらえる手法は、「見立て」といいます。





お客様が喜んでくださる意匠を生出すには、触れて来た沢山の意匠を自分の中できちんと消化し、新しい形にして表現する事が大切だと荒井修さんはおっしゃっています。

荒井さんならではの、技術力、表現力、柔軟な発想、遊び心などを絶妙に結び付けられたからこそ、素晴らしい粋な扇子の数々を生出されて来たのでしょうね。





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河童の釣り

文扇堂オリジナルで、四代目のお弟子さんが絵付けをしていらっしゃるそうです。

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達磨と河童の睨めっこ

これも文扇堂オリジナル

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縞と勝虫 かちむし(=蜻蛉) 文扇堂オリジナル

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縞と松葉 文扇堂オリジナル

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この風通し入り二段張の渋扇は、文扇堂五代目店主の荒井良太さんが考案されたものです。先代の意匠や技術を踏襲するのみならず、新しい扇子を生出されるとは、やはり四代目の血を引いていらっしゃると、感服致しました。

永見先生は、この扇子が大層お気に召して、ほかの二色と大き目の寸法で、新しいものを誂えていただくそうです。

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荒井文扇堂の扇子袋

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先生は、煤竹 すすたけ の扇子がお好きなので、ほかの職人さんの煤竹江戸扇子も、お持ちです。

しかし、江戸扇子と言えば、やはり「文扇堂」が一押しと、永見先生は、おっしゃいます。

殊に、扇子の作りと絵柄が、抜きんでているように思われるそうです。





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四代目もご一緒に談笑されているかのようです ♬





永見隆幸 荒井文扇堂 再訪
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Takayuki Nagami visits Arai-Bunsendo


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