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サウンド・ステップス オーディション告知 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2021ミュージカル『ザ☆ブロードウェイ~THE☆BROADWAY』 黒江美咲 永見隆幸 FM AICHI 80.7 Sound Steps [本 新聞 テレビ ラジオ 等]




エフエム愛知のラジオ番組 ~ 毎週土曜日15:55 オン・エアー FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス Sound Steps」


レギュラー・ゲストは 我らがメリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督!

好きなDJランキングFM部門「全国一位」に輝く実績を持つ お馴染みの 黒江美咲さんがパーソナテリティ ♬

番組ディレクターは「神の手を持つ男」の異名をとる 須渕康夫さん!


お届けするのは、歌やダンスや演劇や演奏、そんな舞台の魅力です ♬





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いよいよ「サウンド・ステップス Sound Steps」でも、永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2021ミュージカル『ザ☆ブロードウェイ~THE☆BROADWAY』の「オーディション告知」が始まります ♬





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オーディションの概要は 次の通りです。


オーディション応募開始:
令和三年=2021年3月1日(月)

オーディション応募締切:
令和三年=2021年5月17日(月)必着

オーディション開催日:
令和三年=2021年5月30日(日)

審査開始時刻:
13:00頃(詳細未定)
集合時刻等の詳細は、応募者の数などにより変動しますので、応募者に直接お知らせします。

審査会場:
名古屋市演劇練習館 アクテノン
 名古屋市中村区稲葉地町1丁目47番地
 TEL. 052-413-6631

お問合せ: 
ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA
担当マネージャー:加藤
メール・アドレス:kato@delightful.co.jp





☆応募要項の重要な変更☆

チケット販売10枚以上の協力をお願い致します。
当初、30枚としていましたが、コロナ下ということもあって変更しました。
現時点では、緊急事態宣言が発出されていてもいなくても、新型コロナ感染拡大防止の観点から、席数を全体の半分程度に絞り、全席指定にする予定です。入場料金は、前売四千円の見通し。





永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2021ミュージカル『ザ☆ブロードウェイ~THE☆BROADWAY』オーディションについて、詳しくは、こちらをご覧ください ♬

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ザ☆ブロードウェイ公演&オーディション
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THE☆BROADWAY Performance & Audition





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永見隆幸(左)黒江美咲(右)





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真剣に語り合う黒江さんと永見先生


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チェックを重ねる須渕ディレクター


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リモート・インタヴュー web interview 用ツール


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収録中の永見先生と黒江さん&神の手を駆使する須渕ディレクター





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フォトグラファーに変身する須渕ディレクター





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ティーム「サウンド・ステップス Sound Steps」





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毎週土曜日15:55オン・エアー!

エフエム愛知のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」

歌やダンスや演劇や演奏、そんな舞台の魅力をお届けします。

皆様のおかげで 昨年 令和二年=2020年8月8日を以て放送200回を迎えることが出来た「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」

本年は 放送250回を迎えます ♬

そして、更なる高みを目指し、300回へと突き進みます!

どうぞ お楽しみに ♬





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FM AICHI サウンド・ステップス HP
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益田大祐 指物益田 大看板 納品 ザ・ディライトフル・カンパニー 永見隆幸 再訪 品川 橘右之吉 坂井智雄 [永見隆幸 江戸文化]




二枚目の大看板が完成、指物益田ご主人の益田大祐 ますだ だいすけ さんが、橘流書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉 たちばなうのきち さんと福善堂坂井看板店四代目の坂井智雄 さかいともお さんとご一緒に、東京のザ・ディライトフル・カンパニー品川事務所まで、永見隆幸先生を訪ねて納品にお越しくださいました。





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益田大祐さん(左)永見隆幸先生(右)





増田さんは指物師 joiner。指物 さしもの joinery は、外側に組手を見せず、金釘 かなくぎ なども用いる事なく組立てられた木工品です。名称の由来は、枘 ほぞ や継手 つぎて によって木と木を組合わせる事を指合 さしあわ せると称するところからとも、物差しを駆使するからとも言われています。よく知られているのは、江戸指物と京指物。





益田さんが携ってくださったのは、土台になる脚と屋根に当る入山の部分。入山 いりやま は、山の様に入る、つまり、大入を招くと言われる縁起のよい意匠です。大看板は、脚も入山も、海外へ持って出られるように、分解可能になっています。





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極めて頑丈に出来ている大看板の脚は、益田さんの見事な仕事によって、キッチリ嵌 はま り、その上、組立て易くバラシ易くなっています。見た目もご覧の通り、たいへん美しい仕上りです。但し、木の部品がピッタリ吸付くように組まれているので、垂直に力を加えて組んだり外したりする必要があります。無理矢理ぞんざいに組んだり外したりすることが出来ません。





組み方と外し方を実演する益田大祐さん


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続いては入山





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組上った脚 開運招福 千秋万歳 





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右から、益田大祐さん、坂井智雄さん、橘右之吉さん、永見隆幸先生。





益田大祐
MASUDA Daisuke

指物益田の主人である益田大祐は、家具製造会社に勤めていたが、江戸指物に触れて、精密機械のような精巧さを手仕事で作り出す凄さに魅せられ、江戸指物の名匠 渡辺昇の門を叩き、八年間、修行した。平成十七年=2005年に独立。
平成二十六年=2014年、『すみだマイスター』に認定される。平成二十七年=2015年、歌舞伎界の名門 中村芝翫丈「襲名の楽屋鏡台」を制作、平成二十八年=2016年には『LEXUS NEW TAKUMI PROJECT』の東京の匠に選出されている。平成二十九年=2017年、イタリア国際見本市「HOMI」にて展示。『東京手仕事』に「名刺入」が認証される。平成三十年=2018年 国連茶会『Peace is・・・』にてスーツケースで持運べる茶室「ZEN-An禅庵」が用いられる。すみだモダン認証商品に「おとも箱」が選ばれた。そのほか、正座椅子 合曳 あいびき などが好評を得ている。





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左から、永見隆幸先生、橘右之吉さん、坂井智雄さん、益田大祐さん。





永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

モーツァルトなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演やトリノ王立歌劇場への出演など、脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感、美しいヴェルヴェット・ヴォイス、抜群の表現力が、高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き」「見巧者 みごうしゃ」と謳われている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。





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益田大祐 指物益田主人 大看板 納品
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坂井智雄 福善堂坂井看板店四代目 大看板 納品 ザ・ディライトフル・カンパニー 永見隆幸 再訪 品川 橘右之吉 益田大祐 [永見隆幸 江戸文化]




二枚目の大看板が完成、福善堂坂井看板店四代目の坂井智雄 さかいともお さんが、橘流書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉 たちばなうのきち さんと指物益田ご主人の益田大祐 ますだ だいすけ さんとご一緒に、東京のザ・ディライトフル・カンパニー品川事務所まで、永見隆幸先生を訪ねて納品にお越しくださいました。





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坂井智雄さん(左)永見隆幸先生(右)





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現場における妥協のない最終的な調整 


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開運招福 千秋万歳





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どうやら永見先生が新しい仕事を依頼されたいようですが…





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参考資料をご覧になる坂井智雄さん(中央)の この表情!

またしても永見先生、極めて難しい仕事を発注なさったようです。





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坂井智雄(右)
SAKAI Tomoo

福善堂坂井看板店四代目。台東区優秀技能者に選ばれている。
福善堂坂井看板店は、大正十五年=1926年創業の老舗。福善堂の看板は、全て手彫で、額彫 がくぼり の手法を用いて字が蒲鉾のように盛上って見えるのが特長。看板彫刻刀たった一本で、見事な看板を彫上る。
手掛けた仕事は、日本橋三越の印の修復、花園饅頭や塩瀬総本家など老舗の看板、名だたる寺社の扁額、千社額、歌舞伎役者が襲名披露の際に用いる招木札、表札など。谷中銀座商店街全五十六店舗の看板にも携わった。
BSテレ東の「出没!アド街ック天国」や BS朝日「みらい遺産」などでも取上げられる。





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永見隆幸(左)
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

モーツァルトなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演やトリノ王立歌劇場への出演など、脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感、美しいヴェルヴェット・ヴォイス、抜群の表現力が、高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

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天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き」「見巧者 みごうしゃ」と謳われている。
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左から、永見隆幸先生、橘右之吉さん、坂井智雄さん、増田大祐さん。





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坂井智雄 福善堂坂井看板店四代目 大看板 納品
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橘右之吉 大看板 納品 ザ・ディライトフル・カンパニー 永見隆幸 再訪 品川 坂井智雄 益田大祐 [永見隆幸& UNOS]




二枚目の大看板が完成、橘流書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉 たちばなうのきち さんが、福善堂坂井看板店四代目の坂井智雄 さかいともお さんと指物益田ご主人の益田大祐 ますだ だいすけ さんとご一緒に、東京のザ・ディライトフル・カンパニー品川事務所まで、永見隆幸先生を訪ねて納品にお越しくださいました。





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橘右之吉さん(左)永見隆幸先生(右)


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開運招福 千秋万歳





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橘右之吉師匠のご実家である 浅草 よし田さんの宝船熊手


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右之吉師匠に千疋屋のお土産を頂戴しました。師匠の千社札シールが貼ってあります。





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メリー・アーティスツ・カンパニーの大看板





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左から、永見先生、橘右之吉さん、坂井智雄さん、益田大祐さん。





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橘右之吉
TACHIBANA Unokichi


橘流寄席文字 江戸文字 書家
昭和25年=1950年 東京に生れる。
昭和40年=1965年 橘流寄席文字家元の橘右近に師事。
昭和44年=1969年 正式な継承者として橘右之吉の筆名を認可される。
昭和50年=1975年 株式会社文字プロを設立。
平成22年=2010年 湯島天神前にオフィス兼工房の株式会社UNOSを構える。
平成25年=2015年 文京区伝統工芸会より「文 ふみ の京 きょう 技能名匠者」に認定される。
令和2年 = 2020年 月刊誌「銀座百点」に『右之吉文字かたり』を連載。

主な作品や筆耕歴は、国立劇場や国立演芸場のポスター、湯島天満宮、柴又帝釈天、浅草鷲神社、浅草神社、中村勘三郎丈襲名招木 まねき、坂東三津五郎丈襲名祝掛行灯、中村勘九郎丈襲名記念飾絵馬群、平成中村座ニューヨーク公演ベルリン公演スペイン公演等 揮毫実演、坂東彌十郎丈欧州公演 揮毫実演、永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー大看板、永見隆幸招木 まねき、ほか多数。

個展は、「橘右之吉の世界展」東京新宿住友ビル 夢ギャラリー、オーストリアのウィーンで開催された「橘右之吉因維納」 "Tachibana Unokichi in Vienna" など。江戸開府400年記念作品展「江戸のタイポグラフィ展」アド・ミュージアム東京にも参加している。

題字や装丁も、なぎら健壱『東京の江戸を遊ぶ』(ちくま文庫)装丁と題字、桂三枝『桂三枝創作落語大全集』(メディアクラフト)題字、『中村勘三郎、襲名!特集』和樂(小学館)タイトル題字、澤田隆治『決定版 上方芸能列伝』(ちくま文庫)装丁と題字、桂三枝『桂三枝の上方落語へいらっしゃ~い』(コミックヨシモト)タイトル題字、福田和子『吉原はこんな所でございました』(ちくま文庫)装丁とタイトル題字、沢村貞子『私の浅草』(平凡社)装丁とタイトル題字と後書きエッセイ、ほか多数。

NHK「美の壷 - 浅草」、木村和久「江戸文字」週刊宝島、「モノが伝える中村勘三郎襲名披露」ぴあ月刊カラフル、浅原須美「粋に遊ぶ」助六 二玄社、堀口葉子「パソコンには奪えぬ仕事」フジサンケイ ビジネスアイ、NHKBSハイビジョン「襲名 坂東三津五郎」、NTV 阿藤快「ぶらり途中下車の旅」、BS11 大人の自由時間「なぎら開宝計画」、monoスペシャル「職人モノ No.2 - 洒落と縁起が込められた寄席文字・江戸文字 橘右之吉」ワールド・ムック851 ワールドフォトプレス 平成23年、丸若屋×井浦新「美しい手が生み出すモノたち 寄席・江戸文字/橘右之吉」ハースト婦人画報社 ELLE DECOR 日本版2013年8月号、山崎真由子「職人の手 16 PROFESSIONAL STORIES - 江戸文字 橘右之吉」KTC中央出版、「伝説の匠 - 第四十六回 橘右之吉」江戸楽 edo-gaku 2019年7月号 No.123 エー・アール・ティ、彬子女王「イノリノカタチ 消し札 - 橘右之吉」和樂 2020年2/3月号 小学館など、数多くのメディアに取上げられている。





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永見隆幸(左)
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

モーツァルトなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演やトリノ王立歌劇場への出演など、脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感、美しいヴェルヴェット・ヴォイス、抜群の表現力が、高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

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美術にも造詣が深く、「目利き」「見巧者 みごうしゃ」と謳われている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。





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橘右之吉 大看板 揮毫 制作 納品
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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー


橘右之吉 永見隆幸の招木 揮毫 完成
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永見隆幸 橘右之吉 UNOS 訪問


橘右之吉 永見隆幸の消し札 揮毫 制作
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永見隆幸 橘右之吉 UNOS 訪問


橘右之吉 千社札 揮毫 制作
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TACHIBANA Unokichi senshafuda


橘右之吉 大入袋 揮毫 制作
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TACHIBANA Unokichi


永見隆幸 橘右之吉 再訪 うのす UNOS
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橘右之吉 書籍 サイン


橘右之吉 UNOS
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TACHIBANA Unokichi


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鷲見麿 永見隆幸 メリスタ 再訪 令和三年二月 [永見隆幸 美術 工芸]



画家で美術家の 鷲見麿 すみまろ さんが、メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)に、永見隆幸先生を訪ねられました。



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鷲見麿(左)永見隆幸(右)





作家ご本人が永見先生のために作品を持って来てくださったのです。





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鷲見麿『新・聖なるファティア「神秘の子羊の礼拝」』習作





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鷲見麿 SUMIMARO
スミマロ すみまろ


画家、美術家。

白土舎を中心に、Galerie Gabriele Rivet/Köln、Christian Gröger/München、Espai13 - Fundació Joan Miró/Barcelona、ギャルリーユマニテ名古屋、GALLERY HAM、名古屋市美術館などで個展を開催。

Landscapes Aschenbach Galerie/Amsterdam、Kunstverein/Ludwigsburg、Kölnischer Kunstverein/Köln、Mediapark/Köln、Ausstellung im Kunstverein/Düsseldorf、Museo de la Ciudad de México、愛知県美術館、埼玉県立近代美術館、群馬県立美術館、滋賀県立近代美術館などへも出展している。

ART COLOGNE/Köln には、平成5年 =1993年から平成14年 =2002年まで10年にわたり参加。

代表作に、『Dream a Dream ~ヤン・ファン・エイク《ファン・デル・パーレの聖母子》』や『アルトドルファー《アレクサンドロス大王の戦い》』などがある。

典子に捧げるシリーズ、ビートルズ・マリアン・シリーズ、青紀シリーズ、聖なるファティア・シリーズなどでも知られる。

精緻な描写力や色点分解の手法については「右に出る者がいない」と謳われている。





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鷲見麿『新・聖なるファティア「神秘の子羊の礼拝」』2885㎜×1855㎜ の元になった作品


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鷲見麿『新・聖なるファティア「神秘の子羊の礼拝」』習作について熱心に語り合う永見先生と鷲見さん


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鷲見麿 すみまろ さんが、メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)へ お越しになったもう一つの理由があります。


鷲見さんは、『聖なるファティアのドゥローイング・シリーズ』全9点を、永見先生にプレゼントなさいました。永見先生が新たに額装された『聖なるファティアのドゥローイング・シリーズ』をご覧になる事が二番目の目的です。





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裏を密閉しません。密閉すると、却って黴の生える原因等になります。裏は、中性ボードをステンレス金具で止めてあります。サインを確認するために一々裏を外さなくても済むよう、アクリルが用いられました。





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永見先生の考え抜かれた方法で額装された『聖なるファティアのドゥローイング・シリーズ』に鷲見さんも感服の体 てい





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聖なるファティアのドゥローイング A


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聖なるファティアのドゥローイング B


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聖なるファティアのドゥローイング C


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聖なるファティアのドゥローイング D


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聖なるファティアのドゥローイング E

この『聖なるファティアのドゥローイング E』こそ『ファティアによるバッタもんのウソ八百』2110×1623×155 mm / mixed media の元になった作品


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聖なるファティアのドゥローイング F


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聖なるファティアのドゥローイング G


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聖なるファティアのドゥローイング H


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聖なるファティアのドゥローイング Z





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鷲見麿 すみまろ さんが、メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)へ お越しになった三番目の理由は、専用展示台に納められた『ファティアによるバッタもんのウソ八百』2110×1623×155 mm / mixed media をご覧になるためです。





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専用展示台に納められた『ファティアによるバッタもんのウソ八百』を写真に撮る鷲見麿さん


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文句なく ミュージアム・ピース museum piece に 相応 ふさわ しい美術館クラスの展示





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『ファティアによるバッタもんのウソ八百』専用展示台に関しても、『聖なるファティアのドゥローイング・シリーズ』の額装に関しても、鷲見さんは、たいへん喜んでいらっしゃいました。





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スマホを取出して鷲見麿作品の下敷きになったヤン・ファン・エイク Jan van Eyck『宰相ニコラ・ロランの聖母子』 "The Rolin Madonna ~ La Vierge de Chancelier Rolin" について語る鷲見さん


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画家の林繭子さんが、この画の幼子イエス・キリストが永見先生に見えると仰 おっしゃ ったそうです。

私には、林繭子さんのそう言われた意味が、とてもよく解ります。


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永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

モーツァルトなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演やトリノ王立歌劇場への出演など、脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感、美しいヴェルヴェット・ヴォイス、抜群の表現力が、高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き」「見巧者 みごうしゃ」と謳われている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。





そして、鷲見麿 すみまろ さんが、メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)へ お越しになった四番目の理由は、英語の筆記体で記された難解な手書きのメモの解読を、英語が堪能な永見先生に頼む事でした。このメモは、ドイツにお住いで鷲見麿作品の大コレクターとして知られるフローリアンさんが、鷲見さん宛に認 したた められたものです。





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メモは、この写真集に挟んでありました。


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フローリアンさんはケルンとベルリンに住居を構えておられ、これは、ケルンのお住まいの写真集だそうです。





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目出度くメモも解読されて一安心の鷲見さん





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ファティアによるバッタもんのウソ八百
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鷲見麿作品 メリスタ常設


鷲見麿作品用展示台完成
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ファティアによるバッタもんのウソ八百


吉村美術研究所 鷲見麿作品修復
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ファティアによるバッタもんのウソ八百


鷲見麿最高傑作 ドリーム・ア・ドリーム
ファンエイク ファンデルパーレの聖母子
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Sumimaro crowning work Dream a Dream
Jan van Eyck "Virgin and Child with Canon van der Paele"


鷲見麿 永見隆幸 対談 令和二年九月
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Taka Nagami vs. Sumimaro special talk


永見隆幸 鷲見麿 個展 訪問
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SUMI-MARO Solo Exhibition


鷲見麿個展図録 フローリアン入手
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Florian received Exhibition Catalog


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橘右之吉 COVID-19侵入禁止 国崩し公家悪シール 戴物 永見隆幸 [永見隆幸& UNOS]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの 永見隆幸先生が、橘流書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉師匠から、新作シールを戴 いただ きました ♬



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新作シールを手にする永見先生





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橘右之吉師匠 直筆のご鄭重なる封書





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新型コロナウイルス感染症 COVID-19 の侵入を許さぬという強い思い、そして祈りや願いを込め、COVID-19 を国崩しの公家悪に見立てて作成された新作シール。



このシールが「有難いもの」という事は判りますが、国崩しとか公家悪とか、難しい言葉が理解出来ませんので、永見先生に伺いました。



スタッフ:
国崩 くにくず しとは何ですか。

永見先生:
歌舞伎の役柄の一つです。一国を転覆させて我物 わがもの にしようと企むような大悪人を指して言います。敵役 かたきやく の中でも取分け大物で、広く言えば実悪 じつあく の中にも入るとされますが、お家騒動の首謀者役と言えば判り易いかも知れません。さりながら、立派な芝居や眼力の凄みなどが求められ、舞台上でも見せ所が多く、概 おおむ ね、座頭 ざがしら 格や主役級の俳優が勤めます。
例えば、『新薄雪物語 しんうすゆきものがたり』の 秋月大膳 あきづきだいぜん、『祇園祭礼信仰記 ぎおんさいれいしんこうき 金閣寺』の 松永大膳 まつながだいぜん、『伽羅先代萩 めいぼくせんだいはぎ』の 仁木弾正 にっきだんじょう が、これに当ります。
白塗にして、鬘 まげ は、長い髪を垂らした「王子 おうじ」、仁木弾正の場合は伸びた月代 さかやき の「燕手 えんで」 を付け、見るからに太太 ふてぶて しく、しかも華やかさを纏 まと った役柄です。


スタッフ:
公家悪 くげあく とは何ですか。

永見先生:
これも歌舞伎の役柄の一つで、国崩しの一種とも言える敵役 かたきやく です。天皇の位を狙わんとする、身分の高い公家の役柄ですね。
これに当るのは、『菅原伝授手習鑑 すがわらでんじゅてならいかがみ』の 藤原時平 ふじわらのしへい や、『暫 しばらく』の 清原武衡 きよはらのたけひら、『妹背山婦女庭訓 いもせやまおんなていきん』の 蘇我入鹿 そがのいるか などです。
同じく、鬘は王子で白塗ですが、金冠を被り、白衣を纏い、青黛 せいたい で 公家荒 くげあれ という藍隈 あいぐま を取ります。高位の公家役ですから、額に位星 くらいぼし を付けます。藤原時平や清原武衡は、鬚鬘 かずらひげ も付けます。口の中は、悪の権化を表して、真っ赤。皇位簒奪 こういさんだつ を企 たくら むに相応 ふさわ しい、妖気 ようき 漂う身拵 みごしら えと言えましょう。





永見先生の歌舞伎観劇にお供をさせていただくと、大向うを掛けて楽しまれたり、歌舞伎について何でもよくご存知だったり、本当に造詣の深さに驚きます。





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同封されていた新作シール二種と角大師のシール(右)





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永見先生が依頼された「角大師こと慈恵大僧正の色紙」を手にする橘右之吉師匠


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橘右之吉師匠に揮毫していただいた「角大師こと慈恵大僧正の色紙」を手にする永見先生


角大師こと慈恵大僧正と本色紙については 次の記事を是非お読みください ♬


橘右之吉 角大師 揮毫
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慈恵大僧正良源





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橘右之吉 大看板 揮毫 制作 納品
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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー


橘右之吉 永見隆幸の招木 揮毫 完成
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永見隆幸 橘右之吉 UNOS 訪問


橘右之吉 永見隆幸の消し札 揮毫 制作
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永見隆幸 橘右之吉 UNOS 訪問


橘右之吉 千社札 揮毫 制作
ザ・ディライトフル・カンパニー
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TACHIBANA Unokichi senshafuda


橘右之吉 大入袋 揮毫 制作
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TACHIBANA Unokichi


永見隆幸 橘右之吉 再訪 うのす UNOS
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橘右之吉 書籍 サイン


橘右之吉 UNOS
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TACHIBANA Unokichi


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永見隆幸 千代保稲荷神社 再訪 [永見隆幸先生information]




音楽家、著作家、舞台ディレクターの 永見隆幸先生が千代保稲荷神社を再訪されました。





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千代保稲荷神社 社務所玄関


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千代保稲荷神社 祈祷待合室


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永見先生のお写真を撮る ザ・ディライトフル・カンパニーの安藤麻実


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永見先生に千代保稲荷神社 ちよほいなりじんじゃ について伺いました。


スタッフ:
千代保稲荷神社の歴史を教えてください。

永見先生:
千代保稲荷神社の由緒は、約一千年前の平安時代に遡るそうです。八幡太郎源義家 はちまんたろう みなもとのよしいえ の六男、義隆 よしたか が分家するに当り、森の姓を授かって、先祖の霊璽 れいじ や 宝剣 ほうけん や義家の肖像などを賜りました。
その後、今から五百五十年程前の文明年間に、義隆の子孫である森八海 もりはちかい が、辺りの里を開墾し、義家から伝わる霊璽を祀 まつ ったのが神社としての始まりだと言われています。


スタッフ:
千代保稲荷神社という名称の由来を教えてください。

永見先生:
源義隆が分家した折に賜った先祖代々の宝物を「千代に保て」と言付 ことづけ られた事が由来と伝えられているそうです。東海地方では「おちょぼさん」の愛称で親しまれています


スタッフ:
ご祭神について教えてください。

永見先生:
大祖大神 おおみおやのおおかみ、稲荷大神 いなりおおかみ、祖神 みおやのかみ、の三柱です。


スタッフ:
千代保稲荷神社の特色を教えてください。

永見先生:
古伝により、御札や御守の授与、朱印帳の記帳などをしていないことです。それ故に、納札所なども設けられていません。商売気を感じさせない所に、自分は、好感を抱きます。


スタッフ:
お稲荷さんは、狐の祟りが怖いという人もいますが。

永見先生:
お稲荷さんの「かみさま」は、狐ではありません。稲荷大神の眷属 けんぞく、つまり、かみさまの使いが「きつね」とされています。しかも、かみさまの眷属ですから、野山を駆回っている動物の狐とは違います。
それに、神仏は、祟ったり罰したりなさいません。明確な意図を以て神仏に悪行を働きでもすれば、それはまた、いざ知らず、普通に生きていれば、あり得ない。そういう迷信は、人間の迷いから捏造された話に過ぎないのです。
自分にとって神仏とは、即ち、大自然の法則、宇宙の神秘ということになりましょうか。
神仏の広大無辺の御心は、我々煩悩具足 ぼんのうぐそく の 輩 ともがら を救う事に向いています。知らず知らずのうちに犯す過ちすら許してくださるのが日本の神仏と解釈しています。


スタッフ:
先生は、神社や寺院、教会へも足を運ばれますが、先生にとって、そうした場所へお出でになる意味は、どのようなものなのでしょうか。

永見先生:
はじめにお断りしておきますが、自分は、神社仏閣教会フリークではありません(笑)もちろん、そうであっても構いませんけれど。
神社や寺院、教会などへ自分が足を運ぶ理由は、縁があったからとしか言いようがありません。先祖代々お参りしている、どなたかのご縁で伺うようになった、それでよいと自分は考えています。
以前にもお話したと思いますが、自分は、自己の利益を願う事が苦手です。この世に生かされている事自体が、不思議であり、奇跡のような有難い事と捉えていますので、神仏に感謝の誠を捧げるという意味で、いつも、祈りの願意を「神恩感謝」「報恩謝徳」「御礼」などにしています。





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永見隆幸 伊勢神宮 御垣内参拝
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皇大神宮 豊受大神宮


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永見隆幸 成田山大聖寺 再訪 [永見隆幸先生information]




音楽家、著作家、舞台ディレクターの 永見隆幸先生が成田山大聖寺を再訪されました。





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成田山大聖寺 宮本照剛主監(左)永見隆幸先生(右)

宮本主監は御年九十歳。矍鑠 かくしゃく としておられます。めでたく卒寿 そつじゅ を迎えられました。





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護摩祈祷札を手になさる永見先生





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明王門より望む本堂





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本堂正面には、御護摩修行者氏名の記された木札が掲げられています。





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永見先生が成田山大聖寺発行誌の「教苑」に寄稿された文章





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永見先生の護摩祈祷札には「御礼御修行」とありました。私には、その意味するところが理解できませんでしたので、先生に伺いました。


スタッフ:
御礼御修行とは、何ですか。

永見先生:
御礼の部分は願意、判り易く言えば、お願い事です。


スタッフ:
御礼が願意になるのですか。

永見先生:
立派な願意です。願意には、色々な考え方があります。自分は、自己の利益を願う事が得意ではありません。この世に生かされている事自体が、不思議であり、奇跡のような有難い事と捉えていますので、神仏に感謝の誠を捧げるという意味で、願意を「御礼」にしています。


スタッフ:
商売繁盛や家内安全を願意にする事はいけないのでしょうか。

永見先生:
それを是とする神社や寺院があるのですから、全く構わないと自分は考えます。神仏の広大無辺の御心は、我々煩悩具足の輩を救うことにあるとされています。ただ、行き過ぎて自縄自縛になっては本末転倒なので、迷信や占いに束縛されぬように気をつけなければなりません。同時に、心の世界の事ですから、排他、強制、独善も、あってはならないことだと考えます。つまるところ「己 おのれ の道は自分自身で切拓 きりひら かなくてはならぬ」という真実も変らないのではないでしょうか。





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鷲見麿作品用展示台完成 ファティアによるバッタもんのウソ八百 メリスタ常設 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ SUMIMARO すみまろ スミマロ [永見隆幸 美術 工芸]




作者のご厚意で、鷲見麿作品『ファティアによるバッタもんのウソ八百』が メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)にて常設展示される事になり、この度、そのための専用展示台が完成しました!





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展示台と鷲見麿『ファティアによるバッタもんのウソ八百』(右)





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展示台メリスタ搬入


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作品自体、高さが2メートル以上 幅が1メートル60センチ以上と大きな物ですから、それを納める展示台も巨大です。





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後ろに見えるのは、画家の設楽知昭さんがメリー・アーティスツ・カンパニーに寄贈してくださった美術作品。


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先ず作品を移動


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展示台そのものが、とても頑丈である上に、地震災害などに備えるため、ワイヤーでも吊します。


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外されたアクリル部分


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背面に開けられている四角の穴





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作品と展示台を咬ませるディヴァイスを拵えます。


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鷲見麿作品『ファティアによるバッタもんのウソ八百』





鷲見麿 SUMIMARO
スミマロ すみまろ


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背面に開いている四角の穴は、作品を展示台から外さなくても作家のサインが確認できるようにするためのものです。





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作品の裏側にある鷲見麿さんのサイン


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作品を台座に設置


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徹底した清掃と静電気除去


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アクリル・カヴァー取付


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アクリル・カヴァー嵌込


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アクリル・カヴァーを展示台に固定


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展示台の見事な出来栄えと鷲見麿作品の素晴らしさに思わず激写タイム!





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左から:メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督、日本ディスプレイ代表取締役社長 坂康臣さん、職人の皆さん。

この写真は、展示台設置に携 たずさわ ってくださった A.C.S.の大須賀さんが撮ってくださったものです。





永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

モーツァルトなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演やトリノ王立歌劇場への出演など、脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感、美しいヴェルヴェット・ヴォイス、抜群の表現力が、高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き」「見巧者 みごうしゃ」と謳われている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。





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ミュージアム・ピース museum piece の 完全に美術館クラスと言える展示





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鷲見麿『ファティアによるバッタもんのウソ八百 』2012(平成24年)2110×1623×155㎜ mixed media





ファティアによるバッタもんのウソ八百
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鷲見麿作品 メリスタ常設


吉村美術研究所 鷲見麿作品修復
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ファティアによるバッタもんのウソ八百


鷲見麿最高傑作 ドリーム・ア・ドリーム
ファンエイク ファンデルパーレの聖母子
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https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-08-29
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Sumimaro crowning work Dream a Dream
Jan van Eyck "Virgin and Child with Canon van der Paele"


鷲見麿 永見隆幸 対談 令和二年九月
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https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-20-2
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Taka Nagami vs. Sumimaro special talk


永見隆幸 鷲見麿 個展 訪問
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SUMI-MARO Solo Exhibition


鷲見麿個展図録 フローリアン入手
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https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-13-1
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Florian received Exhibition Catalog


永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
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This is Takayuki NAGAMI


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ザ・ディライトフル・カンパニー新事業展開 永見隆幸芸術監督 [ディライトフル情報]




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新事業展開と銘打ったものの、ここは何処なんでしょうか、果して永見先生は新しく何をなさるおつもりなんでしょうか、私には見当がつきません。





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一歩二歩先を考えられる人や二の矢三の矢を放つことの出来る人は、多くはありませんが、幾人かを知っています。しかし、永見先生は、それを遥かに超えて、七歩八歩先を行っておられるように、私の目には映るのです。





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過去にも、数年経って初めて永見先生の意図されるところを理解する事が、度々ありました。





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芸術家、そしてディレクターとしての実力は言うまでもありませんが、プロデューサーとしての永見先生の力量を高く評価なさる方も多くいらっしゃいます。





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感性知性ともに優れ、スケールの大きい永見先生の考えには計り知れないものがあります。


流行や人気つまり話題性や知名度などに左右されることなく本質を見抜く目もお持ちです。


何年か経てば、私にも、おぼろげながら何か見えて来るのかも知れません。





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

モーツァルトなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演やトリノ王立歌劇場への出演など、脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感、美しいヴェルヴェット・ヴォイス、抜群の表現力が、高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き」「見巧者 みごうしゃ」と謳われている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。





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