SSブログ

サウンド・ステップス 令和四年一月放送 FM AICHI 80.7 Sound Steps 永見隆幸 渡辺勉  [本 新聞 テレビ ラジオ 等]



エフエム愛知のラジオ番組 ~ 毎週土曜日15:55 オン・エアー FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス Sound Steps」


我らの メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督が レギュラー・ゲスト !

パーソナテリティは「好きなDJランキングFM部門の全国一位」に輝く実績を持つ お馴染みの 黒江美咲さん ♬

番組ディレクターは「God Hand 神の手を持つ男」の異名をとる 須渕康夫さん!


お届けするのは 歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力です ♬





taka tsutom 1.JPG
永見隆幸 ながみたかゆき(右:パーソナリティ)
渡辺勉 わたなべつとむ(左:ゲスト)





数週の間 永見隆幸先生がパーソナリティを務められ 渡辺勉さんをゲストに迎える予定です!





taka tsutom 2.JPG
革ジャンを脱いでヤル気満々の永見先生(右)
マイクを調整する番組ディレクターの須渕さん(中)
デンと構える渡辺さん(左)


taka tsutom 3.JPG
収録中





永見先生がリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist で 渡辺さんがトランペット&バンドリーダー Bandleader の メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO = Merry Artists Jazz Orchestra 魔女。
因みに、渡辺さんは、メリー・アーティスツ・カンパニーのジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザーでもあります。


日本を代表するアーティストが名を連ねるメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO。腕利きのヴェテランを筆頭に、才色兼備の女性プレイヤーや若手実力派、選り抜きのプロが揃っています。豪華メンバーで編成された MAJO の名演は必聴。


お二人には、幾週かに亘 わた って、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO = Merry Artists Jazz Orchestra 魔女 の 魅力!魔力?について語り尽していただきます!
どうぞ お楽しみに ♬





taka tsutom 5.JPG
お二人は どう見ても堅気には思えません…

何だか須渕ディレクターだけマトモな人みたい…


taka tsutom 6.JPG
左から:永見組親分 須渕ディレクター 渡辺組組長(笑)





taka tsutom 7.JPG
永見先生は 渡辺さんをツトムちゃんと呼んでマブダチ扱い。お二人共お互いに一目置いていらっしゃいます。





taka tsutom 10.JPG
渡辺さん:言っとくけど俺は永見さんみたいにガラ悪くないでね。
永見先生:ツトムちゃんに言われたかぁないね。

お二人は、とっても仲良しなのに、人前に出るといつもこんな調子です。





taka tsutom 11.JPG





はてさて どんな話が飛び出すことやら!

お二人の爆弾トークに ご期待ください ♬





taka tsutom 12.JPG





毎週土曜日15:55オン・エアー!

エフエム愛知のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」

歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力をお届けします ♬

皆様のおかげで「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」は、昨年、令和三年=2021年7月31日を以て放送 250回を迎えることが出来ました。

そして 本年も更なる高みを目指し この夏に迎える予定の 300回へと突き進みます!

どうぞ お楽しみに♬





taka tsutom 15.JPG





FM AICHI サウンド・ステップス HP
 ↓
https://fma.co.jp/f/prg/step/
 ↑
FM AICHI "Sound Steps" official website


永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
This is Takayuki NAGAMI!


メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2021-06-04
 ↑
This is MAJO!


メリー・アーティスツ・カンパニー
オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.merry-artists-company.com/
 ↑
Merry Artists Company official website


永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.nagamitakayuki.com/
 ↑
NAGAMI Takayuki official website ?


ディライトフル・グループ HP
 ↓
http://www.delightful-group.com/
 ↑
Delightful Group HP


ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28
 ↑
TDC president greetings


メリーのブログ管理人ご挨拶
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-30
 ↑
MAC Website Manager

永見隆幸 熱田神宮 参拝 令和四年 [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生が、熱田神宮にて御垣内 みかきうち 参拝をされました。御垣内参拝は、拝殿内側の御神域にての参拝です。



taka atsuta 1.JPG





熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ 草薙神剣 くさなぎのみつるぎ の鎮座に始まるのだとか。第十二代 景行天皇 四十三年、日本武尊 やまとたけるのみこと は、氷上姉子神社 ひかみあねごじんじゃ の辺りで 尊の后 きさき になった宮簀媛命 みやすひめのみこと の許に神剣を留め置いたまま、鈴鹿山脈の東麓 とうろく 伊勢の能褒野 のぼの にてお隠れになりました。そして、宮簀媛命 みやすひめのみこと が神剣を熱田の地に祀られたそうです。


主祭神の熱田大神は、三種の神器の一つである草薙神剣 くさなぎのみつるぎ を 御霊代 みたましろ 御神体とされる天照大神のことです。


五神様 ごしんさま と称される相殿神 あいどのしん は、天照大神 あまてらすおおかみ、素盞嗚尊 すさのおのみこと、日本武尊 やまとたけるのみこと、宮簀媛命 みやすひめのみこと、建稲種命 たけいなだねのみこと


およそ六万坪の敷地を有す熱田神宮は、延喜式名神大社勅祭社に列せられています。式内社、尾張国三宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。宮中の四方拝で遥拝される一社。神紋は「五七桐竹紋」。境内境外には、本宮の外、一別宮、十二摂社、三十一末社が祀られています。


近年では、明治大帝、大正天皇、昭和の帝、上皇陛下、今上陛下が、熱田神宮へ行幸あそばされました。


国宝の短刀「銘 来国俊 らいくにとし」や 国登録有形文化財「龍影閣 りょうえいかく」「又兵衛 またべえ」をはじめ、数え切れない程の文化財を所有しているそうです。龍影閣は、明治大帝が愛知県に行幸された折に造られたもので、二階の玉座は当時のまま保存されています。


これらも全て またまた 永見先生からの受売りです!





taka atsuta 2.JPG
参道を粛々と進まれる永見先生


taka atsuta 3.JPG


taka atsuta 5.JPG
左手に見えるのは、弘法大師お手植えと伝えられる、樹齢千年を超える大楠。保存樹の御神木。





taka atsuta 6.JPG





taka atsuta 7.JPG
愈々 いよいよ 本宮拝殿が見えて来ました!





taka atsuta 8.JPG


taka atsuta 10.JPG
永見先生がお召になっているのは、インヴァネス・コート Inverness coat。めちゃくちゃカッコいいですね。天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが永見先生のために仕立ててくださったものです。





taka atsuta 11.JPG





永見先生とご一緒して神社仏閣に参詣すると必ず不思議なことが起こります。スーッと人が居なくなったり、雨がパタッと止んだり。画像をご覧になってお判りだと思いますが、本当に人が写っていないのです。いつものように、気がついたらこんな感じでした。


永見先生は 何か そういうものを持っていらっしゃる方だと確信しているのですが、当の永見先生は、単なる偶然に過ぎないと仰 おっしゃ って取合ってくださいません。
くどくど申し上げると、君子怪力乱神を語らずと窘 たしな められてしまいます。どうやら、立派な人間になろうと心がけているような人物は、道理に背く事や理性で説明がつかないような物については語らないものだとお考えのようです。





taka atsuta 12.JPG





taka atsuta 15.JPG


taka atsuta 16.JPG
永見先生には撮影のため一時的にマスクを外していただきました。





taka atsuta 17.JPG





taka atsuta 18.JPG





taka atsuta 20.JPG


taka atsuta 21.JPG


taka atsuta 22.JPG





taka atsuta 23.JPG


taka atsuta 25.JPG


taka atsuta 26.JPG





taka atsuta 27.JPG





taka atsuta 28.JPG





taka atsuta 30.JPG





taka atsuta 31.JPG





taka atsuta 32.JPG





taka atsuta 33.JPG


taka atsuta 35.JPG


taka atsuta 36.JPG





taka atsuta 37.JPG





taka atsuta 38.JPG
祈祷殿





taka atsuta 51.JPG


taka atsuta 52.JPG





taka atsuta 53.JPG
神楽殿


taka atsuta 55.JPG





taka atsuta 56.JPG


taka atsuta 57.JPG





taka atsuta 58.JPG


taka atsuta 60.JPG
永見先生に同行させていただいた ザ・ディライトフル・カンパニー・スタッフ


taka atsuta 61.JPG





taka atsuta 62.JPG
西楽所 にしがくしょ は、貞享三年=1686年、徳川綱吉により再建。檜皮葺 ひわだぶき の屋根が印象的。


taka atsuta 63.JPG





taka atsuta 65.JPG
空襲により多くの社殿が焼失した中で西楽所は戦災を免れた数少ない建造物の一つ


taka atsuta 66.JPG





taka atsuta 67.JPG
参拝のあと永見先生に神宮会館でご馳走になりました ♬


taka atsuta 68.JPG





taka atsuta 70.JPG
撮影のため一時的にマスクを外しています。


taka atsuta 71.JPG


taka atsuta 72.JPG
永見隆幸(右から二人目)
安藤麻実(右)
目次恭子(左から二人目)
加藤雅之(左)
桜井ゆう子(撮影)





taka atsuta 73.JPG





永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
This is Takayuki NAGAMI


ディライトフル・グループ HP
 ↓
http://www.delightful-group.com/
 ↑
Delightful Group HP


永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.nagamitakayuki.com/
 ↑
NAGAMI Takayuki official website ?


メリー・アーティスツ・カンパニー
オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.merry-artists-company.com/
 ↑
Merry Artists Company official website


ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28
 ↑
TDC president greetings


メリーのブログ管理人ご挨拶
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-30
 ↑ 
MAC Website Manager

稲荷宮 入魂祭 伏見永幸稲荷 永見隆幸 企画 立案 プロデュース 伏見稲荷大社 御神璽勧請 本大斎祀式 [永見隆幸先生information]



音楽家 著作家 舞台ディレクターの永見隆幸先生が 企画 立案 プロデュースされた 稲荷宮 いなりのみや 「伏見永幸稲荷」の 入魂祭 にゅうこんさい が 龍城神社宮司により 斎行されました。



taka inari 1.JPG
左から:永見隆幸先生 龍城神社宮司

伏見稲荷大社にて本大斎祀式の御神璽を拝受されています。





taka inari 2.JPG
稲荷宮 神苑





taka inari 3.JPG
御神璽をお納めする永見先生と龍城神社宮司





taka inari 5.JPG
伏見稲荷大社にて 本大斎祀式 御神璽勧請 おみたまかんじょう
永見隆幸先生(右)





taka inari 7.JPG


taka inari 6.JPG





taka inari 10.JPG


taka inari 8.JPG


taka inari 11.JPG





taka inari 12.JPG





入魂儀 にゅうこんのぎ 滞りなく斎行されました!


おめでとうございます ♬





taka inari 15.JPG





稲荷宮 神苑 完成
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2022-01-11-1
 ↑
永見隆幸 企画 立案 プロデュース


永見隆幸 伏見稲荷大社 参詣
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2022-01-22
 ↑
御神璽勧請 本大斎祀式 稲荷勧請


永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
This is Takayuki NAGAMI


ディライトフル・グループ HP
 ↓
http://www.delightful-group.com/
 ↑
Delightful Group HP


永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.nagamitakayuki.com/
 ↑
NAGAMI Takayuki official website ?


メリー・アーティスツ・カンパニー
オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.merry-artists-company.com/
 ↑
Merry Artists Company official website


ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28
 ↑
TDC president greetings


メリーのブログ管理人ご挨拶
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-30
 ↑ 
MAC Website Manager

永見隆幸 伏見稲荷大社 参詣 京都 深草 御神璽勧請 本大斎祀式 稲荷勧請 [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの 永見隆幸先生が、京都の深草にある 伏見稲荷大社 ふしみいなりたいしゃ を参詣されました。


伏見稲荷大社について、永見先生に伺い、記事にしました。本当に様々な事をご存知で、単に博識というだけでなく、卓抜な知見と洞察力をお持ちなので、いつも先生の造詣の深さには驚いてしまいます。





taka fushimi 1.JPG
伏見稲荷大社の 楼門 ろうもん に佇む永見先生





伏見稲荷大社の本大斎祀式の 御神璽 おみたま を、永見先生が企画、立案、プロデュースされた 稲荷宮 いなりのみや に、勧請 かんじょう なさいました。


伏見稲荷大神の御分霊 わけみたま である 御神璽 おみたま を授かって守護神として祀ることを、稲荷勧請 いなりかんじょう や 御神璽勧請 おみたまかんじょう と称します。御神璽の神徳については、色々なことが言われていますが、伏見稲荷大社に祀られている親神様と何ら変らないそうです。





taka fushimi 2.JPG
伏見稲荷大社参道 左手に見えるのが大鳥居と呼ばれる 第一鳥居 いちのとりい





taka fushimi 3.JPG
伏見稲荷大社 第二鳥居 にのとりい と 楼門





taka fushimi 5.JPG


taka fushimi 6.JPG
楼門側から見た 第二鳥居 にのとりい 奥に見えるのが 第一鳥居 いちのとりい





taka fushimi 7.JPG
伏見稲荷大社 手水舎


taka fushimi 7'.JPG


taka fushimi 8.JPG





taka fushimi 10.JPG
伏見稲荷大社 楼門 ろうもん 国指定 重要文化財 天正17年=1589年 豊臣秀吉 造営


taka fushimi 11.JPG
伏見稲荷大社の楼門 ろうもん は、正門に当り、京都市内の神社の楼門の中で最も古く最も大きいのだとか。


taka fushimi 12.JPG
楼門入口正面から見て、左側にある阿形 あぎょう の随身像 ずいしんぞう が左大臣、右側にある吽形 うんぎょう の随身像が右大臣と呼ばれているそうです。





taka fushimi 15.JPG
楼門に掛る 伏見稲荷大社の 神額 しんがく





taka fushimi 16.JPG
永見隆幸先生が企画 立案 プロデュースされた 稲荷宮 いなりのみや の 両部鳥居に掛る 神額

橘流書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉師匠を筆頭に、福善堂坂井看板店さんや指物益田さんら、大勢の江戸職人が携わって出来上った神額です。





taka fushimi 17.JPG


taka fushimi 18.JPG





taka fushimi 20.JPG




日本全国に三万社余あると言われる稲荷社の総本宮が伏見稲荷大社です。
奈良時代 和銅4年=711年2月初午に、伊侶巨秦公 いろこのはたのきみ(秦伊呂具 はたのいろぐ)が勅命を受けて創建したとされています。


御祭神である 稲荷大神 いなりのおおかみ 五柱とは、中央座の下社に鎮座する 宇迦之御魂大神 うかのみたまのおおかみ、北座の中社に鎮座する 佐田彦大神 さたひこのおおかみ、南座の上社に鎮座する 大宮能売大神 おおみやのめのおおかみ、最北座の下社摂社に鎮座する 田中大神 たなかのおおかみ、最南座の中社摂社に鎮座する四大神 しのおおかみ
五柱の神を 一宇相殿 いちうあいどの に奉祀されています。一宇相殿とは、一棟の建物に二柱 ふたはしら 以上の神を合せて祀ることです。


社紋.gif
伏見稲荷大社の神紋 抱稲紋 だきいねもん


旧社紋.gif
伏見稲荷大社の旧社紋 鍵紋 かぎもん





勘違いしている人を偶 たま に見かけますが、稲荷神社は狐を神として祀っているのではありません。
稲荷神 いなりのかみ の 使いが 白狐 びゃっこ で、その白狐も人の目には見えず、野山を駆回る狐ではないのです。
永見先生が仰 おっしゃ るには、伏見稲荷大神の神徳は広大無辺。悪意を以て酷いことをする輩ならいざ知らず、庶民を虐 しいた げることはなく、狐の祟 たた りなどとも全く無縁だそうです。





taka fushimi 21.JPG


taka fushimi 22.JPG


taka fushimi 23.JPG
楼門から見た外拝殿 げはいでん





taka fushimi 25.JPG
伏見稲荷大社 外拝殿 げはいでん 入母屋造 いりもやづくり 国指定 重要文化財


taka fushimi 26.JPG
江戸時代 仁孝天皇 徳川家慶 天保11年=1840年 建立





taka fushimi 27.JPG
伏見稲荷大社 内拝殿 ないはいでん


taka fushimi 28.JPG
この奥に本殿


taka fushimi 30.JPG
銅板の一文字葺 いちもんじぶき 経の巻 きょうのまき の先端は金箔





伏見稲荷大社 本殿は 国指定 重要文化財。明応8年=1499 再興。神社建築としては大型で、稲荷造 いなりづくり と呼ばれる 檜皮葺 ひわだぶき 五間社流造 ごけんしゃながれづくり 。本殿の棟から前拝への屋根が長く、懸魚 げぎょ の金覆輪 きんぷくりん 、垂木鼻 たるきばな の飾金具 かざりかなぐ、前拝 ぜんぱい の蟇股 かえるまた などの意匠が特長。





taka fushimi 31.JPG
永見先生のお召になっているのはインヴァネス・コート Inverness coat サマになっててカッコいいですね!





御神璽勧請 おみたまかんじょう に伴う一連の神事は、先ず、本殿にて御祈祷、玉串奉奠 たまぐしほうてん、伏見稲荷大神の御分霊 わけみたま である 御神璽 おみたま を授かります。次に、神楽殿に昇殿して御神楽を奉納。そして、伏見稲荷大社の社務所にて御祈祷、実際に御神璽を受取る、という段取りだそうです。





taka fushimi 32.JPG
このインヴァネス・コート Inverness coat は、天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが永見先生のために仕立ててくださったものです。


taka fushimi 33.JPG
御神璽勧請 おみたまかんじょう に伴う神事が滞りなく斎行されました!





永見先生は、神宮(伊勢神宮)や 明治神宮へも参詣なさいますし、龍谷山、高野山、比叡山、成田山、ほかにも縁のあるところにはお出かけになられます。狭い教義や些末な拘りや因習に囚われず、おおらかに人々の豊かな生と幸福を祈るという姿勢の貫かれているところが素晴らしく、先生の大きな魅力です。





taka fushimi 35.JPG





永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
This is Takayuki NAGAMI


ディライトフル・グループ HP
 ↓
http://www.delightful-group.com/
 ↑
Delightful Group HP


永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.nagamitakayuki.com/
 ↑
NAGAMI Takayuki official website ?


メリー・アーティスツ・カンパニー
オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.merry-artists-company.com/
 ↑
Merry Artists Company official website


ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28
 ↑
TDC president greetings


メリーのブログ管理人ご挨拶
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-30
 ↑ 
MAC Website Manager

サウンド・ステップス 令和四年一月収録 FM AICHI 80.7 Sound Steps 永見隆幸 [本 新聞 テレビ ラジオ 等]



エフエム愛知のラジオ番組 ~ 毎週土曜日15:55 オン・エアー FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス Sound Steps」


レギュラー・ゲストは 我らが メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督!

好きなDJランキングFM部門の「全国一位」に輝く実績を持つ お馴染みの 黒江美咲さんが パーソナテリティ ♬

番組ディレクターは「God Hand 神の手を持つ男」の異名をとる 須渕康夫さん!


お届けするのは 歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力です ♬





taka 1.JPG
永見隆幸(レギュラー・ゲスト/メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督)





taka 2.JPG
あれ? 永見先生おひとり… 黒江美咲さんは?





実は いろんな経緯 いきさつ で 数週に亘 わた り 永見先生がパーソナリティを務められることに!

その間 どなたか ゲストを呼ぶプランもあるのだとか…

乞う御期待 ♬





taka 3.JPG
黒江美咲ファンの皆様 どうか心配しないでください!

もちろん そのあと パーソナリティは 黒江美咲さんに ちゃんとバトン・タッチされます ♬





taka 5.JPG





毎週土曜日15:55オン・エアー!

エフエム愛知のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」

歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力をお届けします ♬

皆様のおかげで「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」は、昨年、令和三年=2021年7月31日を以て放送 250回を迎えることが出来ました。

そして 本年も更なる高みを目指し この夏に迎える予定の 300回へと突き進みます!

どうぞ お楽しみに♬





taka 6.JPG





FM AICHI サウンド・ステップス HP
 ↓
https://fma.co.jp/f/prg/step/
 ↑
FM AICHI "Sound Steps" official website


永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
This is Takayuki NAGAMI!


メリー・アーティスツ・カンパニー
オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.merry-artists-company.com/
 ↑
Merry Artists Company official website


永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.nagamitakayuki.com/
 ↑
NAGAMI Takayuki official website ?


ディライトフル・グループ HP
 ↓
http://www.delightful-group.com/
 ↑
Delightful Group HP


ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28
 ↑
TDC president greetings


メリーのブログ管理人ご挨拶
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-30
 ↑
MAC Website Manager

永見隆幸 大谷本廟 訪問 龍谷山本願寺 参与 西大谷 [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生が、京都の五条坂にある 大谷本廟を参詣されました。


大谷本廟は、浄土真宗本願寺派、俗に言う西本願寺の本山である龍谷山本願寺の御廟ですから、龍谷山本願寺 参与でいらっしゃる永見先生には、深い御縁のあるところです。





taka otani 1.JPG





大谷本廟は、浄土真宗の宗祖 親鸞聖人の御廟所、すなわち墓所です。





taka otani 2.JPG





taka otani 3.JPG
大谷本廟 総門





taka otani 5.JPG





taka otani 7.JPG





taka otani 8.JPG
明著堂 めいちょどう ~ 親鸞聖人の墓所である 祖壇 そだん の前に位置する拝堂

奥に見えているのが 祖壇 そだん 即ち 親鸞聖人の御廟所





taka otani 11.JPG





taka otani 12.JPG


taka otani 15.JPG


taka otani 16.JPG





taka otani 17.JPG
仏殿


taka otani 18.JPG


taka otani 20.JPG





taka otani 21.JPG
鐘楼





taka otani 22.JPG
手水舎





taka otani 23.JPG
永見隆幸先生(中央)に ご同行くださった 熊谷正明 輪番(左) 桂晃清 副輪番(右)

お二人がご一緒してくださらなければ、これほど有意義な時間を過ごすことが適わなかったと、永見先生が心からの感謝を述べていらっしゃいました。





昔からの家系図や御位牌が、永見家には、ちゃんと残っていて、戦国時代は陶晴賢の家臣であったとか。その後、毛利家に仕え、長州藩士になり、明治維新の時に上京されたらしいのです。
戦国の世から、永見家は、本願寺の門徒だったそうで、先生は「それを引継いでいるだけなのですが」と謙虚に説明しておられました。





taka otani 25.JPG
祖壇側から見た総門





taka otani 26.JPG





永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
This is Takayuki NAGAMI


ディライトフル・グループ HP
 ↓
http://www.delightful-group.com/
 ↑
Delightful Group HP


永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.nagamitakayuki.com/
 ↑
NAGAMI Takayuki official website ?


メリー・アーティスツ・カンパニー
オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.merry-artists-company.com/
 ↑
Merry Artists Company official website


ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28
 ↑
TDC president greetings


メリーのブログ管理人ご挨拶
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-30
 ↑ 
MAC Website Manager

永見隆幸 京都祇園 天ぷら八坂圓堂 訪問 京都 東山 八坂通 小松 [永見隆幸 飲食店]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの 永見隆幸先生が、京都の東山 八坂通 小松にある 京都祇園「天ぷら 八坂 圓堂 えんどう」を訪問されました。



taka endo 1.JPG
天ぷら 八坂 圓堂 えんどう は、前身の お茶屋「近江榮 おうみえ」として、明治十八年=1885年、祇園八坂新地で創業されたそうです。京都では知らぬ人のない名店なのだとか。





taka endo 1'.png





taka endo 2.JPG


taka endo 3.JPG
TVドラマのロケ地にもなったそうなので ご存知の方も多いのでは。





taka endo 6.JPG
天ぷら 圓堂 えんどう の玄関


taka endo 7.JPG





taka endo 8.JPG


taka endo 10.JPG


taka endo 11.JPG


taka endo 12.JPG


taka endo 15.JPG





taka endo 16.JPG
永見先生がお召になっているのはブラック・ラウンジ・スーツ Black lounge suit 別名 ディレクターズ・スーツ Director's suit ~ 夜間に着用する ブラック・タイ 別名 タキシードと燕尾服の関係と同じように、昼間に着用する正礼装モーニング・ドレスのセミ・フォーマルな準礼装と言えます。
天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが永見先生のために仕立ててくださったものです。 





taka endo 17.JPG





taka endo 18.JPG


taka endo 20.JPG





taka endo 21.JPG


taka endo 22.JPG





taka endo 23.JPG


taka endo 25.JPG





taka endo 26.JPG


taka endo 27.JPG





taka endo 28.JPG


taka endo 30.JPG





taka endo 31.JPG





taka endo 32.JPG





taka endo 33.JPG





taka endo 35.JPG





圓堂 えんどう の天ぷらは、噂に違わぬ美味しさだそうです。





ご贔屓様のお招きや舞台の打合せなど、美味しいものを召上る機会の多い永見先生…

高級な料理しか口にされないのかと思いきや、意外や意外、何でも召上ります。


永見先生曰 いわ く「人間も食物連鎖の中に居て、動物や植物の命をいただいて生きているのですから、アレルギーや病気なら仕方ありませんが、何でも感謝して有難く口に運ぶべきだと思います。腕利きの職人による高級食材を用いた料理も、家庭料理も、B級グルメも、楽屋弁当も、それぞれに異なる美味しさがあって、自分は、いずれも楽しんで食べています。至高の料理を探求することも大きな楽しみですが、だからと言って、食の多様性を否定するのは、豊かな生活を自ら否定するようなものではないでしょうか。」


本質的な所で多様性の意義を理解していらっしゃる!

流石は世界中で研鑽を積んで来られた方ですね ♬





taka endo 36.JPG





永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
This is Takayuki NAGAMI


ディライトフル・グループ HP
 ↓
http://www.delightful-group.com/
 ↑
Delightful Group HP


永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.nagamitakayuki.com/
 ↑
NAGAMI Takayuki official website ?


メリー・アーティスツ・カンパニー
オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.merry-artists-company.com/
 ↑
Merry Artists Company official website


ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28
 ↑
TDC president greetings


メリーのブログ管理人ご挨拶
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-30
 ↑ 
MAC Website Manager

サウンド・ステップス 令和四年一月 FM AICHI 80.7 Sound Steps 永見隆幸 黒江美咲 [本 新聞 テレビ ラジオ 等]



エフエム愛知のラジオ番組 ~ 毎週土曜日15:55 オン・エアー FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス Sound Steps」


我らの メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督が レギュラー・ゲスト!

パーソナテリティは「好きなDJランキングFM部門の 全国一位」に輝く実績を持つ お馴染みの 黒江美咲さん ♬

番組ディレクターは「神の手を持つ男」の異名をとる 須渕康夫さん!


お届けするのは、歌やダンスや演劇や演奏、そんな舞台の魅力です ♬





taka misaki 1.JPG
永見隆幸(左:レギュラー・ゲスト)
黒江美咲(右:パーソナリティ)


taka misaki 2.JPG
賢明な「サウンド・ステップス」リスナーの皆様と本ブログの読者諸氏には申し上げるまでもありませんが、撮影のため一時的にマスクを外しています。





二人が手にしているのは 橘流書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉師匠が誂 あつら えてくださった メリー・アーティスツ・カンパニー A4 クリアファイル





taka uno 1.jpg
永見隆幸と愉快な芸術家の仲間達 と記されており、ザ・ディライトフル・カンパニーの ロゴ・マークも入っています。


taka uno 2.jpg
大入袋がデザインされ、真ん中に「メリー・アーティスツ・カンパニー」と大書されています。大入の二ヶ所に 當 あたる と 叶 かのう の文字が 配 あしら われている縁起物。ちゃんと師匠の 銘 めい と 落款 らっかん もあります。





多数お問合せをいただいておりますが、残念ながら、このクリアファイルは関係者用で、販売したりカンパニーの外に配布したりする予定がありません。ご了承くださいませ。





taka uno 3.JPG
湯島 天満宮前にある橘右之吉さんのアトリエにて

永見先生(左)橘流書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉 たちばな うのきち 師匠(右)





taka misaki 3.JPG
撮影のため一時的にマスクを外しています。





taka yasuo.JPG
永見先生(左)ゴッドハンドを持つと称される番組ディレクターの須渕康夫さん(右)

何故、須渕ディレクターがマーカーを持っているのかについては、本ブログ1月1日の記事をお読みください。





taka misaki 5.JPG





今月は 新春に相応 ふさわ しく ニューイヤー・コンサートの話題等々をお届けしています!





taka misaki 6.JPG
寅年に因んで虎二匹… と言いたいところですが 黒江さんは 優しく可愛らしく 猫ちゃんのようです ♬





毎週土曜日15:55オン・エアー!

エフエム愛知のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」

歌やダンスや演劇や演奏、そんな舞台の魅力をお届けします。

皆様のおかげで「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」は、昨年、令和三年=2021年7月31日を以て放送 250回を迎えることが出来ました!

そして、本年も更なる高みを目指し、300回へと突き進みます!

どうぞ お楽しみに♬





taka misaki 7.JPG





FM AICHI サウンド・ステップス HP
 ↓
https://fma.co.jp/f/prg/step/
 ↑
FM AICHI "Sound Steps" official website


永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
This is Takayuki NAGAMI!


メリー・アーティスツ・カンパニー
オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.merry-artists-company.com/
 ↑
Merry Artists Company official website


永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.nagamitakayuki.com/
 ↑
NAGAMI Takayuki official website ?


ディライトフル・グループ HP
 ↓
http://www.delightful-group.com/
 ↑
Delightful Group HP


ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28
 ↑
TDC president greetings


メリーのブログ管理人ご挨拶
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-30
 ↑
MAC Website Manager

永見隆幸 龍谷山本願寺 訪問 龍谷山本願寺 参与 [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生が、京都にある 龍谷山本願寺 りゅうこくざん ほんがんじ に参詣されました。龍谷山本願寺は、浄土真宗本願寺派、俗に言う西本願寺の本山です。永見先生は 龍谷山本願寺の参与でいらっしゃいます。





taka hongwanji-1.JPG
御影堂 ごえいどう 内部





浄土真宗西本願寺の正式名称は、「浄土真宗本願寺派」。正式に定められたのが、明治十四年=1881年だそうです。第二次世界大戦後は、真宗十派のうち、本願寺派が「浄土真宗」、ほかの九派は「真宗」を公称としているのだとか。親しみを込めて「お西さん」とか「本派 ほんぱ」と呼ばれる事もあります。開祖 親鸞聖人の御生誕が承安三年=1173年(平安時代 高倉天皇)ですから、八百年を超える歴史を誇ります。


浄土真宗本願寺派の門徒は、八百万人近くいらっしゃるそうです。これは、浄土真宗の各宗派の中で最も多い数です。仏教系の宗教法人としても最大なのだとか。浄土真宗本願寺派の僧侶は、優に三万人を超え、寺院も全国に一万余あります。


龍谷山本願寺は、世界文化遺産に登録されています。





taka hongwanji-2.JPG
静寂が支配する境内 永見先生は早朝の勤行に参加されました。





龍谷山本願寺では、宗祖 親鸞聖人の命日について、毎月15日と16日に「宗祖聖人月忌法要」を行い、祥月 しょうつき 命日の1月16日に際しては、 毎年1月9日から16日までの8日間、「御正忌報恩講」が営まれています。この日は、丁度その時期に当りました。





taka hongwanji-3.JPG
御影堂


taka hongwanji-5.JPG


taka hongwanji-6.JPG





taka hongwanji-7.JPG
見真の額は、明治九年、明治大帝に追贈された「見真大師 けんしんだいし」の諡号によるものだそうです。勅額なので菊の御紋章があります。


taka hongwanji-8.jpg


taka hongwanji-10.JPG
御影堂 ごえいどう 内陣





taka hongwanji-11.JPG
早朝のお勤めに参加なさって清々しい表情の永見先生





taka hongwanji-12.JPG
国宝「飛雲閣」~ 金閣、銀閣と併せて京都三名閣と称されます。

飛雲閣の池泉回遊式庭園「滴翆園 てきすいえん」も名勝と謳われています。


taka hongwanji-17.JPG
国指定 重要文化財「黄鶴台 おうかくだい」柿葺寄棟造





taka hongwanji-18.JPG


taka hongwanji-20.JPG


taka hongwanji-21.JPG





taka hongwanji-22.JPG
阿弥陀堂門


taka hongwanji-23.JPG
この阿弥陀堂門も 国指定 重要文化財


taka hongwanji-25.JPG





taka hongwanji-26.JPG
この手水舎 ちょうずや も 国指定 重要文化財

花崗岩の四半敷 しはんじき に石の井戸と水盤が据付られています。軸は方形礎盤 そばん に几帳 きちょう 面取の角柱を立て、内法虹梁 うちのりこうりょう で繋ぎ、柱頂部の舟肘木 ふなひじき と 内法虹梁 うちのりこうりょう 上の蟇股 かえるまた で受け、鏡天井を張っています。破風板 はふいた には 錺金具 かざりかなぐ が取付けられています。


taka hongwanji-27.JPG





一流のものに触れる機会をたくさんお持ちの永見先生。一流になるには、常に一流のものに触れていなければいけないのかも知れませんね。





taka hongwanji-28.JPG
何と 永見先生が朝のお勤めに参加された 御影堂 ごえいどう は 国宝だそうです!凄いですね~♬





永見先生は ドグマティック dogmatic な考え方が苦手だと仰 おっしゃ います。宗教が権威や権力を意識すると決してよい方向へ進まないし、政治的に動くのも如何なものかとお考えのようです。先生にとっての神仏は、大自然の摂理と力そして宇宙の神秘そのものだとお聴きしました。科学的にも、祈る事が人に よい効果をもたらすと明らかになったそうですし、永見先生の神仏は、必ず人間の幸せを願っていてくださる存在なのかも知れません。





taka hongwanji-30.JPG
こちらの 阿弥陀堂も もちろん国宝!





永見先生は、神宮(伊勢神宮)へも参詣なさいますし、高野山、比叡山、成田山、ほかにも縁のあるところにはお出かけになられます。狭い教義や些末な拘りや因習に囚われず、おおらかに人々の豊かな生と幸福を祈るという姿勢の貫かれているところが素晴らしく、先生の大きな魅力だと思うのです。





taka hongwanji-31.JPG





永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
This is Takayuki NAGAMI


ディライトフル・グループ HP
 ↓
http://www.delightful-group.com/
 ↑
Delightful Group HP


永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.nagamitakayuki.com/
 ↑
NAGAMI Takayuki official website ?


メリー・アーティスツ・カンパニー
オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.merry-artists-company.com/
 ↑
Merry Artists Company official website


ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28
 ↑
TDC president greetings


メリーのブログ管理人ご挨拶
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-30
 ↑ 
MAC Website Manager

旅館 柊家 永見隆幸 訪問 京都 麩屋町 [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生が、京都 麩屋町にある旅館 柊家 ひいらぎや に滞在なさいました ♬


永見先生のホテル暮しは よく知られていますが、舞台人として、アメリカ、ヨーロッパ、東京、名古屋、京都と、世界を駆巡る先生にとって、旅館やホテル暮らし以外の選択肢は、無いのかもしれません!





taka hiiragi 1.JPG
柊家六代目女将 西村明美さん(右)永見隆幸先生(左)

撮影のため一時的にマスクを外しています。





taka hiiragi 2.JPG
旅館 柊家 外観


taka hiiragi 3.JPG
柊家の入口に佇む 永見先生


taka hiiragi 5.JPG
塀の周囲に廻らされる駒寄せの柵





柊家の本館は木造二階建の数寄屋造、新館は和モダンな鉄筋三階建。

京野菜など四季折々の新鮮な旬の素材を厳選、腕によりをかけた京懐石も味わえます。

京都老舗旅館御三家の筆頭と呼ぶ向きもある柊家!





taka hiiragi 7.JPG
旅館 柊家 と看板にあります。柊家旅館ではないのですね。元々は柊屋だったらしいという話もありますが、柊屋は誤記。「屋」ではなく「家」です。


taka hiiragi 8.JPG





仁孝天皇 徳川家斉の文政元年=1818年、福井から京に上った初代庄五郎が庄屋として京都に居を構え、運送業や鯖街道を下って入って来る魚を扱う海産物商を始めたのが柊家の始まりだそうです。

左京区にあって正式には賀茂御祖神社と称される世界遺産の下鴨神社、その境内にある比良木神社が柊家という屋号の由来です。邪気を祓う柊の木が自生する比良木神社に、初代庄五郎が深く帰依したのだとか。

二代目庄五郎を名乗った定次郎は、柊家政貫と号すほど、本業よりも刀の鍔目貫 つばめぬき の技に長じていました。街道沿いに店があって仲間の商人の求めに応じて宿も営んでいたので、孝明天皇 徳川家茂の文久元年=1864年、東海道の終点に位置する三条の地で旅籠を本業にしました。幕末には維新の志士が泊り、明治になってからは大臣が定宿にしていたそうです。

三代目庄五郎の頃になると、明治政府の要人は言うまでもなく、皇族、公家、華族、文人墨客にも愛されるようになりました。大正天皇の即位式が京都で行われた折には、大臣が 挙 こぞ って柊家を利用したそうです。第一次世界大戦中には、東郷平八郎元帥をはじめ、軍人の定宿としても繁盛していたのだとか。

柊家の宿泊客には、政財界はもとより、川端康成、三島由紀夫、夏目漱石、正岡子規、宇野千代、林芙美子ら、各界の著名人が名を連ねています。特に、川端康成と三島由紀夫は、よく利用していたらしく、柊家が別宅と言われるほどでした。海外からの来訪者も、各国の王族、政財界の重鎮、チャーリー・チャップリンやアラン・ドロンら、枚挙に暇 いとま がありません。





taka hiiragi 10.JPG
玄関から見る柊家の入口

往時は人力車が出入りしていたので広々とした間口


taka hiiragi 11.JPG


taka hiiragi 12.JPG





taka hiiragi 15.JPG
永見先生に伺ったところ、これは餅花 もちばな という正月や小正月に飾る縁起物だそうです。白膠木 ぬるで えのき 柳などに小さく切った紅白の餅や団子を挿すのだとか。その年の、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全などを祈念して 拵 こしら えます。左義長 さぎちょう や どんど焼きと称される小正月の火祭りに焼いて食べると無病息災でいられるという言伝えもあるそうです。





taka hiiragi 16.JPG


taka hiiragi 17.JPG





taka hiiragi 18.JPG
こういう 設 しつら えが 堪 たま らないと喜ばれる 永見先生


taka hiiragi 20.JPG





taka hiiragi 21.JPG





taka hiiragi 22.JPG
玄関


taka hiiragi 23.JPG


taka hiiragi 25.JPG





taka hiiragi 26.JPG
重野成斎 しげの せいさい の書「來者如歸 らいしゃにょき

きた る者 帰るが如し。訪れる人が我が家に帰って来たように寛 くつろ ぐことの出来る持成 もてな しを心掛けていらっしゃるそうです。





重野安繹 しげの やすつぐ
文政10年10月6日=1827年11月24日~明治43年=1910年12月6日 享年83歳
薩摩藩、鹿児島県出身。
号は、成斎 せいさい 曙戒軒鞭 しょかいけんべん。字は子徳。通称は厚之丞。
漢学者。歴史学者。日本最初の文学博士。私塾「成達書院」開校。太政官正院修史館館長。帝国学士院会員。帝国大学文科大学教授。公益財団法人「史学会」初代会長。東京学士会院会員。勅選貴族院議員。錦鶏間祗候 きんけいのましこう
著書に、『赤穂義士実話』『稿本国史眼』『教育勅語衍義』『帝国史談』『支那疆域沿革図』『成斎文集』『大日本維新史』『万国史綱目』『国史総覧稿』ほか。





taka hiiragi 27.JPG
紅白梅盆栽寄植


taka hiiragi 28.JPG
開運招福の縁起物「俵熨斗 たわらのし」。これも永見先生に伺うまで知りませんでした。俵熨斗は、米俵を熨斗 のし で拵 こしら えた物だそうです。縁起のよい奇数の三ツ俵に稲飾りが添えられています。米俵は、五穀豊穣つまり豊かな実りの象徴で、それを重ねて「家内安全」「商売繁盛」を祈念するものなのだとか。京都伝統の正月飾で、床の間や玄関先、お茶席などにも飾られるそうです。


taka hiiragi 30.JPG
干支の壬 みずのえ 寅年に因んだ 虎の置物





taka hiiragi 31.JPG
帳場


taka hiiragi 32.JPG





taka hiiragi 33.JPG
季節を感じさせる日本文化の 粋 すい や 柊家独特の意匠を楽しまれる永見先生


taka hiiragi 35.JPG





taka hiiragi 36.JPG
応接間


taka hiiragi 37.JPG


taka hiiragi 38.JPG


taka hiiragi 50.JPG


taka hiiragi 51.JPG


taka hiiragi 52.JPG





taka hiiragi 53.JPG
彫刻家の平櫛田中 ひらくし でんちゅう も泊まったという本館一階にある部屋





平櫛田中 ひらくし でんちゅう
明治5年1月15日=1872年2月23日~昭和54年=1979年12月30日
彫刻家。岡山県井原市出身。旧姓、田中。本名、倬太郎 たくたろう
写実的な作風で、高村光雲、荻原碌山、朝倉文夫などと並び、近代日本を代表する彫刻家の一人。
代表作に国立近代美術館所蔵の『鏡獅子』、次いで『烏有 うゆう 先生』『転生』『五浦釣人 ごほちょうじん』などが知られている。

明治26年=1893年 人形師 中谷省古に弟子入りして木彫の手ほどきを受ける。
明治34年=1901年 日本美術協会美術展に『童子歌君が代』出品、銀牌受賞。
明治35年=1902年 三々会 会員
明治35年=1905年 東京彫工会第20回彫刻競技会に『太郎歓』出品、金牌受賞。
明治40年=1907年 文部省第1回美術展(文展)に『姉ごごろ』出品、入選。/日本彫刻会 結成
明治41年=1908年 日本彫刻会第1回展に『活人箭』出品。岡倉天心の推奨を受ける。
大正3年=1914年 日本美術院再興記念展覧会に『禾山笑』等4点出品、同人に推挙される。
大正11年=1922年 横山大観、下村観山、木村武山の尽力により、上野桜木町に居を構える。
昭和5年=1930年 日本美術院の経営者に加わる。第17回院展に『五浦釣人』出品。
昭和12年=1937年 帝国芸術院会員
昭和17年=1942年 第2回野間美術賞 受賞
昭和19年=1944年 帝室技芸員/東京美術学校(東京藝術大学)教授
昭和26年=1951年 紺綬褒章
昭和26年=1954年 文化功労者 顕彰
昭和33年=1958年 畢生の大作「鏡獅子」完成/日本美術院理事/井原市名誉市民
昭和36年=1961年 東京都台東区名誉区民
昭和37年=1962年 文化勲章受章
昭和40年=1965年 東京藝術大学名誉教授/福山市名誉市民
昭和41年=1966年 東京藝術大学付属芸術資料館に田中記念室創設
昭和44年=1969年 井原市立田中美術館開館
昭和46年=1971年 帝国ホテルにて百寿祝賀会/岡山県井原市 平櫛田中賞創設
昭和47年=1972年 小平市名誉市民
昭和48年=1973年 東京国立近代美術館にて国内現代作家初の個展「平櫛田中展」開催
昭和54年=1979年 永眠 享年108歳
昭和59年=1984年 小平市平櫛田中彫刻美術館開館

平櫛田中語録
・今日もお仕事。おまんまうまいよ。びんぼうごくらく。ながいきするよ。
・不老。六十七十は鼻たれ小僧。男ざかりは百から百から。わしもこれからこれから。
・人間いたずらに多事。人生いたずらに年をとる。いまやらねばいつできる。 わしがやらねばたれがやる。
・実践実践また実践。挑戦挑戦また挑戦。修練修練また修練。やってやれないことはない。やらずにできるわけがない。
・こだわるな こだわるな。人間本来 住むところなし。どこに住んでも心は一つ。仕事ができればそれでよい。
・悲しいときには泣くがよい。辛いときにも泣くがよい。涙流して耐えねばならぬ。耐えた心がやがて薬になる。
・私の仕事は ていねいです。





taka hiiragi 55.JPG


taka hiiragi 56.JPG


taka hiiragi 57.JPG





taka hiiragi 58.JPG
天寒松色間は 盛唐の詩人 高適による五言律詩『入昌松東界山行』の 頸聯 けいれん 第六句

鳥道幾登頓
馬蹄無暫閑
崎嶇出長阪
合沓猶前山
石激水流處
天寒松色間
王程應未盡
且莫顧刀環


taka hiiragi 60.JPG
この額を見て直ぐに 高適『入昌松東界山行』の「天寒松色間」と お判りになった永見先生。単に博識というだけでなく、鋭い感性や深い見識や卓抜な洞察力をお持ちなので、造詣が深いとしか申し上げようがありません。





taka hiiragi 61.JPG


taka hiiragi 62.JPG
くつろ がれる 永見先生





taka hiiragi 63.JPG
お薄と 柊家特撰 京菓子司 加賀屋清和 かがやきよかず「朧月 ろうげつ


taka hiiragi 65.JPG





taka hiiragi 66.JPG
ほう じ茶も、汲出 くみだし を、茶托ではなく、蓋付の茶台に載せて供せられます。


taka hiiragi 67.JPG
汲出 くみだし とは何か永見先生に伺ったところ、来客用の湯呑茶碗を指して言うのだそうです。普段使いの湯呑とは区別されるのだとか。


taka hiiragi 68.JPG





taka hiiragi 70.JPG
丹念に手入れされた坪庭を愛でる 永見先生


taka hiiragi 71.JPG
柊家の坪庭は、無作為の空気が素晴らしく、出しゃばらず これ見よがしではない美しさに品格を感じると、永見先生 激賞。





taka hiiragi 72.JPG





taka hiiragi 73.JPG
大広間入口

晩御飯をいただく場所の選択肢を幾つか提示してくださったそうですが、この日の先生は大広間をチョイスされました。





taka hiiragi 75.JPG
大広間の舞台 竹林のイメージ

芸妓さんや舞妓さんが踊りを披露する際にも、この舞台が使われるそうです。


taka hiiragi 76.JPG
全く柱が無く広々とし、京都の景色を写した植栽が囲む開放的な空間を楽しむことが出来ます。

放射線状の雪吊 ゆきづり のような構造体が天井を支えているのだとか。


taka hiiragi 77.JPG
今日は 何と 大広間を 永見先生が独占!


taka hiiragi 78.JPG





永見先生に柊家の感想を伺おうと思ったのですが、川端康成が柊家について書いたものがあり、自分の感想なんぞ屋上屋を架すことになるので遠慮したいと仰 おっしゃ います。そこで先生が仰る川端康成の文章を載せることに致しました!





 京都ではいつも柊家に泊まって、あの柊の葉の模様の夜具にもなじみが深い。
 京に着いた夜、染分けのやはらかい柊模様の掛蒲団に、女中さんが白い清潔なおほいをかけるのを見てゐると、なじみの宿に安心する。遠い旅の歸りに京へ立寄った時はなほさらである。柊の模様は夜具やゆかたばかりでなく、湯呑や飯茶碗などの瀬戸物にも、みだれ箱や屑入れなどにも、ついてゐるのだが、その柊は目立たない。またそれらの調度は、十年、二十年、戦時も戦後も変らない。ずいぶん多く用意してあったとみへる。
 この目立たないことと変らないことは、古い都の柊家のいいところだ。昔から格はあっても、ものものしくはなかった。京都は昔から宿屋がよくて、旅客を親しく落ちつかせたものだが、それも変りつつある。
 柊家の万事控目が珍しく思へるほどだ。
 京のしぐれのころ、また梅雨どきにも、柊家に座って雨を見たり聞いたりしてゐると、なつかしい日本の静けさがある。私の家内なども柊家の清潔な槇の木目の湯船をよくなつかしがる。わたしは旅が好きだし、宿屋で書きものをする慣はしだが、柊家ほど思ひ出の多い宿はない。
 京の名所や古美術なども、この宿を根にして見歩いた。浦上玉堂の「凍雲篩雪」を入手したのも、この宿でめぐりあってだ。政治家や財界人ばかりではなく、画家や学者や文学者にも、昔から親しまれた宿として、柊家は古都のひとつの象徴であろう。私は京阪の他の宿で泊まった後でも柊家へ落ち着きにゆき、中国九州の旅の行き帰りにも柊家に寄って休む。玄関に入ると「耒者如帰」の額が目につくが、私にはさうである。
川端康成



kawabata yasunari.jpg
文章に添えられた自署





雨露さえ凌げれば 泊まるのは どこでも構いませんと、永見先生は 仰 おっしゃ います。しかし、先生を招聘する方が そういう訳には行かないのではないでしょうか。


柊家の 肩肘張らぬ過不足ない 持成 もてな しが とても気に入っていらっしゃるご様子の永見先生。素晴らしい設えが さり気なく全体の中に調和しており、奇を 衒 てら ったところが全くなく、総て自然に感じられるのが嬉しいと語っておられました。


いずれにせよ 永見先生は 品位と風格のある場所や物が 本当に よくお似合いになります!





taka hiiragi 80.JPG





永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
This is Takayuki NAGAMI


ディライトフル・グループ HP
 ↓
http://www.delightful-group.com/
 ↑
Delightful Group HP


永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.nagamitakayuki.com/
 ↑
NAGAMI Takayuki official website ?


メリー・アーティスツ・カンパニー
オフィシャル・ウェブサイト
 ↓
http://www.merry-artists-company.com/
 ↑
Merry Artists Company official website


ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28
 ↑
TDC president greetings


メリーのブログ管理人ご挨拶
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-30
 ↑ 
MAC Website Manager

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。