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永見隆幸 納屋天 河豚料理 再訪 ザ・ディライトフル・カンパニー・スタッフ・ミーティング 新年会 令和五年二月 [ディライトフル情報]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の 永見隆幸先生が 河豚料理の 納屋天を再訪されました。


ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA スタッフ・ミーティングが、新年会も兼ねて行われました。永見先生が東京から お越しになる日程に合せての開催。


今年は、5月に メリー・アーティスツ・カンパニー主催 ザ・ディライトフル・カンパニー制作のオペラ公演があるので、オペラを作曲した蒔田裕也さんと指揮を執る柴田祥さんも一緒です。





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・永見隆幸先生(右から三人目:芸術監督)
・納屋天店主 近藤さん(中央)
・桜井ゆう子(左:芸術監督補佐)
・蒔田裕也(左から二人目:作曲 ピアノ)
・柴田祥(左から三人目:指揮)
・安藤麻実(右から二人目:芸術監督助手)
・加藤雅之(右:制作)





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納屋天の門


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先ずは乾杯!


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納屋天店主の近藤さんも交えて

近藤さんはメリー・アーティスツ・カンパニーの公演に毎回来てくださっている大切なお客様です ♬





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口取 河豚





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鉄刺 てっさ 河豚刺身 鉄皮 てっぴ 河豚皮





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刺身用鉄皮 てっぴ 河豚皮





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河豚白子 冷製 絶品

普段は出さないそうなのですが 本日は永見先生にだけ特別に…





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河豚白子 温製

熱過ぎず温 ぬる くもなく適温 こちらも絶品





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肉厚椎茸





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河豚粗





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榎茸





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豆腐





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河豚粗





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白菜





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河豚粗





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春菊





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河豚粗





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香物





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河豚雑炊 餅入





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水物 苺





永見先生に、納屋天について伺いました。


納屋天の凄さは即ち、下拵 したごしらえ や 仕込の凄さです。もちろん極上の河豚を使っていることは言うまでもありません。鉄ちりのスープは、薄味で全く雑味がない。鉄刺は、逆目に包丁を入れるせいか、他の河豚の刺身と同一に語れない旨さと歯応えです。白子も絶品。火の入れ具合が見事で、下拵の血抜きや温度管理も完璧。実に丁寧な仕事で、何をいただいても美味しい。
そして、飄々 ひょうひょう とした近藤さんの持成 もてなし が、一層、食事を楽しいものにしてくれます。





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ご贔屓 ひいき 様のお招きや舞台の打合せなど 美味しいものを召上る機会の多い永見先生…

高級な料理しか召上らないかと思いきや、意外や意外、何でも口にされます。



永見先生曰 いわ く「人間も食物連鎖の中にいて、動物や植物の命をいただいて生きているのですから、アレルギーや病気でない限り、何でも感謝して有難く口に運ぶべきだと思います。腕利きの職人による高級食材を用いた料理も、家庭料理も、B級グルメも、楽屋弁当も、それぞれに異なる美味しさがあって、自分は、いずれも楽しんで食べています。至高の料理を追求することも大きな楽しみですが、だからと言って、食の多様性に背を向けるのは、豊かな食生活を自ら否定するようなものではないでしょうか。」



本質的な所で多様性の意義をご理解していらっしゃいますね。

世界各地で研鑽を積んで来られた方は 流石に仰 おっしゃ ることが違います!





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永見隆幸 納屋天 河豚料理 再訪 ザ・ディライトフル・カンパニー・スタッフ・ミーティング 忘年会 [ディライトフル情報]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の 永見隆幸先生が 河豚料理の 納屋天を再訪されました。


ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA スタッフ・ミーティングが、忘年会も兼ねて行われました。永見先生が東京から お越しになる日程に合せての開催です。





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納屋天入口にて 左から:
・永見隆幸(芸術監督)
・柴田祥(指揮者)
・安藤麻実(演出助手/振付助手/制作助手)
・加藤雅之(制作)





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桜井ゆう子(左:脚本/演出/振付)
加藤雅之(右:制作)





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楽しそうに乾杯する ザ・ディライトフル・カンパニー・スタッフ

永見先生(中央)
柴田祥さん(左)
安藤麻実(右)





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口取


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納屋天店主の近藤さん

近藤さんはメリー・アーティスツ・カンパニーの公演に毎回来てくださっている大切なお客様です ♬





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鉄刺 てっさ 河豚刺身 鉄皮 てっぴ 河豚皮


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刺身用鉄皮 てっぴ 河豚皮


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てっ ちり 河豚鍋 の食材





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河豚白子 熱過ぎず温くもなく適温で絶品





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椎茸





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河豚粗





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榎茸





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豆腐





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河豚粗





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白菜





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河豚粗





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春菊





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榎茸お代り





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河豚粗





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異なる部位の河豚粗





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河豚粗ダブル





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豪快に河豚粗 ふぐアラ に齧 かぶり 付く 永見先生を眺める 柴田祥さん





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昆布


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昆布ダブル





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香物





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河豚雑炊





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水物 苺





永見先生に、納屋天について伺いました。


納屋天の凄さは即ち、下拵 したごしらえ や 仕込の凄さです。もちろん極上の河豚を使っていることは言うまでもありません。鉄ちりのスープは、薄味で全く雑味がない。鉄刺は、逆目に包丁を入れるせいか、他の河豚の刺身と同一に語れない旨さと歯応えです。白子も絶品。火の入れ具合が見事で、下拵の血抜きや温度管理も完璧。実に丁寧な仕事で、何をいただいても美味しい。
そして、飄々 ひょうひょう とした近藤さんの持成 もてなし が、一層、食事を楽しいものにしてくれます。





ご贔屓 ひいき 様のお招きや舞台の打合せなど 美味しいものを召上る機会の多い永見先生…

高級な料理しか召上らないかと思いきや、意外や意外、何でも口にされます。



永見先生曰 いわ く「人間も食物連鎖の中にいて、動物や植物の命をいただいて生きているのですから、アレルギーや病気でない限り、何でも感謝して有難く口に運ぶべきだと思います。腕利きの職人による高級食材を用いた料理も、家庭料理も、B級グルメも、楽屋弁当も、それぞれに異なる美味しさがあって、自分は、いずれも楽しんで食べています。至高の料理を追求することも大きな楽しみですが、だからと言って、食の多様性に背を向けるのは、豊かな食生活を自ら否定するようなものではないでしょうか。」



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永見隆幸 羽根渕章洋 東京吉兆 帝国ホテル東京 ザ・ディライトフル・カンパニー [ディライトフル情報]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の永見隆幸先生が、ミュージカル俳優の羽根渕章洋さんと連立って、帝国ホテル東京の東京吉兆を再訪されました。



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永見隆幸(右)
羽根渕章洋(左)





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帝国ホテル東京のクリスマス・ツリーにて 羽根渕さん(右)と 永見先生(左)


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帝国ホテル東京の装花前で 永見先生(左)羽根渕さん(右)

このロビー装花には赤薔薇プリザーブド・フラワー約千本が用いられているそうです。


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タカさん(永見隆幸:左)ブチさん(羽根渕章洋:右)名コンビ!

華やか!





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東京吉兆 帝国ホテル東京の前で 羽根渕さん(左)永見先生(右)





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回文のコースター

回文 palindrome とは、頭から読んでもお仕舞から逆に読んでも、文字や音節の順序が変らず、尚且つ意味が解る言葉や文章などを指して言います。

例えば、八百屋、汽笛、小猫、紳士、奇跡、南、トマト、啄木鳥 キツツキ、素手です、新聞紙、色白い、歌うたう、菊の茎、よく利くよ、足しました、留守にする、竹藪焼けた、意外や意外、確かに貸した、まさか逆さま、ダンスが済んだ、夏まで待つな、など。
英語では、eye、mom、dad、ほか、文章では「Was it a cat I saw?」などがよく知られていると永見先生に伺いました。

なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな
長き夜の 遠の睡りの 皆目醒め 浪乗船の 音の佳き哉(古歌)
この回文歌は、室町時代から伝えられ、中国の明代、万暦二十年=1592年(天正二十年/第百七代 後陽成天皇/室町幕府 第十五代征夷大将軍 足利義昭)の『日本風土記』に廻文詞として載っているのだそうです。
この回文歌と七福神を載せた宝船の絵が記されているものを初夢枕紙と呼び、一月一日(二日や三日という説も有)の晩、枕の下に敷いて歌を三度読上げて寝ると、よい初夢を見ることが出来、その年に福を齎 もたら すという日本古来の伝承があります。





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この日は ザ・ディライトフル・カンパニーの打合せに羽根渕さんも加わって戴きました ♬

・永見隆幸(左側奥:芸術監督)
・羽根渕章洋(左側手前)
・桜井ゆう子(右側中央:脚本/演出/振付)
・安藤麻実(右側手前:演出助手/振付助手/制作助手)
・加藤雅之(右側奥:制作)





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八寸


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香箱蟹とも言われる勢子蟹が印象的





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涮涮鍋 しゃぶしゃぶ


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幻の魚とも言われる 九絵 くえ


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流石 吉兆 ちゃんと炭火です。





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鉄刺 鉄皮 鮪





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河豚 唐揚





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野菜煮物 海老芋





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永見隆幸先生(右)
羽根渕章洋さん(左)





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柿膾 かきなます





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御食事


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鱶鰭 ふかひれ 御飯





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水物


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御薄


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雪をイメージした御菓子





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羽根渕章洋 ザ・ディライトフル・カンパニー 永見隆幸 訪問 東京 品川 [ディライトフル情報]



ミュージカル俳優の羽根渕章洋 はねぶち あきひろ さんが、東京 品川にある ザ・ディライトフル・カンパニーに、永見隆幸先生を訪問されました。



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ザ・ディライトフル・カンパニー執務室にて談笑される永見先生(左)と羽根渕章洋さん(右)





羽根渕章洋
HANEBUCHI Akihiro

永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーに、『カーテン・アップ』オーギュスト・エスコフィエ役と『ザ☆ブロードウェイ』伝説のダンサー振付師のマイケルB.B.役で二年連続出演、好評を博す。
昭和五十九年=1984年にキャッツオーディションで劇団四季に入団。主な出演作品には、『キャッツ』ミストフェリーズ役/コリコパット役、『ライオンキング』ティモン役、『ウエストサイド物語』A-ラブ役、『コーラスライン』リチー役/アル役、『クレイジーフォーユー』ピート役、『ヴェニスの商人』ソレイニオー役、『嵐の中の子供たち』モールス役、『ハンス』、『エビータ』、「ソング&ダンス」、「35ステップス」、『夢から醒めた夢』、『ドリーミング』など多数。約25年間の長きに亘り在籍し、平成二十年=2008年に退団。
その後も、OOBJ『twelve』、ミュージカル座『マリオネット』、RKX/フジTV『魔女の宅急便』など、多くの舞台を務めている。
現在はフリーで活躍。STUDIO BUCCI スタジオブッチ 主宰。





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詳細は存じ上げませんが、来年も含めて、今後の諸々を お話されたように伺っています。


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永見隆幸
NAGAMI Takayuki

音楽家/著作家/舞台ディレクター
20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場やカーネギー・ホールなどに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン Gershon 役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『カーテン・アップ』グラン公爵役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。放送300回を超えて長寿番組となった毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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タカさん(左:永見隆幸)ブチさん(右:羽根渕章洋)名コンビ!

お互いにリスペクトしていらっしゃる様子が 犇々 ひしひし と伝わります。


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寶船熊手 たからぶねくまで の前にて

この縁起熊手は、東京浅草の「宝船熊手よし田」特製。因みに「浅草 寶船熊手よし田」は、永見先生と親交のある橘右之吉師匠のご生家に当ります。
永見先生の身長が180㎝超なので、六尺程の大熊手である事が判ります。よし田でも、この大きさの熊手を作ったのは初めてなのだとか。

現在では縁起熊手が殆ど発泡スチロールやプラスティックで出来ていますが、「寶船熊手よし田」は、戦前から一切、人工素材を使わず、用いるのは、竹や紙などの伝統的な天然素材のみ。創業以来八十年以上にわたり、形や意匠を殆ど変えず、伝統の技法を受継ぐ老舗です。下絵の型抜、彩色、顔を描く面相、七福神や鯛ほかの差物などの全てが職人による手仕事。丁寧に行わなければならぬ、手間暇のかかる作業なので、酉の市が終るその日から一年かけて翌年用の熊手を作られるそうです。


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浅草 寶船熊手よし田にて
右から:
・寶船熊手よし田 四代目 吉田京子さん
・永見隆幸先生(中央)
・橘右之吉師匠(左:湯島の橘流書家で江戸文字の大家)





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執務室の机に着座する羽根渕章洋さん サマになりますね~!

机や書棚、先程のテーブルなどは、桜の木で作られています。
何と、天童木工の特注品だそうです。


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神棚や御札立は 伊勢神宮のお膝元で神具を誂 あつら える西口神具店 特製
全て木曽檜 きそひのき を用いて作られています。





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ザ・ディライトフル・カンパニー看板立完成 西口神具店 永見隆幸 [ディライトフル情報]



ザ・ディライトフル・カンパニーの看板立が完成しました!



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看板立に収まったザ・ディライトフル・カンパニーの金看板

左から:
・永見隆幸先生(ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督)
・西口賢太郎さん(西口神具店 宮師 四代目 代表取締役社長)
・西口真太郎さん(西口神具店 宮師 四代目の弟)


西口賢太郎さんは、第38回全国青年技能競技大会 第一位金賞を受賞。

西口真太郎さんは、第37回三重建労技能競技大会 第一位知事賞を受賞。

お二人とも腕の確かな宮師です。





メリー・アーティスツ・カンパニーの大看板は、昨年、披露されて好評を博しました。



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大好評のお披露目を果したメリー・アーティスツ・カンパニー大看板
・永見隆幸先生(左から二人目:メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督)
・橘右之吉師匠(右から二人目:橘流書家/江戸文字の大家)
・坂井智雄さん(右:福善堂坂井看板店 四代目)
・益田大祐さん(左:指物益田 主人)





ザ・ディライトフル・カンパニーの看板も、橘右之吉師匠の題字と意匠で福善堂坂井看板店製作の立派なものがあるのですが、事務所に掛けられたままでした。
ザ・ディライトフル・カンパニーの看板は、縦の寸法が一年365日を表す三尺六寸五分、横の寸法は一年12ヶ月を表す一尺二寸の縁起がよい金看板です。折角こんなに立派な看板が出来たので、お披露目が出来るようにと、持運び可能な看板立の製作が検討されました。
候補に浮び上がったのは、永見先生が以前ご覧になったことがある西口神具店の提灯台。とても様子がよかったそうです。神具店なので看板立などは作ってくださらないだろうと、悲観的な意見が多数を占めましたが、西口神具店をよくご存知の永見先生に、駄目元で聞いていただくことになりました。
橘右之吉師匠が拵 こしら えてくださったザ・ディライトフル・カンパニーの看板は檜 ひのき の金看板。西口神具店の神具も檜製、それも木曾檜を用いているものが多いので、もし作っていただくことが出来れば最高です。

吉左右を待ちかねていた我々でしたが、西口さんは二つ返事で快諾。それも木曾檜で作ってくださることになりました。皆が驚喜したのは言うまでもありません。





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西口神具店特製 木曾檜看板立


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看板立の土台





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看板立の屋根


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看板立を仮組する西口神具店四代目の西口賢太郎さん





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何と運搬用の枕まで拵 こしら えてくださいました。


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身長180㎝ 超の永見先生より高く 全長2メートル 





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看板も素晴らしければ、堅牢な看板立も、総木曾檜の素晴らしい格別なものです。


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風格のある立派な金看板と看板立

まるで初めから一体で作られたかのような出来栄え!





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杏の会2022コンサート 目次恭子 出演 電気文化会館 ザ・コンサートホール 令和四年八月 [ディライトフル情報]



東海高校男声合唱団OB会「杏の会」2022コンサートに ザ・ディライトフル・カンパニーの 目次恭子が出演します!



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"杏 あんず の会"の シビレる男声合唱をバックに 目次恭子がソロ・パートを歌います!


どうぞ ご期待ください ♬





公演会場:電気文化会館 ザ・コンサートホール
     名古屋市中区栄二丁目2番5号

公演日時:令和四年=2022年
     8月28日(日)15:30

開場時刻:15:00

入場料:1,500円 全自由席

主催:東海高校男声合唱団OB会「杏の会」

後援:東海中学校・高等学校同窓会





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是非お出かけください!


どうぞ お楽しみに ♬





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目次恭子
METSUGI Kyoko

ザ・ディライトフル・カンパニー所属。
永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『サラ~ベル・エポックを生きた華』で、初タイトル・ロールのサラ役に起用される。名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』でも主役のジュディを務めた。
メリー・アーティスツ・カンパニーの公演には、そのほか『ラプソディ de パパ 』『ベリー・メリー・クリスマス』『Mr.ブロードウェイ』『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『SWING LIVELY』『BOBBY』などに出演している。
永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO の「帝国ホテル東京 ディナー・ショウ NAGAMI Takayuki Imperial Hotel Tokyo Dinner Theater」に出演、CD "My Blue Heaven" にも参加した。
永見隆幸付のダンサー&シンガーとしてトリノ王立歌劇場に出演。御園座の公演ほか、出演多数。
FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」や東海テレビ「夢のちから」など、テレビやラジオ番組にも出演している。
現在、スマイル・ミュージカル・アカデミー SMA 講師。





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STUDIO R³ SO TAP 7 永見隆幸 訪問 [ディライトフル情報]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の 永見隆幸先生が、STUDIO R³ 主宰の市川ミサオさんに ご招待いただいて、STUDIO R³ "SO TAP 7" を ご覧になりました。



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STUDIO R³ "SO TAP 7"のプログラムを手にされる永見先生


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STUDIO R³ "SO TAP 7"のフライヤー Flyer





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公演会場にて
永見隆幸先生(中央)
安藤麻実(左:演出 振付 製作 助手)
松本朋子(右:歌唱指導)


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STUDIO R³ "SO TAP 7"について永見先生に感想を伺いました。


タップの舞台を観続けること2時間余、あっと言う間でした。技術的には、熟練のタップ・ダンサーから初心者まで様々な人がいましたが、トップクラスのプロとビギナーが同じ舞台に上っているというリスクを感じることがなく、こういうステージのモデルケースになり得る舞台と言っても過言ではないと思いました。普通なら痛々しい結果になるところですが、まさしくミサオ・マジックです。
R³ TAP-HOLICの皆さんのパフォーマンスは流石というほかはありません。特に素晴らしかったのは、技術を見せつけるような嫌味がなく、「リズムという音楽」と「ダンスという身体表現」に昇華されていたことです。
生徒の皆さんが一生懸命にタップに取組んでいる姿にも感銘を受けました。心から拍手を送りたいと思います。
前回の"SO TAP 6"でもそうでしたが、自分の好きな音楽が多用されており、ミサオさんと自分のテイストが似ているのかもと、嬉しくなりました。
この舞台を支えるスタッフの皆さんも優れた出来栄えだったと思います。照明は、明暗のコントラストも色彩もパフォーマンスに相応しいチョイスでした。特に技術的に熟練度の高くない人達のステージでは、それを包み隠したり補足したりするのではなく、ステージの進行と共にそれをカヴァーするような照明の構成で、そのありように好感を持ちました。音響も、タップの音をクリアに捉えていて、大音量の音楽の中でも細かく刻まれたリズムさえ明確に聞き取ることが可能でした。サカイダさんのソロ・ナンバーでは、強烈なリヴァーヴからデッドに、見事なスライドを聞かせてくれました。
素晴らしいパフォーマンスを有難う!皆さんに ブラヴィ Bravi !!





帰り道、永見先生が、「ミサオちゃん超カッコイイ」と繰返し仰 おっしゃ っていました。R³ TAP-HOLICの皆さんのパフォーマンスはモチロン格別だったそうで、今回は特に、サカイダコージさんのソロに心動かされたのだとか。お仕舞に「ミサオちゃん、MIYOちゃん、サカイダちゃんたちと、また一緒に舞台を創りてぇ!」とシャウト ♬





コロナ下、演者と観客の接触が許されませんでしたので、代りに昨年の写真をアップさせて戴きます。





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メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)にて
永見隆幸先生(右)
市川ミサオさん(左)





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メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)にて
永見隆幸先生(中央)
市川ミサオさん(左:先生)
MIYOさん(右)
サカイダコージさん(左から二人目:生徒)
CAMINO カミノ さん(右から二人目)

STUDIO R³ "SO TAP 7"出演者勢揃い!

永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー・ミュージカル『ザ☆ブロードウェイ』リハーサルが済んだ後のショットです。

永見先生は芸術監督兼主演、市川ミサオさんはタップ振付、MIYOさんとサカイダコージさんとCAMINOさんは出演者としてミュージカル『ザ☆ブロードウェイ』に関 かかわ っていらっしゃいます。





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芸術創造センターにて
市川ミサオさん(左)永見隆幸先生(右)





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永見先生は公演がハネて直ぐ東京へお帰りに。
分刻みのスケジュールは本当にたいへんです。





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永見隆幸 納屋天 再訪 河豚料理 ザ・ディライトフル・カンパニー スタッフ会議 [ディライトフル情報]



音楽家、著作家、舞台ディレクターにして、メリー・アーティスツ・カンパニーと ザ・ディライトフル・カンパニーの芸術監督である 永見隆幸先生が、河豚 ふぐ 料理の 納屋天 なやてん を再訪されました。



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納屋天の門前に仁王立の永見隆幸先生





令和四年 最初の ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA スタッフ会議に、東京より永見先生をお呼びし、引続き 納屋天にて会合が催されました。


たくさん議題がありましたが 主なものは二点

第一の議題は、永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー 新作ミュージカルの出演者募集オーディション2022について。

第二の議題は、オミクロン株の感染拡大を踏まえた今後の新型コロナ・ウィルス対策について。





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納屋天 玄関


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コロナ下で我々五名の貸切~発声のない乾杯





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桜井ゆう子(左:脚本 演出 振付)
加藤雅之(右:制作)


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安藤麻実(右:演出 振付 制作/助手)
目次恭子(左:音楽 振付 制作/助手)





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納屋天店主 近藤さんの巧みな 包丁捌 さば きに見入る永見先生


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飴色の 鉄刺 てっさ と 鉄皮 てっぴ


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鉄刺=河豚刺身 鉄皮=河豚皮

あたか も 飴色の 牡丹 ぼたん か 芍薬 しゃくやく のよう!





永見先生に伺ったのですが、同じ河豚の鉄刺でも、保管方法、捌 さば き方、下拵 したごしらえ、仕込などによって全く味が変ってしまうのだとか。料理も奥深いですね。





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永見先生にだけ鉄刺のオマケ


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どこでも VIP 待遇の永見先生!

味の違いが判る方だからでしょうね… 羨ましい!





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あっという間にペロリと平らげた永見先生

隣の安藤麻実と比較すれば判り易いと思いますが 大将も「もぅ食べちゃったの」とビックリ!





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鉄皮 てっぴ





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次はお待ちかね…


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巨大 河豚白子


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もちろん大きいだけではなく絶品 ♬





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野菜類も自然の旨味と甘味が凝縮されていて、とても美味しいそうです。


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鉄チリの具 鉄チリ=河豚鍋





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永見先生が勧められたビールを美味しそうに召上る大将





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豆腐





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白菜





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春菊





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そして愈々 いよいよ


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河豚雑炊~一杯目は餅入


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苺 チェリー・リキュール漬 番茶





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永見先生(左)大将(右)女将(中)

納屋天 店主の近藤さんは、永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーの大切なお客様。毎回、女将と一緒に公演にいらしてくださいます。もちろん昨年の『ザ☆ブロードウェイ』にもご参加! 永見先生によると、大将は的確な批評家なのだとか。





永見先生に、納屋天について伺いました。

もちろん極上の河豚を使っていることは言うまでもありませんが、納屋天の凄さは即ち、下拵 したごしらえ や 仕込の凄さと言っても過言ではありません。
鉄ちりのスープは、薄味で全く雑味がない。鉄刺は、逆目に包丁を入れるせいか、他店の河豚の刺身と同一に語れない旨さと歯応えです。白子も絶品。火の入れ具合が見事で、下拵の血抜きや温度管理も完璧。実に丁寧な仕事で、何をいただいても美味しい。
そして、主客同一、話題豊富な近藤さんの肩肘張らぬ持成しが、一段と食事を楽しませてくれます。





ご贔屓様のお招きや、舞台の打合せや、美味しいものを召上る機会の多い永見先生…

高級な料理しか召上らないのかと思いきや、何でも口にされます。


永見先生曰 いわ く「人間も食物連鎖の中に居て、動物や植物の命をいただいて生きているのですから、アレルギーや病気なら仕方ありませんが、感謝して何でも有難く口に運ぶべきだと考えています。腕利きの職人による高級食材を用いた料理も、家庭料理も、B級グルメも、楽屋弁当も、それぞれに異なる美味しさがあって、自分は、いずれも楽しんで食しています。至高の料理を探求することも大切だと思いますが、だからと言って、食の多様性を否定するのは、豊かな生活を自ら否定するようなものではないでしょうか。」


サスガですね! 本当の意味で多様性の意義を理解しておられる。世界各地で研鑽を積んで来られただけのことはあります ♬





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永見隆幸 納屋天 再訪
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ザ・ディライトフル・カンパニー 令和四年 年末ミーティング [ディライトフル情報]



メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督 永見隆幸先生ご実家の一室をお借りして、令和四年掉尾を飾るザ・ディライトフル・カンパニーのミーティングが行われました。



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会議の後 とった出前に舌鼓を打って満腹になったところで 何と 永見先生からサプライズ・ギフト!

浅草 寶船 たからぶね 熊手 よし田さんの二寸台付寶船熊手と日捲 ひめくり をセットで頂戴しました ♬

ステキな縁起物に みんな超ご機嫌!





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浅草 寶船 たからぶね 熊手 よし田 にて
右から:
・寶船熊手 よし田 四代目 吉田京子さん
・永見隆幸先生
・橘流書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉師匠

寶船 たからぶね 熊手 よし田さんは、右之吉師匠のご生家なのだそうです。





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スタッフ研修 オリバー鑑賞 ザ・ディライトフル・カンパニー [ディライトフル情報]



ザ・ディライトフル・カンパニーの研修で、スタッフがミュージカル『オリバー Oliver』を鑑賞しました!


何と 芸術監督の永見隆幸先生も ご参加 ♬



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ミュージカル『オリバー Oliver』のポスター





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カーテン・コール掉尾のフェイギン(左:市村正親)





ミュージカル『オリバー Oliver』が ザ・ディライトフル・カンパニーの研修に選ばれた訳は様々ありますが、永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー新作オリジナル・ミュージカル『ザ☆ブロードウェイ THE☆BROADWAY』で衣装に携ってくださったアトリエヒノデ Atelier HINODE の桜井麗さんが『オリバー Oliver』の衣装を担当されていたことも大きな理由の一つです ♬





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メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)にて、芸術監督の永見隆幸先生(右)衣装の桜井麗さん(左:アトリエヒノデ Atelier HINODE)





袖振り合うも他生の縁と言いますが、何と公演会場に、永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー新作オリジナル・ミュージカル『ザ☆ブロードウェイ THE☆BROADWAY』出演者の中村咲姫がいました! お母様もご一緒 ♬ ご丁寧に永見先生の席までお越しくださってご挨拶いただきました。





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永見隆幸(左)中村咲姫(右)





永見先生にミュージカル『オリバー Oliver』について伺いました。



スタッフ:
先生は、ミュージカル『オリバー Oliver』がお好きだと伺いました。


永見先生:
大好きな演目です。原作者のディケンズが好きな作家であることも要因でしょうか。


スタッフ:
ディケンズには、どんな作品がありますか。


永見先生:
チャールズ・ディケンズ Charles John Huffam Dickens の代表作には、『二都物語』と『大いなる遺産』を挙げたいと思います。 『クリスマス・キャロル』も好きな作品です。『オリバー・ツイスト』は、ディケンズを世に出した作品と言えるでしょう。『デイヴィッド・コパフィールド』もよく知られています。


スタッフ:
ディケンズは、通俗的な作家と言われることも多く、永見先生がお好きだとは意外でした。


永見先生:
通俗的かどうかはさておき、ドストエフスキーやプルーストは、ディケンズの愛読者でした。チェスタートンやジョージ・オーウェルやジョージ・ギッシングも素晴らしい批評を寄せていますし、トルストイに至っては、ディケンズがシェイクスピアを超える作家だと高く評価しています。
ストーリー・テラーであることは間違いなく、鋭い観察眼と豊かな想像力に恵まれ、生き生きとした生命力に満ちた人物の描写にも優れています。下層階級に温かい眼差しを注ぎ、それが政治的な主義や思想に偏ることなく、社会や時代を普遍的に描いたのです。
ウェストミンスター寺院の南翼廊、俗に言う「詩人のコーナー」に埋葬された彼の墓碑銘には "He was a sympathiser to the poor, the suffering, and the oppressed; and by his death, one of England's greatest writers is lost to the world."「彼は、貧しき者、苦しめる者、そして虐げられし者への共感者であった。彼の死により、イングランドの最も偉大な作家の一人が世界から失われた 。」と記されています。


スタッフ:
ミュージカル『オリバー Oliver』で、永見先生が今までに演じられた役柄はありますか。


永見先生:
ミュージカルではありませんが、アメリカに住んでいた頃、『オリバー Oliver』の音楽によるコンサートでバンブルの "Boy for Sale" などを歌った覚えがあります。ミュージカルなら、フェイギンは、やってみたい役柄ですが、諸般の事情で、どうも望みが叶いそうもありません。


スタッフ:
今回ご覧になった『オリバー Oliver』は如何でしたか。


永見先生:
あれだけのカーテン・コールがあったのですから、大成功と言うべきでしょう。舞台は、先ず、お客様が喜んでくださらなくては始まりません。
その上で第一に挙げるべきは、大道具、舞台美術ではないでしょうか。仕込みから場面転換まで「お見事」。美しく立派な舞台美術です。照明も、陰影があって自分の好きな照明でした。桜井麗さんの関った衣装も、実に素晴らしかった。
オーケストラも、よくドラマを作っていましたね。上手く支えていたし、舞台を前に引っ張って行く所さえあって、極上の出来栄えだったと思います。指揮者は知らない方でしたが、巧みに纏め上げていて、力量のある人だと思いました。
全体の動きがよくコントロールされていたことも印象に残りました。群衆の混乱を表現するのに、本当に混乱が生じたり漫然と混乱を表現したりすれば、舞台が滅茶苦茶になってしまいます。きちんと動きを整頓して丁寧に「混乱」を作らなければなりません。その意味で、導線も立ち位置も、しっかり確保されていました。合唱においても、二、三人が舞台に出てきたと思ったら「あっ」と言う間に人が溢れ返るけれど全く破綻しない。スタッフとキャストの真摯な努力が窺われる場面です。


スタッフ:
逆に、気になったところはありませんでしたか。


永見先生:
敢えて言うなら「歌」でしょうか。
ミュージカル『オリバー Oliver』は、歌を聴かせるミュージカルです。もちろん芝居も大切ですが、メロディーが本当に美しくよく書けているので、どうしても「よい歌」が聴きたい。『キャッツ』などのようにダンスで見せる割合が決して大きいとは言えないミュージカルですから、なおさら歌の役割が大きいのです。
自分が観た今回の『オリバー Oliver』では、メロディー・ラインをちゃんと形づくって歌えていない所があったり、音響のせいではなく歌詞が明瞭に聞き取れなかったり、フレージングが美しくない部分などがあって、ちょっと歌が弱いと感じました。感情過多になってしまい歌をきちんとコントロールできなくなる場面や、書かれているメロディ、リズム、ハーモニーを生かし切れない部分も散見されました。オーケストラがよかっただけに、もう少し、そういう部分が改善されれば、稀に見る圧倒的な公演になっただろうと容易に想像されるので、本当に惜しいと思います。


スタッフ:
主要キャスト、フェイギン、ナンシー、ビル・サイクス、タイトル・ロールのオリバー、ドジャーあたりは、如何でしたか。


永見先生:
オリバー役は、歌声がまさにオリバーそのものでしたね。ドジャーは、もっとアクの強い演技が自分の好みですけれど、一生懸命頑張っていて好感が持てました。身体が大きく冷酷なサイクスは、日本人にとって、なかなか難しい役柄だと思います。でも、spi が登場した瞬間に「サイクスだ!」と思わせる存在感があったし、ナンシーを撲殺するシーンと銃で殺されるシーンは圧巻でしたね。ソニンのナンシーはロンドンの蓮っ葉な女をよく演じていたと思います。言うのは簡単ですが、日本人がロンドンの蓮っ葉な女を演じるのは、結構難しいと思いますよ。そのほかでは、小浦一優のバンブルも観てみたかった。
フェイギンについて語る際には必ず、昭和43年=1968年の英国ミュージカル映画『オリバー Oliver』でフェイギン役を務め、平成27年=2015年に亡くなったロン・ムーディー Ron Moody(ロナルド・ムードニック Ronald Moodnick)に触れざるを得ません。彼は、フェイギンという「型」を確立した役者と言っても過言ではないでしょう。原作では極悪非道のユダヤ人として描かれたフェイギンに人間味を与えて新たな人物像に生れ変らせたのも彼の功績が大きいのではないでしょうか。歌も芝居も動きも、フェイギン役で彼を超えることは至難の業と言う外はありません。しかし、市村正親は、流石でした。現在、日本で望む事の出来る最高のフェイギンは、彼だろうと自分は考えています。台詞回しもよく、人物の描写も造形も見事。芝居を壊さないギリギリのところで沢山のアドリブをブチかまし、多くの笑いをとっていました。当意即妙で軽妙洒脱な演技と歌は、素晴らしいの一言に尽きます。
カーテンコールで一人づつお辞儀するところでも、自分のために喝采が湧き起こる寸前、サッと身を躱 かわ し、オーケストラに拍手して花を持たせるところなんぞ、本当に、よい役者だと感心しました。実のところ、役作りは言うまでもなく、ステージ・マナーに至るまで、彼には、楽しませて貰いました。





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季節柄 劇場前に飾られた巨大クリスマス・ツリーと永見隆幸先生





永見隆幸
NAGAMI Takayuki

音楽家 著作家 舞台ディレクター

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

モーツァルトなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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