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永見隆幸 京都おはし工房 訪問 誂御箸専門店 [永見隆幸 箸]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生が、京都の妙心寺近くにある誂え御箸専門店 京都おはし工房 を訪問されました。



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京都おはし工房店主で独立御箸師の北村隆充さん(左)永見隆幸先生(右)



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京都お箸工房は、京銘竹をはじめ、日本全国の銘木材、世界各地の稀少木材など、様々な素材を厳選し、一人一人に合った専用の箸を誂 あつらえ る、日本で唯一の『誂御箸専門店 あつらえおはしせんもんてん』。つまり、国内に一軒しかないオーダー・メイドのお箸屋さんです。
日々追求なさっているのは「指先に伝わる使い易さ」と「唇で感じる口当りの良さ」!





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厳選した素材から、堅牢で木目の美しい良質な部分だけを更に厳しく選別し、一膳一膳全て手作りで削り上げて行くそうです。京都おはし工房の最大の特徴は、犀利 さいり に削り上げた箸先。鋭利な箸先は、手元の力を箸先一点に集中して伝え、少ない力で細かい食材も簡単に摘 つま み取る事が出来ます。胡麻粒や魚の小骨や烏賊の刺身などの滑り易い食材でも容易に掴 つか めます。これが「指先に伝わる使い易さ」です。
食事の折に、箸先が唇に触れないのが理想、唇の触感を損ねないことが大切、と北村さんは考えています。それが「唇で感じる口当りのよさ」。この点においても、鋭利な箸先は、唇に殆ど触れず、食べ物が口元を通り過ぎるので、料理の味を全く損ねる事なく、食事が更に美味しく、楽しく味わえるという訳です。





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北村隆充さんは、独立御箸師と呼ばれます。同様の称号には、独立時計師があります。独立時計師の信念は、「分業制や下請けに任せていては本当に良い物はできない」。まさに、北村さんの信念と同じです。

本当に良いものを作りたいという気持ちを忘れず、決して気を緩めないようにと自らを戒める北村さんにこそ、独立御箸師という称号は、相応 ふさわ しいのではないでしょうか。





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北村さんの作られた御箸を持ってごらんになる永見先生

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北村さんは、老舗のお箸専門店で11年勤め、平成15年=2003年に京都おはし工房を創立されました。
独立した理由は主に二つ。一つは、木材の選定から製作や販売までを一人で行いたかったこと。もう一つは、箸に使われる原材料を、人体に安全な、安心して食事が出来る、納得の行く物にしたかったことだそうです。

以前に勤めていた店では、箸の販売を担当されていました。売る人と作る人が完全に分れていて、11年の間、製作している所を見たことも無かったそうです。顧客の要望を作る側に伝えても、全く違うものが出来上って来る事すら、しばしばあったのだとか。





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京都おはし工房では、身長や性別などを基にして、慎重に箸の寸法を決めています。もちろん素材も、よく吟味して厳選。京銘竹をはじめ、日本全国の銘木材、世界各地の稀少材など、百種類を超える選択肢があります。

全て手作業で仕上るため、一日に作ることが出来るのは十膳程が限度だとか。それ故に、半年待ち、ということもあるそうですが、それでも、自分にぴたりと合った箸を求めて来る方が引きも切らないという話を耳にしたことがあります。





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丁寧に説明してくださる北村さん





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お箸について暫しご歓談

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京銘竹の箸


京都と言えば竹の箸。四角、節付、流線、欠満月など、四種類の形状から選べます。
竹にも色々な種類があり、稈面 かんめん に様々な紋様が浮び上ります。和風の雰囲気を醸し出し、落着いた渋さを併せ持ちます。特に、茶を嗜 たしな む方には、必須の道具と言えましょう。
箸箱、箸置、菓子切なども作ることが出来るそうです。

・白竹 しらたけ
別名 晒竹 さらしだけ

・京の竹:
京都の竹は盆地特有の厳しい寒暖差で締りがよく腰があって粘り強く折難いのが特長

・京の竹 八角形

・胡麻竹 ごまだけ
別名 錆竹 さびだけ 美しく虫も喰わないので建築材にも利用

・雲紋竹 うんもんちく
別名 丹波斑竹 たんばはんちく 天然の物は非常に美しく装飾価値の高い竹垣などにも利用

・寅竹 とらだけ
黒竹が成長するにつれ見えて来る寅模様で珍重

・染竹 しみだけ
稀少価値の高さと侘びた感じが茶道の世界で好まれて花生けや茶杓などに使用

・小豆竹 あずきだけ
稈面 かんめん に小豆のような細かい紋様が浮んだ非常に珍しい京銘竹

・煤竹 すすだけ
百年以上囲炉裏や釜戸の煙で燻されて稈面 かんめん が美しい飴色に染まった稀少な銘竹

・煤竹 極 すすだけ きわみ
景色の良い煤竹のみを厳しく選別した最高品質の銘竹


こんなにも沢山の種類が竹の箸にあるとは!





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銘木箸


世界中の銘木から厳選。四角、流線、八角、小判型など、四種類の形状から選べます。一部を除いて箸置や箸箱も作ることが出来るそうです。希少材なので在庫が無いこともありますから御注意!

・洋酒樽 ホワイトオーク

・本桜 ほんざくら

・赤樫 あかがし

・紫紅木 パープルハート

・黒檀 こくたん

・花梨 かりん

・鉄刀木 タガヤサン

・虎檀 こたん リオグランデ・パリサンダー

・阿弗利加薔薇香木 アフリカン・ローズウッド

・洪都拉斯薔薇香木 ホンジュラス・ローズウッド

・紫檀 したん

・暹羅柿 シャムガキ

・深紅木 カージナルウッド

・漆黒木 ブラックウッド

・亜馬孫薔薇香木箸 アマゾン・ローズウッド

・伯剌西爾木箸 ブラジルウッド

・本黒檀 ほんこくたん

・紅紫檀 べにしたん

・桃色象牙 ピンク・アイヴォリー

・黒柿 くろがき

・紅木 こうき

・青黒檀 あおこくたん

・伯剌西爾薔薇香木 ブラジリアン・ローズウッド

・豹麗木 蛇紋木 レオパード・ウッド スネーク・ウッド

・黒柿 孔雀杢 くろがき くじゃくもく


それにしても物凄い種類の銘木箸を扱っていらっしゃいますね ♬





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勿論、菜箸、焼物箸、盛付箸などもあります。



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高額の黒柿匙で検眼ごっこの永見先生



意外に小物も充実





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北村さんが「本来は、実際に箸を手に取っていただき、納得してくださった上で、お客様一人一人の手に合った御箸を製作させていただく事が最善と考えています。ですから、出来る限り一度ご来店いただいて、本当に満足の出来る箸をご一緒に探したいと考えております。」と、おっしゃってみえました。
こういう時期ですから、なかなか難しい所もあるのでしょうね。





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螺鈿細工や名前を入れる事もできるそうです。



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永見先生のお目に留まったのは…

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規格外の雲水箸!

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この大きな箸は、雲水箸 うんすいばし と呼ばれ、禅宗の僧侶である 雲水 うんすい がお使いになる箸です。食事に用いるのみならず、拍子木としても使われていた名残りで、今も特別大きな箸を使う風習が残っているのだとか。本来は、堅い樫の木や、更に堅い黒檀などで作られる事が多いらしいのですが、京都おはし工房では、様々な銘木材で、好みの寸法の雲水箸を作ることが出来るそうです。


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熱心に説明してくださる北村さんと真剣に聴かれる永見先生

そして破顔一笑!


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芸術文化の全てに通暁していらっしゃると申し上げても過言ではない永見隆幸先生。

それにしても御箸までとは、感服の至りです!





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永見先生に何処で箸を買い求めたらよいのかを伺いました。


どんな箸をお求めになりたいのかにもよりますがと前置きなさって

自分専用の箸をとことん追求したいのであれば、京都なら京都お箸工房、東京なら大黒屋江戸木箸。
老舗の歴史と伝統の凄さに触れたいのであれば、京都なら御箸司 市原平兵衞商店、東京なら箸勝本店。
漆芸中島、愛媛新居浜の加藤家具、WOODEN ART、などの銘木箸もよいと思います。
あとは、お好みと予算次第ですね。

そう、おっしゃっていました。





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永見隆幸 大黒屋 江戸木箸 訪問 江戸木箸専門店 [永見隆幸 箸]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生が、東京の墨田区東向島にある江戸木箸の専門店 大黒屋 を訪問されました。



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永見隆幸先生(左)大黒屋店主 竹田勝彦さん(右)





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大黒屋工房の看板

技一筋江戸木箸 大黒屋


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江戸木箸は、大正初期より作り始められ、約百年の歴史があるそうです。
黒檀や紫檀や鉄木など、厳選された銘木を素材として、木そのものの良さを生かした箸です。
機能性と意匠を追及、摘み易く、握りの良い、手仕上げされたもの。
手の感覚は、人それぞれに異なるため、長さや太さや重さなど、自分の手に合った箸を幅広く選ぶことのできる処に、江戸木箸の奥深い魅力が隠されているのだとか。
江戸木箸は、大黒屋主人の竹田勝彦さんが、平成11年=1999年に命名、商標登録されました。





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大黒屋の玄関

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しっかり新型コロナ感染対策を実行していらっしゃいます!
撮影の時だけマスクを外していただきました。


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店内の至る所に見られる竹田さんの思いが込められたメッセージ

ぬくもりのある木箸でおいしいものを味わってもらいたい
毎日そう思ってひとつひとつ心をこめて作っています
こんなお箸使ってみて下さい

江戸木箸





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竹田勝彦
TAKEDA Katsuhiko

昭和17年=1942年、東京都台東区鳥越生れ。昭和六十年=1985年、墨田区にて大黒屋を設立。平成十八年=2006年に墨田区マイスター、平成十九年=2007年に東京都マイスターに認定される。
祖父が大工、父が桐下駄職人と、木に縁のある家庭で育つ。昭和三十九年=1964年、食器問屋に就職し、営業に携わる。そこで箸についての様々な疑問が生じ、20年勤めた後に独立して箸問屋を始める。当初は自分の頭に描いた箸を職人に依頼していたが、満足するものが得られず、自ら箸職人の道に入る事を決心し、現在に至る。


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江戸木箸

食べると云う命の根源を運ぶ大切な道具であるのに、その人に合った箸と云うものがなかった。
人によって手の形も指の長さも違う試行錯誤の末に生まれた五角、七角形の箸、奇数の角度は偶数の角度にくらべて非常に難しい。
江戸木箸はすべて目と手の感触と職人の感性で作り出す。
機能性とはその人の手に持って初めてわかるもの。
大黒屋の作る箸は道具としての機能性を追求した、もの作りのこだわりと云う思いを江戸木箸と命名しました。

商標登録 江戸木箸 大黒屋





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江戸木箸は喰先一寸が命とおっしゃる竹田さん。


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如何に喰先が大切かを熱く語っていらっしゃいました。


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竹田さんが指物師に依頼して出来たばかりの竹筒箸箱

様子がよいと永見先生も興味津々


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箸について「希少材 極上 別上など こだわりの箸コーナー」と「プロ用 特注の箸コーナー」で真剣に語り合う永見先生と竹田さん


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竹田さんお手製の絵葉書を頂戴しました。





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箸は、食と人を箸渡しして、命の箸渡しをする大切な道具だと竹田さんはおっしゃいます。

箸は毎日使う自分専用の道具。人によって、指の長さや太さ、手の厚み、手の癖などは様々なのに、我々は、自分自身の手に合うか、使い易いか、口にした時の感触はよいのか、よく考えず、安直に決めているのかも知れません。

竹田さんは、そんな重要な箸だからこそ、手に馴染み、使い易く、口にしっくりくる、自分だけのこだわりの一膳を選んでいただきたいと強く願っていらっしゃいます。

摘む、解 ほぐ す、切る、混ぜる、包む、運ぶ、箸は実に多くの機能を果します。細かい魚の骨を取り除いたり、柔らかい豆腐を摘み上げたり、そういう繊細な作業をやってのける道具だから、見た目だけでは判らず、手に触れてこそ本当に自分に合った箸を選ぶことができる。それが竹田さんの信念です。

江戸木箸は道具という観点から作られ、四角、五角、六角、七角、八角、丸形、小判、変形と、多種多様。自分の手に合った「これぞ」というものを選んでいただけると自負していらっしゃるのでしょう。

美味しい物をより美味しく召上ることのできる温もりある江戸木箸で食事を味わっていただきたい。そう念じつつ、竹田さんは、毎日、一膳一膳、心を込めて箸を作っていらっしゃるそうです。





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki

音楽家 著作家 舞台ディレクター

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

モーツァルトなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演やトリノ王立歌劇場への出演など、脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感、美しいヴェルヴェット・ヴォイス、抜群の表現力が、高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。


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置物の陶犬と目が合う永見先生





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ユニバーサル・クラフト・ジャパンの選定作品になった「ずんぐり箸」を取出す竹田さん

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手に力の入り難い方やお年寄りにも使い易いと大評判の「ずんぐり箸」

余りの使い易さに永見先生も吃驚 びっくり


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大黒屋では、二百種類以上の箸を揃え、各コーナーに陳列しています。


・希少材や極上や別上など こだわりの箸

極上別上作りとは、五角形や八角形などの面のある箸を先端まで削り仕上げる箸のこと。箸先まで削ることで、丸く仕上げた箸よりも食物を掴み易くなります。作るのが技術的に非常に難しい箸なのだとか。青黒檀、紅木紫檀、スネーク・ウッドなどの希少銘木でも作られているそうです。


・用途箸 専用箸

納豆箸、豆腐箸、うどん箸、ラーメン箸、蕎麦箸、お鮨箸、卵かけご飯箸、餃子箸、お好み焼箸、ずんぐり箸、滑らない「楽ちん吸い付き箸」など、様々な箸が揃っています。もちろん菜箸や盛付箸なども。


・プロ用 特注の箸

プロの方が料理を盛付けるのに考案された箸です。長目に作り、先端を極力細く仕上げてあります。材に貴重な青黒檀などを用いているため、箸の重さやしなり具合が抜群で使い勝手もよく、高級感に溢れています。


・子供用木箸

・各種箸箱箸袋

・銘木箸置

・銘木耳掻

ほか





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耳掻や箸置などの品揃えも充実

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東京スカイツリーの高さ634mに因んで、頭部が六角形、持ち手が三角形、喰い先が四角形と、それぞれの部分の角数を変えた箸「武蔵箸」も話題を呼びました。技術的にも作るのが大変難しい箸だそうですが、握る部分が三角形なので安定感が抜群。喰先も、より食材が摘み易いように角のある四角形に削られています。頭部は、手に当る部分を柔らかく感じられるよう、六角形に仕上げたそうです。


そのほか、箸置き不要の「箸先浮き上がり箸」、横綱白鵬関が使っている「横綱箸」、七五削り箸、五角変則削り箸、大黒削り箸等々、ユニークな箸が所狭しと並んでいます。





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永見先生の視線の先にあるのは…





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江戸木箸の出来るまで


一、板割 いたわり
充分に乾燥させた材をテーパーの付いた板状に製材します。

二、小割 こわり
板割を棒状に製材します。

三、寸法決 すんぽうぎめ

四、胴張付 どうばりつけ
四角形の棒から研磨機で大まかに色々な形を作り、鉋 かんな で形を整えます。

五、裾丸目 すそまるめ

六、喰先付 くいさきつけ
江戸木箸は、喰先一寸=3cm が箸の心臓部です。先を細く仕上げるために鉋 かんな で箸の形を整えます。

七、柄掛 がらかけ
箸の長さと同じ位の幅の、ゴム製帯の輪の中に、隙間なく二百五十膳の箸を両側から挿します。
これを、ガラと呼ばれる機械に、川砂と研磨剤と共に入れます。川砂が零れぬように初めだけ水を垂らしてから、途中一度くらい砂を足し、四~五時間回転させます。
箸同士が擦れて表面が滑らかになるという次第で、ガラを掛けた後は天日で一日乾かします。

八、目止 めどめ

九、下磨 したみがき

十、仕上 しあげ
木の風合いを生かすため、削り出した後、鉋 かんな で箸の形を整えます。

十一、完成 帯掛 おびかけ





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左から:
東京マイスター認定証
The Wonder 500[トレードマーク] 認定書
すみだモダン 2010 認証書
すみだマイスター認定証





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永見先生に何処で箸を買い求めたらよいか伺いました。


自分専用の箸をとことん追求したいのであれば、東京なら大黒屋江戸木箸、京都なら京都お箸工房。
老舗の歴史と伝統の凄さに触れたいのであれば、東京なら箸勝本店、京都なら御箸司 市原平兵衞商店。
漆芸中島、愛媛新居浜の加藤家具、WOODEN ARTの銘木箸も、よいと思います。
あとは、お好みと予算次第ですね。


そう、おっしゃっていました。





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永見隆幸 箸勝本店 訪問 宮内庁御用達 老舗 高級割箸専門店 [永見隆幸 箸]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生が、東京の千代田区外神田 そとかんだ にある高級割箸の老舗 箸勝本店 はしかつほんてん を訪問されました。



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永見隆幸先生(左)箸勝本店 宮本敏治 専務取締役(右)





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箸勝本店の外観





創業家である山本家は、奈良県吉野地方の庄屋で、ご先祖は、南北朝時代、後醍醐天皇に従って来た、清和源氏の流れを汲む武士だそうです。この地は、高級杉や檜の産地として知られ、材木問屋を営むようになり、その後、割箸の卸問屋になったというお話です。

明治四十三年 =1910年に東京へ進出、これを以て箸勝本店創業とされています。





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宮本専務と談笑なさる永見先生





割箸が使い捨てなので、有限の森林資源の無駄使いと誤解をしている人が まだいるようですが、事実は全く逆です。
割箸の材料になる木は、建築用材料の残りである端材や廃材など、植林中に間引きした間伐材など、元々捨てられる物を無駄無く使っているのです。
つまり、ほかの製品に使われる材料の残りを利用して、一本の木を、余すことなく使い切っている訳です。産業廃棄物として焼却せずに済むので、二酸化炭素やダイオキシンの発生などを防いでいるとも言えます。
間伐材とは、植林の際に森林を健全に育成するため、優良な木を生育させるため、間引かれた木材のことです。間伐材を利用する事で、過剰な伐採をせずに済み、森林を守ることにも繋がります。伐採された山林に再植林する事で、無限資源として活用され、同時に、土壌の改良にも寄与しているのです。





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先生の背後には二百種類を超える箸の数々、高級割箸の品揃え日本一!


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永見先生の前には数多くの賞状などが並んでいます。





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箸勝の社是

・正商を信條 登録商號「箸勝」

・箸勝製品なるがゆえに優良なり





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英国王室ダイアナ妃よりの感謝状 昭和61年=1986年4月29日

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上段は「用箸悠久五千年」第四十六代総理大臣 片山哲 かたやま てつ が箸の古く長い歴史を表して箸勝主人に贈った書

中段右は 宮中で用いられる箸の見本 
中段左は 吉野杉と吉野檜の箸の見本

足元に近い段は、右から、昭和大帝の御真影、昭和大帝とダグラス・マッカーサー、明治大帝の御真影、昭和大帝大喪儀に参列した 箸勝本店 第四代 山本權之兵衛 社長。





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永見先生は、吉野杉と吉野檜の箸の見本に興味を持たれたようで、さかんに宮本専務に質問されていました。





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大嘗祭神饌用具一式 箸勝本店謹製

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箸勝本店が宮内庁御用達になったのは昭和二十五年=1950年

爾来、宮中の神事で用いられる御箸、天皇陛下の御箸、常陸宮様用の御箸など、様々なお箸をお納めしているそうです。





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永見先生に、お箸を買い求めるなら、どちらがよいか伺いました。


買い求める箸の種類にもよるのでしょうけれども、「東京なら箸勝本店と大黒屋江戸木箸と漆芸中島、京都なら御箸司 市原平兵衞商店と京都お箸工房がお勧めです。それに、愛媛の新居浜にある加藤家具の箸と WOODEN ARTの箸も面白いと思います。」というお答えでした。


永見先生のように突詰めれば、箸の世界も奥が深そうですね。

それにしても、箸にも造詣が深くていらっしゃるとは。

私なんか、それこそ、箸にも棒にも掛からぬ口ですから…





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永見隆幸 御箸司 市原平兵衞商店 訪問
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永見隆幸 御箸司 市原平兵衞商店 訪問 京都 老舗 箸専門店 [永見隆幸 箸]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生が、京都の下京区小石町にある御箸司「市原平兵衞商店」を訪問されました。



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永見隆幸先生(左)御箸箸司「市原平兵衞商店」八代目店主の市原高 いちはらたかし さん(右)





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温故知新を実践なさり、分野を問わず、古い物にも新しい物にも興味を示される永見先生。

その中でも、木や紙や土や布などの、天然自然由来の材料を用いた手仕事の作品がお好みのように拝察します。

選ばれるものは、永見先生の芸術的な感性を刺激し、かつ職人の精緻な技術に裏打ちされたものばかり。

櫛は想定外でしたが、扇子は想定内。しかし、お箸は、意外でした!

お箸にも造詣が深い永見先生。伺ったお話を、早速、纏めて記事にさせていただきます。





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市原平兵衞商店は、禁裏御用御箸司、つまり宮内省御用達の名店で、老舗料亭の花板さんたちなど数多くのプロの料理人に愛されて来ました。創業は、明和元年 =1764年、第百十七代 後桜町 ごさくらまち 天皇の御代、第十代将軍徳川家治の時代です。何と、四百種を超える箸が常備されており、日本広しと雖も、普段使いから茶事や仏事に至るまで、全ての種類の箸が揃うのは恐らく御箸司「市原平兵衞商店」だけと言われています。





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熱心に箸をご覧になる永見先生


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この祝箸は、手仕上げ。両端が削られて中央が丸みを帯びています。素材は車水木 クルマミズキ。実は、英照皇太后 えいしょうこうたいごう さまのお使いになられた御膳箸の写しです。英照皇太后さまは、孝明天皇の女御であらせられ、明治大帝の御嫡母として皇太后に冊立されました。


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平安箸 拭漆仕上

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平安箸 白竹溜塗分

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当代の八代目が考案されたのは、若い真竹を使い、粘りが強く、細くて軽い「平安箸」。平安箸に用いている素材は、京都で育った三年目の竹です。弾力性があり、手元に塗られた漆の独特の質感も味わうことができます。





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先代の七代目が考案なさったという「みやこばし」は、稀少な煤竹を使った看板商品です。普通の竹に比べて腐食し難いのが特徴で、自然についた煤竹の模様は、得も言われぬ味わいがあります。

煤竹 すすたけ は、天井裏などに使用されていた竹が、囲炉裏や竈 かまど の煙で燻 いぶ され、およそ百五十年の年月を経て頑丈に変化した竹です。古い建物が減少すると共に採取されなくなり、今では大変貴重な素材になりました。





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みやこばし ~ 煤竹を中心に色々な表情を浮かべる竹箸たちのニュアンスも豊か ♬





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今年だけ見ても、朝日新聞出版の「京都はんなり こものとおやつ」、クロワッサンの「暮らしの道具・決定版」、&Premiumの「暮らす人に教わる、京都ガイド」、ほぼ日発行の「まさこ百景」などに掲載されており、御箸司「市原平兵衞商店」は、実に多くのメディアに取上げられています。





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栗枝箸

昔は、漆器の質が今ほどよくなかったようで、栗の樹液が漆かぶれを防ぐ働きがあると言われ、重用されたそうです。


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黒文字箸 ~ 御茶事 懐石道具

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もちろん黒檀や紫檀などの銘木箸もあります。

これは蛇紋木。別名、スネーク・ウッド、虎紋木、豹麗木、レオパード・ウッドなどと呼ばれる世界最高峰の銘木材の一つ。堅牢さと稀少価値によって「木のダイヤモンド」と称されています。





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白竹熨斗付箸 しらたけのしつきばし 尺一

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【箸の歴史】


大陸から日本へ箸の文化が伝来し、箸が用いられるようになったのは縄文時代からと言われています。神様の御供物を掴む道具として鑷子 せっし(ピンセット)のような形の箸が用いられ、弥生時代に調理の道具として使われるようになり、現在の形になったようです。箸が庶民にも使われるようになったのは奈良時代以降のことだそうです。

最も古い箸は、中国、殷王朝の都である殷虚から発掘された青銅製の儀礼用の物と考えられています。

奈良県正倉院の御物の中から発見された物は、鑷子 せっし(ピンセット)のような、鉄製の掴む道具でした。大襄祭では、祭器として、一本の竹を削って中央部を折り曲げた鑷子 せっし(ピンセット)型の箸を使用したと記録されています。

昭和三十八年 =1963年、平城宮跡より、食器と共に数百膳の杉や桧製箸が発掘されました。同時に発見された出土品等から、この箸は、奈良時代中期以前の物とされ、奈良時代には二本の棒状の箸が普及していたと考えられています。現時点では、七世紀後半の飛鳥板蓋宮跡と藤原宮跡より出土した箸が、日本最古とされます。

『古事記』には、建速須佐之男命(素戔男尊)スサノオノミコト が出雲の国 鳥髪 とりかみ(現在の奥出雲町鳥上)の地で、簸川 ひのかわ(肥の河 現在の斐伊川)に「箸」の流れ来るのを見て、上流に人ありきと気付いて遡り、見事、八岐大蛇 ヤマタノオロチ を退治して天叢雲剣 アメノムラクモノツルギ (草薙剣 クサナギノツルギ )を得たという、俗に言う「箸拾いの神話」があります。





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御箸箸司「市原平兵衞商店」八代目店主の市原高 いちはらたかし さんから説明を受けられる永見先生


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驚いたのは、お話をされ始めて間もなく、市原さんが永見先生に「どんな景色のお箸がお好きでいらしゃいますか」と、お尋ねになったことです。「この方は、当然、『景色』を理解されるだろう」という自然の流れで、永見先生が「お目利き」である事を、直ぐに見抜いておられたのです。


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煤竹箸こかし 拭漆仕上 二種


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堅牢な作りの木製箸箱


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竹箸箱「寿恵廣 すえひろ


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煤竹箸置





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豆匙





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三角楊枝

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小物なども極めて充実しています。





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展示用の箸と写真に納まる永見先生


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