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サウンド・ステップス 令和五年 2023 3月収録 FM AICHI 80.7 Sound Steps 永見隆幸 黒江美咲 [本 新聞 テレビ ラジオ 等]



エフエム愛知のラジオ番組 ~ 毎週土曜日15:55 オン・エアー FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス Sound Steps」


レギュラー・ゲストは 我らが メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督!!

好きなDJランキングFM部門「全国一位」に輝く実績を持つ お馴染みの 黒江美咲さんが パーソナリティ ♬

番組ディレクターは「God Hand 神の手を持つ男」の異名をとる 須渕康夫さん!


お届けするのは 歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力です ♬





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永見隆幸(左:レギュラー・ゲスト)
黒江美咲(右:パーソナテリティ)


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黒江美咲さんと永見先生が手にしていらっしゃるのはオペラ『メドゥーサ Medusa』のフライヤー


永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー主催 ザ・ディライトフル・カンパニー制作 オペラ『メドゥーサ Medusa』は、本年、令和五年=2023年 5月24日(水)と5月25日(木)の両日、芸術創造センターにて上演予定!


サウンド・ステップスでも随時オペラ『メドゥーサ Medusa』の話題をお届け致します ♬





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左から:
・黒江美咲さん(パーソナリティ)
・須渕康夫さん(番組ディレクター)
・永見隆幸先生(レギュラー・ゲスト)





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何となくメドゥーサちっく…





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毎週土曜日15:55オン・エアー!

エフエム愛知のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」

歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力をお届けします ♬

どうぞ お楽しみに。

皆様のおかげで「サウンド・ステップス Sound Steps」は 昨年7月16日(土)に放送300回を迎えることが出来ました! 愈々 いよいよ 長寿番組の仲間入り。
そのほかにもサウンド・ステップスに縁起のよい話題が多く、我々にとっては慶事の重なる年になりました。これも偏 ひとえ に、リスナーの皆様、ご協力くださっている方々のおかげと、謹んで厚く御礼申し上げます。

本年は、放送350回を迎える予定です。皆様に喜んでいただける番組づくりに励み、更なる高みを目指して参ります。

今後共 どうぞ宜しく お願い申し上げます。





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清水博孝 永見隆幸 ポートレート撮影 東京 目黒 [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督である 永見隆幸先生のポートレートを、カメラマンの清水博孝 しみず ひろたか さんが撮影してくださいました。


誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.



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東京 目黒にある清水博孝さんのフォトスタジオにて
永見隆幸先生(左)清水博孝さん(右)



写真家の清水博孝さんが、今までにポートレートを撮影された、舞台に関係のある人々。


☆音楽家 順不同

大友直人 指揮者
大上英次 指揮者
井上道義 指揮者
佐渡裕 指揮者
小山実稚恵 ピアニスト
中道郁代 ピアニスト
上原彩子 ピアニスト
小林愛美 ピアニスト
諏訪内晶子 ヴァイオリニスト
葉加瀬太郎 ヴァイオリニスト
中丸三千繪 オペラ歌手
鈴木慶江 オペラ歌手
東儀秀樹 雅楽師
日野皓正 ジャズ・トランペッター
小曽根真 ジャズ・ピアニスト
木住野佳子 ジャズ・ピアニスト
矢野沙織 ジャズ・サックス奏者
シャルル・デュトワ 指揮者
チョン・ミョンフン 指揮者
マイケル・ナイマン 作曲家 ピアニスト
エレーヌ・グリモー ピアニスト
アン・ アキコ・マイヤーズ ヴァイオリニスト
ミルトン・ナシメント MPBソング・ライター
ウテ・レンパー シャンソン歌手
ウー・ルーチン 呉汝俊 京胡演奏家
シュイ・クゥ 許可 二胡奏者
ほか多数


☆演出家と映画監督 順不同

蜷川幸雄
毛利臣男
宮本亜門
串田和美
佐藤信
岡本喜八
今村昌平
大林宣彦
岩井俊二
宮崎駿
スティーブン・ソダーバーグ
ジム・ジャームッシュ
パトリス・ ルコント
ジャック・ペラン
ジャン・ジャック・ベネックス
リュック・ベッソン
ミカ・カリウスマキ
ロン・ハワード
ヴィム・ヴェンダース
マル ティーヌ・デュゴヴソン
ブノワ・ジャコ
エミール・クストリッツァ
ジャン・ジャック・アノー
ほか多数


☆俳優とダンサー 順不同

唐澤寿明
浅野忠信
豊川悦司
長塚京三
竹内豊
南原清隆
三倉茉奈
山崎樹範
近藤芳正
兼崎健太郎
堀部圭亮
榎木孝明
辺見えみり
坂井真紀
近藤真彦
東山紀之
本木雅弘
稲垣吾郎
城島茂
山口達也
国分太一
松岡昌弘
長瀬智也
松本潤
安室奈美恵
藤原竜也
夏木マリ
小栗旬
嵯川哲郎
攘晴彦
麻美れい
蒼井優
中島朋子
菊池凛子
井川遥
鈴木京香
黒谷友香
山崎静代
川島なお美
水野真紀
片桐はいり
田中裕子
筒井道隆
松島尚美
酒井敏也
高島政宏
草刈民代
熊川哲也
東儀秀樹
坂東三津五郎
尾上菊之助
市川亀治郎
中村福助
片岡孝太郎
イ・ビョンホン
リュ・シウォン
チョン・ウソン
キム・ミンジュン
セロ
ハリソン・フォード
メル・ギブソン
ニコール・キッドマン
キリアン・マーフィー
スティーブン・ドーフ
ピート・ポスルス・ウェイト
リヴァー・フェニックス
マシュー・モディーン
イーサン・ホーク
リブ・タイラー
スーザン・サランドン
アンディ・マクドウェル
アントニオ・バンテラス
レティシア・カスタ
ジョシュ・デュアメル
マイケル・ピット
エマニュエル・ベアール
イザベル・ユペール
アンナ・ガリエナ
モニカ・ベルッチ
ジャン・ユーグ・アングラード
シャルロッ ト・ゲンズブール
ヴァンサン・カッセル
ロマーヌ・ボーランジェ
エルザ・シルベルスティン
ジュディット・ゴドレシュ
イレー ヌ・ジャコブ
ジュリー・デルピー
ジェーン・マーチ
アンヌ・ブロシェ
ほか多数



その他にも、作家、デザイナー、画家、建築家、科学者、政治家、実業家、アスリートなど、清水博孝さんがポートレートを手掛た著名人は、枚挙に暇がありません。





さて、それでは、お待ちかね、永見先生のポートレートです。





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やっぽり永見先生は、絵になると言うか、様 さま になります。





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家/著作家/舞台ディレクター
20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場やカーネギー・ホールなどに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『カーテン・アップ』グラン公爵役、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン Gershon 役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。放送300回を超えて長寿番組となった毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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清水さんがポートレートを撮った動物行動学者の日高敏隆さんや随筆家の山本夏彦さんを、永見先生がご存知だった事もあって、話は弾み、永見先生の欧米時代の恋愛事情や政治経済の話題にまで及びました。すっかり意気投合されたご様子です。


清水さんについて永見先生に伺ったところ、アーティスト 芸術家 の 感性と アルティザン 職人 の 技術を持ったフォトグラファーだそうです。ナチュラル、やさしい、繊細、透明感のある写真を撮るという評判は、全くその通りですが、撮られている本人の気付かない内面を抉 えぐり 出して見せる驚くべき技術も持合せていらっしゃるそうです。表面だけを飾ったような写真は撮らない印象を受けたとも仰 おっしゃ っていました。
気さくだけれども骨のある方なのだとか。


実に充実した 楽しい ひと時だったと御機嫌の永見先生。是非また機会を設けたいような口ぶりでいらっしゃいました。





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オペラ opera メドゥーサ Medusa フライヤー 完成 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー [メリー情報]



本年、令和五年=2023年 5月24日(水)と5月25日(木)の両日、芸術創造センターにて上演予定のオペラ『メドゥーサ Medusa』のフライヤーが完成しました!



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愛知初演&出版記念公演


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【キャスト】   24日(水)   25日(木)


メドゥーサ    山田 知加   伊藤 晴

ポセイドン    高橋 洋介   大山 大輔

アテーナ     趙 知奈    野々村彩乃

ペルセウス    安 賜薫    岡田 尚之
           ヨハネス

ニ ケ      相可佐代子   三輪 陽子

風 の 精    川越 美晴   井口 侑奏

水 の 精    古澤加奈子   齊藤 日向

土 の 精    田中 祐衣   山内 由香

メドゥーサの影  打越 麗子   打越 麗子
           ダンサー     ダンサー



【スタッフ】


芸術監督:永見隆幸


作曲:蒔田裕也

台本:河原廣之

指揮:柴田祥

演出:館亜里沙

芸術監督補佐:桜井ゆう子 ザ・ディライトフル・カンパニー

芸術監督助手:安藤麻実 ザ・ディライトフル・カンパニー

リハーサル・ピアニスト:重佐恵里

舞台監督:渡辺智大 制作舎

照明:古川博 ホタルギグ

音響:白石健司 ジェイエス
   板谷祐紀 ジェイエス

舞台美術:松本浩 ステージ・クラフト・サブ

小道具:井上知也

衣装:鳥居ますみ

宣伝美術:シンクスデザイニングプロ

制作協力:吉見真悟 マネージメント・プロ

制作:加藤雅之 ザ・ディライトフル・カンパニー





管弦楽:メリー・アーティスツ・チェンバー・オーケストラ MACO





主催:永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー

制作:ザ・ディライトフル・カンパニー





会場:芸術創造センター

日時:令和五年 2023年
・5月24日(水)18:00開場/18:30開演
・5月25日(木)17:30開場/18:00開演





入場料:5,000円 全自由席

チケット取扱:
・Confetti カンフェティ
・名古屋市文化振興事業団チケットガイド
 TEL 052-249-9387 (平日 9:00~17:00)

チケット発売:
令和5年3月15日(水)予定





お問合せ:マネージメント・プロ TEL 052-508-5095





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倉地久 染谷亜里可 メリスタ 永見隆幸 再訪 設楽知昭 [永見隆幸 美術 工芸]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の 永見隆幸先生を、この日、メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)に再訪されたのは、愛知県立芸術大学 副学長で版画家の 倉地久 くらち ひさし 比沙支 さんと美術作家の染谷亜里可 そめや ありか さん。



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右から:
永見隆幸(音楽家/著作家/舞台ディレクター)
倉地久(愛知県立芸術大学 副学長/版画家)
染谷亜里可(美術作家)


お三方の後ろにある大きな平面の作品は、永見先生と親交のあった 画家の設楽知昭 愛知県立芸術大学名誉教授が、永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー音楽劇『サラ~ベル・エポックを生きた華 2016(平成二十八年)』の舞台美術に携わってくださった折の作品。
設楽さんのご厚意で永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーに寄贈されたものです。





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倉地さんと染谷さんは、その設楽知昭さんに関する事で お越しになったようです。


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倉地久/比沙支 くらち ひさし
愛知県立芸術大学 副学長 教授、版画家。

略歴
1987
・愛知県立芸術大学 大学院 研修生 修了
1994 
・日本版画協会 協会賞/ARTBOX大賞
1995 
・石田財団奨励賞
1996
・文化庁国内研修員
1999 
・ノルウェ-国際版画トリエンナ-レ賞
2000 
・石田財団受賞記念展(電気文化会館/名古屋)
2001 
・版の表象(愛知県美術館/名古屋)
2002 
・高知国際版画ビエンナーレ(高知和紙博物館/高知)
・第6回 日本・ハンガリー現代版画展(上山田文化会館/長野)
・第12回ソウル国際版画ビエンナーレ(韓国 ソウル)
2004 
・倉地比沙支の世界(大口町歴史民族資料館/愛知)
・現代の版画(黒部美術館/富山)
2005 
・クラコウ国際版画トリエンナーレ ワルシャワ芸術アカデミー理事長賞(ポーランド)
・現代版画の潮流展(町田市立国際版画美術館/東京 町田市)
2006
・クラコウ国際版画トリエンナーレ(ポ-ランド クラコウ)
・エプソンカラーイメージングアワード(東京アートフォーラム/東京 有楽町)
2007 
・SPRIT GRAPHIC BIENNIAL SPECIAL AWARD 特別賞(クロアチア)
・Show me THAI - みてみ☆タイ(東京都現代美術館/東京)
 Wリアリティ 現代版画ナゴヤ(愛知県美術館/名古屋)
2008 
 マキシグラフィカ(京都市美術館/京都)
2009 
・バンコク国際版画トリエンナーレ 優秀賞
・倉地比沙支の世界(大口町歴史民俗資料館/愛知)
2010
・日本当代版画招待展 (中国 浙江省美術館)
・PLATE/ Print Exhibition 「版・印-日本」(国立台湾美術館 National Taiwan Museum of Fine Arts/台湾)
・The Futurity of Contemporary Print Art 2010 International symposium and Exhibition(台湾 台北)

主なパブリック・コレクション
・TIKOTIN MUSEAM(イスラエル)
・町田市国際版画美術館(東京)
・北の谷美術館(千葉)
・台北美術館(台湾)
・ノルウェー・トリエンナーレ(ノルウェー)
・ペーチガレリア美術館(ハンガリー)
・黒部市美術館(富山)
・ワルシャワ芸術アカデミー(ポーランド)





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メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)にて 設楽作品《アンドロギュノスの緑の蛇 風船売り 黄色い山 紫色の歌謡い》2020年 1303×970㎜ を掲げる永見先生(左)設楽さん(右)





設楽知昭
SHITARA Tomoaki


画家、愛知県立芸術大学名誉教授。北海道生れ。

東京芸術大学、沖縄県立芸術大学、西安造形大学、名古屋芸術大学、名古屋造形芸術大学ほかで、非常勤講師や特別講師などを歴任。愛知県立芸術大学元美術学部長兼美術研究科長。

白土舎、不忍画廊、STANDING PINEなどで、個展やグループ展を数多く開催している。

[主な受賞歴]
名古屋市芸術創造賞受賞 平成7年=1995年
石田財団芸術奨励賞受賞 平成8年=1996年
 など

[主なパブリックコレクション]
愛知県美術館
名古屋市美術館
豊田市美術館
徳島県立近代美術館
 ほか





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ギャラリーで 設楽作品『箪笥』について語り合う永見先生(左)設楽さん(右)





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染谷亜里可さん(中央)

染谷さんと永見先生は古くからのお知合いだそうです。
永見先生は美術にも造詣が深く、「目利 めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と称されるほど。
美術関係の著作もあって、馬場駿吉さんや清水信さんにも高く評価されています。
染谷さんは「本当に ちゃんと 描ける人」と 永見先生も絶賛!





染谷亜里可 そめや ありか 美術作家

1986
愛知県立芸術大学 大学院 美術研究科 絵画専攻 油画 修了
1999
アーティスト・イン・レジデンス ART/OMI(ニューヨーク Columbia County, NY)参加

ケンジタキギャラリーを中心に数多くの個展を開催、数々のグループ展にも出品している。

パブリック・コクレション :
・愛知県美術館
・三重県立美術館
・岡崎市美術博物館





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永見隆幸先生(左)





永見隆幸
NAGAMI Takayuki

音楽家/著作家/舞台ディレクター
20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場やカーネギー・ホールなどに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『カーテン・アップ』グラン公爵役、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。放送300回を超えて長寿番組となった毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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サウンド・ステップス 令和五年 2023 2月収録 FM AICHI 80.7 Sound Steps 永見隆幸 黒江美咲 [本 新聞 テレビ ラジオ 等]



エフエム愛知のラジオ番組 ~ 毎週土曜日15:55 オン・エアー FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス Sound Steps」


我らの メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督がレギュラー・ゲスト!!

パーソナリティは「好きなDJランキングFM部門 全国一位」に輝く実績を持つ お馴染みの 黒江美咲さん ♬

番組ディレクターは「God Hand 神の手を持つ男」の異名をとる 須渕康夫さん!


お届けするのは 歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力です ♬





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永見隆幸(左:レギュラー・ゲスト)
黒江美咲(右:パーソナテリティ)


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・永見隆幸先生(億:レギュラー・ゲスト)
・黒江美咲さん(右:パーソナリティ)
・須渕康夫さん(前:番組ディレクター)


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黒江美咲さん(左)永見先生(右)を激写するエフエム愛知営業部 小堀副参事(手前)


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今週のサウンド・ステップスは、本年 2023 上演予定 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーのミュージカル『ラヴ・レター from コール〜 Love Letter from Cole』に因 ちな んで、永見先生と黒江美咲さんが、コール・ポーター作曲のミュージカル『シルク・ストッキング Silk Stockings 絹の靴下 1955』から『オール・オヴ・ユー All of You』について語ります。


乞う御期待!!





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ひぇ~ 生首 生米 生卵っ!





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サーモグラフィで面白い画を作ろうとする三人





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毎週土曜日15:55オン・エアー!

エフエム愛知のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」

歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力をお届けします ♬

どうぞ お楽しみに。

皆様のおかげで「サウンド・ステップス Sound Steps」は 昨年7月16日(土)に放送300回を迎えることが出来ました! 愈々 いよいよ 長寿番組の仲間入り。
そのほかにもサウンド・ステップスに縁起のよい話題が多く、我々にとっては慶事の重なる年になりました。これも偏 ひとえ に、リスナーの皆様、ご協力くださっている方々のおかげと、謹んで厚く御礼申し上げます。

本年は、放送350回を迎える予定です。皆様に喜んでいただける番組づくりに励み、更なる高みを目指して参ります。

今後共 どうぞ宜しく お願い申し上げます。





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志摩観光ホテル ザ・クラシック 永見隆幸 再訪 三重 志摩 令和五年二月 [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の 永見隆幸先生が 三重の志摩にある 志摩観光ホテル「ザ・クラシック」を再訪されました。



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志摩観のお部屋にて寛 くつろ がれる永見隆幸先生





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志摩観光ホテルは、昭和二十六年=1951年の開業以来、伊勢志摩、賢島の高台に戦後初の純洋式ホテルとして、皇族をはじめ、多くの賓客を持成して来た。
伊勢志摩国立公園内に位置し、「日本の夕陽百選」にも選ばれた英虞湾の夕景や、緑豊かなリアス海岸、真珠筏が浮かぶ日本の原風景を楽しむ事が出来る。
第五代 高橋忠之総料理長が生出した「鮑ステーキ」や「伊勢海老クリームスープ」などの「海の幸フランス料理」は ホテルの伝統料理として今も引継がれている。
耐震改装工事を経て「ザ・クラシック」に改名し、平成二十八年=2016年6月、リニューアルオープン。G7伊勢志摩サミット2016のメイン会場にもなった。


昭和大帝が初めて行幸あそばされたのは昭和二十六年=1951年11月。
翌年の正月に発表された御製
「色づきし さるとりいばら そよごの実 目にうつくしき この賢島」
爾来5回に亘って行幸あそばされている。上皇上皇后両陛下、天皇皇后両陛下におかせられても、行幸啓あらせられた。
故に、皇室御用達ホテルと称せられ、伊勢志摩の迎賓館と謳われている。
大勲位 安倍晋三総理大臣、オバマ米国大統領、EUで最も強力な権限を持つ欧州委員会委員長ジャン=クロード・ユンケル(第12代)、EU 欧州連合の元首に当る欧州理事会議長ドナルド・トゥスク(第2代)、文学者の三島由紀夫、芥川賞作家の井上靖ら、数多くの著名人が宿泊している。


志摩観光ホテル ザ・クラシックは、旧赤坂離宮の迎賓館本館や日生劇場などを手掛けた昭和を代表する建築家の「巨匠」村野藤吾が設計、60歳の折に竣工した代表作と言われている。


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村野藤吾 MURANO Togo
明治二十五年=1891年~昭和五十九年=1984年
日本建築家協会会長、イギリス王立建築学会名誉会員、アメリカ建築家協会名誉会員などを歴任。


志摩観光ホテル「ザ・クラブ」は、昭和十八年=1943年に村野藤吾の設計で建てられた三重の鈴鹿海軍工廠第一会議所の主要部分を移築改装し、昭和二十六年=1951年に建設された。ホテルのデザインは自ら手がけた「叡山ホテル」がモデル。
鈴鹿海軍工廠の建設に際しては、百五銀行頭取であった川喜田久太夫政令 かわきた きゅうだゆう まさのり 号 半泥子が、自邸「千歳山荘」の洋館と書院と共に、邸内に自生する大量の松の大木を海軍に献納、第一会議所の建物はこの時の松材を用いて建てられた。


小説家の山崎豊子も、昭和三十年=1955年より平成十九年=2007年まで、頻繁に志摩観光ホテルを利用した。映画化ドラマ化もされた『華麗なる一族』の舞台になったのが当ホテル。デビュー作『暖簾』から『白い巨塔』や『沈まぬ太陽』に至るまで、新作を執筆する際には必ず宿泊していたと言われている。





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チェック・イン check in される永見先生





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永見先生が仰 おっしゃ るには、格はあってもシンプルで物々しくないのが志摩観光ホテル。





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永見先生がお泊りになった御部屋「クラシック・アンバサダー Classic Ambassador」

村野藤吾の設計によるもので、家具なども含め、当時の姿を最もよく留めている部屋なのだそうです。


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部屋の内側から入口を見たところ





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パーラー・ルーム Parlor Room の デスク

永見先生お召しのモーニング・コート morning dress は、フォーマル用世界最高級ヴィンテージ生地と謳われる レッサー&サンズ H.Lesser & Sons のものを用いて、天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが、永見先生のために仕立ててくださったものです。
縞ズボン striped trousers も同様に、1836年=天保六年(第百二十代 仁考天皇 江戸幕府第十一代征夷大将軍 徳川家斉)、ロンドンのボンドストリートで創業した世界最古のマーチャントであるホーランド&シェリー Holland & Sherry の生地を用いて服部晋さんが仕立ててくださいました。


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パーラー・ルーム Parlor Room の 応接セット


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寝室の入口から見た パーラー・ルーム Parlor Room





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寝室


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寝室の鏡台





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バスルーム bathroom の 洗面台


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浴槽 bathtub


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シャワー・ルーム shower room(左手奥)





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永見先生の御部屋「クラシック・アンバサダー Classic Ambassador」から見る英虞湾の景色


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ザ・クラッシックの「ラ・メール La Mer」が改修中のため利用できなかったので ザ・ベイスイートで御食事を召上る永見先生





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志摩観光ホテル「ザ・ベイスイート」のフレンチ・レストラン「ラ・メール La Mer」


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このディレクターズ・スーツも、最高級英国生地を用いて、天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんに仕立てて戴いたものです。





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志摩観光ホテル「ザ・ベイスイート」のフレンチ・レストラン「ラ・メール La Mer」の永見先生





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アミューズ・ブーシュ amuse-bouche 生ハム 苺





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ラ・メール特製サラダ





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コーン・ポタージュ Potage creme de mais





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ラ・メール特製 鮑ステーキ





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ラ・メール特製パン





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松阪牛フィレ肉ステーキ トリュフ・ソース 





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フルーツ盛合





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御茶菓子 mignardises ミニャルディーズ





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永見先生はエスプレッソ espresso をダブルで注文されました。





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志摩観光ホテル「ザ・ベイスイート」の ラ・メールから眺める景色

左下に見られるのが 賢島大橋 かしこじま おおはし
英虞湾に浮ぶ賢島の入口に当る橋だそうです。





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志摩観光ホテル「ザ・クラブ」の入口

この入口は、志摩観光ホテル旧本館のエントランスに当る。


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ザ・クラブは、平成十八年=2006年頃まで宿泊施設として使われていたそうですが、現在は、カフェ&ワインバー「リアン Lien」、鉄板焼レストラン「山吹」 、茶室「愚庵」、伊勢志摩サミットギャラリーなどの入るパブリック・スペースとして用いられています。





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村野藤吾設計の階段 蹴上120mm 踏面350mm

開業時のホテルの玄関だった ザ・クラブ入口から2階へ上るこの階段は、移築した時にホテルに合せて作られたそうです。





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スイスのシイベルヘグナー SiberHegner & Co.製大時計


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昭和五年=1930年から昭和四十五年=1970年まで、近鉄の標準時計として活躍していたのだとか。





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2016年に開催されたG7伊勢志摩サミットの際、ザ・クラブの カフェ&ワインバー「リアン」における各国首脳のワーキングランチで使われたテーブルが、ロビーに展示されている。





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京都出身の和紙デザイナー堀木エリ子の手になる作品「光壁」

古来伝わる「透かし」の抄紙技術が用いられているのだとか。和紙に合せガラス加工し、和紙の質感を損なわぬよう、ガラス表面に無反射加工を施しているそうです。





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永見先生が腰掛けていらっしゃるのは 小説家 山崎豊子が執筆に用いた机と椅子


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志摩観光ホテル宿泊棟「ザ・クラッシック」とパブリック・スペース「ザ・クラブ」の境界になっている壁の装飾





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ザ・クラッシックの通路に掛けられている 小磯良平のエッチング 銅版画





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ミキモト MIKIMOTO





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宿泊客限定の ゲスト・ラウンジ Guest Lounge 入口





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ゲスト・ラウンジで軽食を済まされた永見先生


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ゲスト・ラウンジのリーディング・ルーム

永見先生の背後にあるのがリスニング・ルーム


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ゲスト・ラウンジで寛 くつろ がれる永見先生





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皇大神宮 永見隆幸 参拝 神宮 伊勢神宮 内宮 令和五年二月 [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の 永見隆幸先生が 皇大神宮 こうたいじんぐう を参拝されました。


皇大神宮は、一般的に、神宮 内宮 ないくう の 正宮 しょうぐう と呼ばれ、親しまれています。


実は「神宮」が、伊勢神宮の正式名称です。ですから「神宮」と言えば、伊勢神宮のことなのです。
そして、内宮は「ないくう」と読み「ないぐう」と濁らないそうです。



誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.





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内宮 神楽殿にての永見隆幸先生





永見先生は、単に博識というだけではなく、豊かな見識や卓抜な洞察力をお持ちの芸術家です。神仏のことについても、誠に造詣が深くていらっしゃいます。ちゃんと把握できているか否か心許ないのですが、先生に教えていただいたことを基に本記事を書き進めて参りましょう。





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宇治橋の永見先生





第十一代 垂仁 すいにん 天皇 二十六年より、神路山 かみじやま、島路山 しまじやま の麓、五十鈴川のほとりに鎮まります 皇大神宮 こうたいじんぐう は、皇室の御祖神 みおやがみ であり日本人の 大御祖神 おおみおやがみ である 天照大御神 あまてらすおおみかみ をお祀りしています。
今から二千年前、皇位の 璽 しるし として受継がれる三種の神器の一つである 八咫鏡 やたのかがみ を御神体として伊勢の地にお祀りし、平安末期より、国家の守護神として崇める伊勢信仰が全国に広がったそうです。





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五十鈴川に架かる宇治橋


宇治橋は、全長101.8m、巾8.4mで、欄干の上に十六個の擬宝珠を据えた純日本風の反り橋です。床板や欄干は檜 ひのき で作られ、橋脚の部分は水に強い欅 けやき を用いるそうです。

宇治橋は、傷みが酷くなると修繕や架替えを行っていましたが、明治二十二年=1889年の第五十六回より、式年遷宮に合せて二十年に一度架替えられるようになり、今の宇治橋は、平成二十一年十一月三日に渡始式が行われています。
第二次世界大戦後の混乱によって第五十九回式年遷宮が昭和二十八年=1953年に延期されましたが、宇治橋だけは予定通り昭和二十四年に架替えられ、爾来 じらい、遷宮四年前の架替えが恒例になりました。

宇治橋の外側西と内側東に高さ7.44mの大鳥居が立っています。内側東の大鳥居は、内宮の旧正殿の棟持柱 むなもちばしら が、外側西の大鳥居は外宮の旧正殿の棟持柱が用いられます。更に20年が経つと、内側東の大鳥居は鈴鹿峠の麓の「関 せき の追分 おいわけ」、外側西の大鳥居は桑名の「七里 しちり の 渡 わた し」の鳥居になります。正殿の棟持柱となってから、六十年の勤めを果たすのです。





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神宮 神苑 しんえん





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大正天皇陛下 御手植の松





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火除橋 ひよけばし





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内宮 一の鳥居





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火除橋の永見先生





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永見先生がお召しになっているチェスターフィールド・コート Chesterfield coat は、天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが、世界最高と言われる英国フォーマル生地を用いて、永見先生のために仕立ててくださったものです。





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正宮 しょうぐう 皇大神宮 こうたいじんぐう 御垣内 みかきうち 参拝をされる永見隆幸先生





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内玉垣南御門外の 御垣内参拝が出来る 永見先生の特別参宮章


伊勢神宮の正殿は、外から、板垣、外玉垣、内玉垣、穂垣、に囲まれています。一般参拝は、板垣を通って、外玉垣南御門外に掛けられている白い御幌 みとばり の前で行われます。

それとは別に、御垣内 みかきうち 参拝や 神宮特別参拝と呼ばれる正式参拝があります。
御垣内参拝には三種あり、参拝する場所が、内玉垣に近い順に、内玉垣南御門外、中重御鳥居際、外玉垣南御門内、と異なるそうです。

永見先生は、御正殿に最も近い内玉垣南御門外で参拝されます。
総理大臣と雖 いえど も、こちらより前では参拝することができないのだとか。



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霊気 れいき 満溢 みちあふ れる 神宮の杜 もり





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皇大神宮 神楽殿


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永見先生がお召しになっているモーニング・コート Morning dress は、天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが、世界最高と謳 うた われるヴィンテージの英国フォーマル生地を用いて、永見先生のために仕立ててくださったものです。





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御祈祷待合所の永見先生





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・御饌殿 みけでん(左)⼀般的な御祈祷「御饌 みけ」を⾏う。

・神楽殿 かぐらでん(右)奏楽や舞を伴う「御神楽 おかぐら」を行う。


宇治橋から正宮 皇⼤神宮に⾄る参道の中間地点、左側にある銅板葺 どうはんぶき、⼊⺟屋造 いりもやづくり の建物が、内宮 神楽殿です。





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神楽殿にて御神楽を奉納される永見先生





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御祈祷を受けられた永見先生


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参拝を済まされた永見先生





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御厩 みうまや の 神馬 しんめ

皇大神宮御料御馬 草新 くさしん





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永見先生が語りかけられると それに応えるような素振りを見せる草新号





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神宮参拝を済まされた永見先生の向われた先は「おかげ横丁」





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永見先生が注文された善哉 ぜんざい と 御薄 おうす





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この赤い釜は 三宝荒神 さんぼうこうじん 様の 依代 よりしろ なのだとか。


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伊勢神宮 内宮 令和四年八月


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伊勢神宮 内宮 令和四年二月


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伊勢神宮 内宮 外宮 令和二年二月


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永見隆幸 豊受大神宮 参拝 神宮 伊勢神宮 外宮 令和五年二月 [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の 永見隆幸先生が 豊受大神宮 とようけだいじんぐう を参拝されました。


豊受大神宮は、豊受大御神 とようけのおおみかみ をお祀りしています。一般的に、神宮 外宮 げくう の 正宮 しょうぐう と呼ばれ、親しまれています。


実は「神宮」が、伊勢神宮の正式名称です。ですから「神宮」と言えば、伊勢神宮のことなのです。
そして、外宮は「げくう」と読み「げぐう」と濁らないそうです。





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永見先生は正式な御垣内 みかきうち 参拝をなさいます。





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神宮 内玉垣南御門外の 御垣内参拝が出来る永見先生の特別参宮章


伊勢神宮の正殿は、外から、板垣、外玉垣、内玉垣、穂垣、に囲まれています。
一般参拝は、板垣を通って、外玉垣南御門外に掛けられている白い御幌 みとばり の前で行われます。

それとは別に、御垣内 みかきうち 参拝や 神宮特別参拝と呼ばれる正式参拝があります。
御垣内参拝には三種あり、参拝する場所が、内玉垣に近い順に、内玉垣南御門外、中重御鳥居際、外玉垣南御門内、と異なるそうです。

永見先生は、御正殿に最も近い内玉垣南御門外で参拝されます。
総理大臣と雖 いえど も、ここより前で参拝することは出来ないのだとか。



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右側が外宮正宮の御垣内略図





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正宮 しょうぐう 豊受⼤神宮(左)古殿地 こでんち(右)


古殿地は、正宮と同じ広さがあり、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所で、次の遷宮で社殿が造営される御敷地 みしきち
中央には「心御柱 しんのみはしら」を納めお守りするための覆屋 おおいや があります。心御柱は正殿中央の床下の柱で、古くから神聖なものとされ、大切にされているそうです。





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御祈禱待合所にての永見先生





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神楽殿





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永見先生がお召しになっているチェスターフィールド・コート Chesterfield coat も モーニング・コート Morning dress も、天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが、世界最高と言われるヴィンテージの英国フォーマル生地を用いて、永見先生のために仕立ててくださったものです。





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御祈祷待合室





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御祈祷を受けられるために昇殿される永見先生





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神宮 伊勢神宮 外宮 令和四年二月


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永見隆幸 納屋天 河豚料理 再訪 ザ・ディライトフル・カンパニー・スタッフ・ミーティング 新年会 令和五年二月 [ディライトフル情報]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の 永見隆幸先生が 河豚料理の 納屋天を再訪されました。


ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA スタッフ・ミーティングが、新年会も兼ねて行われました。永見先生が東京から お越しになる日程に合せての開催。


今年は、5月に メリー・アーティスツ・カンパニー主催 ザ・ディライトフル・カンパニー制作のオペラ公演があるので、オペラを作曲した蒔田裕也さんと指揮を執る柴田祥さんも一緒です。





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・永見隆幸先生(右から三人目:芸術監督)
・納屋天店主 近藤さん(中央)
・桜井ゆう子(左:芸術監督補佐)
・蒔田裕也(左から二人目:作曲 ピアノ)
・柴田祥(左から三人目:指揮)
・安藤麻実(右から二人目:芸術監督助手)
・加藤雅之(右:制作)





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納屋天の門


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先ずは乾杯!


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納屋天店主の近藤さんも交えて

近藤さんはメリー・アーティスツ・カンパニーの公演に毎回来てくださっている大切なお客様です ♬





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口取 河豚





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鉄刺 てっさ 河豚刺身 鉄皮 てっぴ 河豚皮





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刺身用鉄皮 てっぴ 河豚皮





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河豚白子 冷製 絶品

普段は出さないそうなのですが 本日は永見先生にだけ特別に…





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河豚白子 温製

熱過ぎず温 ぬる くもなく適温 こちらも絶品





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肉厚椎茸





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河豚粗





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榎茸





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豆腐





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河豚粗





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白菜





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河豚粗





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春菊





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河豚粗





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香物





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河豚雑炊 餅入





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水物 苺





永見先生に、納屋天について伺いました。


納屋天の凄さは即ち、下拵 したごしらえ や 仕込の凄さです。もちろん極上の河豚を使っていることは言うまでもありません。鉄ちりのスープは、薄味で全く雑味がない。鉄刺は、逆目に包丁を入れるせいか、他の河豚の刺身と同一に語れない旨さと歯応えです。白子も絶品。火の入れ具合が見事で、下拵の血抜きや温度管理も完璧。実に丁寧な仕事で、何をいただいても美味しい。
そして、飄々 ひょうひょう とした近藤さんの持成 もてなし が、一層、食事を楽しいものにしてくれます。





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ご贔屓 ひいき 様のお招きや舞台の打合せなど 美味しいものを召上る機会の多い永見先生…

高級な料理しか召上らないかと思いきや、意外や意外、何でも口にされます。



永見先生曰 いわ く「人間も食物連鎖の中にいて、動物や植物の命をいただいて生きているのですから、アレルギーや病気でない限り、何でも感謝して有難く口に運ぶべきだと思います。腕利きの職人による高級食材を用いた料理も、家庭料理も、B級グルメも、楽屋弁当も、それぞれに異なる美味しさがあって、自分は、いずれも楽しんで食べています。至高の料理を追求することも大きな楽しみですが、だからと言って、食の多様性に背を向けるのは、豊かな食生活を自ら否定するようなものではないでしょうか。」



本質的な所で多様性の意義をご理解していらっしゃいますね。

世界各地で研鑽を積んで来られた方は 流石に仰 おっしゃ ることが違います!





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内田鋼一 新作発表 永見隆幸 訪問 東京 代官山 令和五年二月 [永見隆幸 美術 工芸]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の 永見隆幸先生。

その永見先生と親交がある 造形作家で陶芸家の内田鋼一さんが、東京の代官山にて新作を発表されました。

内田さんは 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーの殆どの公演に お越しくださっています ♬





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永見隆幸先生(左)内田剛一さん(右)



内田鋼一
UCHIDA Koichi


当代随一の呼び声も高い、実力と人気ともに抜群の、造形作家であり、陶芸家である。窯を焚く頻度は一般の陶芸家の五倍以上とも言われ、作品の、質、量、多様さにおいて、他を圧倒する。それでも、引っ張りだこの内田に展覧会を依頼するのは至難のわざ、とギャラリーのオーナー達は口を揃える。

名古屋市に生れる。量産型製陶工場の勤務を経て、世界各国を旅しながら窯業所を巡り、現地の土で焼き物を制作して研鑽を積む。1992年、三重県四日市市に窯場を構えて独立。以後、個展を中心として国内外で精力的に活動する。2015年に、BANKO archive design museumを立上げる。
東京国立近代美術館、愛知県陶磁資料館、兵庫陶芸美術館、札幌芸術の森美術館、北海道立釧路芸術館などの展覧会へも出品。
アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、オーストラリア、西アフリカ、ベトナム、タイ、韓国、中国、台湾、インド、南米ほか、世界各地で作品を制作し、発表している。
作品集(書籍)に『UCHIDA KOUICHI』(求龍堂)など、多数。
平成30年度 日本陶磁協会賞 受賞。
近年は、様々な分野のプロデューサーとしても活躍している。





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永見先生が「本展において圧倒的な存在感があった」と評された内田作品


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陶の作品 手捻 てびねり で成形 内側は中空


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陶の上に銅を焼付け腐食させて独特の緑青色が生出される。


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個展案内状 DMを飾った内田作品


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陶の作品 手捻 てびねり で成形 内側は中空




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永見隆幸(左)
NAGAMI Takayuki

音楽家/著作家/舞台ディレクター
Musician Writer & Stage Director

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場やカーネギー・ホールなどに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『カーテン・アップ』グラン公爵役、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。放送300回を超えて長寿番組となった毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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充実の黒陶作品群





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黒陶の平面作品三種


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低温で焼成して炭化させて黒色を生出す。


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線刻模様が彫られているように見えるが、実は盛上っている。





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ガラス絵の作品





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帆布と糸の作品 下書もなくフリーハンドで創られたもの

内田さんは刺繍をしているような感覚で制作のプロセスを楽しんだそうです。





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掛軸作品 絹本に炭


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永見隆幸 内田鋼一 展覧会打合せ
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令和四年七月 内田京子


永見隆幸 内田鋼一工房再訪 令和4年6月
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NAGAMI Takayuki & UCHIDA Koichi ♬


永見隆幸 内田鋼一 対談 令和4年6月 at 呼月
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アートフェア東京2022内田鋼一出展
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Uchida Koichi Art Fair Tokyo 2022


永見隆幸 内田鋼一工房再訪 令和3年10月
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内田鋼一 内田京子 メリスタ再訪
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永見隆幸 内田鋼一工房訪問 令和2年6月
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永見隆幸 内田鋼一 対談 令和2年 at 呼月
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永見隆幸 内田鋼一 対談 平成30年 at 呼月 
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永見隆幸 内田鋼一 対談 at Ribbon
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永見隆幸 内田鋼一 平成掉尾の対談
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内田鋼一 日本陶磁協会賞 受賞
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壺中居 受賞記念展


内田鋼一出展アートフェア東京2019
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Uchida Koichi Art Fair Tokyo 2019


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