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ザ☆ブロードウェイ 反響 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー THE☆BROADWAY [メリー情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『ザ☆ブロードウェイ』は両日ともに完売満員御礼で千龝樂 せんしゅうらく を迎えました。


お客様、ご支援賜った皆様、キャスト、スタッフ、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ、いずれも様に心より厚く御礼申し上げます。誠に有難うございます。


多数のお客様が、ご意見、ご感想、コメントなどを寄せてくださいました。心より深く感謝申し上げます。本ブログに全てを掲載することができませんので、その一部をご紹介致します。ランダムにピックアップし、類似のコメントは載せておりません。諸般の事情をご賢察の上ご諒承くださいませ。



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Photo:TES Osaka 田中聡





誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等のコピーや転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.





メリー・アーティスツ・カンパニーやスマイル・ミュージカル・アカデミーほか、ディライトフル・グループに対して大所高所からアドヴァイスするのが芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター。その芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター名誉理事の馬場駿吉さんは、メリー・アーティスツ・カンパニーが名古屋においても活動を始めた第一回の公演からプログラムにご挨拶の文章を書いてくださっています。愛知県立芸術大学客員教授の馬場駿吉さんは、芸術評論家として知られている方です。

『ザ☆ブロードウェイ』本番直前、馬場さんは、心臓の手術を受けられました。さすがに今回は、書いていただくことは難しいと予想していましたが、締切りギリギリまで力を注いでくださり、原稿をお送りいただきました。心より御礼申し上げます。

そんな中、まさかご来場くださると思っていなかったスタッフは、公演会場に馬場さんの姿を見つけて大慌て。いつものお元気な馬場さんではありませんでしたので、少し心配して、いつでもお帰りいただけるように準備をしていましたが、案に相違して、フィナーレまでお席を離れることなく『ザ☆ブロードウェイ』をご覧くださいました。そして、お楽しみくださったのか、いつものお元気な馬場さんに戻られたご様子で、足取りも軽く帰途に就かれたのです。





南山大学名誉教授、東海学園大学教授、文学博士の安田文吉さんは、奥様とご一緒に観劇されました。「一幕は短いながら、とてもよくまとまっていた。二幕は本当に楽しかった。」と、感想を述べられています。「身体 からだ を労 いた わってくれなければいけませんよ。」と永見先生を労 ねぎら われ、来年、「日曜日は仕事が入っているから土曜日に来ようかな」と仰 おっしゃ っていました。





会場には、橘流書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉さん、藤原歌劇団のオペラ歌手 澤脇達晴さん、バレエ・スタジオ「エムドゥ M deux」の松原扶佐子さん、美術家で愛知県立芸術大学准教授の森北伸さん、造形作家で陶芸家の内田鋼一さん、美術家の鷲見麿さん、造形作家で陶額堂代表の長澤和仁さん、東京印章協同組合理事長で宮内庁御用達 竹口三正堂 店主の竹口雅樹さん、FM愛知のパーソナリティ黒江美咲さんやディレクター須渕康夫さんほか、錚々 そうそう たる顔ぶれがお揃いでした。





永見先生と親交があり今年ご逝去された設楽知昭さん(画家で愛知県立芸術大学名誉教授)の奥様、メリー・アーティスツ・カンパニーの欠くことのできないメンバーだった米丸史朗さんのお姉様も、お越しくださっています。





以前にメリー・アーティスツ・カンパニーの舞台に出演した、梶山亜紗、大本みずき、岡安菜月たちも観に来ていました。





毎年10名余は東京から観劇にお越しくださいますが、何と今年は、永見先生のお客様だけでも30名以上、東京からお越しくださっています!
羽根渕章洋さん五東由衣さん効果もあって、全国各地、特に関東から、大勢のお客様がお出でくださいました。





浅草 宝船熊手よし田 五代目 吉田忠彦さんから、「右之吉(橘右之吉師匠)より、先日のミュージカルが大盛況という話を聞きまして、私共としても喜ばしい限りです。益々のご活躍を祈念申し上げます。」と、メールをいただいております。





会館の方針により、コロナ下で、スタンド花を陳列することが出来ませんでした。お申込みを頂戴しながら心ならずもお断りせざるを得なかった方々が十名以上に上ります。この場をお借りして、深くお詫び申し上げます。たいへん申し訳ございませんでした。





また、コロナ下であることをご配慮くださり、個包装の差入れを多くの方々よりたくさん頂戴致しました。改めて、厚く御礼申し上げます。誠に有難うございます。





コロナの影響で、チケット販売に関しても大勢の皆様にご迷惑をおかけしました。当日券をご所望の方のご希望に添えなかったケースも多々ありました。深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございません。





私どもに失礼があってチケットをキャンセルなさったお客様が、お考え直しくださって、劇場にお運びいただきました。そして何と、千穐楽の翌日に、舞台が気に入ったから次回の予約をしたいとご連絡をくださいました。残念ながら、ご予約を承 うけたまわ ることはできませんが、必ず次回のご案内をさせていただく所存です。我々は、ご贔屓様 ひいきさま に恵まれておりますし、その上こうして新たに私どもの舞台を観てやろうと仰 おっしゃ ってくださる方が増える事は、誠に有難く、是非このような機会を大切にして参りたいと存じます。





おかげさまで、幸いにもコロナ感染者が一人も出ず、皆様のご協力に改めて深く感謝申し上げます。





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Photo:TES Osaka 田中聡





永見隆幸様

紅葉の季節となりました。お元気でお過ごしでしょうか。
先日の『ザ☆ブロードウェイ』公演、満員御礼おめでとうございます。
コロナ禍の中、お客様も待ちに待った公演であった事と思います。
永見様の、魅力ある素敵な迫力ある力強い歌声に圧倒されました。
素晴らしいの一言です。
音楽家としての永見様のお姿を拝見し、本当に良かったです。有難うございました。
ミュージカル、ステージ・ショウを存分に楽しませて頂きました。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO も第二部で本領発揮の演奏を聴かせて頂きました。
全てのキャストの皆様に敬意を表します。本当にお疲れ様でした。
今後、益々のご活躍を念じております。
永見様の素晴らしいステージに感動いたしました。
本当に良い機会を頂戴し、有難うございました。
取り急ぎ、御礼申し上げます。
合掌

本願寺名古屋西別院 輪番 熊谷正明さん 京都


スタッフのコメント:
熊谷ご輪番は、ご自身もサクソフォンを演奏なさり、何と、龍谷大学吹奏楽部OB会会長、京都府大学吹奏楽連盟理事長、京都府吹奏楽連盟常任理事を歴任されていらっしゃいます。





タカさん!(永見隆幸先生の愛称)
今日は素敵な歌声に早めのクリスマスプレゼント頂きました。
枯れた心に染み渡りました。
ありがとうございます。
ゆっくり休めないかも知れませんが、お疲れだと思うので、できるだけ休める事を願っています。

30代 女性 東京





ブラボー!待ってました!やっぱりライヴが一番。歌よしダンスよし芝居よし。しびれました。永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー最高!

40代 男性 東京





昨日は素晴らしい時間をありがとうございました。
タカさん、すごかったです。
圧巻・・・
え、だれ?こんな方が… いいの?って思っていました!笑
ブロードウェイを日本で味わえてとっても幸せでした。
行けてよかった~!!!

30代 女性 東京(タカさん:永見先生の愛称)





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Photo:TES Osaka 田中聡





年々レベルアップする永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー。これ以上はどうなのかなと思った私がバカでした。ごめんなさい。一体どこまで行くんですか。これじゃあ、また来年も観に来なけりゃなんないじゃないですか。

30代 男性 東京





晴れやかな気持ちになれました。感動しました。心が癒されました。コロナのせいか友達にもヤバイよって言われるほど鬱状態でチーンとなってましたが、人生がリセットされたような気分です。また明日から頑張れそうです。本当にありがとうございました。

30代 女性 名古屋





こんなことを言っては失礼かもしれませんが、これだけのクオリティのステージを名古屋で見られるとは思いもしませんでした。脱帽です。来年も絶対に来ます。

30代 男性 東京





『ザ☆ブロードウェイ』満喫

タカさん!(永見先生の愛称)
『ザ☆ブロードウェイ』のご成功おめでとうございます!
お疲れのところ、お邪魔します。
Sing Sing Sing からの It Don't Mean a Thing!
あっと言う間2時間が過ぎました。
以前にも増して、今回はタカさんの独唱が多く感じられて楽しめました。
Singin’ in the Rain も素敵でした。
どのソロも、全部持ってっちゃうperformance がすごかった。
Tonight, Tomorrow, Chorus Line, etc.
勿論 Sing Sing Sing~It Don't Mean a Thing もノリました!
楽しませていただき、豊かな時間を有難うございました。
圧巻のステージ、久々の華やぎの世界に満たされました――!
御公演の大成功、誠におめでとうございます!

40代 女性 名古屋





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Photo:TES Osaka 田中聡





一部も二部もスピード感あふれる展開に、気がついたら終幕でした。もう一時間くらいはやって欲しかったです。

40代 男性 東京





昨日はとても素敵なミュージカルを有難うございます。
タカさんの初生歌、そして演技と、鳥肌立ちました。
こうして、大きな会場に人がまた集まれた事、何気ない日常に改めて感謝です。
本当に素敵な歌声と素晴らしい空間を有難う御座います。
会場に響き渡る歌声がもう、凄かったです。
また来年もお邪魔させて下さい。

30代 女性 東京(タカさん:永見先生の愛称)





永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『ザ☆ブロードウェイ』、本当にすごかったです。
永見さんの歌は圧倒的。老人役の芝居もよかった。タップ・シーンがいつもより多く、永見さんのスキャットの絡みなんかもあってご機嫌です。いつもながら演出も素晴らしいし、二部もいい歌が満載で心行くまで楽しめました。皆さん、お疲れ様でした。

50代 男性 愛知





タカさん、昨日は舞台お疲れ様でした。
素敵な舞台で、とっても楽しく、あっと言う間に時間が経っていました。
タカさんの歌声が素晴らしくて感動しました。
すごく格好良かったです。
最高の舞台を観させて下さりありがとうございました。

30代 女性 東京(タカさん:永見先生の愛称)





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Photo:TES Osaka 田中聡





お稽古事の延長のような舞台が多い中で、永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーが「これぞブロ」というステージを見せてくれるのは、本当に痛快で嬉しい。来て本当によかった。

50代 男性 名古屋





最後まで観られてよかった。
息子もめちゃくちゃ喜んでました。
タカさん、ありがとう。

30代 女性 名古屋(タカさん:永見先生の愛称)





今日は、ありがとうございました。
舞台、音楽、照明、衣装…etc.
全てにおいて感動しました。
あっという間に時が過ぎてしまいました。
ずっとワクワクしておりました。
やっぱりライブは最高です!
魂抜かれて、ちゃんとご挨拶出来なくて失礼しました。
次回も楽しみにしております。
ほんと最高でした!
元気出ました!
ありがとうございました!

40代 男性 滋賀





タカさん、舞台お疲れ様でした。
圧巻のステージでパワーをいただきました。
ゆっくり休んでくださいね。

30代 女性 東京(タカさん:永見先生の愛称)





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Photo:TES Osaka 田中聡





超楽しかった。『ザ☆ブロードウェイ』超スゲー。永見さんダントツ。羽根渕さんカッケー。五東さんハンパない。みんなに拍手。

30代 男性 東京





ずっとコロナでふさぎこんでいました。たくさん元気をもらいました。明るい気持ちにしてくださってありがとう!

20代 女性 愛知





永見さん、『ザ☆ブロードウェイ』とても面白く拝見しました。永見さんの声量には脱帽!ジャズ・オーケストラとの息もバッチリ!ダンスやタップなど、本当に素晴らしかったです。
60代 男性 三重





名古屋でブロードウェイ?本当かな、夢みたいな話だと思ってたけど、びっくりしました。想像してた以上にすごいミュージカルだった『ザ☆ブロードウェイ』。歌にもダンスにもお芝居にもゾクゾクしっぱなしでした。
30代 女性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





ただただ圧倒されっぱなしでした。子役には癒されました。豪華で充実した舞台に、泣いて笑って、あっと言う間の夢のような2時間半でした。

30代 男性 東京





ミュージカル『ザ☆ブロードウェイ』を拝見して、長い長いコロナのトンネルから抜け出したような、爽快な気分を味わいました。感動。わたしが待っていたのはこれだったんだと思いました。見ている私たちには一瞬でも、それにかける時間と努力は、はかりしれないものなんでしょうね。みなさんお疲れさまでした。心から感謝します。

40代 女性 名古屋





ザ☆ブロードウェイの大成功おめでとうございます!学芸会みたいな公演もアリだとは思うけど、私としては、永見さんとメリー・アーティスツ・カンパニーの活躍に期待しています。

40代 男性 名古屋





ダンスショーのような振付ではミュージカルが成立しない。当たり前のことですが、改めてダンスと振付とミュージカルについて色々考えさせてくれるステキなステージでした。勉強になります。様々なヒントをたくさんいただきました。

40代 女性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





言い尽くされていますが、やはり永見さんの歌は舞台の白眉です。どうやったらあんな風に歌えるんでしょうか。下手なオペラ歌手のように大声の一点張りで一本調子に歌うのではなく、クレッシェンドやディミヌエンドを駆使し、それでも技巧的にならず、情感豊かにニュアンスに富んだ歌を展開する。計算して効果をねらうような、わざとらしい歌ではなく、じっくり考え抜いた味わい深い歌を築き上げる。クラシックはクラシックのスタイルで、ジャズはジャズのスタイルで、ミュージカルはミュージカルのスタイルで歌い分ける。伸びやかで力強い高音、温かみのある中音域、深い低音。どこまでも続くロングトーン。まさに至福のひと時でした。

60代 男性 東京





歌もダンスもジャズ・オーケストラの演奏も豪華で贅沢でした。あれだけたくさんタップを見る機会がないので、とっても楽しかったです。あんなにタップができる人たちが名古屋に集結するなんて嬉しすぎる。

30代 女性 名古屋





コロナも吹き飛ばす超絶無双にものすごいミュージカルだった。歌もダンスも演技もジャズ・オーケストラも迫力満点。すごく楽しかった。どうだ!吹き飛んだろ!ざまみろコロナ!

50代 男性 東京





ワクワクが止まらなかった第一部のミュージカル。愉快で楽しかったのに、何故だか涙が止まりませんでした。第二部のミュージカル・メドレーは、そんなに悲しい場面もなかったのに、やっぱり何故だか涙が止まりませんでした。感動するって、こういうことなんですね。

30代 女性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





若い人を育てようという意図がハッキリわかるミュージカルでした。永見さんや桜井さんの熱い思いがひしひしと伝わって来ます。こういう時代ですから育てられている方は分からないのかも知れませんが、そういう尊い意図が込められているところにも感動しました。ミュージカルそのものにも感動して、人目も憚らず、号泣してしまいました。

50代 女性 東京





公演のご成功をお祝い申し上げます。演出に関わる人間のはしくれとして、自分のことのように誇らしく思える舞台でした。立体的でリズミカル、空間を目いっぱい使って空気を上手く動かされていたと思います。
ブロードウェイ・メドレーの Do You Hear the People Sing? で沸き起こった拍手は、明らかに演出に対するものです。言い換えれば、自然に拍手が起きるような演出でした。
誰にでも必ず見せ場があり、小さな役でも光が当るようにできていて、キャストは幸せだと羨ましく思いました。勉強になりました。来年も楽しみにしています。

40代 男性 東京





舞台に出て来るだけで瞬間的にガラリと空気を変えてしまう永見さん。すごい人だと唸りました。永見さんが天才肌で芸術家気質のパフォーマーならば、羽根渕さんは、ストイックでシャープなパフォーマーではないでしょうか。五東さんは「ザ・ミュージカル女優」と言うべき存在感を持っているパフォーマーだと思いました。たくさんの引出しと蓄積を持った三人の個性は際立っていましたが、ほかのキャストも見どころ満載でした。これぞプロというパフォーマンスを見せてくださり有難うございます。

30代 女性 東京





殆どの歌を知っていたので、とても楽しく、2時間あまりが30分ぐらいに感じられました。特に、"Singin' in the Rain(雨に唄えば)" は、初めて見たミュージカル映画だったので、懐かしい思い出がたくさん詰まっていて胸が熱くなります。その中から "Good Morning" と "Singin' in the Rain"、2つの代表曲が聞けたのはラッキーでした。永見隆幸さん、羽根渕章洋さん、五東由衣さんを、ジーン・ケリー、ドナルド・オコーナー、デビー・レイノルズに重ねて見ていました。永見さんの "Singin' in the Rain" には感動しました。あのように朗々とロマンティックに歌い上げる歌手がほかにいないので貴重な瞬間を共有できた喜びでいっぱいです。是非また公演に参加したいと思います。

60代 男性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





羽根渕さんフェッテ健在!私にとってミストフェリーズと言えば羽根渕さんなんです!幸せでした!

40代 女性 東京





名古屋でこんなに本格的なすごいブロードウェイ・ミュージカルが見れるとは思ってませんでした。奇跡の出合いに感謝です。

30代 男性 名古屋





羽根渕さんと五東さんは、さすが劇団四季で長年にわたりトップを張って来ただけのことはありますね。その二人と競演してセンターで輝いていた永見さんには圧倒されました。核になる役者が三人いると舞台が締まります。なすべき仕事をきちんとして、お互いを立てて、ちゃんと個性が発揮されており、理想的です。このトリオがまた見られることを望んでいます。

40代 女性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





タップが大好きなので、とても楽しく、時の経つのを忘れてしまいました。一部のオープニング・ナンバーは確かミュージカル『Mack & Mabel マック・アンド・メイベル』の『Tap Your Troubles Away タップ・ユア・トラブルズ・アウェイ』だったと思います。日本人によるパフォーマンスを見たのは初めてだったのでとっても嬉しかったです。ウエストサイド物語の『Tonight トゥナイト』のジャズ・アレンジも初めて聞きました。背の高いカッコよい男性が三人出て来ると存在感が半端じゃありませんね。タップとヴォーカルの掛け合いがステキで、永見さんのスキャットにキュンと来ました。ああいう感じで歌えるシンガーも初めてだったから、すごく新鮮でした。ビッグ・バンドの演奏も心に残っています。『Anything Goes エニシング・ゴーズ』や『スウィングしなけりゃ意味ないね It Don't Mean a Thing If It Ain't Got That Swing』など、至る所にタップ・シーンが散りばめられていて、夢の中にいるような気持ちでした。名古屋でこんなに魅力的なタップ・シーンがたくさん見られるとは思ってもみませんでした。次回もいっぱい見られますように。

40代 女性 東京





Wow! Nagami-san, you stole the show again!

40代 男性 東京





まさか永見さんの "This Is The Moment" が聴けるとは思っていませんでした。どうしても思いをお伝えしたくて長々と文章を綴りました。お許しください。
"This Is The Moment" は私が一番好きなミュージカル・ナンバーなんです。手に入れられる殆どのCDを持っています。でも、今日の "This Is The Moment" は本当に格別で、心を射抜かれました。他を寄せ付けぬ圧巻の歌に、湧き上がる感動を抑え切れませんでした。永見さんが呟くように "This Is The Moment" を歌い始めた時、私は息をのみました。どの日本人歌手が歌い始めても、こんな緊張感を味わったことはありません。海外のCDにしてもそうです。水際立った歌唱でした。「時は今、今こそ」と繰り返し歌われましたが、一度たりとも同じようには歌われませんでした。呟くように、次に自分に言い聞かせるように、そして遂に喜びを爆発させるのです。歌というドラマを知り尽くした方の歌唱だと感銘を受けました。それは狙ってできることではありません。永見さんの独自の表現力と豊富な経験が結実し、完成された歌唱なのでしょう。
前半は日本語で歌われました。今まであった日本語の歌詞より、はるかにしっくり来る素晴らしいものです。あとでお聞きしたら、永見さん自身の作詞だそうです。著作家でもあり音楽家でもある永見さんの魂は、詩人のそれだと思い至りました。後半を英語で歌われたのは、やはり、英語でなければ表現できないものが失われると考えられたからでしょう。この歌は音楽と詩が密接に結びつき、英語のニュアンスとイントネーションが申し分なく音楽に反映されているのです。随所に韻も踏んでおり、それが日本語にすると損なわれてしまいます。さりとて、はじめから英語で歌ったのでは、この歌を聞いたことのない日本の聴衆は、置き去りにされてしまうのです。
この歌詞は、永見さんが、アメリカやヨーロッパでも活躍されている国際的な芸術家であればこその成果だと思います。実によく考えられた構成と内容だと感服しました。
ヴェルヴェット・ヴォイスと謳われる永見さんの声は、人の心を包み込むような深さでフィナーレへと誘ってくれます。そして、転調からの魂が込められた熱唱に身を委ねる幸せは何ものにも代え難いのです。涙が止まりませんでした。
噂の "This Is The Moment" に触れて、魂が揺さぶられるような感覚を覚えました。数あるこの曲のパフォーマンスで、圧倒的に優れているのが永見さんの "This Is The Moment" だと感じています。歌とダンスとお芝居と演奏、全てに魅力あふれるミュージカル『ザ☆ブロードウェイ』の中で、この一曲が聴けただけでも劇場に足を運んだ価値がありました。心から感謝いたします。

40代 女性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





今までのメリー・アーティスツ・カンパニーは、永見さんが、ひとり万丈の気を吐いて舞台を引っ張っているっていう感じでしたが、今回は、羽根渕さんと五東さんが加わって、よりパワフルになったと思います。力のある役者を揃えても、いい舞台になるとは限りませんが、『ザ☆ブロードウェイ』では三人の相乗効果が発揮されて、より奥行きのある、より深みのある舞台になったのではないでしょうか。永見さんも、いつにもまして、のびのびと舞台を楽しんでいるように見えました。
再び三人の共演が見られることを望みます。
50代 男性 東京





メリー・アーティスツ・カンパニーの新作ミュージカル「ザ☆ブロードウェイ」。
初日におじゃましました。
ブロードウェイを彩った名曲尽くしのプログラム。
笑って泣けて、感情が忙しかったです。
2年越しの舞台、出演者やスタッフの方の熱が客席にもヒシヒシ伝わってきます。
20代 女性 愛知





また全てカッさらって行きましたね、永見さん!
いいかげんにしてください!(笑)

30代 男性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





永見さんの歌や演技は「間」が絶妙です。それが表現を一層深く感じさせる源であるような気がします。一部で、永見さんがメロディを口ずさみ羽根渕さんが歌の途中で台詞を入れる芝居は、達人の業と形容するしかありません。ボードビルを懐かしむシーンでも、二人の掛け合いは抜群でした。
二部冒頭の『ヴィルコメン Willkommen』では言葉を失いました。オリジナルは、同じ言葉がドイツ語、フランス語、英語の三ヶ国語で繰り返されますが、それに日本語を加えたうえ、「私が貴方のホストです」と三ヶ国語で語るところを日本語で「今からブロードウェイ・メドレーをお届けします」と言いかえて、次の und sage… に完璧に繋げてしまったのです。そのほかにも永見さんの絶妙な間とアドリブを楽しむところがいっぱいあって感動物でした。

50代 女性 東京





丁寧に作り込まれた舞台でした。キャストもよかったですが、舞台美術、照明、衣装など、見事なものでした。スタッフの努力の結晶でもあるでしょう。

50代 男性 東京





一部の「This Is The Moment」は泣けました。二部のブロードウェイ・メドレーのレミゼ「民衆の歌」から五東由衣さんの「アルゼンチンよ泣かないで」と続くところで再び胸がいっぱいになって、最後の永見隆幸さんが歌う「Lord's Prayer」で大号泣してしまいました。圧巻のステージ。感動を有難うございました。

40代 女性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





本当に長い間コロナで精神を病んでいたから、『ザ☆ブロードウェイ』を見終ったとき、なんか病気が完治したような気分でした。永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーのみなさん、ありがとう!

30代 女性 名古屋





オジサン軍団は、もう五東由衣さんにメロメロ。失礼ですが永見さん羽根渕さんそっちのけでデレデレになってました。「アルゼンチンよ泣かないで」を聞いて、全員泣きそうでした。ゴージャスなドレスに負けない華やかさ。歌も踊りも芝居も天下一品。お美しいのはもちろんですが、いつまでも可愛らしさを失わず、本当にチャーミングなミュージカル女優さんですね。

50代 男性 名古屋





フィナーレの後で、会場と一体になって歌われた The Lord's Prayer(主の祈り)には、心が洗われました。それまでのミュージカル風の歌唱やジャズ・シンガー特有の歌い方とはうって変わって、クラシック歌手の本領発揮とも言うべき立派な歌を披露してくださった永見さん。まさしく「魂の歌」でした。声の美しさや豊かさにも感動しましたが、紡ぎ出される音のニュアンスに、クリスチャンでもない私まで敬虔な気持ちになりました。劇場中に響きわたる力に満ちた高音のヴェルヴェット・ヴォイスで胸がいっぱいになって、溢れ出る涙を止める術がありませんでした。

50代 女性 東京





ちゃんとした舞台でした。こんなにきちんとした舞台を観るのは久しぶりでした。たちどころに手間暇かけて作られた舞台だとわかりました。皆さんのたゆまぬ努力に敬意を表します。Applause!Applause!

40代 男性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





キャスト、スタッフ、ジャズ・オーケストラ、どこをとっても超一流。華やかだけれどケバケバしくなく、シックでシャレたオトナのステージでした。迫力満点だし、笑うところも泣けるところもたくさんあり、五感を総動員して楽しみました。コロナ疲れも一気に吹き飛んだような気がします。

30代 女性 東京





永見さんの歌、羽根渕さんのダンス、五東由衣さんの演技は本当に素晴らしく、感動しました。三人とも芝居が巧みで、羽根渕さんが演じられた回想シーンと永見さんの再会シーンにはジーンと来ました。次回は五東さんと永見さんの絡みにも期待したいと思います。

40代 男性 東京





羽根渕さん五東さんはじめキャストがみんなすごかった。歌もダンスも演技もみんなよかった。ジャズ・オーケストラの演奏も最高だった。照明も衣装も舞台美術もすべて豪華だった。そして、全部もっていっちゃう永見さんっていったい何者?!

40代 女性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーの舞台は、いつ観てもハイ・クオリティ、ゴージャス、リッチ、豪華、贅沢!カラオケは使わずに必ず生のオーケストラが演奏する。歌も、ミュージカル・スタイルだけでなく、クラシック、ジャズとバラエティに富んでいる。そのうえ、バレエ、ジャズ・ダンス、タップと様々なスタイルの踊りが楽しめる。今年はスタッフの内容も濃かった。衣装を実績あるアトリエヒノデが担当し、舞台照明と音響のエキスパート集団ジェイエスを社長自ら率い、舞台美術の松本浩や舞台監督の渡辺智大らヴェテラン勢がしっかり支えていた。メリー・アーティスツ・カンパニーの舞台がハイ・クオリティ、ゴージャス、リッチ、贅沢、豪華になるのは、それなりの理由がある。

50代 男性 名古屋





永見さん、羽根渕さん、五東由衣さん、三人の演技が秀逸でした。各々個性的な老人を演じ分けていて、たいへん面白く拝見しました。歌も動きも優れていたと思いますが、芝居がダメだと私にとっては魅力半減です。その点、達者な三人が舞台を牽引し、若い人たちも頑張っていて、ゆるみのない舞台でした。楽しく観劇しました。

50代 女性 東京





全てにわたって驚きのあるゴーシャスなミュージカルだった。特に音楽が充実していた。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO の演奏は息が止まるかと思った。ヴォーカルの永見隆幸、トランペットの渡辺勉と渡辺隆、トローンボーンの中路英明、サックスの岡崎正典、実際に日本を代表するようなアーティストがずらり揃っていてビックリ。この演奏に支えられていれば歌もダンスも悪くなるわけがない。

50代 男性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





一足早いクリスマスプレゼントに大喜び。歌あり踊りありお芝居ありオーケストラの演奏あり。盛りだくさんで中身が濃い内容に心が満たされました!

20代 女性 東京





永見さんは間の達人と見ました。歌にしろ、演技にしろ、実に間がよい。舞台は間が命と言われます。間が悪かったり、間が持てなかったり、間が抜けていたりしたら、舞台は台無しです。

60代 男性 東京





一部のミュージカルはスピーディーな起承転結が客席を飽きさせませんでした。子供のスリが盗んだものによって感動の再会が生まれるというストーリーも大好きです。
永見さんと羽根渕さんと五東さんは別格でしたが、ほかのキャストも熱演で、歌もダンスも演技も演奏も、たいへんよかったと思います。
一部のラストに歌われた永見さんのソロは例えようもなく驚異的で言葉になりません。二部のアタマで、永見さんが出てきただけで大きな拍手が起こったのは、あのソロで完全に客席をつかんでしまったせいでしょう。そのあとのソロも、どれも魅力的で、有無を言わさぬ力がありました。特に、フィナーレの後、穏やかな生活が取り戻せるようご来場の皆さんと共に祈りたいと語りつつ歌った曲は、祈りにふさわしい荘厳な歌で、感極まりました。鮮烈な印象が残っています。
中身の濃い、充実した極上のミュージカル作品でした。

40代 女性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラは圧巻だった。このミュージカルは全てが規格外の出来だったけど、永見隆幸の歌とジャズ・オーケストラの演奏は超絶的だった。マジで震えた。
40代 男性 東京





永見さんの歌にやられました。海外でも活躍されているのもうなずけます。完全にファンになっちゃいました。

30代 女性 東京





アルバート・ヘイ・マロット Albert Hay Malotte『主の祈り The Lord's Prayer』の存在は知っていましたが、実際に耳にするのは初めてでした。とてもよい曲だと思います。オペラ歌手でもある永見さんの熱唱に、心を打たれました。クライマックスでの金管の深い響きは、ブルックナーの宗教曲を聴いているようでした。敬虔な気持ちにさせる重厚な編曲だと思います。ゆっくりとじっくりと音楽が進み、音が段々と高くなるにつれ、次第にクレッシェンドしてゆくドラマティックな歌いぶりには、魂を揺さぶられる思いでした。

40代 男性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





永見さん、羽根渕さん、五東さんはプロ中のプロです。やっぱり第一線で活躍されている方は違います。今回の演目で私が注目したのは安藤あみさんでした。前回よりも絶対に上手くなっていると思います。若い時は蓄積もないし吸収が早いので急速な成長もあり得ると思いますが、中堅になってから上手くなるのは、よほどの努力を重ねている証拠でしょう。目次さんは安定の存在感でした。若手もよくやっていたし、子役もかわいかったです。素敵なミュージカルをありがとうございました。

30代 女性 東京





名古屋のキャストは、ほかで見るよりメリー・アーティスツ・カンパニーの公演で見る方が格段に上手く見えます。その原因は、永見芸術監督や演出の桜井さんの「見せる力」なんだと思います。パフォーマーの演じる力とスタッフの見せる力や聴かせる力が一体となりマックスになった時に今回の『ザ☆ブロードウェイ』のような成功をもたらすと気づきました。舞台は本当に奥が深くて面白いと思います。

40代 男性 名古屋





永見さんが、上手から下手、舞台奥から前面まで、縦横無尽に動き回り、何度もクルクル回っていたのには驚きました。年々若々しくなる秘訣を教えて欲しいと思います。お芝居も達者だし、歌も言うことがありません。大したことをしていないような顔でサラリと全てやってのけていますが、ものすごい質と量の努力を重ねていると容易に想像がつきます。苦労や努力を他人に見せないタイプだと思うので却って心配してしまいます。コロナを言い訳にしている人を少なからず知っていますが、コロナに負けず、次々に本番がキャンセルになっても研鑽を怠らず、自分自身を磨く永見さんの姿勢には頭が下がります。こういうところで実力の差が広がるんでしょうね。いつまでもステキな舞台を見せてください。

30代 女性 東京





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Photo:TES Osaka 田中聡





永見隆幸先生は、得意澹然 とくいたんぜん、こういう時こそ、慢心せず、思い上がらず、粛々と精進を重ねることが大切だと仰 おっしゃ っています。


間もなく舞台写真も出来上って来ようかと思います。本ブログでご紹介するのは年明けになってしまいますが、どうぞ お楽しみに ♬





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Photo:TES Osaka 田中聡





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ザ☆ブロードウェイ 余韻
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ザ☆ブロードウェイ 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー
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