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MAJO録音 打上 2022 recording 永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO [永見隆幸&MAJO]



MAJO録音 2022 recording 仮打上 永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO

TAKA & MAJO new recording ♬

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO 2022年=令和四年のレコーディングが好調を維持しつつ滞りなく進んでいます!

本録音のほかに あと2セットの新たなレコーディングが企画されているのだとか ♬

今年の 永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のアクティヴな遂行能力には 目を見張ります!!

まだまだ変更もあれば追加すべき箇所も残っていますし、ミキシング等は今から本格的に取組んで行く予定ですが、コロナによる中断期間も長く、一応の目途が立ち、一段落ついたので、少人数にて打上を行いました。





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・永見隆幸(右から二人目:メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO リード・ヴォーカリスト/メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督/ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督))
・渡辺勉(左から二人目:メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO バンドリーダー&トランペット/メリー・アーティスツ・カンパニー・ジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザー
・OKA-chan(右:レコーディング&ミキシング・エンジニア)
・安藤麻実(左:ザ・ディライトフル・カンパニー・アシスタント・マネジャー)





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口取





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こち





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桃酒





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河豚 ふぐ 白子





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水茄子刺身





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こてつ名物 石蓴 あおさ 海苔 揚出豆腐


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グジ=赤甘鯛 天麩羅





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国産黒毛和牛フィレ





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龍鬚菜 アスパラガス 炭火焼





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その筋の お兄 あに いさん二人(怖)

永見隆幸先生(右)渡辺勉さん(左)

その筋=音楽?





メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO
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森北伸 アトリエ 永見隆幸 再訪 令和四年四月 [永見隆幸 美術 工芸]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生が、美術家で愛知県立芸術大学准教授の森北伸さんのアトリエを訪問されました。



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森北さんは、永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーの公演に、毎年お越しくださっています。
もちろん昨年の公演『ザ☆ブロードウェイ THE☆BROADWAY』も ご覧いただきました。





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森北伸
MORIKITA Shin


立体、平面、ともに評価の高い美術家。ドゥローイングやインスタレーションにも定評がある。人や家を表現のモティーフにすることが多い。愛知県立芸術大学准教授。

[主な展覧会]
白土舎を中心に、ケンジタキギャラリーなどで、個展やグループ展を数多く開催。

2003年 「現代美術のポジション2003」 名古屋市美術館
2005年 「ベリー ベリー ヒューマン」 豊田市美術館
2006年 「愉しき家」 愛知県美術館
2007年 「City_net Asia 2007」 ソウル市美術館(韓国)
2009年 「放課後のはらっぱ - 櫃田伸也とその教え子たち 」 愛知県美術館
2009年 「Kami: 静と動 - 現代日本の美術」 ザクセン州立美術館(ドイツ)
2011年 「新・陶・宣言」 豊田市美術館
2016年 「あいちトリエンナーレ2016」 愛知芸術文化センター
2017年 個展「遠くからでも見える人」 十和田市現代美術館
2018年 「水と土の芸術祭」 新潟(メイン会場)
2019年 「美力街道-未知の駅」旧青木家那須別邸(国指定重要文化財)

[主なパブリックコレクション]
ザクセン州立美術館(ドイツ ドレスデン)
愛知県美術館
豊田市美術館
十和田市現代美術館(青森)
シルパコン大学(タイ)

[主な受賞歴]
2008年 石田財団芸術奨励賞
2009年 愛知県芸術文化選奨 文化新人賞
2009年 名古屋市芸術賞 芸術奨励賞


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この日、森北さんが、永見先生に「作品を発表するより制作している方がずっと楽しい」と語っていました。 永見先生は、「この発言は 森北さんが本物の美術家 そして真正の芸術家である証左」と評していらっしゃいます。

類は友を呼ぶと言いますが、永見先生や森北さんのように、本物の芸術家同士は、響き合うものがあるのでしょうね。

表現力も技術もなく、厳しい稽古を毎日重ねている訳でもないのに、むやみやたらに「舞台に出たがる」「拍手を欲しがる」「スポットライトに当りたがる」という手合 てあい が多いのが実情です。そうならぬよう、日々研鑽を積んで、一歩でも永見先生や森北さんに近づきたいと思いました。





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小さなオブジェ Objet





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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森北伸 永見隆幸 対談 令和三年八月
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設楽知昭さんを二人で偲ぶ会 


永見隆幸 森北伸アトリエ訪問 令和三年二月
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Tak Nagami visits Shin Morikita atelier


永見隆幸 森北伸 対談 令和二年六月
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Nagami & Morikita Art Discussion


永見隆幸 森北伸 対談 令和二年五月
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Nagami & Morikita Art Discussion


永見隆幸 森北伸アトリエ訪問 令和二年
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Tak Nagami visits Shin Morikita atelier


永見隆幸 森北伸 対談 平成掉尾
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Nagami & Morikita Art Discussion


永見隆幸 森北伸アトリエ訪問 平成掉尾
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Tak Nagami visits Shin Morikita atelier


永見隆幸 森北伸 対談
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Nagami & Morikita Art Discussion


森北伸 美術館での初個展
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Shin Morikita solo exhibition at Towada Art Center


展覧会図録 謝辞 森北伸個展
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森北伸個展図録謝辞 永見隆幸


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MAJO録音 2022.4. 3nd recording 永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO [永見隆幸&MAJO]



MAJO録音 2022.4. 3rd recording 永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO

TAKA & MAJO new recording ♬

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO 2022年=令和四年のレコーディングが シャカリキC調に進んでいます!

本録音のほかに あと2セットの新たなレコーディングが企画されているのだとか ♬

今年の 永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のエネルギッシュな推進力には 目を見張ります!!





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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO リード・ヴォーカリスト 永見隆幸先生登場!





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音の波形をご覧になって問題点を指摘される永見先生(左)と OKA-chan(右)


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ヴェテラン・レコーディング・エンジニアの OKA-chan も、永見先生と仕事をすると、勉強になることが多いと、敬服していらっしゃいます。
先ず、歌い手として、英語の捌 さば き方、子音と母音の処理、アクセントの付け方などが素晴らしいそうです。
OKA-chan が言うには、レコーディングに際して自分自身の音楽の着地点が見えていないせいで混乱する音楽家が意外に多いのだとか。その点、永見先生は、何をどのように創り上げたいのかが全てにわたって明確なので、本当に凄いそうです。音楽の運び方、音の流れの創り方、等々、驚くほど引出しが多くて学ぶことが沢山あると言われます。
永見先生が 歌い手であるのみならず、中学生の頃から指揮を勉強され、スコア(総譜)と睨 にら めっこしながら音楽を学んで来られた事と、海外で活躍をして来られた成果なのでしょうね。


永見先生も「結果として丸投げになってしまうレコーディング&ミキシング・エンジニアが多い中、OKA-chan は一緒になって自分が希望する音楽を創ってくれるし、打てば響くという具合で、本当に有難い。」と謝意を述べておられました。
こういう人間関係が構築できる永見先生を本当に羨ましく思います。





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お話になっている内容が難し過ぎて何のことやらチンプンカンプン…
さっぱり解りません!


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本日は、永見先生の歌に関するミキシングなどの編集が中心なので、コー・プロデューサー co-producer の 渡辺勉さんは参加されていません。





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永見隆幸(左:音楽家/著作家/舞台ディレクター/メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督/ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督)
OKA-chan(右:レコーディング&ミキシング・エンジニア)


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永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20歳代から30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。数多 あまた のオペラ、オペレッタ、ミュージカルなどで主役を務めた。

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。
特にスタンダード・ジャズの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演。数多くのコンサートやレヴューでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン Gershon 役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役、『Mr. ブロードウェイ』ジョージ M コーハン役ほか、多くの主役を務めた。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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楽しそうに談笑しつつ作業を進める OKA-chan と 永見先生


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永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO

CD『マイ・ブルー・ヘヴン ~ My Blue Heaven』絶賛発売中!



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マイ・ブルー・ヘヴン ~ My Blue Heaven の表紙



"My Blue Heaven" Contents
『マイ・ブルー・ヘヴン』収録曲

1.Overture "My Blue Heaven" conducted by NAGAMI Takayuki
 序曲『マイ・ブルー・ヘヴン』(指揮:永見隆幸)
2.My Blue HeavenⅠ
 マイ・ブルー・ヘヴンⅠ
3.My Blue HeavenⅡ
 マイ・ブルー・ヘヴンⅡ
4.My Blue HeavenⅢ
 マイ・ブルー・ヘヴンⅢ
5.Tennessee WaltzⅠ
 テネシー・ワルツⅠ
6.Tennessee WaltzⅡ
 テネシー・ワルツⅡ
7.Tennessee WaltzⅢ
 テネシー・ワルツⅢ
8.Danny Boy
 ダニー・ボーイ
9.Lover Come Back To Me(恋人よ 我へ帰れ)
 ラヴァー・カム・バック・トゥー・ミー
10.Over The Rainbow(虹の彼方に)
 オーヴァー・ザ・レインボゥ
11.Come On-A My House(家へおいでよ)
 カム・オン・ナ・マイ・ハウス
12.Going Home
 ゴーイング・ホーム





CD『マイ・ブルー・ヘヴン 』詳細はこちら
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MAJO CD "My Blue Heaven"





お求め&お問合せ:

ザ・ディライトフル・カンパニー
 〒140-0013
 東京都品川区南大井6-19-1
 E-mail:information@delightful.co.jp
 HP:http://www.delightful.co.jp/

ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA
 〒463-0079
 愛知県名古屋市守山区幸心3丁目1004
 E-mail:information@delightful.co.jp
 HP:http://www.delightful.co.jp/





新録音の最新情報は このブログで お知らせ致します!

どうぞ お楽しみに ♬





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サウンド・ステップス 令和四年GW連休前収録 FM AICHI 80.7 Sound Steps 永見隆幸 黒江美咲 [本 新聞 テレビ ラジオ 等]



エフエム愛知のラジオ番組 ~ 毎週土曜日15:55 オン・エアー FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス Sound Steps」


我らの メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督が レギュラー・ゲスト!!

パーソナリティは「好きなDJランキングFM部門 全国一位」に輝く実績を持つ お馴染みの 黒江美咲さん ♬

番組ディレクターは「God Hand 神の手を持つ男」の異名をとる 須渕康夫さん!


お届けするのは 歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力です ♬





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永見隆幸(左:レギュラー・ゲスト)
黒江美咲(右:パーソナリティ)





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左から、永見先生、番組ディレクター須渕康夫さん、黒江美咲さん。





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黒江さんが手にしているのは「サウンド・ステップス 放送100回記念 オリジナル・ボトル」





あと十回余で迎えるサウンド・ステップス放送300回に向けて リスナーの皆様のために「サウンド・ステップス放送300回 記念品」が 準備されている とか いないとか!?

乞う御期待 ♬





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サウンド・ステップス 放送100回当時は スタッフとして参加していなかった エフエム愛知営業部副参事の小堀さんに「サウンド・ステップス 放送100回記念 オリジナル・ボトル」を差上る永見先生

何と当時のロゴ「@FM」が入った超貴重品!





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令和四年五月前半は 現在進行中の 永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO 新録音についての話題を中心にお届け致します!

お楽しみに ♬





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毎週土曜日15:55オン・エアー!

エフエム愛知のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」

歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力をお届けします ♬

皆様のおかげで「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」は、昨年、令和三年=2021年7月31日を以て放送 250回を迎えることが出来ました。

そして 本年も更なる高みを目指し あと十回余で迎える予定の 300回へと突き進みます!

どうぞ お楽しみに♬





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手を振って永見先生をお見送りくださる黒江美咲さん(左)
深々とお辞儀をしてお見送りくださる須渕康夫ディレクター(右)





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設楽知昭 邸 永見隆幸 再訪 [永見隆幸 美術 工芸]



令和三年に逝去された画家で愛知県立芸術大学名誉教授の設楽知昭さんの祭壇にお参りすべく、月命日の27日に合せて永見隆幸先生が設楽知昭邸を再び訪問されました。



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設楽知昭さんの祭壇に祈りを捧げる永見先生


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永見先生に同行させていただいたスタッフも、祭壇に手を合わせて生前のご厚誼に御礼を申し上げました。設楽知昭さんは、メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督と親交があり、ディライトフル・グループのメンバーも、たいへんお世話になりました。数々の温かく楽しい思い出をたくさんいただいております。





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宗教色も飾り気もない心のこもった手作りの祭壇





永見先生の、義理人情に厚く、礼節を重んじ、筋を通す生き方は、真似しようと思っても出来ることではありません。お亡くなりになっても、ご多忙の合間を縫って時間をつくり、祭壇にお参りになる姿勢には、我々も感じ入りました。設楽さんは、永見先生とは、芸術というバトルフィールドで戦う「妄想族の戦友」だと、よく、笑いながらおっしゃってみえましたが、本当にそうだったのだと納得しています。こういう素晴らしい人間関係を構築なさる永見先生に改めて敬服致しました。





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設楽さんがご使用になられていたベッド

左の作品は 設楽知昭退任記念展の後に描かれたもの

右の作品は 祭壇の近くに掛けるよう遺言のあった版画 ~ 永見先生にもエディションの異なる同じ版画が贈られています。





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右の作品は 設楽知昭退任記念展の直後に描かれたもの

左の作品も 設楽知昭退任記念展の後に描かれたもの





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設楽知昭さんの絶筆





設楽知昭
SHITARA Tomoaki


画家、美術家、愛知県立芸術大学名誉教授。

昭和30年=1955年、北海道生れ。
東京芸術大学、沖縄県立芸術大学、西安造形大学、名古屋芸術大学、名古屋造形芸術大学ほかで、非常勤講師や特別講師などを歴任。愛知県立芸術大学元美術学部長兼美術研究科長。

白土舎、不忍画廊、STANDING PINEなどで、個展やグループ展を数多く開催している。

[主な受賞歴]
名古屋市芸術創造賞受賞 平成7年=1995年
石田財団芸術奨励賞受賞 平成8年=1996年
 など

[主なパブリックコレクション]
愛知県美術館
名古屋市美術館
豊田市美術館
徳島県立近代美術館
 ほか





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設楽知昭さんの絶筆を手にとられる永見先生





設楽知昭氏を偲ぶ会
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2021-09-26
 ↑
ディライトフル・グループ


設楽知昭氏 御逝去 ~ 訃報
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2021-07-28
 ↑
the sad news of the passing away of SHITARA Tomoaki


設楽知昭アトリエ 永見隆幸 再訪 令和3年5月
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2021-05-05
 ↑
NAGAMI Taka. visited Atelier Paretin


設楽知昭アトリエ 永見隆幸 再訪 令和3年1月
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2021-01-24
 ↑
NAGAMI Taka. visited Atelier Paretin


設楽知昭研究室 永見隆幸再訪 令和三年
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2021-01-08-1
 ↑
NAGAMI Taka. visited Shitara Office


設楽知昭アトリエ 永見隆幸再訪 令和二年
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-12-30
 ↑
NAGAMI Takayuki visited Atelier Paretin


設楽知昭 メリスタ再訪 令和二年歳末
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-11-28
 ↑
T.Shitara visited NAGAMI MAC-Studio


設楽知昭退任記念展 永見隆幸訪問
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-10-14
 ↑
T.Shitara special solo art exhibition


設楽知昭 退任記念 個展
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-10-10
 ↑
T.Shitara special solo exhibition


設楽知昭個展 絵の幸福
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-10-04
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T.Shitara solo exhibition in Tokyo


設楽知昭 愛知県芸大 退任記念展
 ↓
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T.Shitara special solo exhibition


永見隆幸&設楽知昭 令和初対談
 ↓
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T.Nagami & T.Shitara
the first meeting in Reisei era


設楽知昭 平成の掉尾を飾る新作発表
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T.Shitara new works 2019 April


永見隆幸&設楽知昭 対談 at atelier
 ↓
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T.Nagami & T.Shitara meeting 2019 Mar.


永見隆幸&設楽知昭 対談 at メリスタ
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T.Nagami & T.Shitara meeting 2019 Jan.


設楽知昭 MAC『サラ』舞台美術
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T.Shitara MAC "Sarah" scenography


舞台美術に設楽知昭氏の起用内定!
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Tomoaki Shitara MAC scenography


永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
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サウンド・ステップス 令和四年四月後半放送 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー新作ミュージカル『CURTAiN UP カーテン・アップ』Sarah Bernhardt オーディション情報 FM AICHI 80.7 Sound Steps 永見隆幸 黒江美咲 [本 新聞 テレビ ラジオ 等]



エフエム愛知のラジオ番組 ~ 毎週土曜日15:55 オン・エアー FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス Sound Steps」


レギュラー・ゲストは 我らが メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督!!

好きなDJランキングFM部門「全国一位」に輝く実績を持つ お馴染みの 黒江美咲さんが パーソナリティ ♬

番組ディレクターは「God Hand 神の手を持つ男」の異名をとる 須渕康夫さん!


お届けするのは 歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力です ♬





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永見隆幸(左:レギュラー・ゲスト)
黒江美咲(右:パーソナリティ)


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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー新作ミュージカル『カーテン・アップ CURTAiN UP』Sarah Bernhardt オーディションは 本年5月1日(日)!


実に多くの方々がエントリーしてくださいました。
東京、横浜、千葉から、言うまでもなく、愛知、岐阜、三重の東海三県に至るまで。
心より御礼申し上げます。


サウンド・ステップスでは、本年4月30日(土)の放送まで、『カーテン・アップ CURTAiN UP』Sarah Bernhardt のオーディションに関する情報を交えて お送り致します!





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緊張して眠れなくても身体を横たえているだけで多少の疲労は回復するのだとか。
溜息 ためいき を 吐いてリラックスできるのが 永見先生。
緊張は舞台の上でエネルギーに変換するので、永見先生は、緊張しないように努力するのではなく、上手く緊張と付合って舞台を務めておられるのだそうです。
オーディションに参加される方の参考になれば幸甚です ♬





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激写する番組ディレクターの須渕康夫さん(右手前)





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出演者控室で マッタリ過ごす お二人


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鏡の世界にも住んでいそうな ご両所


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開かずの?開けてはならぬ?扉を開けてしまう黒江さん!





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毎週土曜日15:55オン・エアー!

エフエム愛知のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」

歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力をお届けします ♬

皆様のおかげで「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」は、昨年、令和三年=2021年7月31日を以て放送 250回を迎えることが出来ました。

そして 本年も更なる高みを目指し この夏に迎える予定の 300回へと突き進みます!

どうぞ お楽しみに♬





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MAJO録音 2022.4. 2nd recording 永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO [永見隆幸&MAJO]



MAJO録音 2022.4. 2nd recording 永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO

TAKA & MAJO new recording ♬

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO 2022年=令和四年のレコーディングがノリに乗って快調に進んでいます!

本録音のほかに あと2セットの新たなレコーディングが企画されているのだとか ♬

今年の 永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO の旺盛な実行力には 目を見張ります!!





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20歳代から30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。数多 あまた のオペラ、オペレッタ、ミュージカルなどで主役を務めた。

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。新録音進行中。
特にスタンダード・ジャズの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演。数多くのコンサートやレヴューでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン Gershon 役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役、『Mr. ブロードウェイ』ジョージ M コーハン役ほか、多くの主役を務めた。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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採譜なさる永見先生


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永見隆幸(左:メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO リード・ヴォーカリスト)
OKA-chan(右:レコーディング&ミキシング・エンジニア)


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編曲中の渡辺勉さん:メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO バンドリーダー/メリー・アーティスツ・カンパニー・ジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザー


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永見先生と仕事をすると、レコーディング・エンジニアとしてヴェテランの OKA-chan でさえも、英語の捌 さば き方、子音と母音の処理、アクセントの付け方などは言うまでもなく、音楽の運び方や音の流れの創り方に至るまで、学ぶことが沢山あると仰 おっしゃ います。
それはきっと、永見先生が 歌い手であるのみならず、中学生の頃から指揮を勉強され、スコア(総譜)と睨 にら めっこしながら音楽を学び、海外で活躍されて来た成果なのでしょう。


永見先生も「結果、丸投げになるレコーディング&ミキシング・エンジニアが多い中、OKA-chan は一緒になって自分が希望する音楽を創ってくれるので本当に有難い。紹介してくれた勉チャンにも感謝しなければ。」と謝意を述べておられました。
こういう人間関係を構築できる永見先生が本当に羨ましいと思います。





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渡辺さんのお話を真剣な表情でお聴きになる永見先生





永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のレコーディングは、独特の緊張感が漂う中、長時間にわたり、極めて真剣に行われます!
しかし、不思議な事に、その雰囲気は、とても楽しく、時にはジョークも飛び交う和気藹々 わきあいあい としたものなのです。
皆さんのお人柄ゆえなのでしょうね ♬


私の経験から言わせていただければ、プロの方、一流と言われる方ほど、オンオフの切替えが見事で、仕事にメリハリがついているような気がします。





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鳩首凝議 きゅうしゅ ぎょうぎ





永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO

CD『マイ・ブルー・ヘヴン ~ My Blue Heaven』絶賛発売中!



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マイ・ブルー・ヘヴン ~ My Blue Heaven の表紙



"My Blue Heaven" Contents
『マイ・ブルー・ヘヴン』収録曲

1.Overture "My Blue Heaven" conducted by NAGAMI Takayuki
 序曲『マイ・ブルー・ヘヴン』(指揮:永見隆幸)
2.My Blue HeavenⅠ
 マイ・ブルー・ヘヴンⅠ
3.My Blue HeavenⅡ
 マイ・ブルー・ヘヴンⅡ
4.My Blue HeavenⅢ
 マイ・ブルー・ヘヴンⅢ
5.Tennessee WaltzⅠ
 テネシー・ワルツⅠ
6.Tennessee WaltzⅡ
 テネシー・ワルツⅡ
7.Tennessee WaltzⅢ
 テネシー・ワルツⅢ
8.Danny Boy
 ダニー・ボーイ
9.Lover Come Back To Me(恋人よ 我へ帰れ)
 ラヴァー・カム・バック・トゥー・ミー
10.Over The Rainbow(虹の彼方に)
 オーヴァー・ザ・レインボゥ
11.Come On-A My House(家へおいでよ)
 カム・オン・ナ・マイ・ハウス
12.Going Home
 ゴーイング・ホーム





CD『マイ・ブルー・ヘヴン 』詳細はこちら
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MAJO CD "My Blue Heaven"





お求め&お問合せ:

ザ・ディライトフル・カンパニー
 〒140-0013
 東京都品川区南大井6-19-1
 E-mail:information@delightful.co.jp
 HP:http://www.delightful.co.jp/

ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA
 〒463-0079
 愛知県名古屋市守山区幸心3丁目1004
 E-mail:information@delightful.co.jp
 HP:http://www.delightful.co.jp/





新録音の最新情報は このブログで お知らせ致します!

どうぞ お楽しみに ♬





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オーディション 一週間後 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル『カーテン・アップ CURTAiN UP』Sarah Bernhardt [メリー情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル『CURTAiN UP カーテン・アップ』Sarah Bernhardt のオーディションまで あと一週間に迫りました!



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2021『ザ☆ブロードウェイ THE☆BROADWAY』オーディション審査員





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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2021オムニバス・スタイル・ミュージカル 『ザ☆ブロードウェイ THE☆BROADWAY』オーディション風景


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オーディションについて、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督で当オーディション審査員長の永見隆幸先生に色々お伺いしました。是非、参考にしてください。



スタッフ:オーディションについて色々お話をお聞かせください。

永見先生:審査員ですので、当然、答えられないところもありますが、出来る限りご希望に副いたいと思います。


スタッフ:今年の応募者の特徴はどのようなものですか。

永見先生:先ず、大勢の方がご応募くださったことを、この場をお借りして、お礼申し上げたいと思います。有難うございます。
特徴としては、20代の若い方が多いと聞いています。


スタッフ:地域的には如何ですか。

永見先生:近年、お客様にも類似の傾向があるのですが、関東から応募してくださる方が多く、今年も、東京、千葉、横浜あたりから来てくださるそうです。勿論、愛知、岐阜、三重の東海三県からも、沢山、ご応募をいただいていると聞いています。


スタッフ:今年は書類選考を導入されましたが。

永見先生:そうですね。厳格に運用したので、通過しなかった人が少なくありません。
しかし、書類選考を通過しなかったことが舞台人として不適格という訳ではありません。このオーディションに縁がなかっただけと考えて、夢を諦めず、次のステップに進んでいただきたいと思います。
書類に誤りや記入漏れがあって通過しなかった人は、真摯に反省していただいて、今後に生かしてくださるようにお願いします。
書類選考に通過した人でも、雑に書いてあったり、いい加減な記入だったりすれば、もちろん減点の対象になっています。
これは、舞台の基本を云々する前に、人としての基本です。


スタッフ:特定の団体に所属していたり、特定の先生に習っていたりすると、有利になるのでしょうか。

永見先生:全く関係ありません。
評判の悪い団体に所属していても本人が素晴らしい舞台人で人柄がよければ間違いなく採用します。逆に、いくら有名な団体に所属していても本人がダメなら採用しません。
どこに所属していたら採用されて、どこに所属していたら採用されないなどというようなことは、一切ありません。
指導者にしても然り。高名な先生に師事していても本人が下手なら採用しません。悪名高き先生の下に学んでいても本人がよき舞台人で人間性が高ければ必ず採用されるでしょう。
我々は実力主義。変な圧力には屈しません。あくまでも本人を主体に評価します。
よく考えてみてください。我々は、採用したいんです。有能な人材を探しているのです。本物の舞台人を欲しているのです。ふるい落すことが目的でオーディションを開催するほど暇ではありません(笑)


スタッフ:緊張して実力が発揮できないかもしれないと考えているオーディション受審者にアドヴァイスをいただけますか。

永見先生:オーディションに通過するかしないかは大したことではありません。人間ですから、一時的には、通過したら嬉しいし、通過しなければ落込むでしょう。しかし、それは一生のうちの些事 さじ に過ぎない。チャレンジしたこと自体で得られるものの方が遥かに大きいのです。そちらに目を向けてください。
実は自分も緊張症です。溜息 ためいき をつく、深呼吸をする、大きく伸びをする。これで少しは緩和されます。
角度を変えてお話しましょう。知人に緊張しないと豪語する舞台人がいました。確かに緊張しない人間でしたが、その舞台も全く緊張感を欠いたもので、いつしかその人の名を聞くこともなくなりました。
エンリコ・カルーソーというイタリアの名テノールがいます。この人も緊張症で、舞台袖で奥さんに蹴られて舞台へと送り出されていたそうです。
何事にも例外はありますが、緊張しないという人の舞台で、よいものを観た覚えがありません。自分がよい舞台人だと思う人の殆どは、緊張すると告白しています。
緊張は舞台の上でエネルギーに変換します。自分は、緊張しないように努力するのではなく、緊張と一緒になって舞台を務めています。


スタッフ:オーディション参加者に気をつけるべきことを教えていただけませんか。

永見先生:オーディションには直接関係ありませんが、リハーサルについてお願いがあります。
この8月頃から毎日のようにリハーサルがありますので、ちゃんとリハーサルに臨んでください。
本年11月や10月後半に他の本番がある人に、メリー・アーティスツ・カンパニーの舞台を務めることは不可能です。我々の舞台は、余程の実力者でない限り、掛持 かけもち で 熟 こな せるような種類のものではありません。ほかのキャストやスタッフに迷惑がかかり、極めて失礼に当ります。
努力に勝る天才なし。そのあたりをご理解くださると有難く思います。


スタッフ:オーディションまでに準備しておくべきことを教えていただけませんか。

永見先生:あと1週間ですので、新しい事には手を出さず、今まで習得したことの確認作業を丹念に繰返し行うことをお勧めします。
当日の持ち物を忘れるといけませんから、早い段階で準備しておいてください。
あくまでも舞台の外では謙虚に、しかし舞台の上では自分が世界一のパフォーマーだと自身に言い聞かせなければなりません。オーディションも同じ。審査員はダメなパフォーマーを観に来ている訳ではありません。素晴らしい舞台人に出会うために居るのです。
オーディションが始まれば、事実はどうあれ、貴方が世界一のパフォーマーでなければならないのです。
実力が発揮できなくて悔しい思いをしないように、過不足なく睡眠時間をとり、好きなものを召上って英気を養ってください。
オーディショニーの皆さんにお目にかかるのを心から楽しみにしています。
それでは皆さん、オーディション会場で お目にかかりましょう!





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー新作ミュージカル『CURTAiN UP カーテン・アップ』Sarah Bernhardt 出演者募集オーディション2022概要は 次の通りです。



オーディション開催日:
令和四年=2022年
5月1日(日)


審査開始時刻:
集合時刻等の詳細は、書類審査を通過した方に、直接お知らせしています。


審査会場:
名古屋市演劇練習館 アクテノン
 名古屋市中村区稲葉地町1丁目47番地
 TEL. 052-413-6631


審査員長:
永見隆幸 芸術監督


審査員:
・桜井ゆう子:脚本/演出/振付
・くまがや敏:ザ・ディライトフル・カンパニー代表取締役社長
・渡辺勉:メリー・アーティスツ・カンパニー・ジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザー/メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO バンドリーダー
・柴田祥:指揮者
・蒔田裕也:作曲家/編曲家/ピアニスト
 ほか





お問合せ: 


ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA
担当マネージャー:加藤
メール・アドレス:kato@delightful.co.jp





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永見隆幸(右:芸術監督/審査員長)
柴田祥(中:指揮者/審査員)
蒔田裕也(左:作曲/編曲/ピアノ/審査員)





オーディション応募要項
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2022-02-26-2
 ↑
カーテン・アップ CURTAiN UP


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MAJO録音 2022.4. 1st recording 永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO [永見隆幸&MAJO]



MAJO録音 2022.4. 1st recording 永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO

TAKA & MAJO new recording ♬

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO 2022年=令和四年のレコーディングがC調にスラスラ進んでいます!

本録音のほかに あと2セットの新たなレコーディングが企画されているそうです ♬

今年の 永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO の勢いには 目を見張ります!!





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・永見隆幸(左:メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO リード・ヴォーカリスト)
・渡辺勉(右:メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO バンドリーダー/メリー・アーティスツ・カンパニー・ジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザー)
・OKA-chan(中央:レコーディング&ミキシング・エンジニア)





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20歳代から30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。数多 あまた のオペラ、オペレッタ、ミュージカルなどで主役を務めた。

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。新録音進行中。
特にスタンダード・ジャズの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演。数多くのコンサートやレヴューでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン Gershon 役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役、『Mr. ブロードウェイ』ジョージ M コーハン役ほか、多くの主役を務めた。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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ゴキゲンにピアノを弾かれる永見先生♬


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思索に耽る永見先生





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永見先生(左)渡辺勉さん(右)





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音の波形をご覧になって問題点を指摘される永見先生(左)と OKA-chan(右)

何をお話になっているのか難し過ぎてチンプンカンプン… さっぱり解りません!


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じっくり録音に耳を傾けるお二人





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ミキシングについて意見交換されるご両所





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永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のレコーディングは、独特の緊張感が漂う中、長時間にわたり、極めて真剣に行われます!
しかし、不思議な事に、その雰囲気は、とても楽しく和気藹々 わきあいあい としたものなのです。皆さんのお人柄ゆえなのでしょうね ♬


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レコーディング・エンジニアとしてヴェテランの OKA-chan でさえも、永見先生と仕事をすると、音楽の運び方、音の流れの創り方、英語の捌 さば き方、子音と母音の処理、アクセントの付け方など、学ぶことが沢山あると仰 おっしゃ います。
それはきっと、永見先生が 歌い手であるのみならず、中学生の頃から指揮を勉強され、スコア(総譜)と睨 にら めっこしながら音楽を学んで来られた成果なのでしょう。


永見先生も「結果として丸投げになってしまうレコーディング&ミキシング・エンジニアが多い中、OKA-chan は一緒になって自分が希望する音楽を創ってくれるので本当に有難く、紹介してくれた勉チャンにも感謝しなければ。」と謝意を述べておられました。
こういう人間関係が構築できる永見先生を本当に羨ましく思います。





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永見先生が、「この4小節がスカスカだと思うんだけどなぁ…」と呟かれると、すかさず渡辺さんが編曲を始められました。流石プロフェッショナルの遣り取りは違います。のんべんだらりとしていません。
それにしても、永見先生、渡辺さん、OKA-chan、皆さんの引出しは 驚倒 きょうとう すべき多さです!


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永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO

CD『マイ・ブルー・ヘヴン ~ My Blue Heaven』絶賛発売中!



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マイ・ブルー・ヘヴン ~ My Blue Heaven の表紙



"My Blue Heaven" Contents
『マイ・ブルー・ヘヴン』収録曲

1.Overture "My Blue Heaven" conducted by NAGAMI Takayuki
 序曲『マイ・ブルー・ヘヴン』(指揮:永見隆幸)
2.My Blue HeavenⅠ
 マイ・ブルー・ヘヴンⅠ
3.My Blue HeavenⅡ
 マイ・ブルー・ヘヴンⅡ
4.My Blue HeavenⅢ
 マイ・ブルー・ヘヴンⅢ
5.Tennessee WaltzⅠ
 テネシー・ワルツⅠ
6.Tennessee WaltzⅡ
 テネシー・ワルツⅡ
7.Tennessee WaltzⅢ
 テネシー・ワルツⅢ
8.Danny Boy
 ダニー・ボーイ
9.Lover Come Back To Me(恋人よ 我へ帰れ)
 ラヴァー・カム・バック・トゥー・ミー
10.Over The Rainbow(虹の彼方に)
 オーヴァー・ザ・レインボゥ
11.Come On-A My House(家へおいでよ)
 カム・オン・ナ・マイ・ハウス
12.Going Home
 ゴーイング・ホーム





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 〒140-0013
 東京都品川区南大井6-19-1
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ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA
 〒463-0079
 愛知県名古屋市守山区幸心3丁目1004
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どうぞ お楽しみに ♬





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永見隆幸 霞町やまがみ 再訪 令和四年四月 日本料理 和食 西麻布 [永見隆幸 飲食店]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生が、西麻布の 霞町やまがみ を再訪されました。



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永見隆幸(右:メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督/ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督)
山上知亮 やまがみともすけ(左:霞町やまがみ店主)





山上知亮さんは、霞町すゑとみ で10年間務め、店とスタッフ全員をそのまま引継いで独立。平成30年 =2018年5月に「霞町やまがみ」を開店されました。全国各地より厳選した素材を取寄せ、奇を衒わず、食材の旨味を最大限に引出すことを心がけていらっしゃいます。目利きの確かさと丁寧な仕事が食通を唸らせる正統派の日本料理店です。
霞町すゑとみの末富康雄さんと 分とく山の野崎洋光さんは、山上さんの兄弟弟子なのだとか。





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霞町やまがみ は、食通が最後に行着く名店の一つと謳 うた われています。ミシュラン星付の日本料理店としてご存知の方も多いのではないでしょうか。


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店内の設 しつら


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浅蜊 あさり 蕗薹 ふきのとう





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輪島塗


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鮎魚女 あいなめ 蕨 わらび





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明石の鯛 北海道の紫雲丹





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琵琶湖の稚鮎





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海鼠腸 このこ 糯米 もちごめ 花山葵 はなわさび





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大日本永楽造 永楽善五郎 明治期


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たけのこ 若布 わかめ 花山椒 はなさんしょう/はなざんしょう


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焼筍 やきたけのこ 花山椒 はなさんしょう/はなざんしょう


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グジ=赤甘鯛 御頭 おかしら





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天然鰻





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焼鼈 すっぽん





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月輪熊 つきのわぐま 花山椒 はなさんしょう/はなざんしょう





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御飯の御共 
渡蟹 わたりがに 醤油漬 雑魚 じゃこ 唐墨 からすみ 海苔 香物 こうのもの


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渡蟹 わたりがに 醤油漬


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唐墨 からすみ





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白米


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新生姜 しんしょうが 御飯


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スズキ 雑魚 ジャコ 御飯


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煮麺 にゅうめん 月輪熊 つきのわぐま


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信楽 雲井窯 中川一辺陶 作 土鍋





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小夏 こなつ ゼリー





永見先生に「霞町やまがみ」について伺いました。


自分が美味しいと思う料理店に共通なのは、同じ発言の繰返しになってしまいますが、仕込と下拵の凄さだと思います。それは「霞町やまがみ」についても然り。実に丁寧な仕事振りで、率直に料理人の誠意を感じることが出来ます。
魚は卸立てが新鮮で旨いと考える方は 思いの外多いと思うのですが、魚にもよりますけれど、寝かせた方が美味しくいただけるものもあるのです。貝類にしても、大きくて身がプリプリしてさえいれば美味しいというものでもありません。その意味で、やまがみさんは、個々の食材にきちんと向き合い、よく研究していらっしゃると思います。その上で、食材を吟味し、厳選して提供してくださっていると言えるでしょう。ですから、何をいただいても美味しいのだと思います。
もちろん歴史と伝統に囚われて自縄自縛 じじょうじばく の 雁字搦 がんじがらめ になってしまうのは論外ですが、さりとて、新しければよいというものでもありません。素人向けの派手な演出と奇を衒った料理には、正直に言って、辟易 へきえき します。
日本料理の美学は、まさしく引算です。加え過ぎず、盛り過ぎず、素材の味を生かすことに全力を傾注するところに和食の本質があります。やまがみさんは、素材の味を邪魔すると判断すれば、出汁を合わせる事さえしません。過剰を排す。まさしく玄人 くろうと 好みです。
日本食の、さりげない、そこはかとない美味しさは、微妙な、言葉に表せないものですから、味覚について深く鋭い感性を持合わせていなければ、判らないものなのかも知れません。現代日本では、とかく分り易い事を先ず第一に要求されますので、その意味でも、我々が難しい環境に置かれているのは間違いないでしょう。しかし、やまがみさんの料理を召上ってみてください。必ずや、日本食の真髄に触れる事が出来ると、自分は信じています。
やまがみさんの料理に対する姿勢は、舞台にも共通するところがあって、自分にも勉強になります。謙虚な姿勢と物腰の柔らかさ、そして持成しの心。それが外面的な形だけではなく、料理に投影されているところが、実に素晴らしいと感じます。





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ご贔屓様のお招きや、舞台の打合せや、美味しいものを召上る機会の多い永見先生…

高級な料理しか召上らないのかと思いきや、何でも口にされます。


永見先生曰 いわ く「人間も食物連鎖の中に居て、動物や植物の命をいただいて生きているのですから、アレルギーや病気なら仕方ありませんが、感謝して何でも有難く口に運ぶべきだと考えています。腕利きの職人による高級食材を用いた料理も、家庭料理も、B級グルメも、楽屋弁当も、それぞれに異なる美味しさがあって、自分は、いずれも楽しんで食しています。至高の料理を探求することも大切だと思いますが、だからと言って、食の多様性を否定するのは、豊かな生活を自ら否定するようなものではないでしょうか。」


サスガですね! 真に多様性の意義を理解しておられる。

世界各地で研鑽を積んで来られた方は仰 おっしゃ る ことが違います ♬





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