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永見隆幸 帝国ホテル東京 再訪 令和四年三月 №2 Imperial Hotel Tokyo [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生が、定宿 じょうやど にされている 帝国ホテル東京 Imperial Hotel Tokyo に宿泊されました。


永見先生のホテル暮しは、よく知られています。舞台人として、アメリカ、ヨーロッパ、東京、名古屋、大阪と、世界を駆巡る先生にとって、ホテル暮らし以外の選択肢は、無いのかもしれません。





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エントランス


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パーラールーム Parlor Room のデスク


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パーラールーム Parlor Room の応接セットには 総支配人のウェルカム・レター、ウェルカム・ドリンク、生花、菓子類、プレゼントなどが山盛





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ウェルカム・ドリンク 虎屋の羊羹と干菓子


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永見先生へ総支配人からのウェルカム・レターとプレゼント





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総支配人から永見先生宛のウェルカム・レター





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プレゼント


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ウォーク・イン・クローゼット Walk-in Closet ~ 永見先生の衣装を仕舞うには、これ位のスペースは絶対に必要です。





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質感があり 抜群の座り心地を誇る 本革製リクライニング・チェア Reclining chair でリラックスなさる永見先生





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素晴らしい寝心地の 帝国ホテルオリジナル寝具「スリープワークス 」





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鏡台 Dressing table


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奥の居間 Sitting room で寛 くつろ がれる永見先生


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綺麗な夜景も楽しめます ♬





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バスルーム Bathroom で身嗜 みだしなみ を整えられる 永見先生





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永見先生がお召になっていらっしゃるオーヴァーコート Overcoat は ヴィキューナ Vicugna / Vicuña ヴィクーニャの生地
天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが永見先生のために仕立ててくださったものです。服部さんは、今上陛下、上皇陛下の洋服を仕立てておられます。
服部 晋の「仕立屋日記」#349.ビキューナ(Vicugna)の記事が、永見先生のこのコートに関するものです。


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永見先生がお召になっているショール・カラーのバーガンディー・ベルベット・ディナー・ジャケット(タキシード)も、天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが永見先生のために仕立ててくださったものです。
ウィング・カラーのドレス・シャツ、アンジェロ・フスコ Angelo Fusco の黒蝶タイ、レッサー&サンズ H.Lesser & Sons London ヴィンテージ生地のトラウザーズとカマーバンドは服部さんの仕立て。
黒のエナメルは 皇室御用達の小澤靴店製です。





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家具などの色合 いろあい や 設 しつら えが、落着いたクラシカルな重厚感のあるもので纏 まと められている印象です。安っぽさや 毳毳 けばけば しさは、微塵 みじん もありません。永見先生は、風格と品位のある、こういう場所が、本当にお似合いになります。一流の方には、常に一流のものに触れて戴 いただ きたいと願っています。


雨露さえ凌 しの ぐ事が出来れば泊るのは何処でも構いませんと、永見先生は 仰 おっしゃ いますが、先生を招聘 しょうへい する側の方々が、そういう訳には行かないと言われます。


様々な格付が存在しますが、永見先生には、帝国ホテル東京が群を抜いて世界一だそうです。細やかなホスピタリティが他を寄せつけぬ素晴らしさなのだとか。





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki

音楽家 著作家 舞台ディレクター

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートやレヴューでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン Gershon 役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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永見隆幸 帝国ホテル東京 再訪 2022.3.
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NAGAMI Takayuki Imperial Hotel Tokyo


永見隆幸 帝国ホテル東京 訪問 2019.9.
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NAGAMI Takayuki Imperial Hotel Tokyo


永見隆幸 帝国ホテル東京 再訪 2021.12.
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NAGAMI Takayuki Imperial Hotel Tokyo


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