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オペラ メドゥーサ 打合せ at メリスタ 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2023 [メリー情報]



令和五年に上演される予定のオペラ『メドゥーサ』第一回目の打合せがメリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)にて行われました。



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永見隆幸(左:芸術監督)
蒔田裕也(奥右:作曲)
柴田祥(奥左:指揮)
桜井ゆう子(手前右:芸術監督補佐)
加藤雅之(手前左:制作)





永見隆幸
NAGAMI Takayuki

音楽家/著作家/舞台ディレクター
20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場やカーネギー・ホールなどに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『カーテン・アップ』グラン公爵役、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。放送300回を超えて長寿番組となった毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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永見隆幸先生(中央:芸術監督)
蒔田裕也さん(右:作曲)
柴田祥さん(左:指揮)





蒔田裕也
MAKITA Yuya

作曲家、編曲家、ピアニストとして活躍。オペラ、ミュージカル、歌曲、合唱などの伴奏者としても高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・カンパニーの公演には、ミュージカル・コメディ『ラプソディー de パパ』より参加、『ザ☆ブロードウェイ』『カーテン・アップ』にも携る。
歌曲集『6つの花の歌』オペラ『人魚姫』を東京国際芸術協会より、アレンジ譜をMusic Bellsより出版。
東京国際芸術協会作曲家会員。国際芸術連盟作曲家会員。名古屋芸術大学講師。
全日本作曲家コンクール審査員賞 受賞。イタリアで開催された「第二回フィオレンツァ・チェドリンス・オンラインクラシック・ヴォイスコンクール Fiorenza Cedolins Online Classical Voice Competition 2021」にて、蒔田裕也『千年の桜』が歌われ、新作歌曲特別賞、最優秀ヴィデオ賞、リサイタル開催特別賞を受賞した。
令和三年=2021年10月『蒔田裕也 作曲個展〜この時代に捧ぐ歌』を開催、好評を得る。





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柴田祥
SHIBATA Sho


指揮者。永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『ラプソディー de パパ』において、メリー・アーティスツ・オーケストラ MAO の指揮者を務めて好評を得る。そのほか『ザ☆ブロードウェイ』『カーテン・アップ』も指揮している。
永見隆幸が芸術監督と主役のジョージ М コーハンを務めた 名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演メリー・アーティスツ・カンパニー『Mr.ブロードウェイ~アメリカ・ミュージカルの父』では、メリー・アーティスツ・オーケストラ MAO の副指揮者を務めている。
指揮法を稲垣宏樹氏に師事。飯守泰次郎、園田隆一郎、松井和彦、松尾葉子、竹本泰蔵、千住明、古谷誠一、稲垣宏樹、角田鋼亮、井村誠貴、倉知竜也、小島岳志、各氏の下で副指揮を務める。
これまでに、セントラル愛知交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、Osaka Shion Wind Orchestraなどを指揮した。
オペラを、名古屋二期会室内オペラ、稲葉地オペラ振興会、奈良県ふたかみ市民オペラ、地域連携パフォーミングアーツ、オペラルスティカーナ、Music Theater Group TuttiY、名古屋市文化振興事業団などにおいて指揮している。ナゴヤディレクターズバンドのトレーナー。知多市勤労文化会館ミュージックアドバイザー。





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永見隆幸(奥:芸術監督)
蒔田裕也(右列手前:作曲)
柴田祥(右列奥:指揮)
安藤麻実(左列手前:芸術監督助手)
加藤雅之(左列奥:制作)





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永見隆幸の最新プロフィールはコチラ
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http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
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This is Takayuki NAGAMI


ディライトフル・グループ HP
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永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
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NAGAMI Takayuki official website


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