永見隆幸 羽根渕章洋 東京吉兆 帝国ホテル東京 ザ・ディライトフル・カンパニー [ディライトフル情報]
音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の永見隆幸先生が、ミュージカル俳優の羽根渕章洋さんと連立って、帝国ホテル東京の東京吉兆を再訪されました。
永見隆幸(右)
羽根渕章洋(左)
帝国ホテル東京のクリスマス・ツリーにて 羽根渕さん(右)と 永見先生(左)
帝国ホテル東京の装花前で 永見先生(左)羽根渕さん(右)
このロビー装花には赤薔薇プリザーブド・フラワー約千本が用いられているそうです。
タカさん(永見隆幸:左)ブチさん(羽根渕章洋:右)名コンビ!
華やか!
東京吉兆 帝国ホテル東京の前で 羽根渕さん(左)永見先生(右)
回文のコースター
回文 palindrome とは、頭から読んでもお仕舞から逆に読んでも、文字や音節の順序が変らず、尚且つ意味が解る言葉や文章などを指して言います。
例えば、八百屋、汽笛、小猫、紳士、奇跡、南、トマト、啄木鳥 キツツキ、素手です、新聞紙、色白い、歌うたう、菊の茎、よく利くよ、足しました、留守にする、竹藪焼けた、意外や意外、確かに貸した、まさか逆さま、ダンスが済んだ、夏まで待つな、など。
英語では、eye、mom、dad、ほか、文章では「Was it a cat I saw?」などがよく知られていると永見先生に伺いました。
なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな
長き夜の 遠の睡りの 皆目醒め 浪乗船の 音の佳き哉(古歌)
この回文歌は、室町時代から伝えられ、中国の明代、万暦二十年=1592年(天正二十年/第百七代 後陽成天皇/室町幕府 第十五代征夷大将軍 足利義昭)の『日本風土記』に廻文詞として載っているのだそうです。
この回文歌と七福神を載せた宝船の絵が記されているものを初夢枕紙と呼び、一月一日(二日や三日という説も有)の晩、枕の下に敷いて歌を三度読上げて寝ると、よい初夢を見ることが出来、その年に福を齎 もたら すという日本古来の伝承があります。
この日は ザ・ディライトフル・カンパニーの打合せに羽根渕さんも加わって戴きました ♬
・永見隆幸(左側奥:芸術監督)
・羽根渕章洋(左側手前)
・桜井ゆう子(右側中央:脚本/演出/振付)
・安藤麻実(右側手前:演出助手/振付助手/制作助手)
・加藤雅之(右側奥:制作)
八寸
香箱蟹とも言われる勢子蟹が印象的
涮涮鍋 しゃぶしゃぶ
幻の魚とも言われる 九絵 くえ
流石 吉兆 ちゃんと炭火です。
鉄刺 鉄皮 鮪
河豚 唐揚
野菜煮物 海老芋
永見隆幸先生(右)
羽根渕章洋さん(左)
柿膾 かきなます
御食事
鱶鰭 ふかひれ 御飯
水物
御薄
雪をイメージした御菓子
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2022-12-18 22:31