SSブログ

内田鋼一 アトリエ 永見隆幸 再訪 令和三年十月 [永見隆幸 美術 工芸]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生が、 造形作家にして陶芸家でもある 内田鋼一さんの工房を再訪されました。


内田鋼一さんは、永見先生と親交があり、メリー・アーティスツ・カンパニーの公演を数多くご覧くださっています。



taka ko1 1.JPG
永見隆幸(左)内田鋼一(右)Elbow bump!





内田鋼一
UCHIDA Koichi


当代随一の呼び声も高い、実力と人気ともに抜群の、造形作家であり、陶芸家である。窯を焚く頻度は一般の陶芸家の五倍以上とも言われ、作品の、質、量、多様さにおいて、他を圧倒する。それでも、引っ張りだこの内田に展覧会を依頼するのは至難のわざ、とギャラリーのオーナー達は口を揃える。

名古屋市に生れる。量産型製陶工場の勤務を経て、世界各国を旅しながら窯業所を巡り、現地の土で焼き物を制作して研鑽を積む。1992年、三重県四日市市に窯場を構えて独立。以後、個展を中心として国内外で精力的に活動する。2015年に、BANKO archive design museumを立上げる。
東京国立近代美術館、愛知県陶磁資料館、兵庫陶芸美術館、札幌芸術の森美術館、北海道立釧路芸術館などの展覧会へも出品。
アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、オーストラリア、西アフリカ、ベトナム、タイ、韓国、中国、台湾、インド、南米ほか、世界各地で作品を制作し、発表している。
作品集(書籍)に『UCHIDA KOUICHI』(求龍堂)など、多数。
平成30年度 日本陶磁協会賞 受賞。
近年は、様々な分野のプロデューサーとしても活躍している。





taka ko1 2.JPG





内田さんが、相談があってお会いしたいと永見先生に連絡、諸般の事情で先生が内田さんの工房へ伺うことに。


何のご用事でしょう?興味津々!





taka ko1 3.JPG
内田鋼一さんのアトリエ


taka ko1 6.JPG


taka ko1 7.JPG





永見先生は、音楽家、著作家、舞台ディレクター、そして、舞台を筆頭に様々な分野のプロデューサーやディレクターと、何でもござれ。

内田さんも、造形作家や陶芸家であるのみならず、色々なジャンルのプロデューサーも手がけ、何でも出来ちゃう方です。

お二人の、器用貧乏になることなく、深く広く攻めて行けるところは、余人の追随を許しません。





taka ko1 8.JPG


taka ko1 5.JPG





永見先生に何のご用件だったか伺ったところ、具体的な内容は教えていただけませんでしたが、面白い話だったと仰 おっしゃ ってみえました。楽しみ~♬





永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

モーツァルトなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





taka ko1 10.JPG





内田鋼一 内田京子 メリスタ再訪
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2021-03-22
 ↑
NAGAMI Takayuki & UCHIDA Koichi ♬


永見隆幸 内田鋼一工房訪問 令和2年6月
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-06-17
 ↑
NAGAMI Takayuki & UCHIDA Koichi ♬


永見隆幸 内田鋼一 対談 令和2年 at 呼月
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2020-06-21
 ↑
NAGAMI Takayuki & UCHIDA Koichi ♬


永見隆幸 内田鋼一 対談 平成30年 at 呼月 
 ↓
https://merry-3.blog.so-net.ne.jp/2018-07-15
 ↑
NAGAMI Takayuki & UCHIDA Koichi ♬


永見隆幸 内田鋼一 対談 at Ribbon
 ↓
https://merry-3.blog.so-net.ne.jp/2018-05-08
 ↑
NAGAMI Takayuki & UCHIDA Koichi ♬


永見隆幸 内田鋼一 平成掉尾の対談
 ↓
https://merry-3.blog.so-net.ne.jp/2019-04-25-2
 ↑
NAGAMI Takayuki & UCHIDA Koichi ♬


内田鋼一 日本陶磁協会賞 受賞
 ↓
https://merry-3.blog.ss-blog.jp/2019-10-01-2
 ↑
壺中居 受賞記念展


内田鋼一出展アートフェア東京2019
 ↓
https://merry-3.blog.so-net.ne.jp/2019-03-07-1
 ↑
Uchida Koichi Art Fair Tokyo 2019


永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
This is Takayuki NAGAMI!


メリー・アーティスツ・カンパニー HP
 ↓
http://www.merry-artists-company.com/
 ↑
Merry Artists Company HP


永見隆幸 オフィシャルサイト!
 ↓
http://www.nagamitakayuki.com/
 ↑
NAGAMI Takayuki official site ♬


ディライトフル・グループ HP
 ↓
http://www.delightful-group.com/
 ↑
Delightful Group HP


ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28
 ↑
TDC president greetings


メリーのブログ管理人ご挨拶
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-30
 ↑
MAC Website Manager

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。