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サウンド・ステップス 令和五年 2023 2月収録 FM AICHI 80.7 Sound Steps 永見隆幸 黒江美咲 [本 新聞 テレビ ラジオ 等]



エフエム愛知のラジオ番組 ~ 毎週土曜日15:55 オン・エアー FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス Sound Steps」


我らの メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督がレギュラー・ゲスト!!

パーソナリティは「好きなDJランキングFM部門 全国一位」に輝く実績を持つ お馴染みの 黒江美咲さん ♬

番組ディレクターは「God Hand 神の手を持つ男」の異名をとる 須渕康夫さん!


お届けするのは 歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力です ♬





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永見隆幸(左:レギュラー・ゲスト)
黒江美咲(右:パーソナテリティ)


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・永見隆幸先生(億:レギュラー・ゲスト)
・黒江美咲さん(右:パーソナリティ)
・須渕康夫さん(前:番組ディレクター)


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黒江美咲さん(左)永見先生(右)を激写するエフエム愛知営業部 小堀副参事(手前)


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今週のサウンド・ステップスは、本年 2023 上演予定 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーのミュージカル『ラヴ・レター from コール〜 Love Letter from Cole』に因 ちな んで、永見先生と黒江美咲さんが、コール・ポーター作曲のミュージカル『シルク・ストッキング Silk Stockings 絹の靴下 1955』から『オール・オヴ・ユー All of You』について語ります。


乞う御期待!!





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ひぇ~ 生首 生米 生卵っ!





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サーモグラフィで面白い画を作ろうとする三人





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毎週土曜日15:55オン・エアー!

エフエム愛知のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」

歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力をお届けします ♬

どうぞ お楽しみに。

皆様のおかげで「サウンド・ステップス Sound Steps」は 昨年7月16日(土)に放送300回を迎えることが出来ました! 愈々 いよいよ 長寿番組の仲間入り。
そのほかにもサウンド・ステップスに縁起のよい話題が多く、我々にとっては慶事の重なる年になりました。これも偏 ひとえ に、リスナーの皆様、ご協力くださっている方々のおかげと、謹んで厚く御礼申し上げます。

本年は、放送350回を迎える予定です。皆様に喜んでいただける番組づくりに励み、更なる高みを目指して参ります。

今後共 どうぞ宜しく お願い申し上げます。





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志摩観光ホテル ザ・クラシック 永見隆幸 再訪 三重 志摩 令和五年二月 [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の 永見隆幸先生が 三重の志摩にある 志摩観光ホテル「ザ・クラシック」を再訪されました。



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志摩観のお部屋にて寛 くつろ がれる永見隆幸先生





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志摩観光ホテルは、昭和二十六年=1951年の開業以来、伊勢志摩、賢島の高台に戦後初の純洋式ホテルとして、皇族をはじめ、多くの賓客を持成して来た。
伊勢志摩国立公園内に位置し、「日本の夕陽百選」にも選ばれた英虞湾の夕景や、緑豊かなリアス海岸、真珠筏が浮かぶ日本の原風景を楽しむ事が出来る。
第五代 高橋忠之総料理長が生出した「鮑ステーキ」や「伊勢海老クリームスープ」などの「海の幸フランス料理」は ホテルの伝統料理として今も引継がれている。
耐震改装工事を経て「ザ・クラシック」に改名し、平成二十八年=2016年6月、リニューアルオープン。G7伊勢志摩サミット2016のメイン会場にもなった。


昭和大帝が初めて行幸あそばされたのは昭和二十六年=1951年11月。
翌年の正月に発表された御製
「色づきし さるとりいばら そよごの実 目にうつくしき この賢島」
爾来5回に亘って行幸あそばされている。上皇上皇后両陛下、天皇皇后両陛下におかせられても、行幸啓あらせられた。
故に、皇室御用達ホテルと称せられ、伊勢志摩の迎賓館と謳われている。
大勲位 安倍晋三総理大臣、オバマ米国大統領、EUで最も強力な権限を持つ欧州委員会委員長ジャン=クロード・ユンケル(第12代)、EU 欧州連合の元首に当る欧州理事会議長ドナルド・トゥスク(第2代)、文学者の三島由紀夫、芥川賞作家の井上靖ら、数多くの著名人が宿泊している。


志摩観光ホテル ザ・クラシックは、旧赤坂離宮の迎賓館本館や日生劇場などを手掛けた昭和を代表する建築家の「巨匠」村野藤吾が設計、60歳の折に竣工した代表作と言われている。


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村野藤吾 MURANO Togo
明治二十五年=1891年~昭和五十九年=1984年
日本建築家協会会長、イギリス王立建築学会名誉会員、アメリカ建築家協会名誉会員などを歴任。


志摩観光ホテル「ザ・クラブ」は、昭和十八年=1943年に村野藤吾の設計で建てられた三重の鈴鹿海軍工廠第一会議所の主要部分を移築改装し、昭和二十六年=1951年に建設された。ホテルのデザインは自ら手がけた「叡山ホテル」がモデル。
鈴鹿海軍工廠の建設に際しては、百五銀行頭取であった川喜田久太夫政令 かわきた きゅうだゆう まさのり 号 半泥子が、自邸「千歳山荘」の洋館と書院と共に、邸内に自生する大量の松の大木を海軍に献納、第一会議所の建物はこの時の松材を用いて建てられた。


小説家の山崎豊子も、昭和三十年=1955年より平成十九年=2007年まで、頻繁に志摩観光ホテルを利用した。映画化ドラマ化もされた『華麗なる一族』の舞台になったのが当ホテル。デビュー作『暖簾』から『白い巨塔』や『沈まぬ太陽』に至るまで、新作を執筆する際には必ず宿泊していたと言われている。





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チェック・イン check in される永見先生





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永見先生が仰 おっしゃ るには、格はあってもシンプルで物々しくないのが志摩観光ホテル。





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永見先生がお泊りになった御部屋「クラシック・アンバサダー Classic Ambassador」

村野藤吾の設計によるもので、家具なども含め、当時の姿を最もよく留めている部屋なのだそうです。


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部屋の内側から入口を見たところ





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パーラー・ルーム Parlor Room の デスク

永見先生お召しのモーニング・コート morning dress は、フォーマル用世界最高級ヴィンテージ生地と謳われる レッサー&サンズ H.Lesser & Sons のものを用いて、天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが、永見先生のために仕立ててくださったものです。
縞ズボン striped trousers も同様に、1836年=天保六年(第百二十代 仁考天皇 江戸幕府第十一代征夷大将軍 徳川家斉)、ロンドンのボンドストリートで創業した世界最古のマーチャントであるホーランド&シェリー Holland & Sherry の生地を用いて服部晋さんが仕立ててくださいました。


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パーラー・ルーム Parlor Room の 応接セット


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寝室の入口から見た パーラー・ルーム Parlor Room





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寝室


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寝室の鏡台





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バスルーム bathroom の 洗面台


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浴槽 bathtub


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シャワー・ルーム shower room(左手奥)





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永見先生の御部屋「クラシック・アンバサダー Classic Ambassador」から見る英虞湾の景色


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ザ・クラッシックの「ラ・メール La Mer」が改修中のため利用できなかったので ザ・ベイスイートで御食事を召上る永見先生





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志摩観光ホテル「ザ・ベイスイート」のフレンチ・レストラン「ラ・メール La Mer」


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このディレクターズ・スーツも、最高級英国生地を用いて、天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんに仕立てて戴いたものです。





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志摩観光ホテル「ザ・ベイスイート」のフレンチ・レストラン「ラ・メール La Mer」の永見先生





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アミューズ・ブーシュ amuse-bouche 生ハム 苺





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ラ・メール特製サラダ





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コーン・ポタージュ Potage creme de mais





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ラ・メール特製 鮑ステーキ





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ラ・メール特製パン





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松阪牛フィレ肉ステーキ トリュフ・ソース 





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フルーツ盛合





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御茶菓子 mignardises ミニャルディーズ





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永見先生はエスプレッソ espresso をダブルで注文されました。





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志摩観光ホテル「ザ・ベイスイート」の ラ・メールから眺める景色

左下に見られるのが 賢島大橋 かしこじま おおはし
英虞湾に浮ぶ賢島の入口に当る橋だそうです。





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志摩観光ホテル「ザ・クラブ」の入口

この入口は、志摩観光ホテル旧本館のエントランスに当る。


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ザ・クラブは、平成十八年=2006年頃まで宿泊施設として使われていたそうですが、現在は、カフェ&ワインバー「リアン Lien」、鉄板焼レストラン「山吹」 、茶室「愚庵」、伊勢志摩サミットギャラリーなどの入るパブリック・スペースとして用いられています。





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村野藤吾設計の階段 蹴上120mm 踏面350mm

開業時のホテルの玄関だった ザ・クラブ入口から2階へ上るこの階段は、移築した時にホテルに合せて作られたそうです。





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スイスのシイベルヘグナー SiberHegner & Co.製大時計


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昭和五年=1930年から昭和四十五年=1970年まで、近鉄の標準時計として活躍していたのだとか。





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2016年に開催されたG7伊勢志摩サミットの際、ザ・クラブの カフェ&ワインバー「リアン」における各国首脳のワーキングランチで使われたテーブルが、ロビーに展示されている。





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京都出身の和紙デザイナー堀木エリ子の手になる作品「光壁」

古来伝わる「透かし」の抄紙技術が用いられているのだとか。和紙に合せガラス加工し、和紙の質感を損なわぬよう、ガラス表面に無反射加工を施しているそうです。





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永見先生が腰掛けていらっしゃるのは 小説家 山崎豊子が執筆に用いた机と椅子


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志摩観光ホテル宿泊棟「ザ・クラッシック」とパブリック・スペース「ザ・クラブ」の境界になっている壁の装飾





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ザ・クラッシックの通路に掛けられている 小磯良平のエッチング 銅版画





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ミキモト MIKIMOTO





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宿泊客限定の ゲスト・ラウンジ Guest Lounge 入口





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ゲスト・ラウンジで軽食を済まされた永見先生


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ゲスト・ラウンジのリーディング・ルーム

永見先生の背後にあるのがリスニング・ルーム


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ゲスト・ラウンジで寛 くつろ がれる永見先生





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皇大神宮 永見隆幸 参拝 神宮 伊勢神宮 内宮 令和五年二月 [永見隆幸先生information]



音楽家、著作家、舞台ディレクター、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー芸術監督の 永見隆幸先生が 皇大神宮 こうたいじんぐう を参拝されました。


皇大神宮は、一般的に、神宮 内宮 ないくう の 正宮 しょうぐう と呼ばれ、親しまれています。


実は「神宮」が、伊勢神宮の正式名称です。ですから「神宮」と言えば、伊勢神宮のことなのです。
そして、内宮は「ないくう」と読み「ないぐう」と濁らないそうです。



誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.





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内宮 神楽殿にての永見隆幸先生





永見先生は、単に博識というだけではなく、豊かな見識や卓抜な洞察力をお持ちの芸術家です。神仏のことについても、誠に造詣が深くていらっしゃいます。ちゃんと把握できているか否か心許ないのですが、先生に教えていただいたことを基に本記事を書き進めて参りましょう。





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宇治橋の永見先生





第十一代 垂仁 すいにん 天皇 二十六年より、神路山 かみじやま、島路山 しまじやま の麓、五十鈴川のほとりに鎮まります 皇大神宮 こうたいじんぐう は、皇室の御祖神 みおやがみ であり日本人の 大御祖神 おおみおやがみ である 天照大御神 あまてらすおおみかみ をお祀りしています。
今から二千年前、皇位の 璽 しるし として受継がれる三種の神器の一つである 八咫鏡 やたのかがみ を御神体として伊勢の地にお祀りし、平安末期より、国家の守護神として崇める伊勢信仰が全国に広がったそうです。





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五十鈴川に架かる宇治橋


宇治橋は、全長101.8m、巾8.4mで、欄干の上に十六個の擬宝珠を据えた純日本風の反り橋です。床板や欄干は檜 ひのき で作られ、橋脚の部分は水に強い欅 けやき を用いるそうです。

宇治橋は、傷みが酷くなると修繕や架替えを行っていましたが、明治二十二年=1889年の第五十六回より、式年遷宮に合せて二十年に一度架替えられるようになり、今の宇治橋は、平成二十一年十一月三日に渡始式が行われています。
第二次世界大戦後の混乱によって第五十九回式年遷宮が昭和二十八年=1953年に延期されましたが、宇治橋だけは予定通り昭和二十四年に架替えられ、爾来 じらい、遷宮四年前の架替えが恒例になりました。

宇治橋の外側西と内側東に高さ7.44mの大鳥居が立っています。内側東の大鳥居は、内宮の旧正殿の棟持柱 むなもちばしら が、外側西の大鳥居は外宮の旧正殿の棟持柱が用いられます。更に20年が経つと、内側東の大鳥居は鈴鹿峠の麓の「関 せき の追分 おいわけ」、外側西の大鳥居は桑名の「七里 しちり の 渡 わた し」の鳥居になります。正殿の棟持柱となってから、六十年の勤めを果たすのです。





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神宮 神苑 しんえん





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大正天皇陛下 御手植の松





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火除橋 ひよけばし





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内宮 一の鳥居





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火除橋の永見先生





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永見先生がお召しになっているチェスターフィールド・コート Chesterfield coat は、天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが、世界最高と言われる英国フォーマル生地を用いて、永見先生のために仕立ててくださったものです。





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正宮 しょうぐう 皇大神宮 こうたいじんぐう 御垣内 みかきうち 参拝をされる永見隆幸先生





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内玉垣南御門外の 御垣内参拝が出来る 永見先生の特別参宮章


伊勢神宮の正殿は、外から、板垣、外玉垣、内玉垣、穂垣、に囲まれています。一般参拝は、板垣を通って、外玉垣南御門外に掛けられている白い御幌 みとばり の前で行われます。

それとは別に、御垣内 みかきうち 参拝や 神宮特別参拝と呼ばれる正式参拝があります。
御垣内参拝には三種あり、参拝する場所が、内玉垣に近い順に、内玉垣南御門外、中重御鳥居際、外玉垣南御門内、と異なるそうです。

永見先生は、御正殿に最も近い内玉垣南御門外で参拝されます。
総理大臣と雖 いえど も、こちらより前では参拝することができないのだとか。



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霊気 れいき 満溢 みちあふ れる 神宮の杜 もり





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皇大神宮 神楽殿


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永見先生がお召しになっているモーニング・コート Morning dress は、天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが、世界最高と謳 うた われるヴィンテージの英国フォーマル生地を用いて、永見先生のために仕立ててくださったものです。





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御祈祷待合所の永見先生





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・御饌殿 みけでん(左)⼀般的な御祈祷「御饌 みけ」を⾏う。

・神楽殿 かぐらでん(右)奏楽や舞を伴う「御神楽 おかぐら」を行う。


宇治橋から正宮 皇⼤神宮に⾄る参道の中間地点、左側にある銅板葺 どうはんぶき、⼊⺟屋造 いりもやづくり の建物が、内宮 神楽殿です。





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神楽殿にて御神楽を奉納される永見先生





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御祈祷を受けられた永見先生


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参拝を済まされた永見先生





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御厩 みうまや の 神馬 しんめ

皇大神宮御料御馬 草新 くさしん





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永見先生が語りかけられると それに応えるような素振りを見せる草新号





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神宮参拝を済まされた永見先生の向われた先は「おかげ横丁」





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永見先生が注文された善哉 ぜんざい と 御薄 おうす





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この赤い釜は 三宝荒神 さんぼうこうじん 様の 依代 よりしろ なのだとか。


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永見隆幸 皇大神宮参拝
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伊勢神宮 内宮 令和四年八月


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伊勢神宮 内宮 令和四年二月


永見隆幸 皇大神宮 豊受大神宮 参拝 
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伊勢神宮 内宮 外宮 令和二年二月


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