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サウンド・ステップス 令和四年十月放送 舞台と建築 数寄屋造 平田雅哉 FM AICHI 80.7 Sound Steps 永見隆幸 黒江美咲 [本 新聞 テレビ ラジオ 等]



エフエム愛知のラジオ番組 ~ 毎週土曜日15:55 オン・エアー FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス Sound Steps」


我らの メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督がレギュラー・ゲスト!!

パーソナリティは「好きなDJランキングFM部門 全国一位」に輝く実績を持つ お馴染みの 黒江美咲さん ♬

番組ディレクターは「God Hand 神の手を持つ男」の異名をとる 須渕康夫さん!


お届けするのは 歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力です ♬





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永見隆幸(左:レギュラー・ゲスト)
黒江美咲(右:パーソナテリティ)


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永見先生(奥)神の手 God Hand を持つ番組ディレクターの須渕康夫さん(手前)





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ヨーロッパ旅行のお土産を永見先生に手渡される黒江美咲さん(右)


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フランス名物 La Mère Poulard ラ・メール・プラールのサブレ sablé を戴いて狂喜乱舞の永見先生





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舞台を創る上で創造的な 閃 ひらめ きを与えてくれる建築!

10月は、数寄屋造 すきやづくり の達人として知られる 平田雅哉 ひらたまさや 棟梁について、永見先生に伺っています。





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平田雅哉
HIRATA Masaya

明治三十三年(1900年)~昭和五十五年(1980年)
大阪の堺生れ。生涯で400にも上る建築を手掛け、数寄屋建築の名工としてその名を馳せた。藤原新三郎の下で修業し、後に事実上の後継者になる。大工として働きながら自ら図面を引いた。製図や彫刻にも堪能で、それらにも多くの時間を費やした故に、作品が数多く残されている。昭和の左甚五郎と謳われた。

平田雅哉が語り、内田克己によって聞き書きされた「工匠談義」が、「大阪手帖」に5年にわたり連載される。それを書籍化した『大工一代』(昭和36年=1961年/発行:池田書店)は大評判になり、『大工太平記』(昭和40年=1965年/制作:東宝/主演:森繁久弥)として映画化された。

書籍に、『数寄屋建築・平田雅哉作品集』(昭和43年=1968年/発行:創元社)、『数寄屋造り・平田雅哉作品集』(昭和47年=1972年/発行:毎日新聞社)、『床の間図集』(昭和50年=1975年/発行:創元社)、『数奇屋建築の技法 平田雅哉から平田建設へ』(昭和60年=1985年/編集:和風建築社)など。

主な建築作品に、旅館「西村屋」(兵庫)、料亭「吉兆」高麗橋本店(大阪)、旅館「大観荘」(熱海)、旅館「つるや」(芦原)、料亭「雲月」(京都)、旅館「万亭」(和歌山)、料亭「招福楼」(八日市)、西南院(高野山)、料亭「錦戸」(大阪)、料亭「洗心亭」(大阪)、朝香宮邸茶室「光華」(東京)、茶室「如意庵」(大徳寺)、茶室「松籟亭」(広島)、「万里荘」(大阪)、料亭「なか川」、料亭「わか松」、料亭「相生」、料亭「現長」、料亭「青雲」、旅館「福田」、川上神社茶室、源生寺、川端康成の常宿だった金森旅館、ほか。


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丹下健三と並んで日本建築界の巨匠と称される村野藤吾が、初めて平田雅哉に会った時の印象を、エッセイ「最後の一人」で次のように述べています。


長い間の修練に耐えて自我を通してきた「大棟梁」の面影があった。その気骨は、金と権威に自らを捨てぬ 不屈の魂が躍如として、寄らば切らん の構えが感ぜられた。私は棟梁の向こう側に座った。瞬間、一言も言わないうちから この勝負は私が負けたと思った。





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二冊の『大工一代』を手にされる永見隆幸先生

左:昭和三十六年=1961年 初版(池田書店)
右:平成十三年=2001年 初版(建築資料研究社)





平田雅哉棟梁の言葉を『大工一代』から引用させていただきます。





大工の道に入って五十年、意地と負けん気が唯一の師匠だと思っている。そして一生が勉強だという考えは今も変わらない。



困難なこと 難しいこと は 若い時も年とってからも変わりはない。それなのに一向苦にならんのは大工が好きで、天職と覚悟して迷わなかった故かも知れん。だから、かえって難儀な仕事には進んで自分から立ち向かった。何とかなるもんだ仕事という奴は。
貧乏については子供の頃から嫌というほどぶつかったから、貧乏話を求められれば人後に落ちんつもりだが、貧乏に負けずに大工一本で貫けたのは、矢張り この仕事が性に合っていて、何よりも好きだったからだろう。自殺を考えたことも二、三度あるが、それは子供の時は別として、大人になってからは死んで行く家内や残された子供への愛情に追い詰められた時であった。一生に何度か 日に何度か、人間は窮することがあるが、自から道は通ずるようだ。わしら 取るに足らん人間でも、だから心の持ち方によっては極楽だ。
誰に迷惑をかけることもなく 結構人生は楽しい。苦しみあり 哀しみあるのは 人の世の常道で、そんなことは当り前だ。



厳し過ぎるかも知れんが、見込みの無い者が 見込みの無い道で苦労するのは、大変な無駄だから、一日も早く方向を立て直すのが得だというのが わしの考え方だ。
そんな訳で、わしは翌日すぐ弟子を親元に送って行った。ところが親たちは、我が子可愛さで、わしを恨んでいたようだったが、事情を説明して、こんな根性では とても一人前の大工にはなれんからと言うと、ようやく納得した。
しかし、人間の縁とは分らんもんで 後年、疎開先で わしは この弟子に偶然会った。聞くと 野丁場 のちょうば の仕事をしているということだった。考えて見れば、人ってそう変わったことができるものでなし、仮に駄目だと言われても、本人になってみれば、そう簡単に全てを諦められぬのが人間だ。一流だ名工だ などと言われなくとも、人間の幸福は幾らでも求められるという平凡な事実の方が大切かも知れない



誰だって そうだと思うが、人の一生には色々なことがあるものだ。これらの経験が子孫に受継がれ、大いに教訓になって行けば立派な人間ばかりになる筈だが、哀しいことには人間とは そうは問屋が卸してくれんようだ。だから いつも人間は一人一人が赤ん坊の「いろは」から始めて、おなじような失敗を繰返し、同じような喜びや哀しみを経験して いつかまた この世から消えてしまうのが その習わし らしい。こんな風に考え込むと、何だか生きるのが面倒臭いが、年を取るにつれて、わしは物を創る喜びというようなものを強く感じるようになった。建築は家業とは言え、人のおかげで色々な変わった建築が手掛けられるのは、本当に冥加に尽きると思う。もちろん商売だから時に嫌なこともあるが、こと建築に限ると、わしにとって こんな結構なことはない。それと彫刻をやっている時が一番楽しい。別に これで有名になろうとも、金を儲けようとも思わんだけに 余計そう思うのかも知れん。そんな意味でも わしの現在は極楽のようなものだ。皆若い時に苦労してしまったおかげだと思って、余り欲を出さんようにしている。金なんて そんなに欲しいとは思わん。



わしが若い奴らに口やかましいのは、自分の若かった日の修行時代を思って 勉強しておくのは若い時しかないと思うからのことだ。
しかし考えてみると 若い気持ちには、老人の言うことは、なかなか耳に入らんものかも知れん。お前の若かった時はどうだったと言われると、わしも そう たやすく人の言う通りにはならなかったけど、だが 仕事に関しては誰に言われるまでもなく、進んで困難にぶつかって 早く自分のものにしようと努力したものだ、大工として志を立てた以上、その程度の努力はするのが普通である。そう考えると、今の若い奴らの仕事ぶりが歯がゆくてならん。



わしとて、そう意志の強い人間ではないが、物心ついた十四歳の頃から今日まで、その時々の境遇は違っても、体を張って、ひとには決して迷惑をかけないということばかり考えて来た。捨身の決心でやれば、少しは何かが出来るというのが その頃から今日まで、わしの一貫した生き方だが、その反面 心余って死を覚悟したことも度々ある。



責任がある訳だから、いい加減のことは出来ん。で、仕事を引受けるまでに、施主と十二分に話し合うことにしている。これは相手の人柄や、性質、趣味、家族などを知ることが出来るからで、建築の設計は、施主の そういう様々なものが考えられて後、建築の形となり、構造となり、装飾にも及んで 一つの建物に纏められる訳だ。もちろん この場合 職業も知らねばならんし、家の建てられる環境だって大切だ。商売だって繁盛して貰わねば 家だけ立派でも商売に向かないでは困る。悪い道楽がある人だったら、そういう道楽がなおるようにと思って設計を考える。建築はこちらが専門だからと言って、ヘイ承知したで、自分勝手の家を建てる訳にはいかん。



第一、自分はまだ、わしこそ大工だと威張れるほどの職人だとは思っていない。強いて言えば大工手伝ぐらいかも知れん。その程度の大工でも、平田、平田と親切にして貰えるのは、他の奴らが、余り でたらめだからだと思う。良い仕事をするということは、自分のためであり、また施主のためである。儲けだけに走っていては、とても満足な仕事は出来ん。と言って損をしていては続かん、この辺が難しいところだ。建築は芸術と違って、元々人が住むという実用が主だから、総合芸術だなどと おだてられたって、わしらには一向ピンと来ん。見ても美しいし、住んで気持ちがよいということが大事である。それには、矢張り無理はいかん。自然な方がよいようだ。



新築だからといって、材木が全部新しいものでなければならんということはない。使う場所によっては、古材で十分だし、古材の方がよいということは沢山あるが、施主にしても職人も これを余り喜ばん。仕事が面倒だったり、損をするような気がするからだろう。しかし古材はよく乾燥しているから、狂いが少ないが、若い新材は 日が立って狂いが出て来る。
設計のことでは、通風、採光は誰しも考えるし、当然のことだが、矢張り環境のことも考えることが大切である。その時も、己だけの利益を主にすることは よくないと思う。隣近所があっての自分の家だ。如何に建築が立派でも隣り近所に迷惑を掛けてはよくない。なかなか そんな風には考えられんらしいが、そのぐらいの思い遣りがあって、はじめて家にも施主の品位があらわれるものだ。設計をする我々が先ず そこを考えんならんことは当り前のことである。



大工に限らず どんな職業でも そうだと思うが、自分の職業の楽しさを早く知ることだと思う。不平があったり、迷っていては 腕は上達せん。人間の楽しみが、仕事や生活と別にあるように思うのは我々凡人の浅はかさだ。



師匠も弟子もない、と言うのが、わしの信念だが、そんな気持ちで努力して、何でも かんでも 人に負けまいと生きて来たけど、考えてみると、わしの半生は、失敗ばかりの 言わば 傷だらけのオンボロ人生という奴だろう。しかし失敗があって、初めて教えられたことが多かったように思う。昔の人は良いことを言って置いてくれたものだ。失敗は成功の母とか父ということだ。だから、わしは若い者の失敗には理解があるつもりだけど、同じ失敗を二度くり返すようでは余り褒められん。



今のような世の中なら、成功する奴より失敗する奴の方が、人間が立派だったかも知れんと思うことが多い。第一 金を儲けさえすれば人生の成功と見る、世の風潮は分らん。
商売人が金に執心するのは、金儲けということが、彼らの人生 最大の望みだから愛嬌もあるが、それにしても義理人情もわきまえず 金に執着する姿は嫌いだ。金に縁の無さそうな芸術家までが、最近ではマスプロ(大量生産を意味するマス・プロダクションの略)とかのおかげで、右往左往しているのは みっともない。なぜ こんな世の中になったのか、わしには分らん。それに比べると 昔の人の書いたものは、矢張り何処か気品があったように思う。生活と精神の持ち方から来ているのだろう。



弟子だの先生だのと言っても、生きている間だけだ。死んでしまえば何も無くなって、後は仕事が物を言うだろう。弟子だの先生だのといった、甘えた気持ちは、仕事をする上では邪魔になる。



失敗は成功の基、と言うが、成程そうだろう。人間は失敗によって、種々のことを教わりもするし、新しい境地を開くことがある。失敗を恐れては何事も手につかない。矢張り身体を張ってやることだ。



失敗を恐れてはいかんと言ったが、しかし 同じような失敗を二度も三度も繰返すのは感心せん。仕事の上の失敗は一度限りでよいと わしは思っている。



迷信というものは、わしは嫌いだ。嫌いだから迷信とか奇跡風なことにぶつかると、とことんまで確かめんと気が済まん方で、それは 子供の時からの癖だ。



火事だという電話が かかって来た。びっくりした わしは、アイクチ一丁ふところにして 職人十人を連れて、枚方からタクシーを飛ばした。アイクチをしのばせたのは、万一わしの過失が原因ならば、腹を切って詫びんならんと思ったからだ。



へいそうですかで安い仕事で誤魔化せばいいようなものの、わしには そいつが出来ん。自分でも不満足な仕事を残すのは本意でない。と言っても意地ずくで、かかって損をしていては仕事が続かん。だから わしも頑固に頑張った。


大工の仕事というのは その場限りという訳にはいかん。少なくとも わしは そんな気持にはなれん。後々まで責任が残るので、予算を度外視して気の済むように工夫するので、後で文句を聞くことはない。





以上『大工一代』より





知識や仕来たりに囚われず、自分の経験と勘だけで強く生きて来た平田氏のような人物には、今日では、遺憾ながら、めったに出会えなくなった。せめてこの本で、こういう生き方もあったという事実を、老人はもう一度思出し、青年は はじめて知ってもらいたい。

平田雅哉『大工一代』 福田恒存 序文より



平田さんに会った時、その顔に刻まれた太い皺を見て、これこそ風雪にめげない名人の顔だと思った。大袈裟に表現すればミケランジェロの顔に似たものがある。我々は簡単に名人のことを口にする。しかしながら真の名人芸を身につけた人は滅多にあるものではない。自ら一家の芸を打ち樹てるには強い意志を持ち、不断の努力をし、時としては人にかえりみられない辛労を積み重ねなければならない。そういう一筋の路を歩いて、はじめて天賦の才が発揮されるのだ。

平田雅哉『大工一代』 今東光 序文より



数寄屋建築にかけては、平田棟梁は、日本で屈指の存在である。しかし、世間では余りそれを知らない。棟梁自身も、一向無頓着なのである。およそ人中に出ることを喜ばず、夜は彫刻をやるか、絵を描くかの二つだが、事 建築に関しては鬼だ。勝負の鬼だ、芸術の鬼とはよくいうが、そういう鬼だ。

平田雅哉『大工一代』 内田克己 あとがき より



映画に先立つ舞台公演では、完成を目前にした建物が台風で倒壊するというラストシーンに対して、演出をした菊田一夫氏に「風で壊れるような家を建てたことはない」と談じこんだというエピソードが残されています。

平田雅哉『大工一代』 平田雅映 復刊によせて より



ええか、よう聴きや。お前の傷は嘗めりゃ治るが、この柱の瑕は永遠に直らんもんじゃ。分ったかー!

映画『大工太平記』(昭和四十年=1965年/制作:東宝/主演:森繁久彌)より



平田棟梁語録


・技を見せびらかすのは、やらしいね。

・どんな時でも、うろうろする奴が一番あかん。

・この人は偉い人やと思うたら、その人の事が盗めるまで、文句を言うな。

・わしを信用せんのやったら寄ってくるな。





次に、平田雅哉 ひらたまさや 棟梁の 作品をご紹介します。





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招福楼本店 七宝の間


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招福楼本店 灯 ともしび の間


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招福楼本店 楽浪 さざなみ の間


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招福楼本店 桂 かつら の間





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招福楼本店 玄関

永見先生(右)招福楼本店 女将 中村恭子さん(左)





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高麗橋吉兆本店 澪 みおつくし の間

永見先生(右)高麗橋吉兆本店 三代目当主 湯木潤治 ゆき じゅんじ さん(左)


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みおつくし の間 松竹梅の板絵の前にて


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永見先生(左)高麗橋吉兆本店 二代目女将 湯木弘子さん(右)

高麗橋吉兆本店は建替えられて仕舞いましたが、平田雅哉棟梁の携わった処が部分的に残されています。





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越前 芦原 つるや 外観





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つるや 大観の間

永見先生(左)つるや女将 平山佳子さん


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つるや 大観の間


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つるや 大観の間


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つるや 大観の間


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つるや 大観の間 茶室





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つるや 観月の間


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つるや 観月の間





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つるや 平田雅哉棟梁の木彫作品展示室





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熱海 大観荘 大観の間


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熱海 大観荘 大観の間


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熱海 大観荘 大観の間





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熱海 大観荘 松風の間


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熱海 大観荘 松風の間


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熱海 大観荘 松風の間





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永見先生(右)大観荘代表 穂積純一 総支配人(左)





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城崎 西村屋 平田館





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西村屋 平田館 大観の間


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西村屋 平田館 鈴懸の間


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西村屋 平田館 富貴の間





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西村屋 平田館 光琳の間





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西村屋 平田館 銀扇の間





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西村屋 平田館 龍田の間





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西村屋 平田館 利休の間





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西村屋所蔵の平田雅哉木彫作品


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永見先生(右)西村屋 招月亭 芳賀博人 取締役支配人(左)





永見隆幸
NAGAMI Takayuki

音楽家/著作家/舞台ディレクター
20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。放送300回を超えて長寿番組となった毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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FM AICHI 音源ライブラリ





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出演者控室


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毎週土曜日15:55オン・エアー!

エフエム愛知のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」

歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力をお届けします ♬

どうぞ お楽しみに。

皆様のおかげで「サウンド・ステップス Sound Steps」は 本年7月16日(土)に放送300回を迎えることが出来ました! 愈々 いよいよ 長寿番組の仲間入り。今年は サウンド・ステップスに 縁起のよい話題も多く サウンド・ステップスにとって誠に目出度い年になりそうです ♬

今後共 どうぞ宜しく お願い申し上げます。





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サウンド・ステップス 放送300回記念
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モバイル バッテリー プレゼントの反響


FM AICHI サウンド・ステップス HP
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FM AICHI "Sound Steps" official website


永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
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This is Takayuki NAGAMI!


メリー・アーティスツ・カンパニー
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永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
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メリーのブログ管理人ご挨拶
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カーテン・アップ リハーサル 読合せ 抜稽古 荒立 ダンス・シーン at メリスタ 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル CURTAiN UP Sarah Bernhardt [メリー情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル『CURTAiN UP カーテン・アップ Sarah Bernhardt』の読合せ、抜稽古 ぬきげいこ 、荒立 あらだち 稽古、ダンス・シーンのリハーサルが、メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)にて行われました。



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タイトルロール「サラ・ベルナール」役の五東由衣さん(前)グラン公爵役の永見隆幸先生(奥:芸術監督)


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五東由衣
GOTO Yui

永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『ザ☆ブロードウェイ』で、往年の大女優ローズマリー・シンプソン役を務め、好評を得た。
『SFX-OZ オズの魔法使い』で初舞台を踏む。その後、宮本亜門演出『エニシング・ゴーズ』『20世紀号に乗って』などに出演。
劇団四季に入団し、『美女と野獣』ベル役、『オペラ座の怪人』クリスティーヌ・ダーエ役、『アイーダ』アムネリス王女役、『サウンド・オブ・ミュージック』エルザ役、『壁抜け男』イザベル役、『マンマ・ミーア!』ドナ・シェリダン役、『キャッツ』ジェミマ役/ジェリーロラム=グリドルボーン役など、多数の作品に出演した。約20年も在籍。
劇団四季を退団後も、『オンディーヌ』『Carmen Opera Comic』『ホンク!』ほか、数多くのミュージカルやコンサートなどの舞台で活躍。
現在、洗足学園音楽大学ミュージカルコース講師。





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読合せ


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流石、永見先生と五東由衣さんの台詞の遣取 やりと りは見事なもので、一種の緊迫感が漂います。





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荒立


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ダンス・シーン


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桜井ゆう子(左:脚本/演出/振付)
安藤麻実(左から二人目:演出助手/振付助手/制作助手)
井上知也(左から三人目:小道具)





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さて、どんなダメが出るのかしらん。





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桜井ゆう子(左:脚本/演出/振付)
SAKURAI Yuko

演出家、振付家、脚本家。
スマイル・ミュージカル・アカデミー SMA 主宰。日本劇作家協会会員。ザ・ディライトフル・カンパニー取締役ミュージカル事業部長。

芸術創造センター開館30周年記念公演メリー・アーティスツ・カンパニー『Mr.ブロードウェイ』や、『ラプソディ de パパ』『ベリー・メリー・クリスマス』『サラ〜ベル・エポックを生きた華』など、メリー・アーティスツ・カンパニーの、ぼぼ全作品の脚本と演出と振付に携わる。『Swing Lively』で名古屋市民芸術祭 特別賞を受賞。

振付家の坂上道之助、舞踊家の西田堯、演出家の角岡正美らの下、東京にて研鑽を積んだ。

NHKオーディオドラマ「FMシアター」「青春アドベンチャー」「中部ラジオ小劇場」などに、主演作、出演作、多数。
テレビ番組では、NHKドラマ愛の詩『オグリの子』『定年ゴジラ』、TBS系『幼稚園ゲーム』『キッズウォー5』などに、レギュラー出演。
ギャラクシー賞受賞作品に、複数、出演している。

愛・地球博で、石井竜也総合プロデュース『フォレスト・フェアリーズ・ボール』の振付と振付指導を務め、全国ツアーにも参加。

主宰するスマイル・ミュージカル・アカデミーSMAにおいて、ロンドンで初演された『Alice the Musical』の日本初演をはじめ、『ピーターとフック』や『白雪 the Musical』など、全公演の演出と振付を行う。劇団や合唱団やタレント養成所などの講師としても演出や振付を担当している。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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余裕をカマすほど何も出来ていないことは重々承知しながらも カメラを向けられると ついついピース・サインを出してしまう サーヴィス精神旺盛なキャスト





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小道具製作タイムに驚く演出家の桜井ゆう子さん(左)


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復習するために録画機をセットする勉強熱心なキャスト





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一人で練習に励んでいますが 何か?!





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メリー・アーティスツ・キューティ・ダンサーズ Merry Artists Cutie Dancers





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鏡前左から、永見隆幸(芸術監督)桜井ゆう子(脚本/演出/振付)安藤麻実(演出助手/振付助手/制作助手)


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指導に当られる永見隆幸先生(右)
NAGAMI Takayuki

音楽家/著作家/舞台ディレクター
20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。放送300回を超えて長寿番組となった毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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サラ・ベルナール Sarah Bernhardt と グラン公爵 Duc Grand


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グラン公爵とサラの息子モーリス


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演技指導される永見先生


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永見先生にメリー・アーティスツ・カンパニーのリハーサルについて伺いました。



スタッフ:
皆さん真剣ですね。

永見先生:
おかげさまで根が真面目で熱心に取組んでくれる人が残りましたね。


スタッフ:
どんな進捗 しんちょく 状況ですか。

永見先生:
まあまあじゃないですか。悪くはないと思います。


スタッフ:
若い人達の仕上りは如何でしょうか。

永見先生:
出来ていれば苦労は無い訳ですが、意外に謙虚で、自分自身が出来ていないことを承知の上、リハーサルにおいて、ぶつかりに来ています。「また論破された」とか言って悔しがっていますよ。
我々のリハーサルの中で、基本や基礎を身につけ、何か掴 つか んでくれたら嬉しく思います。


スタッフ:
メリーのリハーサルは厳しいと言われているらしいのですが。

永見先生:
少しも厳しくありませんよ。写真や画像をご覧いただければ判りますが、皆んな楽しそうでしょ。


スタッフ:
メリーのリハーサルは厳しくないのですか。

永見先生:
ちっとも厳しくありません。もちろんハラスメントも暴力も怒鳴ることもありませんよ。


スタッフ:
では何故 なぜ メリーのリハーサルが厳しいと言われるのでしょうか。

永見先生:
妥協しないからかな。
我々は素人 しろうと の寄せ集めではありませんので、一銭でもお客様から頂戴するからには、プロの仕事をしなければなりません。
こんな程度のリハーサルを厳しいと言う輩 やから は、相当な怠け者だと思いますよ。
本当に「厳しい」とは、どういう事なのか、教えて差上げましょうか。


スタッフ:
出来ましたら ご遠慮申し上げたいと…

永見先生:
(呵呵大笑 かか たいしょう!)





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カーテン・アップ リハーサル 抜稽古 荒立 ダンス・シーン at メリスタ 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル CURTAiN UP Sarah Bernhardt [メリー情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル『CURTAiN UP カーテン・アップ Sarah Bernhardt』の抜稽古 ぬきげいこ 、荒立 あらだち 稽古、ダンス・シーンのリハーサルが、メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)にて行われました。



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指導に当られる永見隆幸先生(左:芸術監督/グラン公爵役)


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子役を直接指導される永見先生

永見先生は、考える役者を育てるのがお上手です。はじめから事細かに演技を固めて行く事はなさいません。何故そうしたいのか、客席から見て客観的にどのように見えるのか、多角的な視点から役者自身が考えて、ディレクターと一緒に創る舞台がお好みだと仰 おっしゃ います。





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母親役を指導なさる永見先生

「母親はこの舞台でとても大事な役柄の一つです。キャラクターを重層的に描かなくてはなりません。」と仰 おっしゃ る永見先生。先生の期待に応えるのは、たいへん難しい事ですが、やり甲斐もあるし、表面的ではない充実した達成感も得られます。





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桜井ゆう子(右:脚本/演出/振付)
SAKURAI Yuko

演出家、振付家、脚本家。
スマイル・ミュージカル・アカデミー SMA 主宰。日本劇作家協会会員。ザ・ディライトフル・カンパニー取締役ミュージカル事業部長。

芸術創造センター開館30周年記念公演メリー・アーティスツ・カンパニー『Mr.ブロードウェイ』や、『ラプソディ de パパ』『ベリー・メリー・クリスマス』『サラ〜ベル・エポックを生きた華』など、メリー・アーティスツ・カンパニーの、ぼぼ全作品の脚本と演出と振付に携わる。『Swing Lively』で名古屋市民芸術祭 特別賞を受賞。

振付家の坂上道之助、舞踊家の西田堯、演出家の角岡正美らの下、東京にて研鑽を積んだ。

NHKオーディオドラマ「FMシアター」「青春アドベンチャー」「中部ラジオ小劇場」などに、主演作、出演作、多数。
テレビ番組では、NHKドラマ愛の詩『オグリの子』『定年ゴジラ』、TBS系『幼稚園ゲーム』『キッズウォー5』などに、レギュラー出演。
ギャラクシー賞受賞作品に、複数、出演している。

愛・地球博で、石井竜也総合プロデュース『フォレスト・フェアリーズ・ボール』の振付と振付指導を務め、全国ツアーにも参加。

主宰するスマイル・ミュージカル・アカデミーSMAにおいて、ロンドンで初演された『Alice the Musical』の日本初演をはじめ、『ピーターとフック』や『白雪 the Musical』など、全公演の演出と振付を行う。劇団や合唱団やタレント養成所などの講師としても演出や振付を担当している。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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発声の基本から丁寧に教えられる永見先生。ウとオの母音をちゃんと発声出来ない人が多いそうです。顎に力が入り過ぎていたり、口をパクパク動かし過ぎたり、してはいけないことをやっている人が実に多いのだとか。イの発声時に口を横に開き過ぎている人も沢山いるということです。力むことと一生懸命にやることは全く違い、余計な力を抜くことが本当に重要と永見先生は述べておられます。鼻濁音がきちんと出来る人も本当に少なくなって残念と仰 おっしゃ っていました。
舞台の基本や基礎を身体に叩き込んで、美しい言葉を以て台詞を語り、歌いたいものですね。





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永見隆幸(右)
NAGAMI Takayuki

音楽家/著作家/舞台ディレクター
20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
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天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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ダンス・シーン


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永見先生の口癖「ちゃんとしたプロフェッショナルの舞台を創りたい!」





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永見隆幸先生 ご母堂様 一周忌法要 [永見隆幸先生information]



永見隆幸先生のご母堂様の一周忌法要がご実家にて執 とり 行なわれました。


ディライトフル・グループのスタッフも参列させて戴いております。



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ご母堂様が旅立たれたのは永見先生のお誕生日の翌日だったとか。きっと先生の誕生日をお祝いしてから旅立ちたいとお考えだったのでしょう。そう皆で語り合っておりました。

メリー・アーティスツ・カンパニー『ザ☆ブロードウェイ』本番の一月程前にご母堂様は旅立たれました。永見先生は、そのことを 噯 おくび にも出さず、本番を務め上げられています。

ご母堂様の枕経を読んでくださった熊谷正明ご輪番が、この日の導師もお努めくださったそうです。
先生のご母堂様は、本当に、慈母観音のようにお優しい、思い遣りのある、心遣いの細やかな方でした。そして、武家の血筋を引いておいででしたので、毅然として、いつも背筋が真っ直ぐに伸びていらっしゃいました。故に御法名は金剛院釈慈優 こんごういん しゃくじゆう
ご就寝中、コロナ等とは全く関係なく、苦しまず、安らかに旅立たれたそうで、やはり人徳ある方は最期も穏やかと感じ入った次第です。





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永見先生ご実家の御仏間





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ご両親の御遺影





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永見家の御仏壇

永見家は、戦国時代よりずっと、龍谷山本願寺を本山とする西本願寺の檀家だそうです。御本尊は阿弥陀如来。





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向って左側が大日如来の厨子で右側が釈迦如来の厨子

指物益田の増田大祐さんの手になる厨子置は極上の献保梨(玄圃梨)けんぽなし が用いられており、美しい木目が際立っています。埋込取手は落着いた黄金色 こがねいろ の御蔵島桑 みくらじまくわ。厨子の後ろに見える格子は檜 ひのき 製の御札立 おふだたて。要所に銀杏面加工が施されています。指物 さしもの だけに、全てピタリと静かに閉るのも特長。





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お斎にて
永見先生(後列)熊谷正明ご輪番(前列中央)桂晃清副輪番(前列左)





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永見隆幸先生 御尊父様 御逝去
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We extend our sincerest condolences on the passing away of Mr. NAGAMI's father.


永見隆幸先生 御尊父様 新盆法要
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西本願寺 龍谷山本願寺


永見隆幸先生 御尊父様 三回忌法要
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西本願寺 龍谷山本願寺

指物益田 益田大祐 永見隆幸 再訪 仏壇 厨子置 [永見隆幸 江戸文化]



東京は墨田の立川にある「指物益田」ご主人の益田大祐さんが、奥様とご一緒に、永見隆幸先生のご実家を再訪されました。

永見先生が製作を依頼された厨子置 ずしおき を搬入してくださったそうです。厨子置と言っても、神聖な印象を受け、仏壇の一部の様相を呈しています。



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永見隆幸先生(左)指物益田ご主人 益田大祐さん(右)





益田さんは 指物師 joiner。指物 さしもの joinery は、外側に組手を見せず、金釘 かなくぎ なども用いる事なく組立てられた木工品です。名称の由来は、枘 ほぞ や 継手 つぎて によって木と木を組合わせる事を指合 さしあわ せると称するところからとも、物差しを駆使するからとも言われています。よく知られているのは、江戸指物と京指物。





永見隆幸
NAGAMI Takayuki

音楽家/著作家/舞台ディレクター
20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

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日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

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美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
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益田大祐さんと奥様


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益田大祐
MASUDA Daisuke

指物益田の主人である益田大祐は、家具製造会社に勤めていたが、江戸指物に触れて、精密機械のような精巧さを手仕事で作り出す凄さに魅せられ、江戸指物の名匠 渡辺昇の門を叩き、八年間、修行した。平成十七年=2005年に独立。
平成二十六年=2014年、『すみだマイスター』に認定される。平成二十七年=2015年、歌舞伎界の名門 中村芝翫丈「襲名の楽屋鏡台」を制作、平成二十八年=2016年には『LEXUS NEW TAKUMI PROJECT』の東京の匠に選出されている。平成二十九年=2017年、イタリア国際見本市「HOMI」にて展示。『東京手仕事』に「名刺入」が認証される。平成三十年=2018年 国連茶会『Peace is・・・』にてスーツケースで持運べる茶室「ZEN-An禅庵」が用いられる。すみだモダン認証商品に「おとも箱」が選ばれた。そのほか、正座椅子 合曳 あいびき などが好評を得ている。





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この厨子置は最早仏壇の一部と言うべきでしょう。極上の献保梨(玄圃梨)けんぽなし が用いられており、美しい木目が際立っています。埋込取手は落着いた黄金色 こがねいろ の御蔵島桑 みくらじまくわ で、触心地も抜群。厨子の後ろに見える格子は檜 ひのき 製の御札立 おふだたて。要所に銀杏面加工が施され、風格、品位、共に文句なし。





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観音開きの扉も、そのまま本体にスルリと収納され、極めて合理的。棚板も本体と同じ木材が用いられており、しっかりしています。取外しも可能。流石は指物だけあって、扉や引出しを静かにピッタリ仕舞うことが出来ます。見た目の重厚さに比べて木の厚さは実にスッキリしたもの。ここにも技術の粋が見られます。一流の人のもとには一流の物が集まって来るのですね。
永見先生 大満足!




永見隆幸 指物益田 再訪
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益田大祐 隅田 立川


永見隆幸 指物益田 訪問
 ↓
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益田大祐 隅田 立川


益田大祐 指物益田主人 大看板 納品
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カーテン・アップ リハーサル 荒立 at メリスタ 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル CURTAiN UP Sarah Bernhardt [メリー情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル『CURTAiN UP カーテン・アップ Sarah Bernhardt』の荒立稽古を中心にしたリハーサルが、メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)にて行われました。



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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーのリハーサルは、真剣かつ厳しいことで知られています。
我々は、そんな事など よい舞台を創る為には当り前で、ちっとも厳しいと思ったことなんかありませんが…
しかし 楽しそうでしょ! 我々のリハーサルは充実していて楽しいことでも知られているんですよ!

註)言うまでもありませんが、撮影の瞬間だけマスクを外しています。





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タカさん(永見隆幸)ブチさん(羽根渕章洋)名コンビ!

それにしても羽根渕さんのシビアな表情は恐ろしい程です… 流石…
エスコフィエ役とは関係ないので、劇中でこの表情をご覧になることはありません。悪しからず。





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この日は、休みらしい休みも殆どなく、羽根渕さんに関係のあるシーンをぶっ通しで稽古。

羽根渕さんに敬意を表して芸術監督の永見先生が このポーズ!


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荒立


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・永見隆幸(右:グラン公爵役/芸術監督)
・羽根渕章洋(左から二人目:オーギュスト・エスコフィエ役)
・安藤あみ(右から二人目:オスカー・ワイルドの妻メアリー役/演出助手 振付助手 制作助手)
・目次恭子(左:写真撮影中/音楽助手)


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カーテン・アップ 写真付メンバー紹介
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サウンド・ステップス 令和四年十月放送 舞台と建築 平田雅哉 FM AICHI 80.7 Sound Steps 永見隆幸 黒江美咲 [本 新聞 テレビ ラジオ 等]



エフエム愛知のラジオ番組 ~ 毎週土曜日15:55 オン・エアー FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス Sound Steps」


レギュラー・ゲストは 我らが メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督!!

好きなDJランキングFM部門「全国一位」に輝く実績を持つ お馴染みの 黒江美咲さんが パーソナリティ ♬

番組ディレクターは「God Hand 神の手を持つ男」の異名をとる 須渕康夫さん!


お届けするのは 歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力です ♬





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永見隆幸(左:レギュラー・ゲスト)
黒江美咲(右:パーソナテリティ)


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永見先生(奥)神の手 God Hand を持つ番組ディレクターの須渕康夫さん(手前)





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ヨーロッパ旅行のお土産を永見先生に手渡される黒江美咲さん(右)


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永見先生はフランス名物 La Mère Poulard ラ・メール・プラールのサブレ sablé を戴いて欣喜雀躍 きんきじゃくやく の態 てい





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左から、パーソナテリティの黒江美咲さん、番組ディレクターの須渕康夫さん、レギュラー・ゲストの永見隆幸先生。


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舞台を創る上で参考になる建築。9月後半は洋風建築で フランク・ロイド・ライト Frank Lloyd Wright について、10月に入ってからは数寄屋造 すきやづくり で知られる 平田雅哉 ひらた まさや 棟梁について、永見先生に伺っています。





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音源ライブラリ





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出演者控室


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黒江美咲さんによれば、永見先生のシャツが皮の色で黒江さんのスカートが中身の色、サツマイモ・コーデだそうです。言われてみれば成程!





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毎週土曜日15:55オン・エアー!

エフエム愛知のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス ~ Sound Steps」

歌やダンスや演劇や演奏 そんな舞台の魅力をお届けします ♬

どうぞ お楽しみに。

皆様のおかげで「サウンド・ステップス Sound Steps」は 本年7月16日(土)に放送300回を迎えることが出来ました! 愈々 いよいよ 長寿番組の仲間入り。今年は サウンド・ステップスに 縁起のよい話題も多く サウンド・ステップスにとって誠に目出度い年になりそうです ♬

今後共 どうぞ宜しく お願い申し上げます。





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サウンド・ステップス 放送300回記念
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カーテン・アップ リハーサル ダンス・シーン 読合せ 荒立 at メリスタ 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル CURTAiN UP Sarah Bernhardt [メリー情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル『CURTAiN UP カーテン・アップ Sarah Bernhardt』のダンス・シーン、読合せ、荒立などのリハーサルが、メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)にて行われました。



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メリスタのスタジオ入口上に掛けられた絵画は、美術家で愛知県立芸術大学准教授の森北伸さんの作品です。永見先生と親交のある森北さんのご厚意により、メリスタ常設展示作品になりました。





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タカさん(永見隆幸)ブチさん(羽根渕章洋)名コンビ!


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本日は主演の一人でオーギュスト・エスコフィエ役の羽根渕章洋さんのリハーサルが中心





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ダンス・リハーサル


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ティーム・メリー・ダンサーズ





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荒立





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主演の一人でグラン公爵役の永見隆幸先生(右:芸術監督)主演の一人でオーギュスト・エスコフィエ役の羽根渕章洋さん(左)オスカー・ワイルドの妻メアリー役の安藤あみ(中央:演出助手/振付助手/制作助手)

ここからは、このお三方のリハーサルです。





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何は無くても先ずは読合せ! 基本中の基本!


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荒立





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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル『CURTAiN UP カーテン・アップ Sarah Bernhardt』の読合せ、荒立、ダンス・シーンなどのリハーサルが、メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)にて行われました。



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何は無くとも先ずは読合せ! 基本の中の基本です。


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芸術監督の永見隆幸先生(右)





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桜井ゆう子(右:脚本/演出/振付)


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指導に当られる永見先生


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マスクを外して発声の際の自然な口の形などを懇切丁寧に解説指導される永見先生





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顎をフリーにして力まぬよう指導される永見先生





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写真を撮る安藤麻実(右:演出助手/振付助手/制作助手)





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芸術監督の永見隆幸先生(中央)
NAGAMI Takayuki

音楽家/著作家/舞台ディレクター
20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。放送300回を超えて長寿番組となった毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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ダンスのワン・シーン





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荒立稽古


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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル『CURTAiN UP カーテン・アップ Sarah Bernhardt』ダンス・シーンのリハーサルが、メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)にて行われました。



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指導に当られる永見隆幸先生(右:芸術監督)





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桜井ゆう子(右から二人目:脚本/演出/振付)





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永見隆幸(左)
NAGAMI Takayuki

音楽家/著作家/舞台ディレクター
20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト Lead Vocalist。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。放送300回を超えて長寿番組となった毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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カーテン・アップ 半立稽古 at メリスタ
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カーテン・アップ 半立稽古 スタッフ打合せ
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カーテン・アップ 顔合せ 2022 ミュージカル
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カーテン・アップ 主要三役 スタッフ 打合せ
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伏見永幸稲荷 カーテン・アップ公演成功祈願祭
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オーディション2022審査 カーテン・アップ
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カーテン・アップ・オーディション審査員合議
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非公募オーディション2022 カーテン・アップ
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