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永見隆幸 橘右之吉 福樹 銀座 再訪 日本料理 懐石 会席 和食 [永見隆幸 飲食店]



音楽家、著作家、舞台ディレクターの永見隆幸先生と橘右之吉師匠が、日本料理の銀座「福樹」を再訪されました。



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左から、永見隆幸先生、橘流書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉師匠、福樹店主の小野寺克広さん。





福樹店主の小野寺克弘さんは、公益社団法人日本料理研究会の師範にして特別会員。
大名茶人として知られる出雲松江藩第七代藩主 松平不昧公の「 客の心になりて亭主せよ」や「真行草」を信条にしていらっしゃいます。
ミシュラン星付の名店として 福樹を ご存知の方も多いのではないでしょうか。





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右の看板には、四條司家料理故實御調所
料理指南役 庖匠師範 小野寺克広
四條司家御膳所、とあります。

四條流庖丁道は、四條中納言藤原朝臣山蔭卿(天長元年=824年~仁和四年=888年)が、第五十八代光孝天皇の勅命によって新しい庖丁式を考案した事が始まりと伝えられます。藤原山蔭卿は、日本料理中興の祖、日本料理の祖神と謳 うた われています。


左の看板には、表千家不白流茶道教授
小野寺宗碧 そうへき と記されています。

表千家不白流 おもてせんけ ふはくりゅう は、川上宗寿 そうじゅ を流祖とする茶道流派の一つ。川上不白は、享保4年=1719年、紀州藩水野家の家臣川上家の二男として和歌山の新宮で生れました。16歳にして表千家の中興の祖といわれる七世如心斎に入門。22歳の時、宗雪の茶号を受けました。文化4年=1807年に九十歳で亡くなるまで、現在行なわれている茶道の基盤を作った一人と謳 うた われています。





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永見隆幸先生(左)橘右之吉師匠(右)





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手前にいらっしゃるのは 橘右之吉師匠の奥様





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嶺岡豆腐

牛乳を用いた料理を峰岡 みねおか と称します。もっちりした食感、濃厚な味わいです。





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蓴菜 ジュンサイ ジュレ





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鱧椀





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はも 茗荷 みょうが





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松坂牛 花山椒





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伊勢海老 白トリュフ 生雲丹


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キャヴィア Caviar 米粉 ビーフン





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玉蜀黍 トウモロコシ 貝柱炊込御飯 味噌汁 香物





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せとか マンゴー





ご贔屓様のお招きや舞台の打合せなど 美味しいものを召上る機会の多い永見先生…

高級な料理しか召上らないかと思いきや、意外や意外、何でも口にされます。



永見先生曰 いわ く「人間も食物連鎖の中にいて、動物や植物の命をいただいて生きているのですから、アレルギーや病気でない限り、何でも感謝して有難く口に運ぶべきだと思います。腕利きの職人による高級食材を用いた料理も、家庭料理も、B級グルメも、楽屋弁当も、それぞれに異なる美味しさがあって、自分は、いずれも楽しんで食べています。至高の料理を追求することも大きな楽しみですが、だからと言って、食の多様性を否定するのは、豊かな食生活を自ら否定するようなものではないでしょうか。」



本質的な所で多様性の意義をご理解していらっしゃいます。

世界各地で研鑽を積んで来られた方は 流石に仰 おっしゃ ることが違いますね! 





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左から、永見先生、橘右之吉師匠、小野寺克広さん。

永見先生お召しの三揃は、天皇陛下のテイラーとして知られる服部晋さんが、英国製最高級サン・クロス生地を用いて、永見先生のために仕立ててくださったものです。シックな玉虫色の輝きが実に魅力的です。





永見隆幸 福樹 銀座 再訪
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非公募オーディション2022 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー公演 ミュージカル『カーテン・アップ CURTAiN UP』Sarah Bernhardt Closed audition [メリー情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル『CURTAiN UP カーテン・アップ』Sarah Bernhardt の非公募・非公開オーディション Closed audition が 芸術創造センターのリハーサル室にて開催されました。


非公募・非公開オーディション Closed audition ですので一切その内容は公表されません。
しからず、ご賢察の上、ご高承くださいますようお願い申し上げます。





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審査員長:メリー・アーティスツ・カンパニー 永見隆幸 芸術監督
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
日本を代表するアーティストにより結成された メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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またまた審査員長で芸術監督の永見先生にオーディションについてチョッピリお聴きしました。





スタッフ:オーディションに合格し易い人は、どのような人でしょうか。

永見先生:オーディションの主催者によります。
当カンパニーにおいては、基礎がしっかりしている人、基本が出来ている人、変な癖の無い人。本来の意味における表現力があり、それを支える技術のある人。努力と協力を惜しまない人。ちゃんとした人。そのような人は合格に限りなく近いと言えるでしょう。
しかし、そのほか諸々の要素がありますので、合格したから優れた力量があるとも言えません。


スタッフ:オーディションに合格し難い人は、どのような人でしょうか。

永見先生:真逆を考えると判り易いのではないでしょうか。
基礎や基本が しっかり出来ていない人。変な癖のある人。表現力や技術のない人。努力や協力を惜しむ人。ちゃんとしていない人。そのような人は採用されないと思います。
但し、繰返して言いますが、舞台には色々な要素がありますので、合格しなかったから力量が劣るとも限りません。


スタッフ:オーディションに合格し易い人、合格し難い人は、オーディションの主催者によると 仰 おっしゃ いましたが、どのように異なるのでしょうか

永見先生:本当に主催者によって大きく異なるので一概に言えません。プロとアマチュアでも違います。
アマチュアの団体では、オーディションといっても、殆どの応募者が合格します。その団体のカラーに合わないというのでない限り、合格の確率が高いと言えます。プロを自称する団体でも、沢山の応募者が合格する団体は、実質アマチュアであることが多いでしょう。その分ストレスは少なくて済みます。参加費が必要なオーディションはアマチュア団体の特徴です。
自治体のミュージカルやオペラは、運営がしっかりしていてスタッフの一部をプロが担当し、出演料やチケットのバックがあっても、実態はアマチュアである場合が多いと言われます。
もちろんアマチュアであることが好ましくない訳ではありませんし、むしろ肯定的な側面も沢山あります。
プロになるには早くから訓練を始めた方が有利ですから、幼少の頃からピアノやバレエを習って基礎力を培っている場合が多く、遅くから始める人は、アマチュアの団体でご自身の力を試してみることも選択肢の一つです。
どうしてもプロの世界では高度な技術に裏付けされた表現力が求められます。その分、大きなストレスがかかるし、強い克己心が必要です。しかし、アマチュアの団体では、まず第一に、楽しむ事が大切になります。第二に、教育的な目標を掲げる事が多いので、プロに比べて、舞台のクオリティよりも成長の方を重んじます。今回の舞台よりも次回の舞台で成長していること、それが大事なのです。
ですから、「何が何でも舞台のクオリティを追求したい」という強固な意志があるのでなければ、競争の激しいプロになるより、自分の力の範囲内で楽しんで自分のペースで成長して行くアマチュアの方が向いているし、それが大多数です。
結局、ご自身にとって「何が幸せか」を基準に選べばよいのではないでしょうか。自分は深堀りしたいタイプなので、「芸能」より「芸術」を、日本でエンタメと呼ばれる「娯楽的な amusement」より「本格的な entertainment」を志向しましたが、舞台にも色々ありますから、ご自身に合ったところを選ばれる方が「幸福 しあわせ」を 手に入れ易いでしょう。





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カーテン・アップ オーディション審査員合議
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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー


カーテン・アップ オーディション審査
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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー


オーディション2022一週間後に迫る!
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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー
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内田鋼一 新作発表 永見隆幸 訪問 令和四年五月 広島 [永見隆幸 美術 工芸]



音楽家 著作家 舞台ディレクターの 永見隆幸先生と親交がある 造形作家で陶芸家の内田鋼一さんが、広島で新作を発表されました。



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永見隆幸(右)内田鋼一(左)





内田さんは 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーの殆どの公演に お越しくださっています ♬





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内田鋼一
UCHIDA Koichi


当代随一の呼び声も高い、実力と人気ともに抜群の、造形作家であり、陶芸家である。窯を焚く頻度は一般の陶芸家の五倍以上とも言われ、作品の、質、量、多様さにおいて、他を圧倒する。それでも、引っ張りだこの内田に展覧会を依頼するのは至難のわざ、とギャラリーのオーナー達は口を揃える。

名古屋市に生れる。量産型製陶工場の勤務を経て、世界各国を旅しながら窯業所を巡り、現地の土で焼き物を制作して研鑽を積む。1992年、三重県四日市市に窯場を構えて独立。以後、個展を中心として国内外で精力的に活動する。2015年に、BANKO archive design museumを立上げる。
東京国立近代美術館、愛知県陶磁資料館、兵庫陶芸美術館、札幌芸術の森美術館、北海道立釧路芸術館などの展覧会へも出品。
アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、オーストラリア、西アフリカ、ベトナム、タイ、韓国、中国、台湾、インド、南米ほか、世界各地で作品を制作し、発表している。
作品集(書籍)に『UCHIDA KOUICHI』(求龍堂)など、多数。
平成30年度 日本陶磁協会賞 受賞。
近年は、様々な分野のプロデューサーとしても活躍している。





永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
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現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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アートフェア東京2022内田鋼一出展
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Uchida Koichi Art Fair Tokyo 2022


永見隆幸 内田鋼一工房再訪 令和3年10月
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内田鋼一 内田京子 メリスタ再訪
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永見隆幸 内田鋼一工房訪問 令和2年6月
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永見隆幸 内田鋼一 対談 令和2年 at 呼月
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永見隆幸 内田鋼一 対談 平成30年 at 呼月 
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永見隆幸 内田鋼一 対談 at Ribbon
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永見隆幸 内田鋼一 平成掉尾の対談
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内田鋼一 日本陶磁協会賞 受賞
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壺中居 受賞記念展


内田鋼一出展アートフェア東京2019
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Uchida Koichi Art Fair Tokyo 2019


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鷲見雅次 永見隆幸 メリスタ 再訪 令和四年五月 鷲見麿 [永見隆幸 美術 工芸]



画家で美術家の 鷲見雅次 すみ まさつぐ さんが、メリスタ(メリー・アーティスツ・カンパニー専用スタジオ)に、芸術監督の永見隆幸先生を訪ねられました。



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永見隆幸(左)鷲見雅次(右)





永見先生と親交のある鷲見さんは 勿論のこと 昨年の永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『ザ☆ブロードウェイ』にもお越しくださっています!





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この作品には何処か永見先生の御尊父様を偲ばせるところが…





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この作品には何処か永見先生の面影が…





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くだもの 1972年=昭和47年 油彩・キャンパス 138×178㎜ 鷲見さん18歳





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りんごとレモン 1973年=昭和48年頃 パステル・紙 162×137㎜ 鷲見さん19歳頃





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花 1970年=昭和45年 油彩・キャンパス 528×453㎜ 鷲見さん16歳

永見先生曰 いわ く「セザンヌ風」





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自画像 1971年=昭和46年 油彩・キャンパス 452×380㎜ 鷲見さん17歳

永見先生曰 いわ く「萬鐵五郎 よろず てつごろう 風」





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ラボルドの頭 1974年=昭和49年 木炭・木炭紙 652×497㎜ 鷲見さん20歳

永見先生によると、石膏像だけではなく、唐草模様の風呂敷や下駄など、鷲見さんが当時住んでいた部屋に置いてあった物も描き込まれていて、面白いのだそうです。





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ヤン・ファン・エイク「神秘の仔羊の礼拝 部分」+ステラ 1984年=昭和59年 水彩・アクリル・マーカー・紙 327×425㎜ 鷲見さん30歳





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鷲見さんが 植物に 踣 のめり 込んでいた時期に創ったパステルの作品





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聖なるファティアⅥ 2004年=平成16年 水彩・アクリル・マーカー・紙 356×274㎜ 鷲見さん50歳





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聖なるファティアⅧ 2004年=平成16年 水彩・アクリル・マーカー・紙 359×326㎜ 鷲見さん50歳





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領収書を絵画にしたもの?!?





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鷲見雅次
SUMI Msasatsugu


画家、美術家。

白土舎を中心に、Galerie Gabriele Rivet/Köln、Christian Gröger/München、Espai13 - Fundació Joan Miró/Barcelona、ギャルリーユマニテ名古屋、GALLERY HAM、名古屋市美術館などで個展を開催。

Landscapes Aschenbach Galerie/Amsterdam、Kunstverein/Ludwigsburg、Kölnischer Kunstverein/Köln、Mediapark/Köln、Ausstellung im Kunstverein/Düsseldorf、Museo de la Ciudad de México、愛知県美術館、埼玉県立近代美術館、群馬県立美術館、滋賀県立近代美術館などへも出展している。

ART COLOGNE/Köln には、平成5年 =1993年から平成14年 =2002年まで10年にわたり参加。

代表作に、『Dream a Dream ~ヤン・ファン・エイク《ファン・デル・パーレの聖母子》』や『アルトドルファー《アレクサンドロス大王の戦い》』などがある。

典子に捧げるシリーズ、ビートルズ・マリアン・シリーズ、青紀シリーズ、聖なるファティア・シリーズなどでも知られる。

精緻な描写力や色面分解の手法については「右に出る者がいない」と謳われている。

令和二年=2020年、鷲見麿 すみまろ としての活動完了を宣言。

令和三年=2021年、新たに、鷲見雅次 すみ まさつぐ として創作を開始。





永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

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メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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永見先生の御尊父様の肖像画(左)永見先生の肖像画(右)

色面分解の手法が用いられている点は共通していますが、作品から受ける印象が大きく異なります。


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鷲見さんが、鷲見麿さんとしての活動をやめて、鷲見雅次さんとして創作を始めることをご存知だったかどうか永見先生に伺いました。


全く知る由もありませんでした。鷲見麿としての作品の発表を止めるとは聞いていましたが、鷲見さんのことだから、そのまま終るとも思えませんでした。その後 のち 直ぐに黒衣 くろこ と称して女性作家と作品制作に関り出したので、やはり徒 ただ では済まない人だと北叟笑 ほくそえ んでいました。どうやら現段階では、作品を発表する気は無さそうです。制作に没頭しさえすれば楽しいのだとか。独自の創作にも取掛る準備をしているようですが、細かい事は詳 つまび らかではありません。


そうは仰 おっしゃ いますが、鷲見さんの創作については、永見先生こそが誰よりも早く知る立場にいらっしゃるように思うのは、私だけでしょうか。





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永見先生の御尊父様の肖像画について解説する鷲見さん


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永見先生の肖像画について語り合う鷲見さんと永見先生


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永見さんのお父さんの肖像 令和三年=2021年 油彩・ボード





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永見さんの肖像(ヤン・ファン・エイク『宰相ロランの聖母子』『アルノルフィニー夫妻の肖像』『ヘントの祭壇画』部分)令和四年=2022年 油彩・ボード





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鷲見麿最高傑作 ドリーム・ア・ドリーム
ファン・エイク『ファン・デル・パーレの聖母子』
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Sumimaro crowning work Dream a Dream
Jan van Eyck "Virgin and Child with Canon van der Paele"


永見隆幸 鷲見麿 再訪 令和三年五月
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NAGAMI Takayuki visited Sumimaro


永見隆幸 鷲見麿アトリエ 訪問
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NAGAMI Takayuki visited Sumimaro


永見隆幸 鷲見麿 再訪 令和三年四月
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NAGAMI Takayuki visited Sumimaro


鷲見麿 メリスタ 永見隆幸 再訪
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Sumimaro visited NAGAMI Takayuki


ファティアによるバッタもんのウソ八百
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鷲見麿作品 メリスタ常設


鷲見麿作品用 展示台完成
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ファティアによるバッタもんのウソ八百


吉村美術研究所 鷲見麿作品修復
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ファティアによるバッタもんのウソ八百


鷲見麿 永見隆幸 対談 令和二年九月
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Taka Nagami vs. Sumimaro special talk


永見隆幸 鷲見麿 個展 訪問 京都
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SUMI-MARO Solo Exhibition


鷲見麿個展図録 フローリアン入手
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Florian received Exhibition Catalog


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オーディション審査員合議 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー公演 ミュージカル『カーテン・アップ CURTAiN UP』Sarah Bernhardt 2022 audition [メリー情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル『CURTAiN UP カーテン・アップ』Sarah Bernhardt の オーディション audition が開催され、その後、審査に関する討議が行われました。



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概ね意見の集約が出来ましたので、場所を変え、食事をしながらブレインストーミング brainstorming 的に意見交換が重ねられました。





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永見隆幸
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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永見隆幸(左から二人目:審査員長/芸術監督)
渡辺勉(右から二人目:審査員/メリー・アーティスツ・カンパニー・ジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザー/メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO バンドリーダー)
柴田祥(左:審査員/指揮)
蒔田裕也(右:審査員/作曲/編曲/ピアノ)





渡辺勉
WATANABE Tsutomu


メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のバンドリーダー。
『メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO ディナー・ショウ 帝国ホテル東京』を始め、『ザ☆ブロードウェイ』『ラプソディーdeパパ』『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』『マイ・ブルー・ヘヴン』『イッツ・ショウタイム It's Showtime』『BOBBY』『Swing Lively』『LOVE』『HOPE』など、永見隆幸との共演は、数えきれない。
岐阜県多治見市生れ。10歳でトランペットを手にし、16歳にしてプロデビュー。ダン池田とニュー・ブリード、北野タダオとアロー・ジャズ・オーケストラ、C.U.G.J.O.などに参加。
ダブル・ハイ・Cを超えるハイ・ノートをヒットさせる The King of ハイ・ノート・ヒッター。日本で一番高い音を出すことの出来るトランペット・プレイヤーと謳 うた われる。
コンサートやライヴは言うまでもなく、テレビ、ラジオ、CMなどのレコーディングにも大活躍。
2008年、リーダー・アルバム「ULTRAPPA」発売。
アンサンブルに関する造詣も深く、最も信頼のおけるトランペッターのひとりとして多くのミュージシャンが厚い信頼を寄せる。
メーカーと楽器の共同開発に取組み、指導者としても力を発揮し、その風貌にも拘らず、人望を集めている。
名古屋音楽大学講師、名古屋市非常勤外部講師。
メリー・アーティスツ・カンパニーのジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザー。





柴田祥
SHIBATA Sho


永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー公演ミュージカル・コメディ『ラプソディー de パパ ~ Rhapsody de PAPA』において、メリー・アーティスツ・オーケストラ MAO の指揮者を務めて好評を博す。
永見隆幸が芸術監督と主役のジョージ М コーハンを務めた 平成25年=2013年の名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演メリー・アーティスツ・カンパニー『Mr.ブロードウェイ~アメリカ・ミュージカルの父』におけるメリー・アーティスツ・オーケストラ MAO 副指揮者でもあった。

指揮法を稲垣宏樹氏に師事。飯守泰次郎、園田隆一郎、松井和彦、松尾葉子、竹本泰蔵、千住明、古谷誠一、稲垣宏樹、角田鋼亮、井村誠貴、倉知竜也、小島岳志、各氏の下で副指揮を務める。
これまでに、セントラル愛知交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、Osaka Shion Wind Orchestraなどを指揮した。
オペラを、名古屋二期会室内オペラ、稲葉地オペラ振興会、奈良県ふたかみ市民オペラ、地域連携パフォーミングアーツ、オペラルスティカーナ、名古屋市文化振興事業団などにおいて指揮している。
ナゴヤディレクターズバンドのトレーナー。他にもアマチュアオーケストラや吹奏楽団でのトレーナーとしても活動。
知多市勤労文化会館ミュージックアドバイザー。





蒔田裕也
MAKITA Yuya


ピアニスト、作曲家、編曲家として活躍。オペラ、ミュージカル、歌曲、合唱などの伴奏者としても高い評価を得ている。
歌曲集『6つの花の歌』オペラ『人魚姫』を東京国際芸術協会より、アレンジ譜をMusic Bellsより出版。
東京国際芸術協会作曲家会員。国際芸術連盟作曲家会員。名古屋芸術大学講師。
全日本作曲家コンクール審査員賞 受賞。イタリアで開催された「第二回フィオレンツァ・チェドリンス・オンラインクラシック・ヴォイスコンクール Fiorenza Cedolins Online Classical Voice Competition 2021」にて、蒔田裕也『千年の桜』が歌われ、新作歌曲特別賞、最優秀ヴィデオ賞、リサイタル開催特別賞を受賞した。
2021年10月『蒔田裕也 作曲個展〜この時代に捧ぐ歌』を開催、好評を得る。
メリー・アーティスツ・カンパニーの公演には、ミュージカル・コメディ『ラプソディー de パパ』より参加。





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桜井ゆう子
SAKURAI Yuko

演出家、振付家、脚本家。
スマイル・ミュージカル・アカデミー SMA 主宰。日本劇作家協会会員。ザ・ディライトフル・カンパニー・ミュージカル事業部長。

芸術創造センター開館30周年記念公演メリー・アーティスツ・カンパニー『Mr.ブロードウェイ』や、『ラプソディ de パパ』『ベリー・メリー・クリスマス』『サラ〜ベル・エポックを生きた華』など、メリー・アーティスツ・カンパニーの、ぼぼ全作品の脚本と演出と振付に携わる。『Swing Lively』で名古屋市民芸術祭 特別賞を受賞。

振付家の坂上道之助、舞踊家の西田堯、演出家の角岡正美らの下、東京にて研鑽を積む。

NHKオーディオドラマ「FMシアター」「青春アドベンチャー」「中部ラジオ小劇場」などに、主演作、出演作、多数。
テレビ番組では、NHKドラマ愛の詩『オグリの子』『定年ゴジラ』、TBS系『幼稚園ゲーム』『キッズウォー5』などに、レギュラー出演。
ギャラクシー賞受賞作品に、複数、出演している。

愛・地球博で、石井竜也総合プロデュース『フォレスト・フェアリーズ・ボール』の振付と振付指導を務め、全国ツアーにも参加。

主宰するスマイル・ミュージカル・アカデミーSMAにおいて、ロンドンで初演された『Alice the Musical』の日本初演をはじめ、『ピーターとフック』や『白雪 the Musical』など、全公演の演出と振付を行う。劇団や合唱団やタレント養成所などの講師としても演出や振付を担当している。





審査員長:
・永見隆幸:芸術監督

審査員:
・桜井ゆう子:脚本/演出/振付
・くまがや敏:ザ・ディライトフル・カンパニー代表取締役社長
・柴田祥:指揮
・蒔田裕也:作曲/編曲/ピアノ
・渡辺勉:メリー・アーティスツ・カンパニー・ジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザー/メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO バンドリーダー

審査員補佐:
・安藤麻実:演出/振付/制作 助手
・松本朋子:歌唱指導
・目次恭子:音楽/振付/制作 助手
・加藤雅之:制作





オーディション審査について、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督で当オーディション審査員長の永見隆幸先生に色々お伺いしました。後々の参考にしてください。



スタッフ:オーディションについて色々お話をお聞かせください。

永見先生:審査員ですから、合否についてや審査基準など、当然、答えられない事が多々あります。オーディションが済んだから出来る話など、オーディションを受ける方達に有益なアドヴァイスを、出来る限りしたいと思います。


スタッフ:今年の応募者は如何でしたか。

永見先生:先ず、東海三県は言うに及ばず、東京、横浜、千葉など、全国から多数ご応募くださったことを、この場をお借りして、お礼申し上げたいと思います。有難うございます。
今年も、東海地方に三校ある芸術系の、愛知県立芸術大学、名古屋音楽大学、名古屋芸術大学の卒業生や在校生がオーディションを受けています。例年に比べて、歌が強かったような印象を受けました。
受験者には、現在ヴォーカル講師を務めている人や芸術系の大学を出たものの舞台を諦めていた人などもいたようです。思いつきや浮ついた動機ではなく、舞台に真剣に取組む意気込みのある方が多かったように見受けられ、嬉しく思いました。


スタッフ:今年は書類選考を導入されましたが。

永見先生:導入してよかったと思います。書類選考の段階で出演は難しいと判断されたオーディション受験者に、わざわざ会場まで来ていただいて実技を審査するのも如何なものかと思いますので。
しかし、いつも申し上げていますが、書類選考を通過しなかったことが舞台人として不適格という訳ではありません。このオーディションに縁がなかっただけと考えて、夢を諦めず、次のステップに進んでいただきたいと思います。
書類に誤りや記入漏れがあったり、雑に書いたり、いい加減に記入すれば、第一次選考に通らない可能性が高いに決っています。これは、舞台の基本を云々する前に、人としての基本が出来ているか否かが問われているのです。
然程 さほど の実績もない割に長々と履歴を書くのは、却って印象を悪くします。簡潔に自分自身の経歴を伝えることがポイントになるでしょう。たくさん舞台に出ているから舞台人として立派だとは限りません。むしろ、その逆の方が多いのではないでしょうか。
メリー・アーティスツ・カンパニーは、特に実力を重視します。何より「表現力とそれを支える技術」が、あるか無いかを見ています。歌の基本、ダンスの基礎、演技の基本がチャンとしているかどうか、それがとても重要なのです。



スタッフ:特定の団体に所属していたり、特定の先生に習っていたりすると、有利になりませんか。

永見先生:全く関係ありません。本人を主体に評価します。属している団体や師事している指導者は、オーディションの合否に全然関りなしと言い切ってよいでしょう。
我々は、有能な人材、本物の舞台人、三度の飯より舞台を愛する人、そういう人間を探しています。


スタッフ:本物の舞台人になるために、どのくらい努力すればよいのでしょうか。

永見先生:際限なしと申し上げておきましょう。石に齧 かじ りついても結果を出す、死んでも成遂げる、それくらいの覚悟が必要だと思います。どの分野においても、本物や実力派と呼ばれる人々は、人知れず血の滲むような努力をしているものです。ですから、本当に寝食を忘れる程に好きでない限り、続けられないのかもしれません。
どのような生き方をしようと、勿論その人の自由です。しかし、我々に中途半端なタレントは必要ないと考えています。


スタッフ:本物の舞台人と偽物の舞台人の端的な違いを教えてください。

永見先生:本物の舞台人は、自分自身と率直に向合い、他人との比較に興味を示しません。拍手を戴いたりスポットライトを浴びたりすれば誰しも嬉しいものですが、本物の舞台人は、それに慢心せず、探究心を忘れず、むしろそこから距離を置いて、舞台を突詰めます。入口は違ってもゴールは同じという人がいますが、本当にそうでしょうか。拍手やスポットライトに慣れて堕落する舞台人は、自分の体験から言っても、意外に多いと考えられるのです。


スタッフ:リハーサルは どれほど大切ですか。

永見先生:何にもまして大切です。力もないのに、たくさん本番を抱え、いい気になっている舞台人をよく見かけますが、実力相応の数と量を見極めなければなりません。
実力のある人ほど自分自身を厳しく見つめ、練習、稽古、リハーサルを大切にしています。ミュージカルやオペラの舞台は、極めて多くの人が関ります。リハーサルは、スタッフやキャストが連携プレイの質を向上させる場でもあるのです。本物の舞台人で優秀な人ほど、自分の出番がなくてもリハーサルに出るなどして、必ず何かを得て行きます。


スタッフ:個性的な人はオーディションに合格し難いのでしょうか。

永見先生:そんなことは全くありません。却って個性的な人ほど合格し易いと言えるかもしれません。
しかし、自分自身が個性だと思い込んでいるものが、単なる 癖 クセ に過ぎない事は よくあるので、注意が必要です。
表現力というものを勘違いしている人も結構います。今回のオーディションでという事ではありませんが、例えば、歌の審査で、伸ばすべき音を短くしたり、逆に、勝手に延々と伸ばしたりする人がいます。しっかり作曲者や作詞者の意図を汲んだ上で熟考して導き出した解釈ならまだしも、殆どが恣意的な思い付きのレヴェルです。名曲と呼ばれる歌の作曲者や作詞者は、考えに考え抜いて楽譜に記している場合が多いのです。先ずは、謙虚に楽譜に向合うことが肝心です。
あるオーディションで特技を求められ、変顔をする人がいたらしいのですが、それは特技でも何でもありません。変な顔なら誰にでも出来ると言ってのけた人がいました。実は、自分もそれに賛同します。それは、個性などでは全くなく、安直な方向に流れているだけです。
学ぶは真似ぶから来ているので、全ては真似することから始まると金科玉条のように述べる人がいますけれど、それも事と次第によります。
今回のオーディション受験者にはいませんでしたが、課題曲を聞いていると、誰かの歌い方を真似している人は、直ぐにそれと判ります。
その人自身が、楽譜を読み込んで、その歌をどう感じ、如何に解釈し、どのように自分自身の歌として再構築するのかを、審査員は聴いているのです。真のクリエイティヴィティ Creativity とは、そうしたものでしょう。CDや YouTube の安易なコピーなどは全然いただけない。真面目に審査をしていて、他人の物真似を聞かされるのは、残念の極みです。
歌う時の変な動きも禁物です。予備動作などは見せない方がプロ。突っ立ってしか歌えないのも困りますが、妙な動きをつけなければ歌えないのでは、ミュージカルやオペラの舞台に立つことは出来ません。おかしな癖は早く直しましょう。
ダンスや演技についても同様のことが言えます。先ず第一に基礎を習得してください。基礎を疎かにすると何も蓄積しません。悪い癖は早く直してください。一に基本、二に基本、三四が無くて、五に基本。素晴らしい個性は、確固たる基礎の上に花開くものです。それを取違えてはなりません。最も大事なのは、基礎や基本なのです。
オーディションは、受験者の「発表会」ではなく、基本が受験者にしっかり身についているか否かや基礎能力などが「試される場」だと心得てください。そのことを理解して日々欠かさず研鑽を積めば、否が応でも合格への最短距離を走ることになるのではないでしょうか。





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オーディションの盛会を祝して乾杯!


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乾杯に用いられたのは デュク・ドゥ・モンターニュ Duc de Montagne

デュク・ドゥ・モンターニュ Duc de Montagne は、ベルギー大使館推奨の飲料メーカー「ネオブュル Neobulles」のノンアルコール・スパークリング・ワイン飲料 Non-alcoholic sparkling wine。
ネオブュル Neobulles(旧スタッセン Stassen)は、明治28年=1895年設立の老舗シードル Cidre メーカーとして、ベルギー、オランダ、フランスなどで有数の地位を確立しています。
デュク・ドゥ・モンターニュは、通常のスパークリング・ワインと同様の製法で手間暇かけて造られる本格ワイン・テイスト飲料。華やかながらも食事の邪魔をしないスッキリした味わいが特長。
葡萄より醸造された白ワインを、ワイン本来の風味を守るために減圧蒸留法で低温にてじっくり蒸留し、ノン・アルコールにしています。更に、低い温度でも蒸発してしまう香り成分を回収して再びワインに戻す技術を用い、元のワインが持つ味や香りのバランスを再現しているそうです。
そんじょそこらの「なんちゃって」ワイン飲料とは全く異なるという訳ですね。
通常のスパークリング・ワインに匹敵する味わいにも拘らず、アルコール度数0.0%、カロリーも約三分の一なのだとか。

生産国:ベルギー België / Belgique / Belgium
葡萄産地:スペイン España
葡萄品種:アイレン Airén

解説 by 永見先生 本当に何でもよくご存知で…先生のお話を基に纏めました。





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本日の主な食材





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本諸子 もろこ の エスカベシュ escabèche





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鳥貝 とりがい サラダ仕立





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大蒜 にんにく ガーリック





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帆立 Scallops





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ジャガイモのポタージュスープ Potage purée de pommes de terre





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伊勢海老 Langouste





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真菰筍 マコモダケ





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紅芯大根 こうしんだいこん





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季節の野菜 真菰筍 紅芯大根 丸茄子


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静岡産 本生山葵 わさび


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国産黒毛和牛フィレステーキ Filet de boeuf

永見先生 渡辺さん 柴田さんは 出来る限りレア Rare と ご注文


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幻の新潟佐渡島産コシヒカリと謳 うた われるダイヤモンドライス Diamond rice


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特製ガーリックライス Garlic fried rice





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特製プリン


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永見先生は エスプレッソ Espresso をダブルで





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カーテン・アップ オーディション審査
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オーディション2022審査 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー公演 ミュージカル『カーテン・アップ CURTAiN UP』Sarah Bernhardt audition [メリー情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2022ミュージカル『CURTAiN UP カーテン・アップ』Sarah Bernhardt の オーディション audition が開催されました!


今回は、書類選考を加えておりますので、第一次審査を通過した方の第二次審査に当ります。


残念ながら、濃厚接触者に該当した方がお一人いらっしゃって、お越しになれませんでしたが、そのほかに辞退者はいませんでした。ある方にお聞きしましたが、当カンパニーは、毎年のオーディション辞退者が極めて少ないことで知られているそうです。





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審査員席 審査員が手にしているのはメリー・アーティスツ・カンパニー特製クリアファイル

橘流書家で江戸文字の大家として知られる橘右之吉師匠が永見先生のために 拵 こしら えてくだすったもの


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審査員長:
・永見隆幸:芸術監督

審査員:
・桜井ゆう子:脚本/演出/振付
・くまがや敏:ザ・ディライトフル・カンパニー代表取締役社長
・柴田祥:指揮
・蒔田裕也:作曲/編曲/ピアノ
・渡辺勉:メリー・アーティスツ・カンパニー・ジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザー/メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO バンドリーダー

スタッフ:
・安藤麻実:演出/振付/制作 助手
・松本朋子:歌唱指導
・目次恭子:音楽/振付/制作 助手
・井上知也:アシスタント/小道具
・加藤雅之:制作





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予想を超える人数のオーディション参加者がエントリーしてくださったので審査員に大入袋が出ました!

審査員が手にしている大入袋も 橘流書家で江戸文字の大家として知られる 橘右之吉師匠が 永見先生のために 拵 こしら えてくだすったもの

最近は、公演の度に、東京を中心にして関東からお越しくださるお客様が増えています。今年のオーディショニーも、東京、横浜、千葉あたりから参加してくださっています。言うまでもありませんが、愛知、岐阜、三重の東海三県からも大勢エントリーしていただいております。





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メリー・アーティスツ・カンパニー特製クリアファイルを手にする審査員

渡辺勉さん(左)の クリアファイルをよく見ると…

何と「万札」がワンサカ入っているではありませんか!

何でも「アマチュアの方々にも夢が持てるように」という配慮だそうです…

夢ありすぎ!

心なしかピアニストの蒔田さん(左から二人目)も ビビり気味のような気が…





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怪し過ぎる渡辺勉さん

本当は 心優しき素晴らしいアーティスト ♬

日本で一番高い音を出すことの出来るトランペット・プレイヤーなのだとか。
凄いですね〜!





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審査前 鳩首凝議 きゅうしゅ ぎょうぎ


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コロナ感染防止対策の一環として、参加者が幾つかのグループに分けられ、その中で、4名くらいの小グループ毎に審査が行われました。コロナ下のオーディション故に、色々な面で不自由をお感じになった事と思います。参加者の皆様のご協力によって、オーディションを円滑に進めることが出来ました。心より厚く御礼を申し上げます。





ダンス審査





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永見隆幸:審査員長
NAGAMI Takayuki


音楽家 著作家 舞台ディレクター

20代から30代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に数々のオーケストラと共演する。

ヘンデルなどのバロック・オペラや、モーツァルトの『魔笛』タミーノ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『後宮からの誘拐』デルモンテや、ヴェーバー『魔弾の射手』マックスなどの独墺系オペラをはじめ、ビゼー『カルメン』ホセ、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォほか、オペラやオペレッタの主演多数。
ミュージカルでも、『ガイズ&ドールズ』ネイサン、『ラ・マンチャの男』ドン・キホーテ、『アニーよ銃をとれ オリジナル版』フランク、『キス・ミー・ケイト』フレッドなど数多くの主演を務め、『キャバレー』MCや『アニー』ウォーバックスなど、ユニークな役も演じている。

ヴェルヴェット・ヴォイスのマエストロと称され、トリノ王立歌劇場などに出演する。数多くのコンサートでソリストを務め、指揮者や指導者としても定評がある。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオン "Crossroads" との共演をはじめ、常に脚光を浴びている。

メリー・アーティスツ・カンパニーにおいて、全公演の芸術監督と、『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』フランク・シナトラ役、『ラプソディーdeパパ』ジョージ・ガーシュウィン(ガーション)役、『ベリー・メリー・クリスマス』アーヴィング・バーリン役、『ザ☆ブロードウェイ』バーディ・ウォリントン役、『BOBBY』ボビー・ダーリン役ほか、多くの主役を務めた。

ジャズでは、スタンダードの歌唱が心に残ると言われ、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や抜群の表現力が高い評価を得ている。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO のリード・ヴォーカリスト。CD『My Blue Heaven』『Joyful Christmas』などをリリース。現在、新録音進行中。

東海地方においても活躍。名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』で主演のジョージ・M・コーハン役、名古屋市民芸術祭主催公演『マイ・ブルー・ヘヴン』では指揮者のみならず上等兵の英霊とジャズ・シンガーの二役を務め、絶賛された。毎週土曜日15:55放送のラジオ番組 FM AICHI 80.7「サウンド・ステップス」のレギュラー・ゲストとしても知られる。

天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。芸術評論家の馬場駿吉は、「永見隆幸は多面体、その核心には強い自由の希求がある。」と述べている。芸術家として様々な顔を持ちながら、話題性や知名度に関心を示さず、謎に包まれたアーティストして知られる。
美術にも造詣が深く、「目利き めきき」や「見巧者 みごうしゃ」と呼ばれている。
著書に、『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)など。

現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー Artistic Director、東京二期会 会員、ほか。
(プロフィール作成:ザ・ディライトフル・カンパニー)





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演技審査





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歌唱審査





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指示を出される 永見 審査員長


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審査後の協議に入る審査員


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熱を帯びる協議


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オーディションに参加された皆様の真摯な姿勢に対し、改めて御礼申し上げます。


出演候補者を出来るだけ早く絞り込み、五月中には、参加してくださった方のお手元に合否の通知をお届け出来るようにしたいと思っています。今暫くお待ちくださいますよう、お願い申し上げます。


本年七月初頭には全出演者を公表できればと考えております。





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オーディション2022一週間後に迫る!
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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー
ミュージカル『カーテン・アップ』Sarah Bernhardt


永見隆幸の最新プロフィールはコチラ ♪
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This is Takayuki NAGAMI!


メリー・アーティスツ・カンパニー
オフィシャル・ウェブサイト
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Merry Artists Company official website


永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト
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http://www.nagamitakayuki.com/
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NAGAMI Takayuki official website ?


ディライトフル・グループ HP
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Delightful Group HP


ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
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メリーのブログ管理人ご挨拶
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